高椋小学校インフルエンザによる出席停止期間について保健目標保健だよりからだこころ発症した後 5 日を経過し、かつ、解熱後 2 日を経過するまで体も心もけんこうす健康に過ごそう（発症した日、解熱した日は日数に含めません）けっせきすこいちょうえんはつねつけっせきふインフルエンザでの欠席が少しずつでてきました。胃腸炎や発熱での欠席も増えています。かんせんかくだいふせよぼうこころたいせつせって感染拡大を防ぐためにも、ひとりひとりが予防を心がけることが大切です。石けんできれいに手あらきそくただせいかつま洗いをしたり、規則正しい生活をして、かぜやインフルエンザに負けないようにしましょう。例えば、発症後２日目に解熱した場合発症日０日目発症 (発熱) １日目２日目発熱解熱３日目４日目解熱後１日目５日目解熱後２日目６日目発症後５日目以登校可能内なので登校不可例えば、発症後４日目に解熱した場合発症日０日目発症 (発熱) １日目発熱２日目発熱３日目発熱４日目５日目解熱解熱後 1 日目６日目解熱後 2 日目 7 日目登校可能抗インフルエンザ薬（タミフル、リレンザ等）の効果でウイルスが体内に残っていても熱が下がるようになりました。熱が下がっても、インフルエンザウイルスの感染力はしばらくの間残っています。また、インフルエンザはいったん熱が下がっても、再び発熱する場合があります。感染力が弱くなるまで登校を控えることで校内での流行を防ぐことができます。インフルエンザにかかった場合、学校保健安全法施行規則第十九条の規則のもと、最低でも 5 日間（発症日を含めると６日間）はお休みしていただくことになります。おうちの方もいろいろと大変だとは思いますが、集団での大流行を予防するためにも、ご理解とご協力をお願いします。 ※インフルエンザ、またはインフルエンザの疑いと診断された場合は必ず学校に連絡をお願いします。「出席停止」になり、欠席扱いにはなりません。登校可能日になりましたら「学校感染症報告書」を記入し提出してください。用紙は学校のホームページからもダウンロードできます。