平成 27 年度セルフヘルプ実践セミナー 主催:社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会 セルフヘルプ・グループに学ぶ 聴くことの持つチカラ 日時:平成 28 年 3 月 4 日(金) 13 時半~16 時半 場所:かながわ県民センター 12 階 第 2 会議室 (横浜市神奈川区鶴屋町 2-24-2)横浜駅より徒歩約5分 参加費:無料 対象:相談援助に関わる方、対人援助技術を学ぶ学生、 テーマに関心のある方 (定員 50 名) セルフヘルプ・グループとは? 疾病や障害、依存症、精神障害、犯罪被害や遺族など、様々な生きづらさ、共通の問題 を感じる方々が自主的につながり、共感の中で悩みを打ち明けたり、問題解決のために経 験や情報を分かち合うミーティング、相談活動、社会に理解を広める活動を行っているグル ープです。 当事者ならではの「聴くチカラ」 同じ生きづらさを持つ人同士の中だからこそ話せることがあります。そこで発揮される当事 者ならではの「聴くチカラ」について、当事者の体験談と回復の物語を聴きながら学んでみま せんか?それぞれの現場・社会・人生の中で人との関わりを持つヒント、セルフヘルプ・グループ を上手に活用するヒントになるかもしれません。セルフヘルプ・グループの情報、関連資料の配 布もあります。 Program ●はじめに 「生きづらさ」 「セルフヘルプ」…何となく分かる。初めて聞く言葉かも…。まずはその基礎知識を。 「生きづらさとは何か、その中でセルフヘルプ活動の持つ意義と、『聴くこと』の役割とは」 講師:堀越由紀子氏(東海大学教授)・臼井正樹氏(神奈川県立保健福祉大学教授) ●当事者グループのリレートーク どんな活動の中で、 「聴くチカラ」が発揮されているのでしょうか?お話を聴いてみましょう。 お話しするグループ (50 音順。当日お話する順番は異なります) グループ名 グループのテーマ アルコール依存症からの回復をめざすグループ AA ビッグブック横浜グループ 双極性障害者(躁うつ病)の当事者会 Bipolar-Quest 性別に違和を感じる女性及び FTM、FTX のグループ FT/MX 発達障害を持つ子どもや成人本人と、その親の会 あではで神奈川 犯罪や事故などで突然命を奪われた遺族の会 ピア・神奈川 精神障害者を抱える兄弟姉妹の会 横浜げんき会 申し込み方法は裏面または HP (http://www.knsyk.jp/)をご参照ください 平成 27 年度セルフヘルプ実践セミナー 主催:社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会 申し込み方法 この用紙に必要事項をご記入のうえ、ファクシミリにて送信いただくか、ここに記載の必要事項を e-mail またはお電話にて平成 28 年 2 月 29 日(月)までに事務局にお知らせください。 お知らせいただいた個人情報は、このセミナーに関するご連絡・情報提供以外には利用いたしませ ん。 ( ) 所属 (ふりがな) 氏 名 (ある場合のみ) TEL・FAX・e-mail のうち、こちらから連絡してよい連絡先をご記入ください。 ※荒天時等による中止など緊急のご連絡が生じたときのみ使用します。 連絡先 【グループの方にお話しいただきたいことなどございましたらご記入ください】 事務局・申込/問い合わせ先 (福)神奈川県社会福祉協議会 地域福祉推進部地域福祉推進担当 (かながわボランティアセンター) TEL 045-312-4815 FAX 045-312-6307 e-mail [email protected] ~神奈川県社会福祉協議会はセルフヘルプ・ グループの活動を支援しています~ 神奈川県社会福祉協議会 HP トップページの「参加 する」のコンテンツにある「セルフヘルプ・グループ」を クリックすると、当センターで活動するグループの一 覧が表示されます。 その他、本会の取組も掲載されています。 URL⇒http://www.knsyk.jp/
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