十日町市 報道資料 平成28年3月1日 十日町市 越後松之山「森の学校」キョロロ 「第8回つまり市民里山学会」を開催します 今年で第8回を迎える「つまり市民里山学会」を下記の日程で開催します。 1.つまり市民里山学会とは 「つまり市民里山学会」は、平成20年に「森の学校」キョロロが立ち上げた会で、今 年で8回目を迎えます。豊かな自然に恵まれた十日町市と津南町からなる妻有地域で、 自然環境や文化的遺産に関する活動を展開している市民団体が集まり、調査研究活動等 の発表を行います。この会を通じ、市民が互いに交流を深め、それぞれの活動内容の充 実や発展を図ることを目的としています。 2.開催日時 平成28年3月5日(土) 13:30から16:10まで 3.開催場所 十日町情報館 視聴覚ホール 4.スケジュール 【13:30~13:40】開会挨拶 【13:40~14:00】発表 1: 「十日町市の”だいじんがぁ”について勝手に考えてみました!! ~SATOYAMA 復元プロジェクトを通して~」 高橋 英夫(あてま森と水辺の学校ポポラ) 【14:00~14:20】発表 2:「ブナを食べるクワカミキリの分布から雪国のブナ林業の可能 性を探る」 青木 美和子(新潟大学農学部 4 年) 【14:20~14:30】質疑応答 【14:30~14:50】発表 3: 「集落にはワクワクがいっぱい-松代小荒戸集落と協働の花ごよ み&トンボ調査から-」 早川 知子(風土研究室)、小林 誠・村山 暁(「森の学校」キョロロ) 【14:50~15:10】発表 4:「善光寺地震から生還した親子 -169 年前に記された木札を読 み解く-」 髙橋 由美子(十日町市古文書整理ボランティア) 【15:10~15:30】質疑応答・休憩 【15:30~15:50】発表 5: 「地域おこし協力隊として松代の地域資源を活かした取り組み」 伊藤 碧(十日町市地域おこし協力隊) 【15:50~16:00】質疑応答・討論 【16:00~16:10】閉会挨拶 5.添付資料 第8回つまり市民里山学会チラシ ■お問合せ先 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ 担当:小林 誠 ☎025-595-8311
© Copyright 2024 ExpyDoc