電気通信大学職員病児・病後児等保育支援事業実施要項 平成27年 7月29日 (趣旨) 第1条 この要項は、職員(常時勤務する職員に限る。以下同じ。)がベビーシッター等 を利用して病気又は病気回復期の子等を一時的に保育する場合における支援事業の実施 に関して、必要な事項を定めるものとする。 (支援対象及び支援金) 第2条 職員が次の各号に掲げる場合においてベビーシッター等を依頼した場合に、その 費用に応じて別表に定める額の支援金を支給する。 (1) 当該職員又は職員の配偶者(届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者 を含む。以下同じ。)(以下「職員等」という。)の子のうち満12歳に達する日以後 の最初の3月31日までの間にある子(以下「子」という。)であって病気の治療中 又は病気の回復期にあるため集団保育が困難な者の保育のため (2) 職員等の病気、職員等の家族の介護、冠婚葬祭、出張、勤務上の都合等の職員の事 情による一時的な子の保育のため 2 前項に定めるベビーシッター等には、ベビーシッター事業者のほか、次の施設等を含 むものとする。 (1) 病児・病後児専用保育施設 (2) 通常、当該子を保育している保育所、幼稚園、認定こども園、家庭保育事業、学童 保育等(以下「保育所等」という。)において、特に病児・病後児として当該子を保 育し別途(付加)料金を支払う場合 (申請等) 第3条 支援金を申請する職員は、男女共同参画推進本部に申請書(別紙様式)を提出し なければならない。 2 支援金の申請は、同一事由かつ同一月ごとに、ベビーシッター等を利用した日の属す る月の翌月の5日までに行わなければならない。 3 支援金は、給与振込口座に振り込むことにより支給する。 (雑則) 第4条 この要項に定めるもののほか、支援事業の実施に関し必要な事項は、別に定める。 附 則 この要項は、平成27年7月29日から施行する。 別表(第2条関係) ベビーシッター等の1日当たりの費用(申請者の支払額) 支援金の額 2,500円以上 2,500円 2,500円未満 実費相当額 この支援事業以外の補助制度を利用する場合には、表中「申請者の支払額」は、 「この支援事業以外の補助制度により受けた額を除いた申請者の支払額」とする。 別紙様式(第3条関係) 平成 電気通信大学男女共同参画推進本部長 年 月 日 殿 所 属 氏 名 印 病児・病後児等の保育支援事業について、下記のとおり申請します。 記 ○ 保育を受けた子ども 氏 名 生年月日 平成 年 月 日( 歳) 扶養の有無:(扶養手当被扶養者・健康保険被扶養者・所得税法被扶養者) *該当があれば○で囲んでください。 ○ ベビーシッター等利用期間 平成 年 月 日( ) 平成 年 月 日( ) 平成 年 月 日( ) 平成 年 月 日( ) 平成 年 月 日( ) ○ 本支援事業以外の補助制度の利用の有無:(有り・無し) *「有り」の場合は、当該補助制度の概要及び当該補助制度により受ける補助の 額が分かる書類を添付してください。 ◯ 申請事由:( ) *具体的な事由を記載してください。例:配偶者の病気のため。○○への出張の ため。 ○ 添付書類:裏面記載のとおり ○ 連絡先:(内線 E-mail 男女共同参画 男女共同参画 推進本部長 推進本部担当 受 平成 付 年 年 ) 月 月 日 日 人事労務課使用欄 (別紙様式裏面) ◯ 添付書類 1.親子関係及び子どもの年齢が確認できるもの ① 子が職員の被扶養者である場合は不要 ② 子が職員の被扶養者ではない場合(例:配偶者の被扶養者等)は母子手帳の父 ・母・子の氏名・生年月日の記載された箇所の写し、母子手帳がなければ世帯の 構成員と生年月日及び続柄を記した住民票等 2.実施日時・金額等が確認できるもの ① ベビーシッター等利用の登録や契約等の書類(写) ② 領収書(写)(利用者氏名・利用日・金額・受領者明記、振込支払でも必要) ③ 複数日の利用分をまとめて支払った場合は、内訳のわかる請求書等(写) ④ 通常、保育所等で保育している者で特に病児・病後児として保育し別途(付加) 料金を支払った場合は、その事項を証明できる書類(保育料金の内訳明細等) * その他確認のため別途資料をご提供をいただくこともありますので、ご承知おき ください。 以下事務担当者使用欄 平成 年 月 日( )分 申請者支払額 円(支援額 円) 平成 年 月 日( )分 申請者支払額 円(支援額 円) 平成 年 月 日( )分 申請者支払額 円(支援額 円) 平成 年 月 日( )分 申請者支払額 円(支援額 円) 平成 年 月 日( )分 申請者支払額 円(支援額 円) 支援額計 備考: 円
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