かわい洋介県政レポート 2015 夏秋号外 生活により身近な環境整備について 我々の暮らしの中に潜む、様々な細かいインフラの整備について、スポットライトを 当てて改善を求めています。通学路、カーブミラー、側溝、法面、信号、横断歩道、道 路標識、視界の悪い道路、騒音、振動、草刈り、泥さらい、などなど。 生活に身近な危険個所の改善や、渋滞の解消、少しのことでより便利になる箇所など に様々提案を行い、実現に向けて前に進めています。所管の愛知県本庁の建設部や愛知 県警察本部はもちろん、知多建設事務所や半田警察署とも連携をとっています。 特別支援教育に関して 市町村や学校によってもばらつきのある、特別支援学級へ通う児童生徒に対する対応 について、愛知県教育委員会をはじめ、市町の教育委員会とも連携提案をして、特別教 育指導員の配置や、生活指導、学習指導に対してのサポート体制の強化を求め、改善を 促しています。 また、知多地域の特別支援学校に対し、半田特別支援学校の過大化解消に向け様々取 り組み、平成 30 年、大府に開校予定の新特別支援学校について進捗を含め質し、順調 なスケジュールを刻み、より良い体制を構築していく旨の回答を得ました。 知多半島道路はじめ有料道路の民営化に関して 愛知県の特区申請により、国内初の有料道路民営化が進もうとしています。特に知多 半島地域は影響が大きく、知多半島道路、南知多道路、知多横断道路、セントレア連絡 道路という知多 4 路線の事業変更が昨年末に議会でも承認されました。セントレア連絡 道路の料金半額、武豊北、りんくうに新 IC、阿久比上り、大府下りに PA の新設など、 地元に影響のある内容が多く含まれています。東浦町、阿久比町には高速道路の出口も あり、阿久比 PA 新設も含め、地元の期待は大きいものがあります。 沿線開発を含めた地域経済の活性化をうたうプロジェクトであり、しっかりと地元自 治体、地域住民の意向を反映させていく旨の答弁を引き出しました。 ① かわい洋介県政レポート 2015 夏秋号外 河合洋介は、様々な役職をいただき、 それぞれの立場で、仕事をしています。 民主党愛知県連青年委員長就任 民主党本部青年副委員長就任 民主党愛知県議員団副総務会長就任 18 歳へ選挙権引き下げも現実となり、政治 定例議会ごとに国へ上げる意見書や、県民 の皆様からの陳情要望の整理、会派内や他会 に対する若者の立ち位置は、より重要性を増 しています。若い人が政治から興味を失った らこの国や地域はお終いです。若い政治家が 集まって知恵を出し合い、政策や意識を共有 派との様々な調整、連合愛知など様々な業界 や団体との共同活動、政策課題に対しする研 修や勉強会、街頭県政などの県民の皆様への PR 活動など多岐にわたる仕事内容です。 させていきます。 また、大学生インターンシップも引き続き 受け入れ、政治を身近なものと捉えてもらえ る土壌を創っていきます。今までの受け入れ 民主党愛知県第 8 区総支部幹事長留任 明るい社会づくり運動東浦地域長留任 引き続き、伴野豊総支部長の元、愛知県第 8 区総支部幹事長を務めます。また、実践体験 文発表や植樹など、青少年健全育成、家庭教 学生は 20 名を超えています。 育、緑化推進を進めるボランティア団体の東 浦地域長を務めます。 その他、ボーイスカウト知多北部、中日書 道会半田支部、知多建設防災協議会など様々 な団体の顧問、相談役等にも就いています。 民主党愛知県議員団建設部会長就任 建設部の扱う内容は、道路、河川、港湾、 橋梁、トンネル、公園、公共下水、県営住宅 等の社会的インフラ整備をはじめ、建築指導 や都市計画など多岐にわたります。我々に身 近な、当たり前のように接している社会的イ ンフラですが、扱う額が大きく、利益権者も 複雑です。建設委員会の所管する事項に関し、 ご意見・ご感想をお寄せください。 愛知県議会議員 河合洋介 河合洋介事務所 〒470-2101 東浦町森岡前田 24-14 JR 武豊線 尾張森岡駅の目の前です。 電話:0562-84-4411 団の責任者として事に取り組みます。 メール:[email protected] Facebook ページ:かわい洋介 ホームページ:kawai-yousuke.com ②
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