特別塗装列車「日光詣スペーシア」の新エンブレムが登場

２０１６年３月１日
「世界遺産のまち日光」へ
日光詣を盛り上げます！
特別塗装列車「日光詣スペーシア」の新エンブレムが登場
日光東照宮御鎮座 400 年日光山開山 1250 年日光神橋 1250 年記念
東武鉄道株式会社
東武鉄道（本社：東京都墨田区）では、今年の日光東照宮御鎮座４００年、日光山開山１２５０年
（輪王寺）、日光神橋１２５０年（二荒山神社）を記念して、特急“スペーシア”の特別塗装列車
「日光詣スペーシア」に、２０１６年３月１８日（金）から日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒
山神社の社紋・寺紋をデザインした新エンブレムを掲出します。
昨年の日光東照宮四百年式年大祭を記念して、都心から日光への誘客を図ることを目的に、
２０１５年４月１８日より、日光の社寺をイメージした金色等のカラーリングと日光東照宮の“眠
り猫”“三猿”をデザインしたエンブレムが特徴的な、「日光詣スペーシア」の運行を開始しました。
今年も引き続き“日光詣”を推奨し、さらなる日光への誘客を図るため、節目の年である世界遺
産の日光の社寺それぞれの荘厳な社紋・寺紋をあしらったデザインの新「日光詣エンブレム」を、
日光詣スペーシアの１・６号車左右側面に掲出します。
新エンブレムは、２０１６年３月１８日（金）に１０周年を迎えるＪＲ・東武特急列車直通運転
の記念イベントにて初お披露目するほか、「世界遺産のまち日光」のＰＲとして日光の社寺それ
ぞれの記念すべき事柄を表現したポスター等の展開や、浅草駅ビル「ＥＫＩＭＩＳＥ（エキミセ）」
へ大型ＰＲ幕の掲出を実施します。
当社では、「東武グループ中期経営計画 2014～2016」における日光・鬼怒川地区等沿線観光地の
活力創出策の一環として、引き続き話題性を高めながら日光東照宮御鎮座４００年、日光山開山
１２５０年、日光神橋１２５０年に関連した様々な記念施策を検討してまいります。
概要は別紙のとおりです。
以上
△ 現在掲出中の
「日光詣エンブレム」
△ 新「日光詣エンブレム」（イメージ）
△ エンブレム掲出場所
△ “日光詣”ＰＲ幕（イメージ）
※お問い合わせは、東武鉄道お客さまセンター ０３－５９６２－０１０２
＜別紙＞
特別塗装列車「日光詣スペーシア」の新エンブレムの概要について
１
新エンブレムについて
（１）掲出開始日：２０１６年３月１８日（金）から
（２）掲出列車：「日光詣スペーシア」２編成
（３）掲出箇所：日光詣スペーシア車両１・６号車左右側面（計４か所）
（４）デザイン：今年の日光東照宮御鎮座４００年、日光山開山１２５０年
（輪王寺）、日光神橋１２５０年（二荒山神社）を記念して、
世界遺産である日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社
の社紋・寺紋を、艶やかな朱色を背景色に、荘厳な金色で
デザインしました。
２
新エンブレムのお披露目について
ＪＲ新宿駅と東武日光駅・鬼怒川温泉駅間を結ぶ特急列車の直通運転開始１０周年を記念した
イベントにおいて、新エンブレムを掲出した日光詣スペーシアをお披露目します。
（１）実施日：２０１６年３月１８日（金）
（２）列
車：スペーシアきぬがわ３号（１０：３１ＪＲ新宿発 → １２：３８鬼怒川温泉着）
（３）イベント内容：ＪＲ新宿駅にて、ＪＲ新宿駅長・東武日光駅長・日光観光大使である書道家の涼風花さ
んを迎え、新エンブレムのお披露目と１０周年を迎えたＪＲ・東武直通特急（スペーシ
アきぬがわ３号）の出発を盛り上げるほか、車内では乗車されたお客さまに乗車記
念品や、東武ワールドスクウェアの無料入園券等を配布、さらに終点の鬼怒川温
泉駅ではお出迎えイベントを実施します。
３
誘客ＰＲ掲示物等について
（１）東武本線各駅において、日光東照宮御鎮座４００年、日光山開山１２５０年（輪王寺）、
日光神橋１２５０年（二荒山神社）の誘客ＰＲポスター「日光詣ポスター」を掲出します。
また、それぞれの社寺をテーマにした四季ごとの広告掲出も行います。
①掲出期間
春季・・・４月下旬～６月下旬まで（日光東照宮をデザイン）
夏季・・・６月下旬～８月下旬まで（日光山輪王寺をデザイン）
秋季・・・８月下旬～１１月下旬まで（日光二荒山神社神橋をデザイン）
②掲出箇所
東武本線各駅および東武本線・東上線の一般列車内（特急列車等を除く）
③ポスターサイズ
Ｂ１サイズ
（２）浅草駅ビル「ＥＫＩＭＩＳＥ（エキミセ）」正面口上部の
壁面に、日光東照宮御鎮座４００年、日光山開山１２５０年
（輪王寺）、日光神橋１２５０年（二荒山神社）に因んだ
大型の誘客ＰＲ幕を掲出します。
①掲出期間
２０１６年４月１日（金）～９月下旬まで
②サイズ
縦約６．８ｍ×横約４.７ｍ
△ 掲出イメージ
以上

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