49をUPしました。

No.49
平成27年9月15日(火)
海南市立大東幼稚園
URL;http:www.daito-sho.kainan.ed.jp/
大東小学校
9月3日に和歌山県公立幼稚園PTA連合会が主催する講演会に大東
幼稚園部長さんと一緒に参加してきました。
『“ねっこ”を育てる-ゆとり・ユーモア・ゆめ もって-』という
演題で和歌山大学客員教授 辻 民子 先生が子育てにおける子どもへの
関わり方について分かりやすく話してくださました。
親は子どもに対して「元気よく、のびのび、すくすく育ってほしい。」
「スポーツや勉強もがんばれる子になってほしい。」「本を読んだり、
ピアノをひいたりなど文化的なことにも興味をもってほしい。」といっ
た期待や可能性を求めるものです。しかし、親が思うように子が育って
いかないのが現実で、子どもの成長とともに親も子育ての方法を考えていかなければいけないよ
うに思います。
そこで辻先生は、親が子どもを兄弟・友だちなどと比べて評価することをやめることを呼びか
けていました。子どもを比較して見ていくと親も子どもも気持ちがしんどくなります。親は、他
の子ができることを自分の子どもがうまくできていことに不安をおぼえたり,イライラしたりし
て子どもをせかす言動が増えてしまいます。それが続くと子どもは、だんだんつらい気持ちにな
り、やる気や自信をなくしていきます。だから子どものいいところを見つけて、子どもができる
まで待って、子どもの頑張りをほめてあげる親の姿勢が大事だとのことでした。ほめて、ほめ
て、ほめて、乗せいくような言葉がけや態度を子どもにとることがとっても大切だといわれてま
した。そしてそれは親にとってかなり意識して努力しなければいけないことだそうです。
子ども成長はでこぼこで、一律(平均的)に成長するのではないこと、子どもを成長させるた
めには子どもがまず頑張ろうというやる気をもつように親や教員が手をかけないとだめなんだと
いうことを再確認しました。子どの成長にあわせて、子どもをほめて育てたいものです。
辻先生から聞いた話はまだまだあるのですが、また次の機会に紹介したいと思います。
うわ~! すごい!
あれーっ! さすが!
いいね! すてき!
やるな!
※これらの言葉に続く
ほめ言葉は子どもとの
会話から見つけましょう。
「聞き上手」「ほめ上手」に
なれるよう親や先生も勉強し
ていこう。
早く!しっかり!また・・・・!
何度言ったらわかるの!
なんでこんな簡単なこと
分からないの!下手やなぁ!苦手や
ね!言ったのに!あんなにしてあげた
のに!
後で・・・・!・・・・。もう少し・・・・!
※『~のに』という言い方で話して
いると、親の愚痴がこぼれてくる
そうです。
5年生
9月4日に3歳児
以下の子どもたちに
お母さんと一緒に大
東幼稚園に遊びに来
てもらいました。
参加者6人。みん
な砂場で大東幼稚園
の園児たちと楽しく
遊びました。
お母さんたちにも、大東幼稚園のようすを知
ってもらいました。幼稚園見学をしたい方は、
大東幼稚園の方へご連絡下さい。来年度の入園
をお待ちしています。
5年生が7月に川善章史さん(川善味噌株
式会社)と一緒に作った金山寺味噌ができあ
がって来ました。 パッケージに入って、し
かも「大東小学校金山寺みそ」と商品ラベル
も貼られていて、まるでこれからスーパーで
売られる商品のようです。感激しました。
家族みんなで
味わいたいと思
います。
川善さん、本
当にありがとう
ございました。
(幼児知的発達推進事業)
9月7日、小上泰信先生にお願いして、お茶会(茶道)を大東幼稚園で開いていただきました。
すみれ組さんは、3つのグループに分かれて、お茶の作法を学びながらお茶を頂きました。少し
緊張していましたが、先生に教えて頂いたことを、上手にみんなできました。
おいしくいただきま
すみれ組さんは、次回のさくら組さんときく組さんのときに先生のお手
した。
伝いをします。
おいしいお菓
子をまずいた
先生が立てたお抹茶を
最後までググッとい
みなさんに・・・・
ただきましょう。
だきました
やまもと いくや
名前 山本 郁哉
期間 9月7日~10月9日
四天王寺大学(3回生)
大東小学校の卒業生です。
バレーボールが得意です。
・運動会;10月10日(土)
・観覧シートの整理券配布
10月3日(土)17時~
・シート敷き
10月10日(土)7時~
・PTA種目
大縄とび
※詳しくは、学校(園)からの
配布プリント又は大東小学校
ホームページを見て下さい。