受講者募集案内 地場産センター“経営セミナー” 自社の「未来への布石」を打つ! 戦略づくり、人づくりの進め方 ~まだ間に合う!未来のための種蒔きを先送りせず、土づくりから始めよう~ ●結局、自社の経営資源は「人」 ・・・・・社員のやる気、モチベーションの大きさは会社の業績にも っとも大きなインパクトを与えます。どんなにいい製品があっても、それを生み出し、進化・発展させ るのは人です。あらためて自社の経営資源である「人」の重要性に注目しましょう。これこそわが社の 最高の財産です。●場当たり的な取り組みでお金を捨てていませんか?・・・・・行き当たりばったり で対症療法的、それで競争に勝てるほどゆるい経営環境はとうの昔に過ぎ去りました。中長期のビジョ ンや戦略なしに経営を進めるのは大きなリスクだと認識し直しましょう。その場しのぎの経営は人を疲 弊させます。仕事の効率を悪化させ、社員の働きぶりの低下は、離職を招きます。未来の投資を怠り、 一次しのぎの経営による二度手間三度手間の経営は社員のやる気を削ぎ、結果的にお金を捨てているこ とに他なりません。●人財獲得競争は既にはじまっている!・・・・・ほとんどの企業では人手不足の 時代の準備を先送りしているのが現状です。人財の獲得競争は既にはじまっています。人が伸びる、人 が育つ会社の共通項は、そのための準備に時間と知恵を費やしていることです。人はすぐには育ちませ ん。だからこそ中長期にわたるビジョン・戦略が求められるのです。●時間がかかるからこそ今はじめ よう!・・・・・結果が出る、成果が出るのは、それこそ5年先、10年先です。三歩進んで二歩さが る。そんな一進一退を経て、ようやく芽が出て、育ち始めます。時間がかかるからこそ、早めの準備、 早めの着手に意味があります。まだ間に合う。いまから本気で取り組む方に最適なセミナーです。 ≪講演内容の要旨≫ ●未来への布石 その1.ビジョンと戦略 ・まだ間に合う。場当たり的な単年度経営から、未来志向の経営への脱却 ・人材不足の時代。準備はできていますか? ・大事なことには計画がある。人への戦略がありますか? ●未来への布石 その2.人財と組織 ・社員のモチベーションの低下を過小評価しない ・社員が育つために経営者がやるべきこと ・チームワークを高め、協力体制ができる会社は何が違うのか? ≪ 実 施 要 領 ≫ ※ 受講対象者 栃木県南地域に事業所のある企業の経営者および社員 ※ 期 日 3月10日(木)午前9時~12時 ※ 場 所 地場産センター(足利市田中町 32 番地 11) ※ 講 師 株式会社エム・イー・エル 取締役 佐藤康二 氏(中小企業診断士) ※ 定 員 50名 ※ 締 め 切 り 3月7日(月) ※ 参 無 加 費 ※ 参 加 申 込 ※ 主 催 小ホール(4F) 料 裏面の受講申込書を、地場産センターにFAXして下さい。 TEL 0284-71-1141 FAX 0284-71-5095 (公財)栃木県南地域地場産業振興センター 経営セミナー受講申込書(FAX用) 平成28年 12月 23日 企 業 名 事 所 在 地 代 表 者 業 所 従 業 数 名 業 種 研修担当者氏名 役 職 電 FAX 番号 話 員 番 号 Eメールアドレス 受講者募集案内・結果報告書のEメールでの送信をすすめています。 氏名(ふりがな) ( 受 性 別 ・ 年 齢 男 ・ 女 氏名(ふりがな) 講 者 職 ( 性 別 ・ 年 齢 男 ・ 女 歳 役 ) 職 ( 氏名(ふりがな) 性 別 ・ 年 齢 男 ・ 女 参 加 費 合 計 歳 役 ) 歳 役 ) 職 無 料 地場産センター FAX番号 0284-71-5095 講師プロフィール 株式会社エム・イー・エル 取締役 佐藤康二氏 中小企業診断士 ■経歴 福岡生まれ 福岡育ち。 大阪でサラリーマンの後、海外放浪。 福岡で起業の後、自社の 経営からヒントを得て業績向上、組織力向上のノウハウを活用して他社の支援に乗り出し コンサルタントに転身。 個々の力を引き出す営業・マーケティング力強化を軸にした企業の業績向上に豊富な実績。 経営者のリーダーシップ発揮とともに、現場を活性化するための、教える力、任せる力を 伸ばすことによって、社風の改善に注力。 経営体質の強化によって企業の中長期的な 儲かるしくみづくりをサポート。 現在、東京を拠点に中小企業のコンサル・研修をおこなう 中小企業診断士。 中小企業大学校の講師や各地の商工会議所、商工会ほか公的機関のセミナー講師、登録 エキスパート等でも活躍。中小企業の顧問先多数。 ■コンサルティング、能力開発の注力分野 ①業績アップの仕組み・やり方の探求・・・《業績開発》 ◆経営戦略・目標管理、営業・マーケティング、営業訓練等を通じた業績アップ支援 ②楽しく働ける発想・仕組みづくりの応援・・・《組織開発》 ◆コミュニケーション、チームワーク強化を通じた人財・組織づくり・マネジメント支援 ■著書・執筆 『どうすれば組織はイキイキするのか?』『なぜ、人は本気で働かないのか?』ほか
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