Part6 確認問題

Part6 確認問題
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オレガノ
オレガノの和名は?
( 花薄荷(ハナハッカ) )
オレガノの科名は?
( シソ科 )
オレガノの使用部位は?(2)
( 葉 )、( 花穂 )
オレガノの作用は?(3)
( 抗菌 )、( 防腐 )、( 消化機能活性化 )
オレガノの適応は?(1)
( 消化器 )系や( 呼吸器 )系の不調
オレガノに禁忌はあるか?
( 特に知られていない )
オレガノが主原料のスパイスは?
( ピザスパイス )
オレガノと相性が良い食材は?
( 肉 )料理や( チーズ )、( トマト )
オレガノの香りが強いのは乾燥した葉か生葉か?
( 乾燥した葉 )
オレガノの語源は?
( 喜びの山 )
オレガノのおすすめの利用法
( 肉 )や( 魚 )のくさみを消すため、イタリア・地中海・メキシコ料理に不可欠なハーブ。
( グリル )や( 炒め物 )、( 煮込み )料理など幅広く使える。
ティーは( 胃腸 )や( 呼吸器 )系の不調に有用。
( 食後 )に飲むと( 消化 )を促進する。
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カルダモン
カルダモンの和名は?
( 小荳蒄(ショウズク) )
カルダモンの科名は?
( ショウガ科 )
カルダモンの使用部位は?(1)
( 果実 )
カルダモンの作用は?(2)
( 消化機能活性化 )、( 腸内のガス )を排出する
カルダモンの適応は?(3)
( 消化不良 )、( 食欲不振 )、( 口臭 )
カルダモンに禁忌はあるか?
( 特に知られていない )
カルダモンのニックネームは?
( スパイスの女王 )
カルダモンは口に含むと( 清涼感 )のある( スパイシー )な香りと苦み。
古くから香辛料や芳香性( 健胃薬 )として珍重された。
インドでは( カレー )や( ガラムマサラ )に多用された。
アーユルヴェーダでは最も安全な( 消化促進剤 )とされる。
北欧では( ケーキ )や( パン )に使われる。
日本では( カレー粉 )の主原料に使われる。
精油は( 心身 )を温め、( 疲労回復 )に役立つ。
ティーでは( 胃もたれ )や( お腹の張り )を改善する。
( 腸内 )にたまった( ガス )を取り除く作用もある。
( チャイ )にするのもおすすめ。
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ガーリック
ガーリックの和名は?
( 大蒜(ニンニク) )
ガーリックの科名は?
( ネギ科(ユリ科) )
ガーリックの使用部位は?(1)
( 鱗茎 )
ガーリックの作用は?(4)
( 疲労回復 )、抗菌、( 消化機能活性化 )、( 抗酸化 )
ガーリックの適応は?(2)
( 肉体疲労 )、( 生活習慣病 )の予防
ガーリックの禁忌は?
まれに( 胃腸 )への刺激や( アレルギー )反応など
( 抗血栓 )薬との薬物相互作用の発現の可能性
ガーリック特有の強いにおいは食欲( 増進 )作用がある。
( 魚 )や( 肉 )のくさみを消す作用がある。
古代エジプトでは( ピラミッド )の建設をしていた労働者に( スタミナ源 )として与えられた。
アーユルヴェーダでは( 若返り )作用のあるスパイスとして浸透している。
強力な( 抗菌 )作用、( 抗酸化 )作用などがある。
( 強壮 )だけでなく、( 生活習慣病 )の予防にも適している。
塩、ペッパーに次ぐ第3の( 調味料 )と言われる。
収穫したガーリックは( 風通しのよいところ )に吊るしておくと長持ちする。
( 『古事記』 )や( 『源氏物語』 )にも記載がある。
乾燥後に煎じたものを( 風邪薬 )として飲んでいた。
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クローブ
クローブの和名は?
クローブの科名は?
クローブ使用部位は?(1)
クローブの作用は?(3)
( 丁子(チョウジ) )
( フトモモ科 )
( 蕾 )
( 防腐 )、( 抗菌 )、( 鎮痛 )
5 クローブの適応は?(3)
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( 歯科領域 )の痛み、( 口腔粘膜 )の炎症、( 消化器系 )系の不調
クローブの禁忌は?
( 特に知られていない )
クローブは( 釘 )に似た形で、( 甘く )濃厚な香りが特徴。
クローブは「( 歯医者さん )の香り」と呼ばれる。
( 防腐 )作用があるため、タンスの( 芳香剤 )代わりに用いられる。
粉末は伝統医学において芳香性( 健胃薬 )として使われている。
インドでは( 歯 )が痛いときに口に含んで痛みをおさえる。
インドネシアではクローブを含んだ香りの高い( タバコ )が好まれている。
( 肉 )料理や( フルーツ )と相性抜群。
( 肉料理 )やビーフシチュー、豚の角煮、( コンポート )に利用する。
煮込み料理にホールで使うときは材料に( 十字 )の切り込みを入れて刺しておくと、調理後に取り除きやすい。
フランス語では( 釘 )という意味の「クルウ」と呼ばれている。
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コリアンダー
コリアンダーの和名は?
( カメムシソウ )
コリアンダーの科名は?
( セリ科 )
コリアンダー使用部位は?(4)
( 種子 )、( 葉 )、( 茎 )、( 根 )
コリアンダーの作用は?(2)
( 消化機能活性化 )、( 腸内のガス )を排出
コリアンダーの適応は?(3)
( 消化 )不良、( 食欲不振 )、( 便秘 )
コリアンダーの禁忌は?
( 特に知られていない )
コリアンダーは葉と種子で香りが( 異なる )。
種子は( 甘く )さわやかな香りで( たんぱく質 )と調和する。
肉・( 卵 )・( 豆 )類の料理に多用される。
( お菓子 )やパンにも使われる。
( 葉 )は強烈と言っていいほど独特の芳香。
( 種子 )には( 消化不良 )を改善するはたらきがある。
葉は( 肉 )や( 魚 )料理、( スープ )の香りづけに利用。
他にも( サラダ )や( お粥 )の飾りつけに利用する。
種子は( カレー )や( ピクルス )の風味づけに( ホール )で用いる。
種子で入れた( ティー )は( 消化 )を促進する。
中国では( 香菜(シャンツアイ) )と呼ばれる。
タイでは( パクチー )と呼ばれる。
( エスニック )料理の必需品。
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サフラン
サフランの和名は?
サフランの科名は?
サフランの使用部位は?(1)
サフランの作用は?(3)
( 蕃紅花(ばんこうか) )
( アヤメ科 )
( 柱頭 )
( 血行 )促進、( 神経 )を穏やかにする
( 月経 )の不順を整える
( 冷え症 )、( 自律神経失調症 )
( 妊娠中の多量摂取 )
サフランの適応は?(2)
サフランの禁忌は?
欧米では( 香辛料 )や( メディカルハーブ )として使用されてきた。
日本では( 女性 )の疾患に古くから使用されてきた。
水に浸すと( 黄金色 )の色素と( エキゾチック )な芳香が現れる。
スペインの( パエリア )やフランスの( ブイヤベース )の料理に欠かせない。
( 冷え症 )を予防して体内のめぐりを改善する。
( 女性ホルモン )のバランスにもはたらきかける。
アーユルヴェーダでは( 消化器官 )の疾患に作用する。
料理で使う際は、( 水 )に( 20 )分以上ひたして利用する。
サフランを入れて炊く( サフランライス )も人気。
使用部位の( 柱頭 )はサフランの花の赤い( めしべ )のこと。
ひとつの花から( 3本 )しかとれない。
貴重で( 高価 )なスパイス。
シナモン
シナモンの和名は?
シナモンの科名は?
シナモンの使用部位は?(1)
シナモンの作用は?(3)
( 肉桂(ニッケイ) )、( 桂皮(ケイヒ) )
( クスノキ科 )
( 樹皮 )
消化機能活性化、( 抗菌 )
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( 腸内のガス )を排出する
( 消化不良 )、腹部の( 膨満感 )
( 妊娠中の多量摂取 )
シナモンの適応は?(2)
シナモンの禁忌は?
( 探検家 )たちが探し求めた最古のスパイス。
古くから東西の( 伝統医学 )で使われている。
インドの代表的なスパイスミックスの「( ガラムマサラ )」
モロッコの「( タジン )」など( 羊肉 )料理、お菓子などに多用。
香味( 果実酒 )、( ポプリ )やお香などにも使われている。
アーユルヴェーダでは( 循環器 )の流れを強化する。
代表的な品種は( セイロン )シナモンと( カシア )。
( セイロン )シナモンは( 柑橘 )系のさわやかな香り。
( カシア )は( 甘く )濃厚な香り。
( アップルパイ )やクッキー、ジャムなど( お菓子 )作りに使えば( 甘さ )が引き立つ。
( 肉 )料理に使えば( 風味づけ )になる。
( コーヒー )や( 紅茶 )、ココアなどに入れて香りを楽しむ。
( 防腐 )作用があると考えられていたため、古代エジプトでは( ミイラ )保存のために使われていた。
ジンジャー
ジンジャーの和名は?
ジンジャーの科名は?
ジンジャーの使用部位は?(1)
ジンジャーの作用は?(3)
5 ジンジャーの適応は?(4)
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ジンジャーの禁忌は?
特にアジアでは( ガーリック )とともに使われる。
日本では( 薬味 )や( 下味 )に欠かせない。
( 酢漬け )にしたものや( 葉 )ショウガなども食される。
( 血液 )の循環をよくして体を( 温める )。
風邪気味の時に( ショウガ湯 )を飲む習慣がある
( 吐き気 )や( 痛み )をおさえるはたらきもある。
さまざまな料理の味を引き立てる( 万能 )スパイス。
10世紀頃の西洋では( 高価 )だった。
14世紀には( ペッパー )に次ぐ重要なスパイスになった。
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スターアニス
スターアニスの和名は?
スターアニスの科名は?
スターアニスの使用部位は?(1)
スターアニスの作用は?(2)
スターアニスの適応は?(2)
スターアニスの禁忌は?
( 中華料理 )に不可欠な( 星形 )スパイス
世界の総生産量の8割以上が( 中国 )
( くさみを消す )作用はなく、香りづけが主な目的。
ミックススパイスの「( 五香粉(ウーシャンフェン) )」に使われる。
( 胃弱 )や風邪の漢方薬として使われる。
( 歯磨き粉 )や( 石けん )の香料にも使用されている。
近年、( インフルエンザ )薬の原料として注目されている。
甘い香りを活かし、( 杏仁豆腐 )に加えてもよい。
香りが( 強い )ので、( 使用量 )に注意する。
主成分「アネトール」は( アニス )や( フェンネル )にも含まれる。
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セージ
セージの和名は?
セージの科名は?
セージの使用部位は?(1)
セージの作用は?(3)
セージの適応は?(3)
セージの禁忌は?
( 生姜(ショウガ) )
( ショウガ科 )
( 根茎 )
消化機能活性化、( 鎮痛 )
( 炎症 )をおさえる
消化不良、( つわり )、( 関節炎 )
( 乗り物酔い )
( 特に知られていない )
( 八角(ハッカク) )、( 大茴香(ダイウイキョウ) )
( マツブサ科(シキミ科) )
( 果実 )
( 消化機能活性化 )、腸内のガスを排出する
( 消化器 )系の不調、腹部の( 膨満感 )
( 特に知られていない )
( 薬用サルビア )
( シソ科 )
( 葉 )
抗菌、( 肌を引き締める )、( 抗酸化 )
( 口内炎 )、( 歯肉炎 )、更年期の( 発汗異常 )
( 妊娠中の多量摂取 )
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セージのニックネームは? 「( 長寿 )のハーブ」
学名の語源「salvare」の意味は?
「( 救う )、( 治療 )する」
古代ローマ時代には( 免疫 )を高める薬草とされていた。
( 抗酸化 )作用、( 抗菌 )作用などがあり、( 喉 )の炎症や口内炎、歯肉炎を鎮める。
( ヨモギ )に似たさわやかな芳香と( ほろ苦さ )が特徴。
( 肉 )料理など( 脂 )っこい料理がスッキリしあがる。
ティーを冷まして( うがい )に使ってもよい。
( 収れん )作用があるため、( 制汗 )や肌の引き締め、オーラルケアにも最適。
セージのパウダーと塩を1:3の割合で混ぜ、( 歯磨き粉 )として使う。
ヨーロッパでは「庭にセージを植えている者は( 死ぬ )はずがない」
ターメリック
ターメリックの和名は?
ターメリックの科名は?
ターメリックの使用部位は?(1)
ターメリックの作用は?(4)
( 鬱金(ウコン) )
( ショウガ科 )
( 根茎 )
( 肌を引き締める )
抗酸化、( 強壮 )、( 肝臓 )・胆のうの機能を高める
( 肝臓 )・( 胆のう )の機能低下、( 循環 )不良
( 妊娠・授乳中や多量摂取 )
ターメリックの適応は?(2)
ターメリックの禁忌は?
ターメリックは( カレー )パウダーに不可欠。
( 黄 )色い色素成分である( クルクミン )は脂溶性。
独特の( 土くささ )は加熱によって弱まり、味に深みが加わる。
アーユルヴェーダでは天然の( 抗生物質 )。
漢方の生薬である( 鬱金 )は( 気 )をめぐらせるはたらき。
( 血流 )障害などの改善、( 肝臓 )のはたらきを高める。
さまざまな料理の色付けや( たくわん )にも使われる。
( 肝 )機能を高めるので、( 飲酒 )の機会の多いときにティーとして飲む。
( クルクミン )は( 紫外線 )で分解される成分。
衣服についてシミになったら、洗って( 日光 )に当てておくとよい。
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タイム
タイムの和名は?
( 立麝香草(タチジャコウソウ) )
タイムの科名は?
( シソ科 )
タイムの使用部位は?(2)
( 葉 )、( 花 )
タイムの作用は?(2)
( 抗菌 )、( 痰 )の排出を促す
タイムの適応は?(3)
( 呼吸器 )系の不調、( 消化 )不良、( 口臭 )
タイムの禁忌は?
( 特に知られていない )
タイムはハーブの中でも最も強い( 抗菌力 )を持つ。
そのため、( 病原体 )の感染を阻止する。
( 防腐 )作用があるため、( ソーセージ )やピクルス、ソースなどの( 保存食 )によく利用される。
( 清涼感 )のある強い香りは魚、肉、トマトと相性がよく、「( 魚 )のハーブ」と呼ばれる。
熱を加えても( 香り )が変わらない。煮込みや( 香草 )焼き、ムニエルに。
乾燥しても香りが残るため、( ドライ )ハーブにしてもよい。
( フレッシュ )のものは、( オイル )や( ビネガー )に漬けこんでおくと香りが移って長く楽しめる。
( 喉 )の痛みや( 咳 )止め、鼻炎などの( 呼吸器 )系の不調を改善。
( インフルエンザ )予防にもよい。
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タラゴン
タラゴンの科名は?
( キク科 )
タラゴンの使用部位は?(2)
( 葉 )、( 花穂 )
タラゴンの作用は?(2)
( 消化機能活性化 )、( 強壮 )
タラゴンの適応は?(2)
( 食欲不振 )、( 肉体疲労 )
タラゴンの禁忌は?
( 特に知られていない )
タラゴンのニックネームは?
( 食通の好むハーブ )
( アニス )に似た甘さと、程よいからさをともなったさわやかな風味。
( フレンチ )タラゴンと( ロシアン )タラゴンの2種類がある。
香りが高いのは( フレンチ )タラゴン。
丈夫でよく育つのは( ロシアン )タラゴン。
( フランス )料理の定番ハーブ。
フレッシュなタラゴンを漬けたタラゴン( ビネガー )は定番。
( 卵 )、( 鶏肉 )、( 白身魚 )、( 乳製品 )、酢などと相性がよい。
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そのため、オムレツ、ローストチキン、ムニエルなどに利用する。
14 オイルや( ビネガー )に漬けこんだものは( 食欲増進 )が期待される。
15 フランス名は「エストラゴン」といい、「( 小さな竜 )」という意味。
16 一説には根が( 蛇 )に似ていると言われる。
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ディル
ディルの和名は?
ディルの科名は?
ディルの使用部位は?(2)
ディルの作用は?(2)
ディルの適応は?(2)
ディルの禁忌は?
( タイム )同様、「( 魚 )のハーブ」と言われる。
中近東では( サラダ )の素材としてもよくつかわれる。
( 消化吸収 )のはたらきを助ける。
( 母乳 )の分泌を促す作用がある。
( 種子 )の煎じ汁には( 神経 )を穏やかにする作用があるため、
( 寝つき )の悪い赤ちゃんや( 腹痛 )の改善などに使われた。
( 伊乃牟止(イノンド) )
( セリ科 )
( 種子 )、( 葉 )
( 神経 )を穏やかにする、( 消化機能活性化 )
腹部の( 膨満感 )、( 不眠 )
( 特に知られていない )
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ナツメグ
ナツメグの和名は?
( 肉豆蒄(ニクズク) )
ナツメグの科名は?
( ニクズク科 )
ナツメグの使用部位は?(1)
( 果実の種子核中の仁 )
ナツメグの作用は?(2)
( 消化機能活性化 )、( 抗菌 )
ナツメグの適応は?(2)
腹部の( 膨満感 )、( 食欲不振 )
ナツメグの禁忌は?
( 多量摂取 )
甘く( スパイシー )な香り。
( 肉 )のくさみをとって( 食欲 )を上げるはたらきがあるため、( ひき肉 )料理に多用される。
( ペッパー )、( クローブ )、( シナモン )とともに「世界4大スパイス」と呼ばれることもある。
( 中国 )伝統医学では( 腹部 )の薬として処方された。
( アーユルヴェーダ )では( 小腸 )の吸収力を高める。
バターミルクに入れて飲むと、( 消化 )促進や、( 下痢止め )になる。
熱を加えることで( 刺激 )性のある香りが( 弱まる )。
焼き菓子などに使う際は、焼く( 前 )のタイミングで加えると良い。
同じ果実の仮種皮の部分を乾燥させたものは?
( メース )
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バジル
バジルの和名は?
( 目箒(メボウキ) )
バジルの科名は?
( シソ科 )
バジルの使用部位は?(1)
( 葉 )、( 種子 )
バジルの作用は?(2)
( 消化機能活性化 )、( 抗酸化 )
バジルの適応は?(2)
( 食欲不振 )、( 消化 )不良
バジルの禁忌は?
( 特に知られていない )
( アンチエイジング )作用がある、( イタリアン )の定番。
さまざまな種類があり、約( 150 )種類にのぼる。
単にバジルという場合は、( スイート )バジルを指す。
特に( トマト )との相性が抜群。
( ジェノベーゼ )ソースや( マルゲリータ )ピザなどに用いられる。
( 抗酸化 )作用の高い( β-カロテン )や( ビタミンE )も含まれる。
( 集中力 )が落ちた時や( 脳 )が疲れたときに( 芳香浴 )がおすすめ。
温かみのある( スパイシー )な香りで、リラックスできる。
( 消化 )促進だけでなく、( イライラ )をおさえるはたらきもある。
日本では( 種子 )を水に浸して( ゼリー )状にし、( 目 )の汚れを取る漢方として用いられていた。
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フェンネル
フェンネルの和名は?
フェンネルの科名は?
フェンネルの使用部位は?(3)
フェンネルの作用は?(4)
( 茴香(ウイキョウ) )、( 小茴香(ショウウイキョウ) )
( セリ科 )
( 葉 )、( 花 )、( 果実 )
消化機能活性化、( 母乳 )の出をよくする
腸内の( ガス )を排出する、( 痰 )の排出を促す
5 フェンネルの適応は?(3)
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腹部の( 膨満感 )、( 呼吸器 )系の不調、( 口臭 )
フェンネルの禁忌は?
( 特に知られていない )
( 葉 )も( 種子 )も( 甘い )香りの「( フィッシュ )ハーブ」
中世には( 魔よけ )や( 厄よけ )に使われてきた。
( ダイエット )にも活用される。
( ディル )同様に「( 魚 )のハーブ」と言われる。
( 種子 )は( 健胃 )、消化不良などに有用で漢方として処方される。
中国のミックススパイス「( 五香粉(ウーシャンフェン) )」にも使われる。
( 種子 )は( 消化 )促進や( 口臭 )予防のはたらきがある。
( 魚 )料理のソースや( 生魚 )を使った料理に利用。
種子の( 甘く )スパイシーな香りは( 焼き )菓子にも合う。
( ティー )は腸内にたまった( ガス )を取り除いてくれる。
下部のまま売られているのは?
( フローレンスフェンネル )
ペッパー
ペッパーの和名は?
ペッパーの科名は?
ペッパーの使用部位は?(1)
ペッパーの作用は?(3)
ペッパーの適応は?(3)
ペッパーの禁忌は?
ペッパーのニックネームは?
肉の( くさみ消し )で古くから世界各地で多用されてきた。
収穫時期と製法によって分けられる。
緑色の未熟な実を皮ごと乾燥させるものは?
赤く成熟した実を半発酵させ、外皮をむいて乾燥させるものは?
緑色の未熟な実をフリーズドライか塩漬けなどで保存するのは?
( 防腐 )・( 抗菌 )作用があり、消化不良、腹痛などにも有用。
ウルシ科コウショウボクの果実を使ったものは?
( 胡椒(コショウ) )
( コショウ科 )
( 果実 )
消化機能活性化、( 血行 )をよくする
( 筋肉 )の緊張を和らげる
( 冷え症 )、( 筋肉痛 )、( 気力 )の低下
( 特に知られていない )
( スパイスの王様 )
( ブラック )
( ホワイト )
( グリーン )
( ピンクペッパー )
ミント
1 ミントの和名は?
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スペアミント
ペパーミント
( 緑薄荷(ミドリハッカ) )、( オランダハッカ )
( 西洋薄荷(セイヨウハッカ) )
ミントの科名は?
( シソ科 )
ミントの使用部位は?(1)
( 葉 )
ミントの作用は?(3)
消化機能活性化、( リフレッシュ )
( 腸内 )の( ガス )を排出する。
ミントの適応は?(5)
腹部の( 膨満感 )、食欲( 不振 )、( 過敏性腸症候群 )
( 眠気 )、( 集中力 )欠如などの精神神経症状
ミントの禁忌は?
( 特に知られていない )
さまざまな種類があるが、共通するのはスッとする( さわやか )な香り。
生命力と( 繁殖 )力が強い、育てやすいハーブ。
お菓子の香りづけや( 飾り )、ドリンクのほか、( 肉 )・( 魚 )料理の( くさみ消し )に使われる。
食用以外にも( 歯磨き粉 )、( 虫よけ )スプレー、洗剤などに使用。
デザートに使えば( 甘さ )が引き立つ。
( マウスウォッシュ )にも利用できる。
( ギリシャ )神話に登場する美しい妖精「ミンテ」が名前の由来。
ラベンダー
1 ラベンダーの科名は?
2 ラベンダーの使用部位は?(2)
3 ラベンダーの作用は?(3)
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( シソ科 )
( 花 )、( 葉 )
( 神経 )を穏やかにする、( 抗菌 )
( 筋肉 )の緊張を和らげる
( 不安 )、( 不眠 )
( 特に知られていない )
ラベンダーの適応は?(2)
ラベンダーの禁忌は?
( リラックス )作用の高い、「( 癒し )のハーブ」
古代( ギリシャ )時代から( 怒り )や執着を鎮め、心身を( 浄化 )する。
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( メディカルハーブ )や( アロマセラピー )として多用されている
( 抗菌 )作用や( 消炎 )作用があり、( 皮膚 )への刺激が少ないため、( スキンケア )など美容にも役立つ。
ティーは( ストレス )や緊張を和らげるので、( 月経不順 )や( 偏頭痛 )にもおすすめ。
ティーにも( 抗菌 )作用があるので、( ローション )やリンスにも使用。
食用以外では、ポプリや( サシェ )、ハーバルバスや( アイピロー )にも。
古代( ローマ )では、洗濯や入浴の時にお湯や水に入れた。
レモングラス
レモングラスの和名は?
レモングラスの科名は?
レモングラスの使用部位は?(2)
レモングラスの作用は?(3)
( 檸檬萱(レモンガヤ) )
( イネ科 )
( 葉 )、( 茎 )
消化機能活性化、( 防虫 )
( 腸内 )のガスを排出する。
( 食欲不振 )、( 消化 )不良
( 特に知られていない )
レモングラスの適応は?(2)
レモングラスの禁忌は?
さわやかな( レモン )の香り。
( タイ )の代表的な料理である「( トムヤムクン )」に不可欠。
熱帯アジアやアフリカ、ラテンアメリカでは( メディカルハーブ )扱い。
( 胃腸 )の不調、( 感染症 )の予防、( 炎症 )の緩和に。
葉に傷をつけると香るので、( 刻んだ )り、( もんだ )りして使用。
精油は( 虫よけ )によく使われ、特に( 蚊 )に強い力を発揮する。
( スプレー )剤にすれば子供にも安心して使えるが、( 皮膚 )への刺激に注意する。
( リフレッシュ )や( 集中力 )が必要な車の運転時にも向いているため、「( ドライバー )の精油」とも呼ばれる。
ローズマリー
ローズマリーの和名は?
ローズマリーの科名は?
ローズマリーの使用部位は?(1)
ローズマリーの作用は?(3)
( 万年朗(マンネンロウ) )
( シソ科 )
( 葉 )
( 防虫 )、消化機能活性化
( 腸内 )を促進する。
( 食欲不振 )、( 消化 )不良、( 循環 )不良
( 特に知られていない )
ローズマリーの適応は?(3)
ローズマリーの禁忌は?
( すっきり )する独特の香りで幅広く活用される。
( 抗酸化 )作用に優れ、( 血液 )循環をよくして身体機能を活発にするため古くから「( 若返り )のハーブ」と呼ばれる。
「( 記憶力 )を増強するハーブ」として有名。
強い香りは( 肉 )料理のニオイ消しや、逆に( 魚 )や( 野菜 )など淡白な素材の( 風味づけ )に用いられる。
香りが強いので( 使用量 )に注意し、( 苦み )が出ないように途中で取り出すのがポイント。
ティーは( 代謝 )をあげ、( 脳 )のはたらきを活性化させるため、( 過労 )気味のときや( 試験勉強 )の前に飲むとよい。
( 抗酸化 )作用があるため、手作り( 化粧品 )に用いられる。
( アンチエイジング )として期待される。
( 白ワイン )にローズマリーを入れて( 5 )日間ほど漬け込んだローズマリー( ワイン )には、( 強壮 )作用がある。
香りは( 集中力 )アップにも力を発揮する。
古代( ローマ )では( 頭脳明晰 )になるとして利用。
ローレル
ローレルの和名は?
ローレルの科名は?
ローレルの使用部位は?(1)
ローレルの作用は?(3)
( 月桂樹(ゲッケイジュ) )
( クスノキ科 )
( 葉 )
( 抗菌 )、消化機能活性化
( 腸内 )のガスを排出する
( 消化 )不良、( 食欲 )増進
( 特に知られていない )
ローレルの適応は?(2)
ローレルの禁忌は?
長く香りが続く「( 勝者 )のシンボル」
葉を1枚加えるだけで料理に( コク )、( 甘み )、深みが増す。
葉を( 乾燥 )させると( 苦み )が減って香りが増す。
( ちぎっ )たり、( もんだ )りして使うと香りがより出やすくなる。
ただし、( 苦み )が強まるので、煮込み料理では( 1時間 )で取り出す。
11 パウダータイプは素材の( 下味 )や( レバー )ペースト、( ひき肉 )料理のくさみ消しに利用する。
12 ( 防腐 )作用もあり、( マリネ )や( ピクルス )、ソースに使用。
13 葉は( ドライ )でも( フレッシュ )でも利用できる。
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料理の風味づけだけでなく、ハーブ( オイル )や( ビネガー )にも適する。
( ドライ )の葉を使った( ティー )は( 胃腸 )をととのえる。
( お風呂 )に入れると( 疲労回復 )に良いとされる。
古代( オリンピック )時代から( 勝者 )にかぶせられてきた「( 栄光 )のシンボル」。
アニス
アニスの和名は?
アニスの科名は?
アニスの使用部位は?(1)
アニスの作用は?(4)
5 アニスの適応は?(2)
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アニスに禁忌はあるか?
( 甘い )香りは( 熱 )を加えても飛ばない。
( アルコール )にも溶けやすい。
地中海沿岸諸国ではアニスを使った( リキュール )が多く存在。
( 小児薬 )の香りづけに使用される。
葉は( サラダ )に使用。
エジプトではミイラの( 防腐 )剤に使用されたこともある。
イタリアンパセリ
イタリアンパセリの和名は?
イタリアンパセリの科名は?
イタリアンパセリの使用部位は?(1)
イタリアンパセリの作用は?(3)
( 茴芹(ウイキン) )
( セリ科 )
( 果実 )
消化機能活性化、( 口腔洗浄 )
( 腸内 )のガスを排出する、( 痰 )の排出を促す
( 消化器 )、( 呼吸器 )系の不調
腹部の( 膨満感 )
( 特に知られていない )
( オランダセリ )
( セリ科 )
( 葉 )
消化機能活性化、( 抗菌 )
( 尿 )の出をよくする
( 消化促進 )、( 口臭 )、( 貧血 )
( 特に知られていない )
イタリアンパセリの適応は?(3)
イタリアンパセリに禁忌はあるか?
ビタミンやミネラルが含まれ、( 栄養価 )が高い。
葉が縮れた( モスカールド )パセリとは若干異なり、葉が( 平ら )で、香りや味にクセが無い。
( 消化 )作用や食欲( 増進 )作用などがある。
魚料理や肉料理、サラダ、( パセリライス )などに利用。
江戸時代の本草学者、( 貝原益軒 )が著した『大和本草』に記載。
カイエンペッパー
カイエンペッパーの和名は?
( 唐辛子(トウガラシ) )
カイエンペッパーの科名は?
( ナス科 )
カイエンペッパーの使用部位は?(1)
( 成熟果実 )
カイエンペッパーの作用は?(3)
消化機能活性化、( 脂肪燃焼 )、( 発汗 )
カイエンペッパーの適応は?(3)
( 食欲増進 )、( 筋肉 )痛、( 神経 )痛
カイエンペッパーの禁忌は?
( 皮膚、粘膜の刺激 )
世界中で( 辛みづけ )に使われる。
辛みのもとの成分( カプサイシン )は、( 食欲 )増進や( 消化 )不良
⇒( 末梢血管 )を拡張させ、( 新陳代謝 )アップになる。
9 味にメリハリがつくので、料理の( 塩分 )減に利用すると良い。
10 古くは高価な( ペッパー )の代用として普及した。
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キャラウェイ
キャラウェイの和名は?
キャラウェイの科名は?
キャラウェイの使用部位は?(1)
キャラウェイの作用は?(4)
( 姫茴香(ヒメウイキョウ) )
( セリ科 )
( 果実 )
抗菌、消化機能活性化、( 口腔清浄 )
( 腸内 )のガスを排出する
5 キャラウェイの適応は?(4)
( 胃腸 )障害、( 呼吸器 )系の不調、( 口臭 )、腹部の( 膨満感 )
( 特に知られていない )
6 キャラウェイの禁忌は?
7 ヨーロッパや北( アフリカ )で特に人気。
8 料理のほか、( 胃腸 )薬や( 風邪 )薬に用いる。
9 芳香は( ソーセージ )などの味つけのほか、( 香水 )や( 化粧品 )、( うがい )薬も利用される。
10 焼くと( 香ばしい )香りになり、パン屋焼き菓子にも利用される。
11 ドイツの( ザワークラウト )には必ずキャラウェイが使われる。
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クミン
クミンの和名は?
クミンの科名は?
クミンの使用部位は?(1)
クミンの作用は?(2)
クミンの適応は?(2)
クミンに禁忌はあるか?
( カレー粉 )の主原料であり、独特の香りはクミンによるもの。
( インド )料理のスタータースパイスとして欠かせない存在。
( 深煎り )して使うと香ばしさがアップする。
アーユルヴェーダでは( 消化不良 )などによい。
カレーのほかに、( クスクス )やチリコンカンなどにも用いる。
最古から栽培されており、( エジプト )の『医学・薬学全書』に記載。
( 馬芹(ウマゼリ 、 バキン) )
( セリ科 )
( 果実 )
( 鎮痛 )、( 腸内のガス )を排出する
腹部の( 膨満感 )、( 消化 )不良
( 特に知られていない )
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ケイパー
ケイパーの和名は?
( 風鳥木(フウチョウボク) )
ケイパーの科名は?
( フウチョウボク科(フウチョウソウ科) )
ケイパーの使用部位は?(1)
( 蕾 )
ケイパーの作用は?(2)
( 解熱 )、消化機能活性化
ケイパーの適応は?(1)
( 消化 )不良
ケイパーの禁忌は?
( 特に知られていない )
( 乾燥 )すると芳香が( 弱まる )。
収穫した( 蕾 )を( すぐ )に酢、塩、油などに漬けて利用。
特に( 酢 )漬けのものはスモークサーモンの薬味や( タルタル )ソースへの使用でおなじみ。2000年以上の歴史がある。
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スイートマージョラム
スイートマージョラムの和名は?
スイートマージョラムの科名は?
スイートマージョラム使用部位は?(4)
スイートマージョラムの作用は?(3)
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スイートマージョラムの適応は?(1)
( 野菜 )や( 豆類 )と相性がよく、( 煮込み )料理に多用される。
( オレガノ )に似ているが、より甘く( 繊細 )な香り。
( オレガノ )、( タイム )などと混ぜ合わせると香りが( 調和 )する。
卵、鶏肉など( 淡白 )な素材を上品に仕上げる。
( ヴィーナス )が作ったと言われ、( 幸せ )のシンボルとされる。
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チャービル
チャービルの和名は?
チャービルの科名は?
チャービル使用部位は?(1)
チャービルの作用は?(2)
チャービルの適応は?(2)
チャービルの禁忌は?
フランスでは「( 美食家 )のパセリ」と呼ばれる。
肉・( 魚 )・( 卵 )料理に多用される。
( パセリ )をマイルドにしたような甘い香り。
( 熱 )を加えすぎると香りがとんでしまう。
⇒そのため( 生 )で加えるか、料理の( 仕上げ )段階で使う。
葉はデザートの( 飾り )に使う。
花は( 押し花 )にしてもよい。
ミックススパイス「( フィーヌゼルブ )」の材料に不可欠。
( 茉夭刺那(マヨラナ) )
( シソ科 )
( 種子 )、( 花 )、( 茎 )、( 葉 )
( リラックス )、消化機能活性化
( 腸内 )のガスを排出する
( 胃腸 )の軽い不調
( 茴香芹 )
( セリ科 )
( 葉 )
消化機能活性化、( 免疫力 )強化
( 消化 )不良、( 風邪 )の予防
( 特に知られていない )
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チャイブ
チャイブの和名は?
チャイブの科名は?
チャイブの使用部位は?(3)
チャイブの作用は?(2)
チャイブの適応は?(1)
チャイブの禁忌は?
( マイルド )な香りの( アサツキ )の仲間。
小口切りにして( オムレツ )や( スープ )に入れる。
香りが( 繊細 )なので、( 加熱 )しすぎに注意する。
花は鮮やかで( ネギ )の風味があるため料理のトッピングに使用。
「( ガーリック )チャイブ」はニラのこと。
( 西洋浅葱(セイヨウアサツキ) )
( ネギ科(ユリ科) )
( 花 )、( 葉 )、( 茎 )
消化機能活性化、( 疲労回復 )
( 肉体疲労 )
( 特に知られていない )
バニラ
バニラの科名は?
( ラン科 )
バニラの使用部位は?(1)
( 果実(さや) )
バニラの作用は?(2)
( 強壮 )、( 甘み )を強め( 苦み )を弱める
バニラの適応は?(1)
( 砂糖使用 )のコントロール
バニラの禁忌は?
( 特に知られていない )
( アイスクリーム )をはじめとするデザート菓子や( クリーム )、( シロップ )などの風味づけのため、世界中で
広く使われている。
7 ( さや )の中に砂状の細かい( 種子 )がびっしり詰まっており、それをかき出して利用する。
8 ( さや )を砂糖壷に入れると( 香り )が長持ちする。
9 香りの主成分「( バニリン )」は、収穫後に( さや )の中で熟成させることで生じる。
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フェネグリーク
フェネグリークの和名は?
フェネグリークの科名は?
フェネグリークの使用部位は?(2)
フェネグリークの作用は?(3)
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フェネグリークの適応は?(2)
フェネグリークの禁忌は?
ほかのスパイスと混ぜて( カレー粉 )に。
( 種子 )を砕いて練り、( 軟膏 )や( 湿布 )剤として使われてきた。
じっくり火を通すと( 苦み )が弱まり、( 甘み )が増す。
( 胡慮巴(コロハ) )
( マメ科 )
( 種子 )、( 葉 )
消化機能活性化
( 腸内 )のガスを排出する、( 母乳 )の出をよくする
( 滋養強壮 )、腹部の( 膨満感 )
( 妊娠中の多量摂取 )
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マスタード
マスタードの和名は?
( 辛子、芥子(カラシ) )
マスタードの科名は?
( アブラナ科 )
マスタードの使用部位は?(1)
( 種子 )
マスタードの作用は?(3)
消化機能活性化、( 抗菌 )、( 防腐 )
マスタードの適応は?(1)
( 食欲増進 )
マスタードの禁忌は?
( 特に知られていない )
( イエロー )、( オリエンタル )、( ブラウン )、( ブラック )の4種類がある。
どの品種も( 辛み )のもととなる成分が水で分解されることで揮発性が高い成分を発生させる。
( ソーセージ )、( ポトフ )、( マリネ )に用いられる。
中世ヨーロッパでは( 庶民 )が使える唯一のスパイスだった。
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ルッコラ
ルッコラの和名は?
( 黄花蘿蔔(キバナスズシロ) )
ルッコラの科名は?
( アブラナ科 )
ルッコラの使用部位は?(1)
( 葉 )
ルッコラの作用は?(4)
消化機能活性化、抗菌、( 抗酸化 )、( 解毒 )
ルッコラの適応は?(2)
( 肉体疲労 )、( 美肌 )
ルッコラの禁忌は?
( 特に知られていない )
( イタリアン )の定番ハーブ。
⇒( 生ハム )、( チーズ )、トマトとの組み合わせが定番。
( オリーブ )オイルや( ナッツ )類とペースト状にすれば、魚や肉のソースとしても利用できる。
強力な( 抗菌 )作用と( 解毒 )作用を持ち、( 毒素 )を体外に早く排出させる。
11 サラダが一般的だが、( おひたし )や( 味噌汁 )の具としても。
12 花部分は( エディブルフラワー )としてサラダに。
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クチナシ
クチナシの和名は?
クチナシの科名は?
クチナシの使用部位は?(4)
クチナシの作用は?(3)
クチナシの適応は?(3)
クチナシの禁忌は?
( 果実 )は( 栗きんとん )の黄色の色付けに。
初夏の頃、( 甘く )芳しい香りを漂わせる( 白い )花は( 香水 )の原料。
( 果実 )には「クロシン」という( 黄色い )色素の成分が含まれ、昔から( きんとん )や( たくあん )などの色付けに利用。
陰干しした( 果実 )は「( 山梔子 )」と呼ばれ、生薬として、( 解熱 )、( 鎮静 )、( 消炎 )、( 利胆 )などに処方される。
大分県臼杵市の「黄飯」はクチナシを使った和製( パエリア )風の郷土料理。
( 果実 )は熱しても裂けないので、「( 口 )が開かない」
「( 口 )がない」ことからこの名がついたと言われる。
ゲットウ
ゲットウの和名は?
ゲットウの科名は?
ゲットウの使用部位は?(5)
ゲットウの作用は?(4)
5 ゲットウの適応は?(3)
6 ゲットウの禁忌は?
7 ( 沖縄 )の生活に密着したハーブとして広く浸透。
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( 梔子(クチナシ) 、 山梔子(サンシシ) )
( アカネ科 )
( 果実 )、( 花 )、( 茎 )、( 葉 )
( 炎症 )をおさえる、消化機能活性化
( 神経 )を穏やかにする
( 打撲 )、( 切り傷 )、( 肝臓 )の不調
( 特に知られていない )
( 月桃(ゲットウ) 、 サンニン )
( ショウガ科 )
( 葉 )、( 花 )、( 果実 )、( 種子 )、( 根茎 )
抗菌、( 防腐 )、( 肌を引き締める )
( 神経 )を穏やかにする
( 心身 )の不調、( 虫刺され )、( 不安 )
( 特に知られていない )
⇒この葉に包んだ伝統的な餅菓子は?
( 鬼餅(ムーチー) )
( 抗菌 )・( 防腐 )作用に優れているため、( 台湾 )などでも( 葉 )が食べ物を包むのにつかわれる。
( 抗不安 )の作用があり、( 更年期 )の精神症状改善のために( アロマセラピー )でも用いられる。
精油は( 香料 )や化粧品、( 消臭剤 )などの原料としても利用。
( 毒虫 )に刺されたときに、( 根茎 )を切り、火であぶってすりつけることもある。
( 葉 )で肉や魚を包んで( 蒸し焼き )にする。
⇒( 生くさみ )を消すと同時に、( 防腐 )も期待できる。
ティーには抗酸化作用で知られる( ポリフェノール )が豊富。
⇒( 健胃 )作用もあり、食後の一服にもおすすめ。
ゲットウは( 白 )と( 黄色 )の花。
サンショウ
1 サンショウの科名は?
2 サンショウの使用部位は?
3 サンショウの作用は?(3)
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( 山椒(サンショウ) )
( 果実 )、( 果皮 )、( 葉 )、( 茎 )
消化機能活性化、( 抗菌 )
( 尿 )の出をよくする
( 食欲不振 )、( 消化 )不良、( むくみ )
( 特に知られていない )
サンショウの適応は?(3)
サンショウの禁忌は?
小粒で( 辛い )、さわやかな( 食欲増進 )剤。
( ウナギ )の( かば焼き )の薬味に欠かせない。
( 辛み )のもとの「( サンショオール )」には( 消化器 )系のはたらきを活発にする。
⇒( 解毒 )や( 抗菌 )の作用もある。
粉山椒は( 七味唐辛子 )の原料としても欠かせない。
若葉「( 木の芽 )」は吸い物や焼き物など日本料理に。
( 未熟果 )は「実山椒」として( 佃煮 )などに使われる。
( しょうゆ )や( みそ )などとも相性抜群。
シソ
1 シソの和名は?
2 シソの科名は?
3 シソの使用部位は?(4)
( 紫蘇(シソ)、青紫蘇(アオジソ)、赤紫蘇(アカジソ) )
( シソ科 )
( 葉 )、( 茎 )、( 花 )、( 種子 )
4 シソの作用は?(5)
5 シソの適応は?(3)
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シソの禁忌は?
料理の( 薬味 )に欠かせない。代表的な日本のハーブ。
( 茎葉 )が緑色の( 青ジソ )は主に( 薬味 )や( 刺身 )のツマ、食材
⇒紫色の( 赤シソ )は( 梅干し )の色付けや薬草に。
( 発汗 )や( 解熱 )があるので、( 風邪のひき始め )にとるのもよい。
麺や( 刺身 )、( 冷奴 )などの薬味にしたり、そのまま( 揚げ )て( 天ぷら )にしても美味。
乾燥した( 葉 )や( 果実 )を煎じたティーは、( 風邪のひき始め )や( リラックス )したいときに飲む。
「蘇」には「( 香り )が( 食 )を進め元気を蘇らせる」の意味がある。
スギナ
スギナの和名は?
スギナの科名は?
スギナの使用部位は?(1)
スギナの作用は?(3)
5 スギナの適応は?(3)
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( 発汗 )、消化機能活性化、( 解毒 )
抗菌、( 防腐 )
( 風邪 )のひき始め、( 食欲不振 )
( 暑気あたり )
( 特に知られていない )
( 杉菜(スギナ) )
( トクサ科 )
( 葉茎 )
( 尿 )の出をよくする、( 肌 )を引き締める
( 炎症 )を抑える。
( むくみ )、外傷などの( 出血 )
( 泌尿器 )系の不調
( 心臓や腎臓の機能不全の人 )
スギナの禁忌は?
ツクシはスギナの( 胞子茎 )
⇒スギナは( 葉 )の役割を持つ( 栄養茎 )
( 繁殖力 )が強く、パワフルなスギナは作用も豊富。
昔から( 利尿 )剤として利用され、( 膀胱炎 )など( 泌尿器 )系のトラブルなどによく用いられる。
スギナに含まれる「( ケイ素 )」には、骨や軟骨の成長や( コラーゲン )など結合組織を強化するはたらきがある。
( 歯 )や( 髪 )、( 爪 )を丈夫にして( ツヤ )を出してくれる。
( ティー )として取り入れるのが手軽。
ドイツの( 自然療法 )や、( アーユルヴェーダ )でも珍重された。
ドクダミ
ドクダミの和名は?
ドクダミの科名は?
ドクダミの使用部位は?(2)
ドクダミの作用は?(4)
( 毒溜(ドクダミ)、十薬(ジュウヤク) )
( ドクダミ科 )
( 葉 )、( 茎 )
( 炎症 )をおさえる、抗菌、( 便通 )を促す。
( 尿 )の出をよくする。
5 ドクダミの適応は?(4)
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( 便秘 )、むくみ、( ニキビ )、( 吹き出もの )
( 特に知られていない )
ドクダミの禁忌は?
日陰の( 湿地 )などに、地を這うように伸びて繁茂する。
6~7月頃に( 白 )い花を咲かせる。
強力な( 抗酸化 )作用をもつハーブ゙として珍重されてきた。
( 便秘 )やむくみの改善、( 抗菌 )や解毒を始め、約10種のはたらきがあることから「( 十薬 )」の別名がある。
健康茶としても人気があり、( 高血圧 )や( 動脈硬化 )の予防に。
全草を( 乾燥 )させたものを利用する。
( ハトムギ )とブレンドしてティーにするのもおすすめ。
春先のやわらかな( 葉 )は山菜料理として( 天ぷら )にする
( ベトナム )ではハーブとして( 生春巻き )やサラダにも使われる。
名は( 毒 )を抑えるという意味の「( 毒 )矯み」から来ているとも。
ハトムギ
ハトムギの和名は?
ハトムギの科名は?
ハトムギの使用部位は?(1)
ハトムギの作用は?(5)
5 ハトムギの適応は?(4)
6 ハトムギの禁忌は?
7 ( 美肌 )や( むくみ )とりなど女性にうれしいはたらきがある。
( 鳩麦(ハトムギ)、薏苡仁(ヨクイニン) )
( イネ科 )
( 種子 )
( 強壮 )、( 炎症 )をおさえる、( 鎮痛 )
( 膿 )を排出しやすくする、( 尿 )の出をよくする
( 肌荒れ )、( むくみ )、イボ、( リウマチ )
( 特に知られていない )
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昔から( イボ )の特効薬として知られた。
江戸時代では( 白粉(おしろい) )の原料にもされていた。
古代( 中国 )では( ハチミツ )と合わせて美顔剤が作られた。
豊富に含まれる( ビタミン )類や( アミノ酸 )が( 肌 )の調子をととのえる。
ティーにすると体の余分な( 水分 )を排出し、むくみを改善する。
「( 薏苡仁 )」という生薬で、( 関節炎 )や( リウマチ )などに処方される。
香ばしく( 炒った )ものを、ティーにして飲むのが手軽。
( ドクダミ )や( クコ )などとブレンドするのもおすすめ。
秋には球形の実をつけ、これを( ハト )が好んで食べるから名がついた。
ヨモギ
ヨモギの和名は?
ヨモギの科名は?
ヨモギの使用部位は?(1)
ヨモギの作用は?(4)
5 ヨモギの適応は?(5)
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( 蓬(ヨモギ)、餅草(モチグサ) )
( キク科 )
( 葉 )
( 肌 )を引き締める、( 鎮痛 )、抗菌
( 血行 )を促進する
( 生理痛 )、外傷などの( 出血 )
( 冷え症 )、( 湿疹 )、( ニキビ )
( 特に知られていない )
ヨモギの禁忌は?
( 女性 )のトラブルを解消する身近な日本のハーブ。
ヨモギの緑の葉を混ぜ込んだ和菓子は?
( 草餅 )
昔から料理の素材や( お灸 )に使われる( モグサ )の原料。
漢方では( 止血 )や( 冷え )の改善などのはたらきがあるとされる。
アーユルヴェーダでは( 月経不順 )や( 頭痛 )の改善に使用される。
海外では( 浄化 )作用から、( 邪気を払う )ハーブとして利用。
そのまま揚げて( 天ぷら )にするものよい。
( 乾燥 )させたヨモギをガーゼにくるんで湯に入れた( ハーバルバス )は、( 美肌 )や( 冷え )の解消になる。
( 足湯 )でもよい。
15 沖縄で「( フーチバー )」と呼ばれるヨモギは香りがマイルドな「ニシヨモギ」。
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和ハッカ
和ハッカの和名は?
和ハッカの科名は?
和ハッカの使用部位は?(2)
和ハッカの作用は?(5)
5 和ハッカの適応は?(6)
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( 薄荷(ハッカ) 、目草(メグサ) )
( シソ科 )
( 葉 )、( 茎 )
消化機能活性化、( 鎮痛 )
( 炎症 )をおさえる、( 発汗 )、解熱
食欲( 不振 )、( 消化 )不良、( 頭痛 )
( 歯痛 )、( 吐き気 )、( 風邪 )
( 特に知られていない )
和ハッカの禁忌は?
西洋薄荷( ペパーミント )とは異なり、葉が細長く、香りも( 強い )。
精油成分「( l -メントール )」には、( 冷たさ )を感じる受容体を刺激し、( 気化熱 )を奪ったりするはたらきがある。
( l-メントール )を結晶させたのは「( ハッカ脳 )」と呼ばれる。
漢方として、風邪による( 発熱 )や( 頭痛 )などの改善に用いる。
( 乾燥 )させた( 葉 )を刻んで熱湯を注いでティーにする。
食欲( 増進 )のために( 食前 )に飲む。
( 二日酔い )や胃もたれのときは( 食後 )に飲む。
( 抗菌 )作用があるため、( 風邪 )予防にもおすすめ。
( 目 )などに葉を貼って刺激したことから「( メザメグサ )」「( メハリグサ )」など
アシタバ
1 アシタバの和名は?
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( 明日葉(アシタバ)、八丈草(ハチジョウソウ) )
( 明日草(アシタグサ) )
( セリ科 )
( 葉 )、( 茎 )
( 尿 )の出をよくする、( 強壮 )
( むくみ )、( 便秘 )、( 高血圧 )の予防
( 特に知られていない )
( 不老長寿の特効薬 )
アシタバの科名は?
アシタバの使用部位は?(2)
アシタバの作用は?(2)
アシタバの適応は?(3)
アシタバの禁忌は?
アシタバのニックネームは?
( 生命力 )が強く、「( 葉 )を摘んでも( 明日 )には芽が出る」
豊富な( ビタミン )や( ミネラル )に加え、( 抗酸化 )作用のある( カルコン(フラボノイド) )なども含まれ、
( 生活習慣病 )の予防などが期待できる。
10 天ぷらや( スムージー )にする。
11 八丈島では昔から貴重な野菜で「( 八丈草 )」の別名がある。
エゴマ
1 エゴマの和名は?
( 荏胡麻(エゴマ)、柔荏(ジュウネン)、エグサ )
( アブラエ 、 アブラツブ )
( シソ科 )
( 種子 )、( 葉 )
( 血液 )をきれいにする、( 抗酸化 )
( 炎症 )をおさえる。
( 生活習慣病 )などの予防
( 特に知られていない )
2 エゴマの科名は?
3 エゴマの使用部位は?(2)
4 エゴマの作用は?(3)
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エゴマの適応は?(1)
エゴマの禁忌は?
( 縄文 )時代から使われてきたハーブ。
( シソ )の仲間で、( 韓国 )では焼肉や( キムチ )にも使われる。
エゴマ油に含まれる( α-リノレン酸 )には( 生活習慣病 )を予防する。
( 種子 )から取るエゴマ油がヘルシー油として人気。
クコ
クコの和名は?
クコの科名は?
クコの使用部位は?(3)
クコの作用は?(2)
クコの適応は?(3)
クコの禁忌は?
オレンジの数百倍もの( ビタミンC )を含む。
中国では( 不老長寿 )の特効薬とされる。
実の「( 枸杞子(クコシ) )」という生薬。
根皮は「( 地骨皮(じこつび) )」という生薬。
若葉は天ぷらや( おひたし )がおすすめ。
乾燥した( 果実 )をホワイトリカーに漬けて( 果実酒 )にするとよい。
クズ
クズの和名は?
クズの科名は?
クズの使用部位は?(3)
クズの作用は?(5)
( 枸杞(クコ)、枸杞子(クコシ) )
( ナス科 )
( 果実 )、( 葉 )、( 根 )
( 強壮 )、( 抗酸化 )
( 生活習慣病 )、の予防、( 血行 )を促進する
( 疲労回復 )
( 妊娠中、授乳中の摂取 )
( 葛(クズ) 、 裏見草(ウラミグサ)、 クズカグラ )
( マメ科 )
( 根 )、( 葉 )、( 花 )
( 血行 )を促進する、( 発汗 )、
( 解熱 )、解毒、( 鎮痛 )
風邪、肩こり、( 下痢 )、頭痛、( 更年期 )
( 特に知られていない )
クズの適応は?(5)
クズの禁忌は?
( 秋 )の七草。
( 根 )に含まれる( デンプン )は「クズ粉」として使われ、「( クズ切り )」など和菓子の材料になる。
( 根 )は風邪予防の漢方薬「( 葛根湯 )」の原料として使われる。
『( 万葉集 )』では多くの歌に詠まれている。
ゴマ
ゴマの和名は?
ゴマの科名は?
ゴマの使用部位は?(1)
ゴマの作用は?(3)
ゴマの適応は?(3)
( 胡麻(ゴマ) )
( ゴマ科 )
( 種子 )
( 抗酸化 )、( 炎症 )をおさえる、( 強壮 )
( アンチエイジング )
( 生活習慣病 )の予防、( 胃腸 )の不調
( 特に知られていない )
ゴマの禁忌は?
( 油 )をとるために栽培された最古の植物。
( ビタミン )や( ミネラル )をはじめ、栄養豊富なヘルシー食品。
「( セサミン )」の( 抗酸化 )作用で、( 老化 )防止や( メタボ )予防に。
アーユルヴェーダでは油を体に( 塗って )使用する。
漢方では( 腰痛 )や( 関節痛 )などに「黒胡麻」を処方する。
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セリ
セリの和名は?
セリの科名は?
セリの使用部位は?(3)
セリの作用は?(3)
セリの適応は?(3)
セリの禁忌は?
( 春 )の七草にあげられる。
『( 日本書紀 )』にも登場し、昔から日本人の生活に身近なハーブ。
葉や茎は( おひたし )、( 和え物 )などに広く使われる。
根は( きんぴら )などに利用される。
冷え症の人は、( フレッシュ )の葉を( ハーバルバス )にする。
5月下旬ごろからセリによく似た猛毒の「( ドクゼリ )」が増える。
チャ チャの和名は?
チャの科名は?
チャの使用部位は?(1)
チャの作用は?(5)
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( 芹(セリ) )
( セリ科 )
( 葉 )、( 茎 )、( 根 )
( 食欲 )を増進させる、( 発汗 )
( 尿 )の出をよくする
( 風邪 )のひき始め、( 冷え症 )、( むくみ )
( 特に知られていない )
( 茶(チャ) 、 茶の木(チャノキ) )
( ツバキ科 )
( 葉 )
( 抗酸化 )、( 抗菌 )、精神を( 高揚 )させる
( 尿 )の出をよくする、( 発汗 )
( 生活習慣病 )、( 口臭 )、( 精神 )疲労
( 特に知られていない )
チャの適応は?(3)
チャの禁忌は?
( カテキン )には強い( 抗酸化 )作用がある。
( エピガロカテキンガレード )は( コレステロール )や( 体脂肪 )を下げるはたらきがある。
⇒( メタボ )対策にも。
9 ( 肌 )の調子をととのえる( ビタミンC )も豊富に含まれている。
10 お茶を飲んだ後の( 茶葉 )もサラダや( 和え物 )にも使われる。
11 葉は同じでも( 発酵度 )の違いで紅茶、ウーロン茶として用いられる。
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ハコベ
ハコベの和名は?
ハコベの科名は?
ハコベの使用部位は?(2)
ハコベの作用は?(4)
5 ハコベの適応は?(4)
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( 繁縷(ハコベ) 、 ヒヨコグサ )
( ナデシコ科 )
( 葉 )、( 茎 )
( 止血 )、( 肌 )を引き締める
( 炎症 )をおさえる、( 抗菌 )
( 歯茎 )や切り傷などの出血、( 冷え症 )
( 歯槽膿漏 )の予防、( 湿疹 )
( 特に知られていない )
ハコベの禁忌は?
( 歯磨き粉 )のルーツと言われる( 春 )の七草。
昔から( 歯茎 )の出血や( 歯痛 )などに用いられた。
ハコベを絞った( 青汁 )に( 塩 )を加えて乾燥させたものは?
( ハコベ塩 )
産後の( 浄血 )や月経( 過多 )などに用いられ、( 肌 )をととのえるとされる( 女性 )に優しいハーブ。
鳥が好んで食べることからつけられた別名は?
( ヒヨコグサ )
ビワ
ビワの和名は?
ビワの科名は?
ビワの使用部位は?(2)
ビワの作用は?(3)
( 枇杷(ビワ) )
( バラ科 )
( 葉 )、( 果実 )
( 鎮痛 )、( 活力 )を与える
( 炎症 )をおさえる
ビワの適応は?(5)
( かぶれ )、( 湿疹 )、夏バテ、疲労
( 神経痛 )などの痛み。
ビワの禁忌は?
( 特に知られていない )
( 葉 )は入浴の際に、( あせも )や( 湿疹 )などの改善に役立てる。
江戸時代には、( 葉 )を煎じたティーを( 暑気払い )に飲んだ。
葉の上に( お灸 )を乗せて行う( 温灸 )療法などが知られ、( 神経痛 )や( 関節痛 )などに用いる。
( 実 )を酒に漬けこんで、ビワ酒にしてもおいしい。
11 古い仏教法典では「( 大薬王樹 )」の名で紹介されている。
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ユズ
ユズの和名は?
ユズの科名は?
ユズの使用部位は?(4)
ユズの作用は?(4)
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ユズの適応は?(4)
ユズの禁忌は?
独特の( 甘い )香りと( 苦み )が爽やかで食欲を( 増進 )させる。
( 冬至 )のユズ湯は( 血行 )を促進して体を芯から温める。
⇒また、( 乾燥 )した肌にうるおいを与えてトラブルを防ぐ。
9 ( 果皮 )は( 入浴剤 )やティーにもおすすめ。
10 揚子江上流が原産とされ、( 寒さ )にも強い柑橘類。
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ワサビ
ワサビの和名は?
ワサビの科名は?
ワサビの使用部位は?(4)
ワサビの作用は?(4)
ワサビの適応は?(2)
ワサビの禁忌は?
( そば )や( 寿司 )に欠かせない薬味。
( 抗菌 )作用があり、グッズにも使われている。
食欲( 増進 )や( 消化 )促進のはたらきもある。
( 根 )は食べる( 直前 )に細かくおろすと風味豊かになる。
( 奈良 )時代には既に薬用として野生のワサビが使用されていた。
( 柚子(ユズ) )
( ミカン科 )
( 果実 )、( 果皮 )、( 種子 )、( 葉 )
( 血行 )を促進する、( 抗菌 )、( 発汗 )
消化機能活性化
( 疲労 )、( 冷え症 )、食欲不振、風邪
( 特に知られていない )
( 山葵(ワサビ) )
( アブラナ科 )
( 地下茎 )、( 茎 )、( 葉 )、( 花 )
( 抗菌 )、( 抗酸化 )、( 強壮 )
消化機能活性化
食欲不振、( 消化器 )系の不調
( 特に知られていない )