山口ふれあい館 温泉紹介 山口ふれあい館 アルカリ性単純温泉の効能

★山口ふれあい館 温泉紹介★
3、水素イオン『PH値』による分類
意外な温泉の定義
ふれあい館は 泉温:29℃(気温:27.8℃の時)
または、
2、「リチウムイオン」「水素イオン」「沃素イオン」「フッ素イオン」「メタケイ素」「重
炭酸ソーダ」など 19の特定の成分が1つ以上規定値に達しているもの。 (成
分の総量も規定に含まれるので、19種の特定成分というよりは、「19の条件」
のうち1つでもあてはまれば「温泉」と言った方が正確です) つまり、源泉温度
が25℃以上あるか、それより冷たくても19の特定成分が1つでも規定値に達し
ていれば、「温泉」と名のれるのです。
pH2未満
pH2~3未満
pH3~6未満
pH6~7.5未満
pH7.5~8.5未満
pH8.5以上
ふれあい館はアルカリ性泉です。
pH値:9.7
ふれあい館は『水素イオン』濃度pH:9.7の温泉です.
1、温度『泉温』による分類
冷鉱泉
低温泉
温 泉
高温泉
25℃未満
25~34℃未満
34~42℃未満
42℃以上
酸 性
強酸性泉
酸性泉
弱酸性泉
中性泉
弱アルカリ性泉
アルカリ性泉
1、源泉温度が25℃以上であること。
4、『泉質』による分類
◆アルカリ度が高いと、
『肌の角質をとる美肌効果』
があります。
■アルカリ性のお湯は皮脂を溶か
し角質を軟化させるため、肌
がスベスベになるようです。
■アルカリ度が高まると、石鹸効
果と同じでヌルヌル度が高ま
り気持ちよい.
■科学的には不要な角質をとり“ツ
ルツル肌”をつくる効果や毛穴
の汚れをとったりメラニンを
分解したりすることによる“美
肌効果”が認められています。
泉質の9分類は下記の通りです。
「単純泉」「塩化物泉」「炭酸水素塩泉」
「硫酸塩泉」 「二酸化炭素泉」「含鉄泉」
「硫黄泉」「酸性泉」「放射能泉」
ふれあい館は低温泉です。水で薄めず沸かしますので
成分はそのまま維持しています。
2、『浸透圧』による分類
ふれあい館は
アルカリ性単純温泉です。
低張泉 等張液より浸透圧の低いもの(8g/kg未満)
等張泉 等張液と同じ浸透圧を持つもの(8~10g/kg未満)
高張泉 等張液より高い浸透圧を持つもの(10g/kg以上)
単純温泉は
「低張泉」は、サラサラで、
理論上は、温泉の水分が
体に吸収されやすいとい
うことになります。
ふれあい館は低張泉です。
低張泉アルカリ性低温泉
◆「万人が気持ちのいい湯」 温泉初心者にも敏感肌にもやさしい。
まんべんなく薄くさまざまな成分を含む、刺激の少ない温泉。
◆無色透明無臭で含まれる成分が薄く刺激が弱いため、入り心地が
よく利用範囲は広く肌の弱い・赤ちゃん、病後回復期の静養、
手術後の治療、骨折・外傷後の養生にお勧めです。
★山口ふれあい館 アルカリ性単純温泉の効能★ ○:浴用の効能高い △:浴用の効能あり
適応症\泉質
一
般
適
応
症
泉
質
別
適
応
症
神経痛
筋肉痛
関節痛
五十肩
運動麻痺
関節のこわばり
うちみ
くじき
慢性消化器病
痔疾
冷え性
病後回復期
健康増進
切り傷
火傷
慢性皮膚病
虚弱児童
慢性婦人病
慢性便秘
糖尿病
痛風
肝臓病
動脈硬化症
慢性胆のう炎
胆石症
肥満症
高血圧症
月経障害
貧血
単純温泉
単純温泉
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塩類泉
塩化物泉
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炭酸水素塩泉
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pH7.5
美肌の湯
以上
*参考資料:「温泉ソムリエの癒し温泉ガイド」
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硫酸塩泉
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二酸化炭素泉
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特殊成分を含む療養泉
含鉄泉
硫黄泉
酸性泉
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放射能泉
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