月／日（曜日）１０／６（火） 10:00 記者発表（資料担当部課電話担当名農政環境部 078-362-9230 水産課 (内線 4152) 漁場整備班長兵庫県 × AEON 配付）発表者 (担当係長名) 水産課長小林孝司（中西寛文）その他の配布先淡路県民局食育・地産地消企画「ひょうごの魚産地スポット企画第７弾“淡路島”」について兵庫県とイオンリテール(株)では、平成２４年度から、四季折々の旬の水産物に注目し、食べ方の紹介など魚食文化を発信する地産地消の取組「地魚フェア」を20回以上にわたって実施してきました。今年度から実施している新企画「産地スポット」では、旬の魚を供給する産地に注目し、その産地ならではの多様な魚種を、食べ方の紹介も含めて消費者にお届けすることを目的としています。今回の第７弾では、秋の淡路島にスポットを当て、旬の鮮魚をご紹介します。なお、今後もイオンリテール(株)との協働のもと、地産地消の取組として、兵庫県産の旬の水産物の紹介や産地の紹介、食べ方や魚食文化についての情報発信を、「地魚フェア」、「産地スポット」として継続的に開催していく予定です。１実施日時１０月１０日（土） 10時～12時２ｲﾍﾞﾝﾄ実施店舗・イオン猪名川店（特催店）・イオン加西北条店・イオンジェームス山店３ひょうごの”みのり” 大使「はばタン」実施内容・淡路島産鮮魚の販売と調理実演・メニュー提案リーフレットの配布４ PRｲﾍﾞﾝﾄ実施店舗・イオン猪名川店（住所：川辺郡猪名川町白金２－１）御食国の本領を発揮する淡路島淡路島は古来、御食国（みけつくに）として神様や天皇陛下に多くの食べ物を献上する地（国）でした。朝夕と肌寒さを覚える秋、御食国も実りの季節を迎えます。「米」はもちろん、「イチジク」、「サツマイモ」、「ミカン」など農産物もたわわに実ります。一方の海では、水温もだんだんと下がり、魚たちも脂を蓄えて冬支度です。サバ、アジ、ツバスなど回遊魚も程よい脂ノリで楽しませてくれますし、春の魚と思われがちな「サワラ」も実は秋の脂ノリが抜群なのです。秋の魚の中では「紅葉鯛」の旨味と甘味は一級品。最高の逸品です。ぜひ産地で御食国の本領をご堪能下さい。