2 . 部 門 別 主 要 事 業 新は 新規事業、改は 制度の改善 完は 継続事業の完了を示す。 1.都市整備、土木部門 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 世界の「交流拠点都市・金沢」の実現に向けて、中心市街地の 都市機能の向上や広域交通基盤の整備を図るとともに、 定住人口の拡大をめざし、移住・定住促進策を展開するほか、 品格ある都市景観を形成するため、景観の保全や緑あふれる まちづくり、無電柱化などを推進 ( 1) 完 集約都市形成計画 15,600 策定費 都市機能と居住機能を誘導する区域を設定し、 公共交通によるネットワークの構築を図る 集約型まちづくりに向けて、基本計画を策定 【重点戦略計画】 【都心軸の整備】 ( 2) 改 金 沢 都 心 軸 創 生 9,000 事業費 都心軸における民間再開発の初動期の活動を支援し、 老朽ビルの更新を促進 初動期活動促進費 【重点戦略計画】 7,000千円 新 ビルオーナーとまちづくりの専門家を交え、 事業化に向けて、エリアマネジメント手法を 取り入れた整備を提案 まちづくり活動支援費 2,000千円 地域資源を生かした再整備のあり方の検討など、 地元関係者によるまちづくり活動を支援 ( 3)新 中心市街地まちなみ 形成事業費 8,600 中心市街地の都市機能向上を図るため、各エリアの事業化に 向けた施策を検討 【重点戦略計画】 各ゾーンの状況に応じ、まちづくりルールの見直し及び 低未利用地の活用や建替を促進する事業の導入を検討 片町・香林坊・広坂エリア 柿木畠ゾーン、広坂ゾーン 武蔵エリア 袋町ゾーン (単位 千円) 事 ( 4) 業 名 金沢駅武蔵南地区 予算額 28,000 市街地再開発事業費 内 容 街区整備計画に基づき、歴史資産を生かした魅力ある 再開発事業に向けた事業計画の策定を支援【重点戦略計画】 区域面積 約0.5㏊ 用 ( 5) 近江町市場暮らし・ 31,200 にぎわい再生事業費 途 商業施設、共同住宅 近江町市場地区まちづくりマスタープランに基づき、 複合商業施設の整備に向けた実施設計を支援 【重点戦略計画】 敷地面積 約2,430㎡ 用 ( 6) 完 片町A地区市街地 759,910 途 商業施設、業務施設、公益施設、駐車場 片町地区再生の核となる法定再開発事業を支援 再開発事業費 【重点戦略計画】 完 施設建築物の建設工事を推進 平成28年5月グランドオープン予定 施設概要 鉄骨造、地上5階 延床面積 約15,000㎡ 1階~3階 商業施設 4・5階 ブライダル施設、業務施設 【広 域 交 通 基 盤 の 整 備】 ( 7) 道路新設改良 事業費 27年度最終補正分 計 707,000 金沢外環状道路整備事業費 〔再 掲〕 960,000 1,667,000 1,667,000千円 【重点戦略計画】 海側幹線4期区間の整備を推進 新 金腐川橋りょう右岸下部工 地盤改良工事、建物補償など 市施行区間 大浦町~千木町(1.6㎞) 全体事業費 13,854,000千円 (最終補正予算に一部前倒し) ( 8) 森 本 駅 周 辺 整備事業費 240,140 交通結節機能の強化と賑わいの創出をめざし、駅東広場の 整備に向けた用地取得と整備工事を推進 【重点戦略計画】 用地買収、整備工事など 総事業費 613,800千円 (単位 千円) 事 ( 9) 業 名 金 沢 港 建 設 事業費 予算額 661,085 内 容 金沢港建設事業費負担金 〔再 掲〕 659,800千円 【重点戦略計画】 航路泊地の浚渫や防波堤西延伸工事 浚渫土砂埋立場の外周護岸整備 など 【都市計画街路網の整備】 (10)新 新 道 路 基 本 計 画 8,000 策定費 都市内交通ネットワークの確立やコンパクトな都市機能の 集積に向けて、既存ストックを有効に活用する新たな 道路整備基本計画を策定 【重点戦略計画】 (11) 街路新設改良費 382,800 環状道路網整備状況 27年度末完成済延長進捗率 83% 外 環 状 線 27年度末完成済延長進捗率 72% 中 環 状 線 27年度末完成済延長進捗率 100% 内 環 状 線 27年度末完成済延長進捗率 94% 〔主要幹線〕 北安江出雲線 出雲町地内 用地取得など 若宮町地内 用地取得、建物補償など 泉野々市線 押野1丁目地内ほか 用地取得、建物補償など 県施行街路事業費負担金 67,000千円 北安江八日市線ほか (12) 都市施設用地先行 43,000 西部緑道拠点緑地の用地を先行取得 取得事業費 (特別会計) (13) 防災まちづくり 133,090 既存建築物耐震改修促進費 推進費 27年度最終補正分 計 64,290千円 【重点戦略計画】 3,000 136,090 昭和56年以前に建築された建築物にかかる耐震診断、 設計、改修費に対し助成 木造戸建て住宅の耐震化を促進するため、 改 補助限度額を引き上げ 改 耐震診断補助率を引き上げ(平成32年度末まで) (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 新 木造戸建て住宅の1階部分のみの耐震改修を 対象に追加 新 緊急輸送道路を避難路に指定し、沿道建築物の 耐震化を指導 〔木 造〕診断 補助率 限度額 高齢者等世帯 3/4→4/5 12万円→16万円 一般世帯 設計 2/3→3/4 10万円→15万円 補助率 限度額 高齢者等世帯 3/4 23万円→26万円 一般世帯 2/3 20万円→23万円 補助率 限度額 改修 高齢者等世帯 3/4 150万円→180万円 一般世帯 2/3 130万円→160万円 共同住宅 2/3 〔非木造〕診断 60万円/戸 補助率 限度額 宅 2/3 20万円 共同住宅 2/3 200万円 緊急輸送 2/3 200万円 その他建築物 1/3 100万円 補助率 限度額 宅 2/3 10万円 共同住宅 2/3 100万円 緊急輸送 2/3 100万円 その他建築物 1/3 50万円 補助率 限度額 宅 2/3 170万円 共同住宅 2/3 100万円/戸 住 設計 住 改修 住 かつ1億円 緊急輸送 2/3 1億円 その他(国補助)15.2% 2,000万円 その他建築物 2,000万円 7.6% (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 完 要配慮者利用施設土砂災害対策事業費 20,000千円 土砂災害の発生を未然に防止するため、老人福祉施設等 に隣接するがけ地防災工事を実施 ひろびろ作業所 大桑町地内 がけ地防災推進費 10,200千円 がけ地における土砂災害を未然に防止するため、 防災工事費等に対し助成 公共施設に隣接するがけ地 補助率 3/4 居住のある建築物に隣接するがけ地 補助率 1/2 急傾斜地崩壊防止対策事業費 県補助 41,600千円 完 田上本町 吉原町 市施行 東山1丁目、田上町 県施行負担金 法島町、宝町、西大桑町、 東兼六町、小坂町、神谷内町 (最終補正予算に一部前倒し) (14) 金沢まちなか 153,000 再整備事業費 防災性及び居住環境の向上と土地活用の促進を図るため、 地域住民との協働による再整備を推進 【重点戦略計画】 横山町地区 53,300千円 防災道路の整備、建物補償など 森山地区 52,000千円 防災広場や防災道路の整備など 金石西地区 47,700千円 用地取得、建物補償など (15) 都市景観対策費 96,418 改 川筋景観魅力アップ事業費 48,700千円 【重点戦略計画】 犀川・浅野川から見た川筋景観を保全するため、 条例の制定に向けた検討を進めるとともに、 浅野川にかかる歴史的橋りょうの照明整備に着手 新 整備工事 天神橋、梅ノ橋 新 実施設計 浅野川大橋、中の橋 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 新眺望景観保全区域指定事業費 2,500千円 【重点戦略計画】 眺望景観の更なる保全を図るため、新たな眺望点を 調査し、眺望景観保全区域に追加 改 長町景観地区保全活用事業費 26,590千円 【重点戦略計画】 歴史的なまちなみを保全するため、土塀の保全や、 建築物の修景整備等に対し支援 新 土塀保全計画に基づく修繕や薦掛けなどを実施 建築物修景整備 景観地区保存対象建築物の修繕 補助率 80% 限度額 10,000千円 一般建築物の修繕、新築 補助率 70% 限度額 3,000千円 景観地区保存対象建築物の防災構造整備 耐震診断 補助率 75% 限度額 300千円 耐震設計 補助率 2/3 限度額 200千円 構造補強工事 補助率 90% 限度額 5,000千円 景観修景整備 補助率 70% 限度額 1,000千円 など 完 金沢らしい夜間景観創出事業費 7,600千円 【重点戦略計画】 金沢らしい夜間景観整備計画に基づき、長町景観地区の 照明を整備 道路照明灯設置工事 大野庄用水沿い 沿道景観形成計画推進費 1,060千円 協議会において、景観パトロールなどを実施 景観修景事業費補助 4,000千円 生垣の設置や土塀の設置などの修景整備に対し助成 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 斜面緑地保全支援費 容 1,000千円 緑化の推進や適正な管理に対し助成 (16) 広告景観形成費 32,549 改 屋外広告物改善事業費補助 15,000千円 広告景観の向上と保全を図るため、屋外広告物の撤去費 を助成 改 既存不適格物件の是正措置期間終了 (平成28年9月末)に伴い、既存不適格物件 に対する助成を廃止 新 是正指導を強化するため、3年間の集中指導 強化期間を設定 改 屋外広告物適正化事業費 10,000千円 新 屋外広告物の危険度判定 突出看板を点検し、危険度の高い看板について 広告主に安全対策を指導 新 屋外広告業登録業者の講習会開催 違反広告物を未然に防止するため、屋外広告業 登録業者を対象に条例等の講習会を開催 違反広告物除却事業費 2,600千円 違反広告物の掲出が多い祝日及び休日に取り締まりを 実施 湯涌街道景観まちづくり推進費 600千円 「塩硝の道」の玄関口にふさわしい景観づくりに 取り組む地元の活動を支援 公的サイン整備事業費 1,200千円 公的サインマニュアルに基づく適正な管理を実施 (17) 新 空き家対策費 8,000 新 空き家等管理・活用促進費 3,500千円 空き家条例(略称)の具現化をめざし、協議会や 専門部会を設置するとともに、情報管理システム の整備や啓発を推進 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 新 空き家解体補助費 2,500千円 管理されずに放置され、周辺に悪影響を及ぼすなど、 地域の課題となっている空き家の解体を促進するため、 工事費に対し助成 補助率 1/2 限度額 500千円 新 地域連携空き家等活用事業費補助 2,000千円 空き家の活用や老朽化した空き家の取壊しを促進する ため、地域と連携した空き家や跡地の活用に対し助成 補助率 2/3 (18) 定 住 促 進 費 176,500 限度額 1,000千円 改 移住・定住を促進するため、まちなか定住促進制度における UJI世帯に対する上乗せを拡大 改 まちなか住宅建築奨励金 100,000千円 まちなかでの金沢らしい住宅の新築、購入に対し助成 対象区域 まちなか区域 対 象 一戸建て住宅 助成内容 金融機関からの借入金の10%を助成 限度額200万円 2世帯住宅の場合、限度額は300万円 駐車場等に建設した場合の上乗せ 助成率1.5%、限度額30万円 45歳未満の場合の上乗せ 助成率2.5%、限度額50万円 多子世帯の場合の上乗せ 助成率1.0%、限度額20万円 改 UJI世帯の場合の上乗せ 助成率1.0% → 2.5% 限度額20万円 → 50万円 勤務地要件 市内 → 石川中央都市圏内 加算合計の限度額 100万円 改 終期 平成27年度末 → 平成32年度末 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 改 まちなか空き家活用促進費補助 3,500千円 昭和26年以降に建築された空き家を購入し、定住する者 に対し内部改修費を助成 対象区域 まちなか区域 対 象 専用住宅及び住宅面積が1/2以上の 併用住宅 自己所有し居住するもの 助成内容 補助率1/2、限度額50万円 45歳未満の場合の上乗せ 限度額50万円 改 UJI世帯の場合の上乗せ 限度額20万円 → 50万円 勤務地要件 市内 → 石川中央都市圏内 加算合計の限度額 50万円 改 終期 平成27年度末 → 平成32年度末 改 まちなかマンション購入奨励金 70,000千円 自己の居住用に供する分譲マンションの購入者に対し 奨励金を交付 対 象 市長が定めるマンションの仕様、 規模等にかかる基準に適合するもの 助成内容 金融機関からの借入金の5%を助成 (限度額100万円) 45歳未満の場合の上乗せ 助成率2.5%、限度額50万円 改 UJI世帯の場合の上乗せ 助成率1.0% → 2.5% 限度額20万円 → 50万円 勤務地要件 市内 → 石川中央都市圏内 加算合計の限度額 50万円 改 終期 平成27年度末 → 平成32年度末 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 改 まちなか中古分譲マンション改修費補助 3,000千円 中古分譲マンションを購入し、定住する者に対し 内部改修費を助成 対象区域 まちなか区域 対 象 昭和56年6月1日以降に建築された 住戸面積50㎡以上のもの 助成内容 補助率1/2、限度額25万円 45歳未満の場合の上乗せ 限度額25万円 改 UJI世帯の場合の上乗せ 限度額20万円 → 25万円 勤務地要件 市内 → 石川中央都市圏内 加算合計の限度額 25万円 改 終期 平成27年度末 → 平成32年度末 (19) 新 移 住 促 進 費 66,548 新 郊外部移住者住宅取得奨励金 10,000千円 郊外のまちづくり協定区域等における、移住者の住宅の 新築、購入に対し奨励金を交付 対象区域 まちづくり協定区域、地区計画区域等 対 象 者 移住者 市内に転入して3年以内、かつ、 これまで市外に3年以上居住し、 石川中央都市圏内に勤務する者 対 象 一戸建て住宅 助成内容 金融機関からの借入金の5.0%を助成 限度額100万円 2世帯住宅の場合 助成率7.5%、限度額150万円 45歳未満の場合の上乗せ 助成率2.5%、限度額50万円 多子世帯の場合の上乗せ 助成率1.0%、限度額20万円 加算合計の限度額 50万円 終期 平成32年度末 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 新 郊外部移住者空き家活用促進費補助 1,500千円 郊外部において、自己の居住用に、空き家を購入した 移住者に対し内部改修費を助成 対象区域 郊外部(市街化区域内) 対 象 者 移住者 対 象 昭和26年以降に建築された専用住宅 及び住宅面積が1/2以上の併用住宅 助成内容 補助率1/2、限度額50万円 45歳未満の場合の上乗せ 限度額50万円 終期 平成32年度末 新 郊外部移住者マンション購入奨励金 郊外部において、自己の居住用に、認定分譲マンション を購入した移住者に対し奨励金を交付 対象区域 郊外部(市街化区域内) 対 象 者 移住者 対 象 市長が定めるマンションの仕様、 規模等にかかる基準に適合するもの 助成内容 金融機関からの借入金の2.5%を助成 (限度額50万円) 45歳未満の場合の上乗せ 助成率2.5%、限度額50万円 終期 平成32年度末 新 郊外部移住者中古分譲マンション改修費補助 300千円 郊外部において、自己の居住用に、中古分譲マンション を購入した移住者に対し内部改修費を助成 対象区域 郊外部(市街化区域内) 対 象 者 移住者 対 象 昭和56年6月1日以降に建築された 住戸面積50㎡以上のもの 助成内容 補助率1/2、限度額10万円 45歳未満の場合の上乗せ 限度額10万円 終期 平成32年度末 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 完 いい街金沢住まいづくり奨励金 46,000千円 移住促進支援制度の創設に伴い、平成28年9月末で 制度を廃止 郊外のまちづくり協定区域等における45歳未満の 若年世代の住宅の新築、購入に対し奨励金を交付 対象区域 まちづくり協定区域、地区計画区域等 対 象 一戸建て住宅 助成内容 金融機関からの借入金の2.5%を助成 限度額50万円 多子世帯の加算 助成率1.0%、限度額20万円 経過措置 UJI世帯の場合の上乗せを廃止 認定は平成28年9月まで 奨励金交付は平成28年度で終了 新 石川中央都市圏定住促進事業費 2,000千円 都内で圏域自治体による移住フェアを開催するなど 都市圏の魅力を首都圏等へ発信し、移住を促進 改 金澤ふうライフ提案事業費 4,100千円 金沢でしか味わえないライフスタイルを広く情報 発信し、首都圏等からの移住と交流を促進 新 移住プロモーション用動画を作成 都内移住フェアへの出展 かなざわ定住推進ネットワーク事業費 など 1,870千円 住宅建築や宅地建物取引業など関係団体と連携し、 効果的な定住推進活動を実施 新 市内全体の空き家の流通を促進するため、 「かなざわ空き家活用バンク」を整備 「首都圏版金沢かがやき発信講座」開催費〔再 掲〕 1,650千円 【重点戦略計画】 移住促進など首都圏在住者向けの施策をPRするため、 出前講座を開催 新 金沢に移住したクリエーター等と移住を検討 している首都圏在住者との意見交換会を開催 (単位 千円) 事 業 名 (20) 改 スマートタウン整備 予算額 1,500 支援事業費 内 容 金沢らしい環境に配慮した住宅の集積を図るため、 市が認定したスマートタウンの整備を支援 【重点戦略計画】 助成内容 金融機関からの借入金の5%を助成 限度額100万円 45歳未満の場合の上乗せ 助成率2.5%、限度額50万円 改 UJI世帯の場合の上乗せ 移住・定住促進のため、 助成率、限度額を拡大、 助成率1.0% → 2.5% 限度額20万円 → 50万円 勤務地要件の拡大 市内 → 石川中央都市圏内 加算合計の限度額 50万円 (他の奨励金との併用は不可) 改 終期 平成27年度末 → 平成32年度末 (21) 土地区画整理事業 76,900 助成金 環状道路の整備手法の変更にかかる保留地処分の遅延に伴い、 収支不足が見込まれる土地区画整理事業に対して、規則に 基づき助成 【住宅事業】 (22) 市営住宅建設 132,400 事業費 緑住宅建替事業費(第3期) 126,800千円 緑住宅2棟の建替に向けて、建設工事の実施設計及び 解体工事に着手 (23) 新 緑住宅再整備計画 策定費 2,000 建替前住宅 2棟48戸 建替後住宅 1棟59戸 入居予定 平成31年4月 単身高齢者の入居者が多く、規模も大きい緑住宅の 将来的な配置を見据えた再整備計画を策定 (単位 千円) 事 (24) 業 名 市営住宅整備 事業費 予算額 433,900 内 容 新 市営住宅緊急通報装置整備費 2,900千円 単身高齢者の増加に対応するため、単身者向け住戸に 緊急通報装置を計画的に整備 平成28年度 68戸(額新町住宅等) 新 市営住宅集会所バリアフリー化推進費 1,300千円 支え合うコミュニティづくりを促進するため、集会所の バリアフリー化を計画的に推進 平成28年度 大桑町住宅集会所 市営住宅長寿命化型改善事業費 100,000千円 市営住宅の長寿命化のため、耐久性の高い塗装材を 使用し、外壁等を改善 新 河原市町住宅2棟 上荒屋住宅2棟、金石新本町住宅1棟 光が丘住宅全面的改善事業費 258,000千円 耐震性を有する住宅を全面的に改善し、ストックを 有効に活用 新 光が丘住宅64棟のリニューアル工事に着手 市営住宅バリアフリー化改善事業費 42,000千円 既存住宅のバリアフリー化を推進 緑住宅 10戸 市営住宅浴室改善事業費 9,700千円 快適な居住環境を確保するため、浴槽のない住戸の 浴室を改善 緑住宅 15戸 市営住宅結露対策事業費 2,600千円 居住環境を改善するため、浴室等に換気扇を設置 大桑町住宅 20戸 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 市営住宅埋設ガス管改善事業費 9,600千円 敷地内に埋設されている白ガス管を耐震性に優れた ポリエチレン管へ計画的に切替 高齢者向け優良賃貸住宅供給促進費 7,800千円 契約家賃と入居者負担額の差額を助成 (25) 市営住宅管理費 88,204 市営住宅保守管理、長期滞納者住宅明渡等請求訴訟費用など 改 支え合うコミュニティづくりを推進するため、 住宅管理人を増員(50人→79人) (26) 住宅団地建設 247,806 事業費 (特別会計) 事業計画 期 間 5年度~33年度 事業費 約219億円 面 積 約40.3ha 区 画 約900区画 販売促進事業費 48,940千円 改 新規モデル住宅出展に対する支援を延長 (27) 都市計画事業 12,766 推進費 改 まちづくり条例普及啓発費 810千円 まちづくり条例に基づき、協定等を締結した地域と 協働によるまちづくりを推進 新 重伝建地区など、新たな協定の締結や見直しに 重点的に取り組む地域を設定 (28) 市街地再開発 53,459 金沢駅武蔵北地区の管理運営 事業費 (特別会計) (29) 駐車場事業費 (特別会計) 141,440 武蔵地下駐車場及び金沢駅東駐車場の管理運営 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 【都市公園・緑化推進事業】 (30) 公園新設改良 3,563,800 城北市民運動公園整備事業費 3,408,100千円 事業費 【重点戦略計画】 明年春の開設に向けて、引き続き屋内プール (金沢プール)の整備を推進するとともに、 屋内広場の実施設計に着手 完 屋内プールの整備 新 屋内広場の実施設計に着手 屋内プール 全体計画 平成24~28年度 7,479,559千円 施設概要 下部:RC構造、上部:S構造 地下1階、地上3階 延床面積 約14,000㎡ 50mプール、飛び込みプール、 25mプール、可動床、可動壁 屋内プール施設建設工事 3,022,900千円 屋内プール外構工事 332,400千円 屋内広場実施設計 34,000千円など 卯辰山公園開園100年魅力向上事業費 29,000千円 【重点戦略計画】 開園100年を迎え、さらなる魅力向上を図るため、基本 構想に基づき、計画的に整備を推進 新 眺望の丘(仮称)実施設計 新 四百年の森拡張実施設計 花菖蒲園藤棚設置等 魅せる森、育む森の創出(植栽等) 西部緑道整備事業費 35,000千円 外環状道路海側幹線の整備に合わせ、緑道を整備 近岡地区 園路広場整備工事 コミュニティ公園(市民提案型公園)整備事業費 32,700千円 新 末町公園(仮称) 整備工事 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 本多町歴史文化ゾーン散策空間整備事業費 59,000千円 【重点戦略計画】 本多町地区において、歴史資産を活用した、 回遊性の向上と質の高い散策空間の整備に向けて、 緑地の整備を推進 (31) 既設公園整備 214,000 事業費 公園施設整備事業費 78,000千円 遊具・照明施設等の更新、修繕等を計画的に実施 公園バリアフリー化整備事業費 22,000千円 長町緑地トイレ改築 公園リニューアル整備事業費 43,000千円 コミュニティ活動の場として、既設公園を改良 額あすなろ公園など (32) 緑 化 の 推 進 346,208 改 緑あふれる都市づくり事業費 18,000千円 【重点戦略計画】 緑あふれる都市づくり構想に基づき、庭園のような まちづくりを推進 新 まちのりポート緑のオアシス整備事業費 1,000千円 まちのりポート周辺のすき間空間に、 緑化空間を創出 交差点花壇整備事業費 2,000千円 主要幹線の交差点に緑化空間を創出 街路樹リニューアル事業費 15,000千円 10か年計画で街路樹を更新 花のあふれるまちづくり事業費 2,160千円 市庁舎前広場における花苗植付 など 緑と花の活動員・緑の少年団活動奨励費 329千円 地域における緑化・美化活動や緑に関する学習活動 などを行う市民ボランティアや少年団を支援 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 緑を育て金沢を美しくする会事業費補助 19,000千円 新 市民の育てた花苗等で金沢マラソンのスタート地点や 応援スポットを飾花 【重点戦略計画】 商店街への花苗配布、緑の相談広場の開催 など 公共施設緑化事業費 69,400千円 金沢駅から片町にかけての都心軸沿道飾花 その他、公園、街路、公共施設の緑化 など 樹木等保存指定費 3,970千円 保存樹等の管理にかかる奨励金を交付 保存樹等適正管理費補助 3,740千円 保存樹等長命事業費補助 700千円 樹木医の診断による指定保存樹の延命処置に助成 保存樹等管理費補助 2,700千円 高木化した指定保存樹の剪定、枝打ち等に助成 マツクイムシ等被害対策費補助 300千円 枯死木の伐採や駆除処理、薬剤樹幹注入に助成 改 アメリカシロヒトリ予防事業費 4,000千円 モデル事業で効果が確認された新たな予防策を拡大実施 樹木害虫防除事業費補助 5,000千円 町会による都市樹木害虫(アメリカシロヒトリ、 チャドクガ)の防除経費に対し助成 公共施設等樹木害虫防除事業費 37,219千円 市有施設での害虫防除やパトロールを実施 (単位 千円) 事 (33) 業 名 公 園 管 理 費 予算額 448,444 内 公園愛護費 容 14,370千円 町会やボランティア、公園里親等による市民協働の 公園愛護活動を推進 みどりのパトロール事業費 1,800千円 枯枝・枯木などの危険木による事故を防止するため、 愛護団体が管理する公園を計画的に点検 こなん水辺公園市民協働推進費 300千円 自然を生かした公園の利活用を促進するため、 市民協働による管理活動を支援 公園維持管理費 107,391千円 遊具の保守点検、公園マナーアップ事業の実施 まちづくり財団へ施設の日常点検を委託 公園保守管理費 320,106千円 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 【道路事業】 (34) 無電柱化推進 260,440 事業費 歴史都市の推進をめざし、まちなかの景観向上と安全で快適な 歩行空間を創出するため、無電柱化を積極的に推進 金沢方式無電柱化実施検討費 10,000千円 【重点戦略計画】 重要伝統的建造物群保存地区などにおいて、歴史的景観に 配慮した金沢方式の無電柱化事業を推進 ひがし茶屋街(旧一番丁通り) 基本設計 旧観音町通り 基本設計 金沢方式無電柱化計画推進費 440千円 無電柱化整備事業費 250,000千円 新 下新町 電線共同溝設計など 完 尾山神社参道 道路修景整備など 完 お堀通り(裁判所前) 道路修景整備など 旧鶴来街道 道路詳細設計 旧北国街道(ふくろう通り) 電線共同溝設計など 大野庄用水沿い (35) 新幹線側道整備 101,000 事業費 電線共同溝設計など 北陸新幹線沿線の側道を整備 完 金沢駅~西金沢駅~野々市市境 安原架道橋の拡幅 金腐川~北陸自動車道高架下 道路築造工など (36) 道路新設改良 1,071,000 金沢外環状道路整備事業費 1,667,000千円 事業費 27年度最終補正分 計 【重点戦略計画】 960,000 2,031,000 海側幹線4期区間の整備を推進 新 金腐川橋りょう右岸下部工 地盤改良工事、建物補償など 市施行区間 大浦町~千木町(1.6㎞) 全体事業費 13,854,000千円 (最終補正予算に一部前倒し) (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 補助道路新設改良事業費 大桑・蓮花線 268,000千円 用地取得など 全体計画 平成15~43年度 土清水・上辰巳線 2,390,000千円 用地取得など 全体計画 平成15~31年度 1,712,000千円 小豆沢・平等本町線 道路改良など 全体計画 平成25~35年度 地域道路改良事業費 253,000千円 45,000千円 新 岩出町、須崎町地内 完 東長江町地内 北千石町、大桑町、平等本町地内ほか 辺地対策道路整備事業費 25,000千円 新 第9次辺地総合整備計画(全体) 平成28~32年度 平栗、窪地内を整備 狭あい道路拡幅整備モデル事業費 1,000千円 防災道路の整備を促進するため、狭あいな道路を拡幅整備 横山モデル地区、森山モデル地区 県営道路新設改良事業費負担金 20,000千円 仮生堅田線ほか 自然災害防止事業費 5,000千円 曲子原町地内 (37) まちなか歩行回廊 6,000 整備事業費 金沢城を中心に歴史文化遺産や商店街などを楽しみながら 回遊できる歩行環境を計画的に整備 本町・白菊線(玉川町地内) (38) 交通安全施設 整備事業費 269,000 人にやさしい歩道等整備事業費 10,000千円 街路樹の植替えや歩道整備など 北安江・長田線など8路線124か所 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 自転車通行空間整備事業費 12,000千円 【重点戦略計画】 自転車通行空間の調査及び走行指導帯の整備 道路照明灯設置費 21,000千円 【重点戦略計画】 老朽化した道路照明灯を計画的にLED照明に更新 新 歴史的橋りょうの照明整備に合わせ、並木町の照明灯を 更新 歩道整備事業費 50,000千円 東力1丁目地内歩道修繕など 踏切道整備事業費 完 押野踏切道 100,000千円 改良工事 各種交通安全施設整備事業費 76,000千円 防護柵、道路反射鏡、区画線、道路標識の設置など (39) 私道整備事業費 9,000 補助 (40) 道 路 補 修 費 508,000 公共性の高い私道 補助率80% 限度額 7,000千円 その他 補助率50% 限度額 5,000千円 道路ストックマネジメント事業費 28,000千円 【重点戦略計画】 道路の効率的・計画的な維持修繕のための点検を実施 完 舗装、法面・構造物、路面下空洞の点検 道路舗装補修費 140,000千円 【重点戦略計画】 緊急輸送道路の計画的な舗装補修や、市内一円の オーバーレイ等 道路側溝等補修費 305,000千円 側溝や暗渠等の改良及び修繕、集水井の機能回復など その他、地下道の補修 (単位 千円) 事 (41) 業 名 橋りょう補修費 予算額 188,000 内 容 橋りょう長寿命化計画に基づく補修 新 詳細設計 西市瀬橋ほか4橋 新 補修工事 不動寺橋ほか3橋 (42) 道 路 監 理 費 33,138 (43) 道 路 管 理 費 427,425 道路台帳整備、未登記道路整備調査など 道路清掃、街路灯維持、広場・地下道管理など 新 もてなしドーム大屋根ガラスのメンテナンス方法を検討 (44) 道 路 等 管 理 186,293 直営道路補修など 116,598 内川第1建設発生土処理施設の管理運営 事 務 所 費 【土木管理事業】 (45) 建設発生土処理 施設管理運営費 (46) 新 市有施設長寿命化 小原・山川地区 40,100 対策費 建築基準法に基づく市有施設の定期点検や劣化度等の調査・分析 を実施し、市有施設の長寿命化を推進 新 市有施設の外壁の調査 など (47) 土木行政推進費 22,154 設計技術力向上費 1,180千円 外部講師による専門技術研修の実施など 【克雪対策事業】 (48) 克雪都市づくり 対策費 394,799 消雪装置設置事業費 小坂・御所線(小坂町地内) 40,000千円 消雪配管工 四十万線(四十万3丁目地内ほか) 消雪配管工 浅川・下辰巳線(浅川町地内) 消雪配管工 北間・中橋線(三ツ屋町地内) 消雪配管工 (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 消雪装置設置費補助 10,000千円 町会等の消雪装置設置工事等に対し助成 除排雪費 116,528千円 除雪管理システム費 2,665千円 道路除排雪機械購入費補助 2,000千円 補助率 1/2 限度額 70万円 消融雪装置管理費 217,246千円 用水利用消雪事業費 6,360千円 【都市水害対策事業】 (49) 河川改修事業費 266,000 都市基盤河川改修事業費 弓取川 168,000千円 護岸工など 全体計画 昭和56年度~平成35年度 延長 2,180m 木曳川 6,922,000千円 護岸工など 全体計画 昭和61年度~平成35年度 延長 3,930m 大宮川 13,500,000千円 用地取得など 全体計画 昭和60年度~平成35年度 延長 3,290m 準用河川改修事業費 6,018,000千円 72,000千円 補助事業費 51,000千円 柳瀬川 護岸工 馬渡川 築堤護岸工 単独事業費 21,000千円 二日市川 調整池築造工 普通河川改修事業費 直江町排水路整備工事ほか 26,000千円 (単位 千円) 事 業 名 予算額 (50) 河 川 浚 渫 費 138,000 (51) 河 川 管 理 費 99,377 内 容 水害を未然に防止するため、河川・用排水路の浚渫を実施 雨水施設管理費(雨水ポンプ場など) 64,021千円 河川施設管理費(水門、調整池、防護柵など) 35,356千円 (52) 河川愛護活動 1,532 推進費 (53) 総合治水対策 事業費 河川愛護団体による市民協働の河川愛護活動を推進 新 歴史的用水を対象に追加 67,020 内水管理強化対策費 31,000千円 水門等の改良、修繕など 浸水防止対策事業費 10,300千円 雨水貯留浸透施設設置普及促進費 2,300千円 小学校にモデル雨水タンクを設置(4校) 出前授業の実施など 雨水貯留浸透施設設置費補助 1,000千円 雨水貯留浸透施設の設置費用に対し助成 補助率 2/3 限度額 浄化槽転用 80千円/基 貯留槽 25千円/基 大型貯留槽 80千円/基 雨水浸透桝 35千円/個 流域貯留施設整備事業費 水防対策費 7,000千円 25,720千円 水防対策強化費 18,420千円 新 水防活動マニュアルの作成 鬼怒川水害を踏まえ、河川氾濫前後における 水防活動のマニュアル化や想定訓練の実施 可搬式排水ポンプを配備し、水防初動体制を整備 市民協働水防訓練費 4,200千円 市民の水防意識の高揚を図るため、水防講習会を 開催するほか、水防資材を配備 ( (単位 千円) 事 業 名 予算額 内 容 水防訓練費 1,500千円 水防法に基づき、水防職員、企業局職員、消防職 員、消防団員や市民等との水防訓練を実施 土砂災害避難支援等対策費 1,600千円 土砂災害時の迅速な避難に向けて、防災講座を 開催するほか、がけ地の防災パトロール体制を強化 【公共下水道事業】 (雨水関連) (54) 建設改良事業費 (特別会計) 27年度最終補正分 計 776,500 〔再掲〕 137,000 雨水幹線築造事業費 913,500千円 浸水被害の軽減のため、雨水幹線の築造などを促進 鞍月小学校雨水地下貯留施設整備 386,000千円 913,500 【重点戦略計画】 完 鞍月地区の浸水被害を解消するため、 大型地下貯留施設の建設工事を本格化 (平成27~28年度) 雨水幹線築造 516,500千円 新 浅川町雨水管渠 新 大手町雨水管渠 新 弓取雨水幹線 ほか (最終補正予算に一部前倒し) 新 雨水貯留施設基本構想策定 5,000千円 大野川左岸地区の浸水対策のため、公共施設 等への貯留施設の設置を検討 雨水浸透施設設置 【災害復旧事業】 (55) 土木施設災害 復旧費 68,582 30か所 など
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