翠ケ丘ゼミナ ― ル〒６５９－００１４ ℡ 芦屋市翠ケ丘町３－１４０７９７－３５－５０８５ http://midorizemi.net 春期講習のお知らせ裏面の予定で春期講習を開催します。春期講習ご希望者の方は３月２２日（金）までに下部の参加申込書と受講料金をお持ち下さい。尚、３月２２日までと、４月 7 日以降は通常の授業です。春期講習の目的 _～新学年への準備～春休みは宿題もなく、特に新入生では受験が終わった開放感から、羽を伸ばす時期です。しかし、基礎学力が不足する生徒は、この時期に苦手分野を克服しないと、さらに新しい学習が新学年から上乗せされることになり、一層の学力不足が進行します。成績が上位の生徒では、応用問題への取組や新学年の予習の絶好の機会です。 ● 公立中学の生徒では、新学区制度の採用により芦屋学区は神戸 1 学区・ 2 学区・ 3 学区と併合され、以前に比べて厳しい競争にさらされています。その結果、中学 2 年の後半より、以前に比べてテストが難化する傾向が鮮明となり、学力差が明確に開く傾向にあります。春休みは学校の宿題もなくのびのびと過ごせる休みですが、前学年の苦手分野の復習をして新学年の準備をしておく期間として、今まで以上に重要な期間になります。 ● 公立高校の生徒では、クラブ活動や友人からの誘いにより学習ペースを乱すことは、以前では長い夏休みによくあることでした。しかし、最近では冬休みや春休みに学習のペースを乱して、突然学習を放棄する生徒が増えています。今までは学校とクラブそして塾と決まったスケジュールで生活してきた子供は、短い休みでも自由な時間を味わいます。その時に、目標を持たない生徒や、自分の学力と志望校の進学に必要な学力を客観的に判断できていない生徒は、また窮屈な生活に戻ることに我慢ができなくなり、学習を放棄してしまいます。学習内容が高度化する大学受験では、普段から基礎学力を身につけていかなければ、３年になって突然受験勉強をはじめても成績があがるものではありません。入試問題集で学習をはじめても解説さえ理解できない状況になます。新年度に向けて学習の継続を目指しましょう。 ●私立の生徒では、上位の生徒に合わせた授業を行うことが多いため、中位から下位の成績の生徒では授業を十分に理解できていないことが多いようです。さらに、理解できていない学習の課題を大量に出されるため、理解する前に解答を半ば丸写しすることで精一杯になり、基礎学力を身につけることができていない生徒を多く見ます。せっかくの高度な学習を無駄にしないように、時間的に余裕のある春休みに復習してください。成績上位の生徒は、学習ペースが維持できるように、塾を活用してください。付属校の生徒では、学校の課題も塾で指導します。切り取り線参加申込書ふりがな氏名特に注意する指導事項があればお書き下さい。学校名学年年生１．開講日（１０日間）日 ←通常授業休２．月３／３月２４日まで、４月８日以降は通常の授業です。火水木金土２５２６２７２８２９休１２３４ 5 通常授業→ ４／時間（１日４時間分、合計４０時間）午後５時～９時３．受講料金１８，９００円（消費税込み）学習内容学力・学習進度、希望進路に応じて個別に決定しますが、基本は下表の通りです。通塾生は普段の学習の延長としてお考えください。なかなか克服できなかった苦手分野への集中した取り組みや、得意科目などでの本格的な受験勉強へのステップアップを行います。学校科目対象学習内容数学の基礎問題や英語の文法を中心に基礎分野の復習を行いま基礎学力充実をす。新学期に課題テストがあれば対応学習もします。希望する生徒公立中学数学英語国語理科社会私立中学高校生数学英語化学 I 生物 I 物理 I 古文応用力をつけて学力アップを目指す生徒苦手分野ではつまずいた個所から学習します。得意分野では学校のテストに対応できるように、頻出問題の学習をします。新学期に課題テストなどがあれば、それに対応した学習もします。上位私立を目指す生徒模試～入試問題に対応できるように、応用～発展レベルの頻出問題のパターンと解法ポイントの学習をします。新学期に課題テストがあれば、それに対応した学習もします。基礎学力充実を希望する生徒数学の基礎問題や英語の文法を中心に基礎分野の復習を行います。学校の課題があれば対応学習もします。内部進学希望者春休みの宿題や新学期に課題テストなどの対応を中心に学習します。宿題などにあった苦手分野の復習も行います。基礎学力充実を希望する生徒内部進学希望者数学では重要例題の対応、英語では基本文法的理解を行います。課題テストなどがあれば、それに対応した学習もします。応用力をつけて学力アップを目指す生徒新学期の予習と並行して模試やセンター入試レベルの頻出問題に挑戦します。学校の課題や新学期に課題テストなどがあれば、それに対応した学習もします。