第61回淡路市議会定例会 追加議案 [PDFファイル/492KB]

第61回 淡路市議会定例会提出議案(追加分)の概要説明書
1 条例制定
2件
(1) 改正条例
2件
議案等番号
件
名
所 管 課
議案第36号 ○ 淡路市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定 消防防災課
の件
「地方公務員災害補償法施行令の一部を改正する政令」
(平成28
年政令第15号)が平成28年4月1日から施行され、年金たる損
害補償又は休業補償と厚生年金保険法等による年金たる給付との調
整の規定が改正されるに伴い、消防団員等の年金たる補償及び休業
補償に関して、障害厚生年金等が併給される場合の調整率について
所要の措置を講じる。
議案第37号
※ 施行日等 平成28年4月1日からとし、傷病補償年金及び休
業補償年金の調整率について、必要な経過措置を設ける。
○ 淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の 子
一部を改正する条例制定の件
応
育
援
て
課
「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準及び家庭的保育事業
等の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令」
(平成28年
厚生労働省令第22号。平成28年2月18日公布、同年4月1日
施行。
)及び「建築基準法施行令及び地方自治法施行令の一部を改正
する政令」
(平成28年政令第6号)の公布による、
「建築基準法施
行令」
(昭和25年政令第338号)の改正に伴う「児童福祉施設の
設備及び運営に関する基準及び家庭的保育事業等の設備及び運営に
関する基準の一部を改正する省令」
(平成28年厚生労働省令第23
号。平成28年2月19日公布、同年6月1日施行。
)により、
「家
庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準」
(平成26年厚生労働
省令第61号)の一部が改正されることから、同省令に従い、又は
参酌し、家庭的保育事業等の設備及び運営の基準を定める本条例に
所要の措置を講じる。
(主な改正内容)
(1) 小規模保育事業所A型及び事業所内保育事業について、
「建築
基準法施行令」第123条第3項に規定する特別避難階段の構造
に係る規制の合理化に伴い、同項を引用する条項にずれ等が生じ
たことから所要の措置を講じる。
(2) 小規模保育事業A型及び事業所内保育事業について、待機児
童を解消し、受け皿拡大が一段落するまでの当分の間、保育従事
者の基準を緩和する特例措置を設ける。
※ 施行日 附則に係る改正は、平成28年4月1日から、第28
条及び第43条に係る改正は、
平成28年6月1日から施行する。
- 1 -
平成28年3月1日提案分(総務課行政係)
1−2 条例制定 2件(追加議案)
(1) 改正条例 2件
議案等番号
件 名
頁
議案第36号
淡路市消防団員等公務災害補償条例(平成17年条例第220号)
の一部を改正する条例制定の件
125
議案第37号
淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例(平成
26年条例第17号)の一部を改正する条例制定の件
128
議案第36号
淡路市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件
淡路市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を次のように定める。
平成28年3月7日提出
淡路市長門 康彦
淡路市条例第 号
淡路市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
淡路市消防団員等公務災害補償条例(平成17年淡路市条例第220号)の一部
を次のように改正する。
附則第5条第2項の表1の項右欄中「0.86」を「0.88」に改め、同表2
の項右欄中「0.91(第1級又は第2級」を「0.92(第1級」に、「0.9
0」を「0.91」に改め、同条第5項の表中「0.86」を「0.88」に改め
る。
附 則
(施行期日)
1 この条例は、平成28年4月1日から施行する。
(経過措置)
2 この条例による改正後の淡路市消防団員等公務災害補償条例附則第5条第2
項及び第5項の規定は、この条例の施行の日以後に支給すべき事由の生じた淡路
市消防団員等公務災害補償条例第4条第3号に規定する傷病補償年金(以下この
項において「傷病補償年金」という。)及び同条第2号に規定する休業補償(以
下この項において「休業補償」という。)並びに同日前に支給すべき事由の生じ
た同日以後の期間に係る傷病補償年金について適用し、同日前に支給すべき事由
の生じた同日前の期間に係る傷病補償年金及び同日前に支給すべき事由の生じ
た休業補償については、なお従前の例による。
一
125一
淡路市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例新旧対照表
附則
附 則
(他の法律による給付との調整)
(他の法律による給付との調整)
第5条 (略)
第5条 (略)
2 年金たる損害補償を受ける権利を有する者
2 年金たる損害補償を受ける権利を有する者
が、当該年金たる損害補償の事由となった障
が、当該年金たる損害補償の事由となった障
害又は死亡について次の表の左欄に掲げる年
害又は死亡について次の表の左欄に掲げる年
金たる損害補償の種類に応じ同表の中欄に掛 金たる損害補償の種類に応じ同表の中欄に掲
げる法律による年金たる給付の支給を受ける
げる法律による年金たる給付の支給を受ける
場合(前項に規定する場合を除く。)には、当
場合(前項に規定する場合を除く。)には、当
分の問、この条例の規定にかかわらず、この
分の間、この条例の規定にかかわらず、この
条例の規定(第19条の2を除く。)による年
条例の規定(第19条の2を除く。)による年
金たる損害補償の額に、同表の左欄に掲げる
金たる損害補償の額に、同表の左欄に掲げる
当該年金たる損害補償の種類に応じ同表の中
当該年金たる損害補償の種類に応じ同表の中
欄に掲げる当該法律による年金たる給付ごと
欄に掲げる当該法律による年金たる給付ごと
に同表の右欄に掲げる率を乗じて得た額(そ
に同表の右欄に掲げる率を乗じて得た額(そ
の額が当該年金たる損害補償の額から当該年
の額が当該年金たる損害補償の額から当該年
金たる損害補償の事由となった障害又は死亡
金たる損害補償の事由となった障害又は死亡
について支給される同表の中欄に掲げる当該
について支給される同表の中欄に掲げる当該
法律による年金たる給付の額を控除した残額
法律による年金たる給付の額を控除した残額
を下回る場合には、当該残額)を支給し、そ
を下回る場合には、当該残額)を支給し、そ
の額に50円未満の端数があるときは、これ
の額に50円未満の端数があるときは、これ
を切り捨て、50円以上100円未満の端数
を切り捨て、50円以上100円未満の端数
があるときは、これを100円に切り上げる。
があるときは、これを100円に切り上げる。
1 傷病補
1 障害厚生
償年金
年金等
(第18
2 (略)
1 傷病補
0. 86
(略)
償年金
年金等
(第18
2 (略)
条の2に
条の2に
規定する
規定する
公務上の
公務上の
災害に係
災害に係
るものを
るものを
除く。)
除く。)
一
126一
1 障害厚生
0.88
(略)
淡路市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例新旧対照表
2 傷病補
1 障害厚生
償年金
年金等
(第18
2 傷病補
0.91(第
1級又は第
償年金
2級の傷病
(第18
1 障害厚生
年金等
墜
1級の傷病
等級に該当
条の2に
等級に該当
条の2に
する障害に
規定する
する障害に
規定する
係る傷病補
公務上の
係る傷病補
公務上の
償年金にあ
災害に係
償年金にあ
災害に係
っては、≦L
るものに
旦)
限る。)
2 (略)
限る。)
2 (略)
(略)
3︵
6
(略)
∼
(略)
(略)
6
︶
略
︶
3︵
∼
旦)
るものに
っては、≦L
(略)
(略)
略
3・4 (略)
3・4 (略)
5 休業補償を受ける権利を有する者が、同一
5 休業補償を受ける権利を有する者が、同一
の事由について次の表の左欄に掲げる法律に
の事由について次の表の左欄に掲げる法律に
よる年金たる給付の支給を受ける場合には、
よる年金たる給付の支給を受ける場合には、
当分の間、第8条の規定にかかわらず、同条
当分の間、第8条の規定にかかわらず、同条
の規定による休業補償の額に、同表の左欄に
の規定による休業補償の額に、同表の左欄に
掲げる当該法律による年金たる給付の種類に
掲げる当該法律による年金たる給付の種類に
応じ同表の右欄に掲げる率を乗じて得た額
応じ同表の右欄に掲げる率を乗じて得た額
(その額が当該休業補償の額から同一の事由
(その額が当該休業補償の額から同一の事由
について支給される当該法律による年金たる
にっいて支給される当該法律による年金たる
給付の額(当該法律による年金たる給付の数
給付の額(当該法律による年金たる給付の数
が二である場合にあっては、その合計額)を
が二である場合にあっては、その合計額)を
365で除して得た額を控除した残額を下回
365で除して得た額を控除した残額を下回
る場合には、当該残額)を支給する。
る場合には、当該残額)を支給する。
(略)
障害厚生年金等(当該損害補
(略)
(略)
障害厚生年金等(当該損害補
0.86
償の事由となった障害につ
償の事由となった障害につ
いて障害基礎年金が支給さ
いて障害基礎年金が支給さ
れる場合を除く。)
れる場合を除く。)
(略)
(略)
(略)
6・7 (略)
6・7 (略)
一
127一
(略)
0.88
(略)
議案第37号
淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を
改正する条例制定の件
淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する
条例を次のように定める。
平成28年3月7日提出
淡路市長 門 康 彦
淡路市条例第 号
淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を
改正する条例
淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例(平成26年淡路市
条例第17号)の一部を次のように改正する。
第28条第7号イ中「外気に向かって開くことの出来る窓若しくは排煙設備(同
条第3項第1号に規定する国土交通大臣が定めた構造方法を用いるものその他有
効に排煙することができると認められるものに限る。)を有する付室」を「付室(階
段室が同条第3項第2号に規定する構造を有する場合を除き、同号に規定する構造
を有するものに限る。)」に、「同条第3項第2号、第3号及び第9号」を「同条第
3項第3号、第4号及び第10号」に改める。
第43条第8号イ中「外気に向かって開くことのできる窓若しくは排煙設備(同
条第3項第1号に規定する国土交通大臣が定めた構造方法を用いるものその他有
効に排煙することができると認められるものに限る。)を有する付室」を「付室(階
段室が同条第3項第2号に規定する構造を有する場合を除き、同号に規定する構造
を有するものに限る。)」に、「同条第3項第2号、第3号及び第9号」を「同条第
3項第3号、第4号及び第10号」に改める。
附則に次の4項を加える。
(小規模保育事業所A型及び保育所型事業所内保育事業所の職員配置に係る特
例)
6 保育の需要に応ずるに足りる保育所、認定こども園(子ども・子育て支援法第
27条第1項の確認を受けたものに限る。)又は家庭的保育事業等が不足してい
ることに鑑み、当分の間、第29条第2項各号及び第44条第2項各号に定める
一
128一
数の合計数が1となるときは、第29条第2項又は第44条第2項に規定する保
育士の数は、1人以上とすることができる。ただし、配置される保育士の数が1
人となるときは、当該保育士に加えて、保育士と同等の知識及び経験を有すると
市長が認める者を置かなければならない。
7 前項の事情に鑑み、当分の間、第29条第2項又は第44条第2項に規定する
保育士の数の算定については、幼稚園教諭若しくは小学校教諭又は養護教諭の普
通免許状(教育職員免許法(昭和24年法律第147号)第4条第2項に規定す
る普通免許状をいう。)を有する者を、保育士の数の3分の1を超えない範囲で、
保育士とみなすことができる。
8 附則第6項の事情に鑑み、当分の間、1日につき8時間を超えて開所する小規
模保育事業所A型又は保育所型事業所内保育事業所(以下この項において「小規
模保育事業所A型等」という。)において、開所時間を通じて必要となる保育士
の総数が当該小規模保育事業所A型等に係る利用定員の総数に応じて置かなけ
ればならない保育士の数を超えるときは、第29条第2項又は第44条第2項に
規定する保育士の数の算定については、保育士と同等の知識及び経験を有すると
市長が認める者を、開所時間を通じて必要となる保育士の総数から利用定員の総
数に応じて置かなければならない保育士の数を差し引いて得た数の範囲で、保育
士とみなすことかできる。
9 前2項の規定を適用するときは、保育士(法第18条の18第1項の登録を受
けた者をいい、第29条第3項若しくは第44条第3項又は前2項の規定により
保育士とみなされる者を除く。)を、保育士の数(前2項の規定の適用がないと
した場合の第29条第2項又は第44条第2項により算定されるものをいう。)
の3分の2以上、置かなければならない。
附 則
この条例は、平成28年4月1日から施行する。ただし、第28条及び第43条
の改正規定は、平成28年6月1日から施行する。
一
129一
淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条
例新旧対照表
(設備の基準)
(設備の基準)
第28条 小規模保育事業A型を行う事業所
第28条 小規模保育事業A型を行う事業所
(以下「小規模保育事業所A型」という。)
(以下「小規模保育事業所A型」という。)
の設備の基準は、次のとおりとする。
の設備の基準は、次のとおりとする。
(1)∼(6) (略)
(1)∼(6) (略)
(7) 乳児室、ほふく室、保育室又は遊戯
(7) 乳児室、ほふく室、保育室又は遊戯
室(以下「保育室等」という。)を2階
室(以下「保育室等」という。)を2階
に設ける建物は、次のア、イ及びカの要
に設ける建物は、次のア、イ及びカの要
件に、保育室等を3階以上に設ける建物
件に、保育室等を3階以上に設ける建物
は、次に掲げる要件に該当するものであ
は、次に掲げる要件に該当するものであ
ること。
ること。
ア (略)
ア (略)
イ 保育室等が設けられている次の表の
イ 保育室等が設けられている次の表の
左欄に掲げる階に応じ、同表の中欄に
左欄に掲げる階に応じ、同表の中欄に
掲げる区分ごとに、それぞれ同表の右
掲げる区分ごとに、それぞれ同表の右
欄に掲げる施設又は設備が1以上設け
欄に掲げる施設又は設備が1以上設け
られていること。
られていること。
階
階
区分
施設又は設備
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
4
(略)
(略)
4
区分
施設又は設備
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
階
階
占
’亀
用
用
難 1 建築基準法施行令第123
難 1 建築基準法施行令第123
条第1項各号又は同条第3項
以
上
各号に規定する構造の屋内階
上
の
段(ただし、同条第1項の場
階
合においては、当該階段の構
合においては、当該階段の構
造は、建築物の1階から保育
造は、建築物の1階から保育
室等が設けられている階まで
室等が設けられている階まで
の部分に限り、屋内と階段室
の部分に限り、屋内と階段室
とは、バルコニー又は外気に
とは、バルコニー又は付室(階
の
以
各号に規定する構造の屋内階
階
段(ただし、同条第1項の場
段室が同条斤3項帰2号に規
向かって開くことの出来る窓
一
条第1項各号又は同条第3項
130一
淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条
例新旧対照表
若しくは排煙設備(同条第3
定する構造を有する場合を除
項第1号に規定する国土交通
き、同号に規定する構造を有
大臣が定めた構造方法を用い
するものに限る。)を通じて
るものその他有効に排煙する
連絡することとし、かつ、同
ことができると認められるも
条 3項第3号、第4号及び
のに限る。)を有する付室を
第10号を満たすものとす
通じて連絡することとし、か
る。)
つ、同条 3項 2号、第3
号及び第9号を満たすものと
する。)
2 建築基準法第2条第7号に
2 建築基準法第2条第7号に
規定する耐火構造の屋外傾斜
規定する耐火構造の屋外傾斜
路
路
3 建築基準法施行令第123
3 建築基準法施行令第123
条第2項各号に規定する構造
条第2項各号に規定する構造
の屋外階段
の屋外階段
ウ∼ク (略)
ウ∼ク (略)
(設備の基準)
(設備の基準)
第43条 事業所内保育事業(利用定員が2
第43条 事業所内保育事業(利用定員が2
0人以上のものに限る。第45条及び第4
0人以上のものに限る。第45条及び第4
6条において「保育所型事業所内保育事業」
6条において「保育所型事業所内保育事業」
という。)を行う事業所(以下「保育所型
という。)を行う事業所(以下「保育所型
事業所内保育事業所」という。)の設備の
事業所内保育事業所」という。)の設備の
基準は、次のとおりとする。
基準は、次のとおりとする。
(1)∼(7) (略)
(1)∼(7) (略)
(8) 保育室等を2階に設ける建物は、次
(8)保育室等を2階に設ける建物は、次
のア、イ及びカの要件に、保育室等を3
のア、イ及びカの要件に、保育室等を3
階以上に設ける建物は、次に掲げる要件
階以上に設ける建物は、次に掲げる要件
に該当するものであること。
に該当するものであること。
ア (略)
ア (略)
イ 保育室等が設けられている次の表の
イ 保育室等が設けられている次の表の
左欄に掲げる階に応じ、同表の中欄に
左欄に掲げる階に応じ、同表の中欄に
掲げる区分ごとに、それぞれ同表の右
掲げる区分ごとに、それぞれ同表の右
欄に掲げる施設又は設備が1以上設け
欄に掲げる施設又は設備が1以上設け
一
131一
淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条
例新旧対照表
られていること。
られていること。
(略)
4
階
階
(略)
区分
施設又は設備
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
4
(略)
区分
施設又は設備
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
階
階
’占
”
用
用
難 1 建築基準法施行令第123
難 1 建築基準法施行令第123
条第1項各号又は同条第3項
以
条第1項各号又は同条第3項
上
各号に規定する構造の屋内階
上
各号に規定する構造の屋内階
の
段(ただし、同条第1項の場
の
段(ただし、同条第1項の場
合においては、当該階段の構
階
合においては、当該階段の構
階
以
造は、建築物の1階から保育
造は、建築物の1階から保育
室等が設けられている階まで
室等が設けられている階まで
の部分に限り、屋内と階段室
の部分に限り、屋内と階段室
とは、バルコニー又は外気に
とは、バルコニー又は付室(階
向かって開くことのできる窓
段室が同条児3項第2号に規
若しくは排煙設備(同条第3
定する構造を有する場合を除
項第1号に規定する国土交通
き、同号に規定する構造を有
大臣が定めた構造方法を用い
するものに限る。)を通じて
るものその他有効に排煙する
連絡することとし、かつ、同
ことができると認められるも
条第3項斤3号、 4号及び
のに限る。)を有する付室を
第10号を満たすものとす
通じて連絡することとし、か
る。)
つ、同条斤3項 2号、 3
号及び 9号を満たすものと
する。)
2 建築基準法第2条第7号に
2 建築基準法第2条第7号に
規定する耐火構造の屋外傾斜
規定する耐火構造の屋外傾斜
路
路
3 建築基準法施行令第123
3 建築基準法施行令第123
条第2項各号に規定する構造
条第2項各号に規定する構造
の屋外階段
の屋外階段
ウ∼ク (略)
ウ∼ク (略)
一
132一
淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条
例新旧対照表
附 則
則
︵
∼
1
附
5
陶
1∼5 (略)
(小規模保育事業所A型及び保育所型事業所
内保育事業所の職員配置に係る特例)
6 保育の需要に応ずるに足りる保育所、認定
こども園(子ども・子育て支援法 27条第
1項の確認を受けたものに限る。)又は家庭的
保育事業等が不足していることに鑑み、当分
の間、 29条斤2項各号及び 44条帰2
項各号に定める数の合計数が1となるとき
は、 29条 2項又は 44条 2項に規
定する保育士の数は、1人以上とすることが
人となるときは、当該保育士に加えて、保育
士と同等の知識及び経験を有すると市長が認
7 前項の事情に鑑み、当分の間、 29条第
2項又は 44条第2項に規定する保育士の
数の算定については、幼稚園教諭若しくは小
学校教諭又は養護教諭の普通免許状(教育職
員免許法(昭和24年法律 147号) 4
条斤2項に規定する普通免許状をいう。)を有
する者を、保育士の数の3分の1を超えない
範囲で、保育士とみなすことができる。
8 附則第6項の事情に鑑み、当分の問、1日
にっき8時間を超えて開所する小規模保育事
業所A型又は保育所型事業所内保育事業所
(以下この項において「小規模保育事業所A
型等」という。)において、開所時間を通じ
て必要となる保育士の総数が当該小規模保育
事業所A型等に係る利用定員の総数に応じて
きは、第29条 2項又は 44条 2項に
規定する保育士の数の算定については、保育
一
133一
淡路市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条
例新旧対照表
める者を、開所時間を通じて必要となる保育
士の総数から利用定員の総数に応じて置かな
ければならない保育士の数を差し引いて得た
数の危囲で、保育士とみなすことかできる。
前2項の規定を適用するときは、保育士(法
第18条の18第1項の登録を受けた者をい
い、第29条斤3項若しくは第44条第3項
又は前2項の規定により保育士とみなされる
者を除く。)を、保育士の数(前2項の規定の
適用がないとした場合の 29条第2項又は
第44条第2項により算定されるものをい
一
134一