慶事に招待されたら 慶事に招待されたら

慶事に招待されたら
慶事に招待されたら、すぐに出欠席の返事を出します。ビジネスでの慶事は、
会社の対応に従います。
プライベートでもビジネスの場でも出席する機会が多い慶事は、結婚披露宴です。また、ビジネス上
では、取引先の会社の創立記念式典や叙勲、受章と各種授章式などがあります。いずれの慶事もなるべ
く出席することを心がけ、正しいマナーをもって臨みましょう。
招待状が送られてきたら
招待状が送られてきたら、同封されている返信用ハガキに出欠席の返事を出します。届いてから1週間
届いてから1週間
以内には返送しましょう。
出席したい
返信用ハガキの出席欄を丸で囲み、出席の意思を伝えます。出席の知らせと一緒に、お祝いの言葉を添
えるとよいでしょう。
すぐに決められない
出欠席が不明な場合は、電話でその旨を先方に伝えます。返送期日まで予定が分からない場合は、欠席
としたほうが相手の迷惑になりません。
欠席の場合は
欠席の返事とともに「出席できずに残念」という気持ちの文章を添えましょう。その場合は欠席の理由
を手短に書きます。欠席の返事を送ったら、改めて祝電を打つのが礼儀です。
その他の慶事では
取引先の会社の創立記念式典や取引先の社員の栄転や昇進など、ビジネスの場での慶事は個人ではなく
ビジネスの場での慶事は個人ではなく
会社からお祝いを贈ります。
取引先の担当者・・・取引先の担当者の栄転・昇進を聞いたら、すぐにお祝いの言葉を伝えます。なら
びに上司に報告し、お祝いの品を贈るかどうか相談します。個人的に贈る場合
は負担にならない金額のものを個人宅に贈ります。
同じ職場の人・・・・部署全体で祝いの席を設け、贈り物も祝宴で渡すのがベスト。基本的に部署単位
で祝うのが一般的ですが、お世話になった人なら個人的に祝宴を設けてもいい
でしょう。
創立記念や落成式など
個人ではなく会社で祝う。会社で贈り物をする場合、すぐにその手配をします。お花は式場のスペース
などの問題もあるので贈る旨を先方に伝えてから式典の当日に届くようにします。
間に合わない場合は、
取り急ぎ目録を贈り、後日品物を贈りましょう。