実験チラシ - 和光市

道路のコブ(凹凸)を体験して
ご意見・ご感想をお寄せください
下新倉小学校周辺では、歩行者が安心して歩ける道づくりを目指し、国土技術政策総合研
究所(国土交通省)の協力を得て、自動車の速度抑制効果があるとされる『ハンプ』や『狭
さく』を試験的に設置します。
そして、みなさんにハンプ等を体験していただき、ご意見などを伺いながら今後これらを
市内で導入できるか検討してまいります。
期間中は、自家用車やバイクでの通行が可能であるとともに、歩行者及び自転車はハンプ
の横を通れるようになっています。
なお、アンケート用紙は、実験終了後に市ホームページに掲載しますので、ご意見・ご感
想をお願いいたします。
*『ハンプ』とは、車道を凹凸にして自動車の走行速度を抑制する方法です
実 施 日
平成28年3月9日(水)
※ 雨天の場合は3月10日(木)に実施、10日も雨の場合は11日に実施します。
※ ハンプ等の設置は実験の1日前、ハンプ等の撤去は実験の1日後に行います。
市道 373
ハンプ・狭さくの設置位置
市道 372
市道 371
市道 370
市道 369
水道道路
下新倉
小学校
市道 377
ハンプ+狭さく イメージ
市道 376
問い合わせ先
発注者
ハンプ設置者
速度等計測者
和光市建設部道路安全課 TEL
紀和建設工業株式会社
TEL
株式会社環境総合研究所 TEL
048-464-1111
048-463-2011
049-225-7264
【参考データ】
●人口あたりの歩行者事故件数は、7~9歳が特に多く、小学生を対象とし
た交通安全対策が重要です。
●車両の速度が高くなると死亡事故の割合が高くなることから、車両の速度
を抑制する対策が重要になります。