intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None クイック検索 検索 目次 ↑Top 1 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 目次 2 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None はじめに 本書の目的 本書では、 intra-mart Accel Platform の開発時や運用時に表示されるメッセージコードについて説明します。 対象読者 本書では次の読者を対象としています。 intra-mart Accel Platform の開発時や運用時に表示されるメッセージコードの意味、原因、対応方法を調査したい方。 本書の構成 本書は以下のような構成となっています。 目次 メッセージコードの一覧が記載されています。 各機能のメッセージコード intra-mart Accel Platform が提供しているメッセージコードについて説明しています。 本書では、各メッセージコードについて、メッセージの文、考えられる原因、対応方法などを説明しています。 メッセージが警告であったりエラーの発生を表している場合は、対応方法を示します。 なお、本書に記載されるメッセージコードは、随時追加予定です。 メッセージコード体系 intra-mart Accel Platform が提供しているメッセージコードの体系は以下の通りです。 [ログレベルの先頭1文字].[プロダクト].[大分類].[中分類].[連番] 例 E.IWP.CERTIFICATION.USER.10011 E.IWP.UI.00001 W.IWP.HYBRIDSSO.COOKIE.00001 本書で説明するログレベルは以下の通りです。 ログレベル 用途 ERROR 予期しない動作などにより、処理を継続できない場合。アプリケーションでエラーが発生した場合。 WARN 問題が発生したが、処理の継続が可能である場合。運用者によるリカバリが可能である場合。 INFO 運用者に対して障害情報ではない何らかの情報を通知したい場合。 トラブルシューティング メッセージコードが出力されない intra-mart Accel Platform 2013 Summer(Damask) 以前のバージョンを利用している場合、 初期状態のログ設定ファイルでは、system.log にメッセージコードが出力されません。 メッセージコードを出力するためには、 %CONTEXT_PATH%/WEB-INF/conf/log/im_logger.xml に MDCキー「log.message.code」を設定してください。 詳しくは、「ログ 仕様書」の「システムログ」-「利用可能なMDCキー」を参照してください。 IM-BIS/Office365 コネクタ ERROR E.IMBIS.OFFICE365.JOB.SCHEDULER.00027 メッセージ [relation_queue_id={0}, application_id={1}, insert_id={2}, pdf_user_cd={3}] PDF生成処理でエラーが発生しました。 引数 {0} : 連携キューID {1} : IM-FormaDesigner アプリケーションのアプリケーションID {2} : IM-FormaDesigner アプリケーションのインサートID {3} : IM-FormaDesigner 参照画面 PDF 生成を実行するユーザCD 3 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 詳細 Office365ファイルアップロードジョブにおいて、IM-FormaDesigner 参照画面 PDF 生成処理で例外が発生した場合のメッセージです。 原因 IM-FormaDesigner における PDF出力機能の設定が正しく行われていない可能性があります。 対応方法 PDF出力機能の設定を確認してください。 「 IM-FormaDesigner for Accel Platform / セットアップガイド 」-「 forma-pdf-config 」 「 IM-FormaDesigner / IM-BIS トラブルシューティング 」-「 PDF出力がうまくいかない 」 その他、メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IMBIS.OFFICE365.JOB.SCHEDULER.00030 メッセージ Office365ファイルアップロードジョブでエラーが発生しました。 全件数={0}, 正常処理件数={1}, スキップ件数={2}, 失敗件数={3}, 失敗キュー情報 ={4}, ジョブパラメータ={5} 引数 {0} : 連携対象ファイル・PDFの全件数 {1} : 正常に SharePoint へのアップロードが完了した件数 {2} : 他スレッドで処理されたなどの理由により処理をスキップした件数 {3} : SharePoint へのアップロードに失敗した件数 {4} : 例外が発生した際の処理対象キュー情報(アップロード対象ファイル・PDF情報) {5} : Office365ファイルアップロードジョブ実行時のジョブパラメータ 詳細 Office365ファイルアップロードジョブの実行中に、処理を中断するような例外が発生した場合のメッセージです。 原因 原因はログファイルに出力されます。 データベースアクセスの失敗や SharePoint REST API 実行時の通信失敗など、様々な原因が想定されます。 対応方法 ログファイルを確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IMBIS.OFFICE365.JOB.SCHEDULER.00031 メッセージ Office365ファイルアップロードジョブでエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 Office365ファイルアップロードジョブの実行中に例外が発生した場合のメッセージです。 ファイルアップロードは1件も行われていない状態です。 原因 原因はログファイルに出力されます。 4 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 ログファイルを確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IMBIS.OFFICE365.PLUGIN.MATTER.END.50001 メッセージ [system_matter_id={0}] 添付ファイルのBisOffice365連携キュー情報の登録処理でエラーが発生しました。 引数 {0} : システム案件ID 詳細 案件終了処理にて、添付ファイルを SharePoint に連携するための BisOffice365連携キュー情報の登録に失敗した際に発生します。 本エラーが発生した場合、案件終了処理で更新された情報はロールバックされ、終了ノードが処理待ち状態となり、案件は終了しません。 案件を終了させる場合は、原因を取り除いた上で、案件操作機能で承認ノード以外のノードを処理待ち状態に戻し、再度処理を行ってください。 原因 データベースアクセスの失敗など、様々な原因が想定されます。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IMBIS.OFFICE365.PLUGIN.MATTER.END.50002 メッセージ [system_matter_id={0}] PDFのBisOffice365連携キュー情報の登録処理でエラーが発生しました。 引数 {0} : システム案件ID 詳細 案件終了処理にて、PDF出力ファイルを SharePoint に連携するための BisOffice365連携キュー情報の登録に失敗した際に発生します。 本エラーが発生した場合、案件終了処理で更新された情報はロールバックされ、終了ノードが処理待ち状態となり、案件は終了しません。 案件を終了させる場合は、原因を取り除いた上で、案件操作機能で承認ノード以外のノードを処理待ち状態に戻し、再度処理を行ってください。 原因 データベースアクセスの失敗など、様々な原因が想定されます。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IMBIS.OFFICE365.SHAREPOINT2013.COMMON.00005 メッセージ 想定しないエラーレスポンスを受信しました。 statusCode = {0}, message = {1} 5 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 {0} : HTTPレスポンスのステータスコード {1} : Office 365 から返却されたメッセージ 詳細 IM-BIS/Office 365 連携にて 想定した形式ではないエラーレスポンスを受信しました。 原因 IM-BIS/Office 365 連携にて Office 365 からのレスポンスが想定した形式ではない場合に発生します。 対応方法 Office 365 Files API 用 OAuth プロバイダ設定 の extra-config 要素の resource が不正である可能性があります。 resource の値が正しいことを確認してください。 設定については以下を参照してください。 Office 365 連携セットアップガイド - 追加設定(SharePoint) 参考情報 なし E.IMBIS.OFFICE365.SHAREPOINT2013.FILESAPI.00006 メッセージ HTTP通信に失敗しました。 引数 なし 詳細 SharePoint 2013 Files / Folders REST API 実行時のHTTP通信に失敗しました。 原因 目的のURLに対してHTTP接続が行えない場合に発生します。 対応方法 ネットワーク障害が発生している可能性があります。 intra-mart Accel Platform か稼働しているサーバから SharePoint サーバに対して接続が行えることを確認してください。 Office 365 Files API 用 OAuth プロバイダ設定 の extra-config 要素の sharepoint.tenant が不正である可能性があります。 sharepoint.tenant の値が正しいことを確認してください。 設定については以下を参照してください。 Office 365 連携セットアップガイド - 追加設定(SharePoint) HTTP通信時にSSL証明書エラーが発生している可能性があります。 WebSphere Application Server をご利用の場合は以下を確認してください。 Office 365 連携セットアップガイド - WebSphere Application Server利用時の追加設定 参考情報 なし E.IMBIS.OFFICE365.SHAREPOINT2013.LISTSAPI.00007 メッセージ HTTP通信に失敗しました。 引数 なし 詳細 6 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None SharePoint 2013 Lists / Fields REST API 実行時のHTTP通信に失敗しました。 原因 目的のURLに対してHTTP接続が行えない場合に発生します。 対応方法 ネットワーク障害が発生している可能性があります。 intra-mart Accel Platform か稼働しているサーバから SharePoint サーバに対して接続が行えることを確認してください。 Office 365 Files API 用 OAuth プロバイダ設定 の extra-config 要素の sharepoint.tenant が不正である可能性があります。 sharepoint.tenant の値が正しいことを確認してください。 設定については以下を参照してください。 Office 365 連携セットアップガイド - 追加設定(SharePoint) HTTP通信時にSSL証明書エラーが発生している可能性があります。 WebSphere Application Server をご利用の場合は以下を確認してください。 Office 365 連携セットアップガイド - WebSphere Application Server利用時の追加設定 参考情報 なし WARN W.IMBIS.OFFICE365.JOB.SCHEDULER.00001 メッセージ 有効なプロバイダ設定が存在しません。 引数 なし 詳細 IM-BIS システムユーザが利用できる有効な OAuth プロバイダ設定が存在しません。 原因 以下の可能性が考えられます。 IM-BIS システムユーザが Office 365 のユーザ と連携されていない IM-BIS システムユーザから Office 365 に連携する際のリフレッシュトークンの有効期限が切れている 対応方法 連携されていない場合は、Office 365 のユーザ との連携を行ってください。 リフレッシュトークンの有効期限が切れている場合は、一度 Office 365 のユーザ との連携を解除し、再度連携を行ってください。 参考情報 IM-FormaDesigner for Accel Platform Office365 for IM-BIS 連携ガイド intra-mart Accel Platform / Office 365 連携セットアップガイド W.IMBIS.OFFICE365.JOB.SCHEDULER.00011 メッセージ Office365ファイルアップロードジョブが警告とともに終了しました。 引数 なし 詳細 Office365ファイルアップロードジョブの実行結果として、処理を中断するような例外は発生していないものの、連携設定どおりに SharePoint へのファイルアップロード、および、列の連携が行えていない処 7 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 理が存在する場合に発生します。 当メッセージが出力される場合は、基本的にすべてのファイル・PDF が SharePoint にアップロードされている状態です。 原因 警告の原因はログファイルに出力されます。 以下のような原因が想定されます。 処理対象のキュー情報がすでに他のスレッドで処理済みのため削除されている SharePoint 列「1行 テキスト」に連携する際、連携値の文字長が 255 を超えている場合 SharePoint 列への連携値として連携設定を行っている案件プロパティ情報を、連携対象の案件が保持していない場合 対応方法 ログファイルより警告の原因を確認してください。 SharePoint 列の連携時に警告が出力されている場合は、必要に応じて SharePoint 側から列の更新を行ってください。 参考情報 なし W.IMBIS.OFFICE365.JOB.SCHEDULER.00031 メッセージ Office365ファイルアップロードジョブが終了しました。いくつか失敗した処理があります。 引数 なし 詳細 Office365ファイルアップロードジョブの実行結果として、処理を中断するような例外は発生していないものの、SharePoint へのアップロードに失敗したファイル・PDFが存在する場合に発生します。 原因 アップロード失敗の原因はログファイルに出力されます。 以下のような原因が想定されます。 BisOffice365連携設定情報が削除されている 連携対象の案件が削除されている アップロード先 SharePoint フォルダが削除されている 対応方法 ログファイルを確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし 8 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 認証機能 ERROR E.IWP.CERTIFICATION.00006 メッセージ セッションの整合性が保たれていません。 引数 なし 詳細 なし 原因 Cookie のログイン情報とアカウントコンテキストのログイン署名が異なっているために発生します。 本エラーは、セッションタイムアウトを検知する際に発生します。 セッションタイムアウトの検知は、Cookie に保存したログイン情報の比較によって行います。 また、ログイン署名の検証により、セッション情報が不正であるかどうかも検証し、不正である場合に本エラーが発生します。 アクセスしたユーザに対しては、セッションタイムアウトが発生した旨が通知され、 サーバ側では、 E.IWP.CERTIFICATION.00006 が発生した旨のログが出力されます。 本エラーは、Cookieのログイン情報、または、アカウントコンテキストのログイン署名が不正に改ざんされた場合に発生します。 ただし、アプリケーションライセンスの付与・剥奪に伴い、通常のオペレーションの範疇でも発生する場合があります。(今後改善予定) アプリケーションライセンスはログイン署名項目として利用されており、intra-mart Accel Platform ではリクエスト毎にログイン署名の検証を行なっています。 個人設定を行った場合、アカウントコンテキストの再読み込みが行われ、アプリケーションライセンスも読み込み直されるため、ログイン署名が変更されます。 これにより、Cookieに格納されているログイン署名とセッションのログイン署名が一致しないため、エラーとなります。 アカウントコンテキストの有効期限(ユーザタイムゾーンで1日単位)で再読み込みする場合にも発生します。 具体的な発生パターンを以下に示します。 前提 アプリケーション1 をインストールしている。 ユーザA がログインしている。 手順(パターン1) 1. ユーザAに対して、アプリケーション1 のアプリケーションライセンスを追加する。 2. ユーザAが、個人設定でアカウントコンテキストを変更するような処理を行う。(例:ロケールやタイムゾーンの変更) 更新ボタンの押下後に、セッションタイムアウトが発生します。 サーバ側では、 E.IWP.CERTIFICATION.00006 が発生した旨のログが出力されます。 手順(パターン2) 1. ユーザAに対して、アプリケーション1 のアプリケーションライセンスを追加する。 2. 1日経過させる。 1日の経過とは、ユーザのタイムゾーンでの時刻が 「00:00:00」 になった時点を指します。 3. ユーザAがなんらかの画面にアクセスする。 セッションタイムアウトが発生します。 サーバ側では、 E.IWP.CERTIFICATION.00006 が発生した旨のログが出力されます。 対応方法 再度ログインしなおしてください。 参考情報 認証仕様書 セッションタイムアウト アクセスコンテキスト仕様書 キャッシュ キャッシュタイムアウト判定方式一覧 9 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None E.IWP.CERTIFICATION.SECURITYLOG.00000 メッセージ パラメータ値が不正です。 引数 なし 詳細 一般ユーザのログイン処理、または、強制ログイン処理時のパラメータ値が不正な場合に出力されます。 原因 以下の場合に発生します。 ログイン情報が null の場合。 ユーザ種別が UserType.USER 以外の場合。 HTTPリクエストが null の場合。 HTTPレスポンスが null の場合。 対応方法 intra-mart Accel Platform が提供する標準の認証プロバイダ・プラグインを利用している場合、この事象は発生しません。 独自に作成した認証プロバイダ・プラグインで、ログイン処理時のパラメータが正しく設定されていることを確認してください。 認証プロバイダ・プラグインの詳細は、「 認証仕様書 」-「 一般ユーザの認証プロバイダ・プラグイン 」を参照してください。 参考情報 認証仕様書 E.IWP.CERTIFICATION.SECURITYLOG.00001 メッセージ アカウントライセンスの確認に失敗しました。 ユーザCD = {0} 引数 {0} : ログインできるかどうかの前提チェックを行った際のユーザCD 詳細 ログインできるかどうかの前提チェックを行った際、アカウントライセンスの確認に失敗しました。 原因 ライセンス情報の取得時に、データベースエラーが起こった場合に発生します。 対応方法 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.CERTIFICATION.SECURITYLOG.00002 メッセージ アカウントロック情報の更新に失敗しました。 引数 なし 詳細 10 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None ログインに失敗した際、ログイン失敗回数をインクリメントし、アカウント情報が更新されます。 (加えて、ログイン失敗回数が規定数を超えている場合は、アカウントがロックされます) 本エラーは、上記のようなアカウントロックに関する情報の更新が失敗した際に発生します。 原因 システムログで、同時に発生した例外のメッセージコードより原因を特定してください。 対応方法 システムログで、同時に発生した例外のメッセージコードより対応方法を特定してください。 参考情報 なし E.IWP.CERTIFICATION.SECURITYLOG.10000 メッセージ パラメータ値が不正です。 引数 なし 詳細 システム管理者のログイン処理、または、強制ログイン処理時のパラメータ値が不正な場合に出力されます。 原因 以下の場合に発生します。 ログイン情報が null の場合。 ユーザ種別が UserType.ADMINISTRATOR 以外の場合。 HTTPリクエストが null の場合。 HTTPレスポンスが null の場合。 対応方法 intra-mart Accel Platform が提供する標準の認証プロバイダ・プラグインを利用している場合、この事象は発生しません。 独自に作成した認証プロバイダ・プラグインで、ログイン処理時のパラメータが正しく設定されていることを確認してください。 認証プロバイダ・プラグインの詳細は、「 認証仕様書 」-「 システム管理者の認証プロバイダ・プラグイン 」を参照してください。 参考情報 認証仕様書 E.IWP.CERTIFICATION.SSO.10002 メッセージ SSO対象のユーザが存在しません。 ユーザコード = {0} 引数 {0} : SSOユーザコードプロバイダにより自動解決されたユーザコード 詳細 IM-SSO、統合Windows認証モジュールにより自動解決されたユーザコードが、intra-mart Accel Platform に存在しません。 原因 SSOユーザコードプロバイダが、intra-mart Accel Platform に存在しないユーザコードが返却した場合に発生します。 SSOユーザコードプロバイダの詳細は、「 認証仕様書 」-「 SSOユーザコードプロバイダとは 」を参照してください。 対応方法 11 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None intra-mart Accel Platform に該当するユーザを作成してください。 参考情報 認証仕様書 E.IWP.CERTIFICATION.USER.10011 メッセージ ログイン情報が null です。 引数 なし 詳細 ログイン処理、および、強制ログイン処理時のログイン情報が null です。 原因 ログイン処理、および、強制ログイン処理時のログイン情報が null の場合に発生します。 対応方法 intra-mart Accel Platform が提供する標準の認証プロバイダ・プラグインを利用している場合、この事象は発生しません。 独自に作成した認証プロバイダ・プラグインで、ログイン処理時のパラメータが正しく設定されていることを確認してください。 認証プロバイダ・プラグインの詳細は、「 認証仕様書 」-「 一般ユーザの認証プロバイダ・プラグイン 」、および、「 システム管理者の認証プロバイダ・プラグイン 」を参照してください。 参考情報 認証仕様書 E.IWP.CERTIFICATION.USER.10012 メッセージ ユーザ種別が不正です。 ユーザ種別 = {0} 引数 {0} : ログイン情報に格納されているユーザ種別 詳細 ログイン処理、および、強制ログイン処理時のログイン情報に格納されているユーザ種別(LoginRequestInfo#getUserType())が不正です。 原因 ログイン処理、および、強制ログイン処理時に利用するログイン情報に、 一般ユーザ(UserType.USER)、または、システム管理者(UserType.ADMINISTRATOR) 以外 のユーザ種別が設定されている場合に発生します。 対応方法 intra-mart Accel Platform が提供する標準の認証プロバイダ・プラグインを利用している場合、この事象は発生しません。 独自に作成した認証プロバイダ・プラグインで、ログイン処理時のパラメータが正しく設定されていることを確認してください。 認証プロバイダ・プラグインの詳細は、「 認証仕様書 」-「 一般ユーザの認証プロバイダ・プラグイン 」、および、「 システム管理者の認証プロバイダ・プラグイン 」を参照してください。 参考情報 認証仕様書 E.IWP.CERTIFICATION.USER.10013 メッセージ HTTPリクエストが null です。 12 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 なし 詳細 ログイン処理、および、強制ログイン処理時のHTTPリクエストが null です。 原因 ログイン処理、および、強制ログイン処理時のHTTPリクエストが null の場合に発生します。 対応方法 intra-mart Accel Platform が提供する標準の認証プロバイダ・プラグインを利用している場合、この事象は発生しません。 独自に作成した認証プロバイダ・プラグインで、ログイン処理時のパラメータが正しく設定されていることを確認してください。 認証プロバイダ・プラグインの詳細は、「 認証仕様書 」-「 一般ユーザの認証プロバイダ・プラグイン 」、および、「 システム管理者の認証プロバイダ・プラグイン 」を参照してください。 参考情報 認証仕様書 E.IWP.CERTIFICATION.USER.10014 メッセージ HTTPレスポンスが null です。 引数 なし 詳細 ログイン処理、および、強制ログイン処理時のHTTPレスポンスが null です。 原因 ログイン処理、および、強制ログイン処理時のHTTPレスポンスが null の場合に発生します。 対応方法 intra-mart Accel Platform が提供する標準の認証プロバイダ・プラグインを利用している場合、この事象は発生しません。 独自に作成した認証プロバイダ・プラグインで、ログイン処理時のパラメータが正しく設定されていることを確認してください。 認証プロバイダ・プラグインの詳細は、「 認証仕様書 」-「 一般ユーザの認証プロバイダ・プラグイン 」、および、「 システム管理者の認証プロバイダ・プラグイン 」を参照してください。 参考情報 認証仕様書 E.IWP.CERTIFICATION.USER.10022 メッセージ アカウントライセンスの確認に失敗しました。 ユーザCD = {0} 引数 {0} : ログインできるかどうかの前提チェックを行った際のユーザCD 詳細 ログインできるかどうかの前提チェックを行った際、アカウントライセンスの確認に失敗しました。 原因 ライセンス情報の取得時に、データベースエラーが起こった場合に発生します。 対応方法 13 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.CERTIFICATION.USER.10026 メッセージ アカウントロック情報の更新に失敗しました。 引数 なし 詳細 ログインに失敗した際、ログイン失敗回数をインクリメントし、アカウント情報が更新されます。 (加えて、ログイン失敗回数が規定数を超えている場合は、アカウントがロックされます) 本エラーは、上記のようなアカウントロックに関する情報の更新が失敗した際に発生します。 原因 同時に発生した例外のメッセージコードより原因を特定してください。 対応方法 同時に発生した例外のメッセージコードより対応方法を特定してください。 参考情報 なし E.IWP.LICENSE.USER.00005 メッセージ データベースエラーが発生したため、データの取得に失敗しました。 引数 なし 詳細 ライセンス情報の取得時に、データベースエラーが発生したため、データの取得に失敗しました。 原因 ライセンス情報の取得時に、データベースエラーが起こった場合に発生します。 対応方法 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし 14 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None グラフ描画モジュール ERROR E.IWP.CHART.00001 メッセージ プロパティファイルの読み込みに失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 プロパティファイルの読み込みに失敗した場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.CHART.00002 メッセージ プロパティファイル「{0}」が存在しません。 引数 {0} : ファイル名 詳細 なし 原因 ファイルが存在しない場合に発生します。 対応方法 メッセージに出力されているファイルを配置してください。 参考情報 なし E.IWP.CHART.00003 メッセージ 画像ファイルの出力先パスを生成できませんでした。 引数 なし 詳細 なし 15 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 原因 生成した画像ファイルを出力する一時ディレクトリの生成に失敗した場合に発生します。 対応方法 OSの問題に依存している可能性があります。 ディレクトリ作成権限がない、作成できるディレクトリ数を超過している、パス長がOSの作成できる上限を超過している等が考えられます。 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.CHART.00004 メッセージ 画像ファイルの削除中にエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 画像ファイルの削除に失敗した場合に発生します。 対応方法 OSの問題に依存している可能性があります。 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.CHART.00005 メッセージ 画像の生成に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 画像ファイルの生成に失敗した場合に発生します。 対応方法 OSの問題に依存している可能性があります。 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.CHART.00006 メッセージ 16 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 画像ファイルの保存に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 画像ファイルが保存できなかった場合に発生します。 対応方法 OSの問題に依存している可能性があります。 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.CHART.00007 メッセージ 指定されたグラフの種類「{0}」はサポートされていません。 引数 {0} : グラフの種類 詳細 なし 原因 描画するグラフの種類にサポートされていない値が指定された場合に発生します。 対応方法 指定されているグラフの種類に誤りがないか確認してください。 参考情報 APIドキュメント WARN W.IWP.CHART.00001 メッセージ 画像ファイル「{0}」が削除できませんでした。 引数 {0} : ファイル名 詳細 なし 原因 既にファイルが存在しない等、ファイルが削除できない場合に発生します。 対応方法 17 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 参考情報 なし IM-ContentsSearch コアライブラリ ERROR E.IWP.CONTENTSSEARCH.SOLRCLIENT.00030 メッセージ コンテンツの登録時にエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 コンテンツをSolrへ登録する際に問題が発生しています。 原因 以下のいずれかの原因が考えられます。 設定内容が不正 テキスト抽出設定 Solr接続設定 登録しようとしたコンテンツが不正 Solrにて異常が発生した Solrを起動していない Solrに接続できない 対応方法 以下の対応を行ってください。 テキスト抽出設定ファイルの設定内容が不正 テキスト抽出設定ファイルの内容が正しいことを確認してください。 テキスト抽出設定についての詳細は「 設定ファイルリファレンス 」-「 テキスト抽出設定 」を参照してください。 Solr接続設定の設定内容が不正 Solr接続設定が正しく設定されているかを確認してください。 Solr接続設定ファイルの内容が正しいことを確認してください。 Solr接続設定についての詳細は「 設定ファイルリファレンス 」-「 Solr接続設定 」を参照してください。 登録しようとしたコンテンツが不正 登録しようとしたコンテンツの値を確認してください。必須フィールドに値が設定されていないなど、コンテンツの作成処理に問題がある可能性があります。 検索対象の作成に関しては「 IM-ContentsSearch プログラミングガイド 」-「 検索対象の作成・登録・削除 」を参照してください。 Solrを起動していない Solrが起動されているかどうかを確認してください。「 Solr管理者ガイド 」-「 Solr管理画面の確認 」を参照してください。 ResinでSolrサーバを構築している場合、Resinの起動に関しては「 セットアップガイド 」-「 Web Application Server の起動・停止 」を参照してください。 Solrに接続できない Solr接続設定を確認してください。 2014 Spring(Granada) 以降の場合 システム管理者でログインして、[グローバルナビ]-[システム環境構築]-[Solr接続設定]からSolr接続設定一覧画面を表示し、エラーが発生しているテナントのSolr接続設定が正し い設定であることを確認してください。 詳しくは「 システム管理者操作ガイド 」-「 Apache Solr接続情報 」を参照してください。 2013 Winter(Felicia) 以前の場合 Solr接続設定ファイルの内容が正しいことを確認してください。 Solr接続設定についての詳細は「 設定ファイルリファレンス 」-「 Solr接続設定 」を参照してください。 ファイアウォールなどでSolrサーバへの接続が遮断されていないことを確認してください。 参考情報 設定ファイルリファレンス システム管理者操作ガイド IM-ContentsSearch プログラミングガイド Solr管理者ガイド 18 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None セットアップガイド E.IWP.CONTENTSSEARCH.SOLRCLIENT.00041 メッセージ 全文検索クライアントの初期化に失敗しました。 引数 なし 詳細 クローラジョブの実行時、または検索実行時に問題が発生しています。 原因 以下のいずれかの原因が考えられます。 Solrが起動されていない Solrに接続できない テキスト抽出設定に問題がある 対応方法 以下の対応を行ってください。 Solrが起動されていない Solrが起動されているかどうかを確認してください。「 Solr管理画面の確認 」を参照してください。 ResinでSolrサーバを構築している場合、Resinの起動に関しては「 Web Application Server の起動・停止 」を参照してください。 Solrに接続できない Solr接続設定が正しく設定されているかを確認してください。 2014 Spring(Granada) 以降の場合 システム管理者でログインして、[グローバルナビ]-[システム環境構築]-[Solr接続設定]からSolr接続設定一覧画面を表示し、エラーが発生しているテナントのSolr接続設定が正しい設 定であることを確認してください。 詳しくは「 Apache Solr接続情報 」を参照してください。 2013 Winter(Felicia) 以前の場合 Solr接続設定ファイルの内容が正しいことを確認してください。 Solr接続設定についての詳細は「 Solr接続設定 」を参照してください。 ファイアウォールなどでSolrサーバへの接続が遮断されていないことを確認してください。 テキスト抽出設定に問題がある テキスト抽出設定ファイルの内容が正しいことを確認してください。 テキスト抽出設定についての詳細は「 テキスト抽出設定 」を参照してください。 参考情報 設定ファイルリファレンス システム管理者操作ガイド Solr管理者ガイド セットアップガイド E.IWP.CONTENTSSEARCH.SOLRCLIENT.00101 メッセージ Solrインデックスに登録可能な文書数の上限を超過しました。 引数 なし 詳細 Solrに検索対象として登録可能なコンテンツ(索引)数が2万件を超過しました。 原因 IM-ContentsSearchの試用版ライセンスではコンテンツ数が2万件までに制限されているためです。 19 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 制限解除ライセンスを登録することで制限が解除され、登録可能なコンテンツ数が無制限となります。 ライセンスに関する詳細な情報につきましては、弊社サポート窓口または営業担当までお問い合わせください。 参考情報 IM-ContentsSearch リリースノート E.IWP.CONTENTSSEARCH.WEB.00001 メッセージ 検索実行時に異常が発生しました。[{0}] 引数 {0} : 検索クエリ(検索実行時のみ) 詳細 検索実行時にSolrが起動されていない、またはSolrに接続できていません。 原因 以下のいずれかの原因が考えられます。 Solrが起動されていない Solrに接続できない 対応方法 以下の対応を行ってください。 Solrが起動されていない Solrが起動されているかどうかを確認してください。「 Solr管理画面の確認 」を参照してください。 ResinでSolrサーバを構築している場合、Resinの起動に関しては「 Web Application Server の起動・停止 」を参照してください。 Solrに接続できない Solr接続設定が正しく設定されているかを確認してください。 2014 Spring(Granada) 以降の場合 システム管理者でログインして、[グローバルナビ]-[システム環境構築]-[Solr接続設定]からSolr接続設定一覧画面を表示し、エラーが発生しているテナントのSolr接続設定が正しい設 定であることを確認してください。 詳しくは「 Apache Solr接続情報 」を参照してください。 2013 Winter(Felicia) 以前の場合 Solr接続設定ファイルの内容が正しいことを確認してください。 Solr接続設定についての詳細は「 Solr接続設定 」を参照してください。 参考情報 設定ファイルリファレンス システム管理者操作ガイド Solr管理者ガイド セットアップガイド 20 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None コアモジュール ERROR E.IWP.DEBUG.00001 メッセージ デバッグサーバパラメータの変換に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 デバッグサーバパラメータの暗号化にサポートされていない形式が使われていた場合に発生します。 対応方法 ご利用のJDKでサポートしている暗号化の形式を確認してください。 参考情報 なし E.IWP.DEBUG.00002 メッセージ デバッグサーバパラメータの復号化に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 デバッグサーバパラメータの復号化に失敗した場合に発生します。 復号化に失敗する原因としてはeBuilerとサーバ間の通信時に送信されるパラメータ情報の欠損等が考えられます。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.DEBUG.00003 メッセージ デバッグサーバパラメータの暗号化に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 21 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 原因 デバッグサーバからeBuilderへ送信するパラメータの暗号化に失敗した場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.DEBUG.00011 メッセージ デバッグサーバパラメータが不正です。(param: {0}) 引数 {0} : デバッグサーバパラメータ 詳細 なし 原因 デバッグサーバとeBuilderの通信時のパラメータが不正な場合に発生します。 対応方法 デバッグサーバの起動パラメータを確認してデバッグサーバを再起動してください。 参考情報 なし E.IWP.LICENSE.SYSTEM.00019 メッセージ アプリケーション「{0}[{1}]」のライセンスが設定されていないため、アクセスできません。 引数 {0} : アプリケーション名 {1} : アプリケーションID 詳細 なし 原因 アクセスしたユーザに対して、アプリケーションのライセンスが付与されていないために発生します。 対応方法 ユーザにアプリケーションライセンスを付与してください。 参考情報 なし E.IWP.LICENSE.SYSTEM.00026 メッセージ アプリケーション「{0}[{1}]」のサーバライセンス数が足りません。 22 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 {0} : プロダクト名 {1} : プロダクトID 詳細 なし 原因 intra-mart AccelPlatformを分散構成で構築しているにも関わらず、ライセンスキーが登録されていない、または、サーバラインセンス数が足りない場合に発生します。 対応方法 システム管理者でログインし、ライセンス管理画面より正しいライセンスキーを登録してください。 ライセンスキーの登録方法は、「 システム管理者操作ガイド 」-「 ライセンス管理 」を参照してください。 参考情報 システム管理者操作ガイド E.IWP.LOG.ARGUMENT.00001 メッセージ ログ・メッセージ・コードのログレベル({0})が不正です。 引数 {0} : ログレベル 詳細 なし 原因 不正なログレベルのメッセージコードが指定された場合に発生します。 対応方法 該当箇所のログ出力処理の実装を修正してください。 参考情報 なし E.IWP.LOG.ARGUMENT.00002 メッセージ クラスがnullです。 引数 なし 詳細 なし 原因 MessageCodeLogger#getLogger(final Class<?> clazz) 実行時に引数が null の場合に発生します。 対応方法 引数を指定するように該当箇所の実装を修正してください。 参考情報 23 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし E.IWP.LOG.ARGUMENT.00003 メッセージ ロガー名がnullまたは空文字です。 引数 なし 詳細 なし 原因 MessageCodeLogger#getLogger(final String name) 実行時にロガー名が null もしくは空文字の場合に発生します。 対応方法 ロガー名を指定するように該当箇所の実装を修正してください。 参考情報 なし E.IWP.LOG.ARGUMENT.00004 メッセージ ログ・メッセージ・コードがnullです。 引数 なし 詳細 なし 原因 ログメッセージコードが指定されていない、もしくは null が指定されている場合に発生します。 対応方法 ログメッセージコードを指定するように該当箇所の実装を修正してください。 参考情報 なし E.IWP.LOG.ARGUMENT.00005 メッセージ ログ・メッセージ・コードのログレベル({0})が不正です。 引数 {0} : ログレベル 詳細 なし 原因 不正なログレベルのメッセージコードが指定された場合に発生します。 24 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 該当箇所のログ出力処理の実装を修正してください。 参考情報 なし E.IWP.LOG.ARGUMENT.00006 メッセージ ロケールがnullです。 引数 なし 詳細 なし 原因 ログ出力時のロケールに null が指定されている場合に発生します。 対応方法 ロケールが指定されるように該当箇所の実装を修正してください。 参考情報 なし E.IWP.PLATFORM.INITIALIZER.00001 メッセージ クラスが見つかりませんでした。 引数 なし 詳細 なし 原因 分散環境を構成する各サーバ上のintra-mart Accel Platformのバージョンが異なっている等、WARファイルの構成内容に整合性がとれていない場合に発生する可能性があります。 対応方法 分散環境が正しく構築できているか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.PLATFORM.INITIALIZER.00002 メッセージ メソッドが見つかりませんでした。 引数 なし 詳細 25 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 原因 分散環境を構成する各サーバ上のintra-mart Accel Platformのバージョンが異なっている等、WARファイルの構成内容に整合性がとれていない場合に発生する可能性があります。 対応方法 分散環境が正しく構築できているか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.PLATFORM.INITIALIZER.00003 メッセージ インスタンスの生成に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 分散環境を構成する各サーバ上のintra-mart Accel Platformのバージョンが異なっている等、WARファイルの構成内容に整合性がとれていない場合に発生する可能性があります。 対応方法 分散環境が正しく構築できているか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.PLATFORM.INITIALIZER.00004 メッセージ インスタンス・メソッドへの不正なアクセスが行われました。 引数 なし 詳細 なし 原因 分散環境を構成する各サーバ上のintra-mart Accel Platformのバージョンが異なっている等、WARファイルの構成内容に整合性がとれていない場合に発生する可能性があります。 対応方法 分散環境が正しく構築できているか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.PLATFORM.INITIALIZER.00005 メッセージ クラス「{0}」はApplicationInitializerの実装クラスではありません。 26 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 {0} : クラス名 詳細 なし 原因 分散環境を構成する各サーバ上のintra-mart Accel Platformのバージョンが異なっている等、WARファイルの構成内容に整合性がとれていない場合に発生する可能性があります。 対応方法 分散環境が正しく構築できているか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.PLATFORM.INITIALIZER.00006 メッセージ [ApplicationInitializerExecutor]初期化処理に失敗しました。実行クラス名={0} 引数 {0} : クラス名 詳細 なし 原因 初期化処理中にエラーが発生した場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし WARN W.IWP.CERTIFICATION.SECURITYLOG.00900 メッセージ アプリケーション「{0}[{1}]」のライセンスが設定されていないため、アクセスできません。 引数 {0} : アプリケーション名 {1} : アプリケーションID 詳細 なし 原因 アクセスしたユーザに対して、アプリケーションのライセンスが付与されていないために発生します。 対応方法 ユーザにアプリケーションライセンスを付与してください。 27 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 参考情報 なし W.IWP.DEBUG.00004 メッセージ デバッグサーバプロセスが無効になりました。デバッグサーバを再起動してください。 引数 なし 詳細 なし 原因 ライセンスが無効な場合やデバッグサーバパラメータが不正な場合に発生します。 対応方法 原因となった例外が別途出力されていますので、確認して原因を取り除いた後デバッグサーバを再起動してください。 参考情報 なし W.IWP.DEBUG.00005 メッセージ デバッグサーバプロセスの有効期限が切れました。デバッグサーバを再起動してください。 引数 なし 詳細 デバッグサーバのライセンス有効期限が切れており、デバッグサーバプロセスとして起動できない場合に発生します。 intra-mart Accel Platformは起動しますが、デバッグ機能を利用することは出来ません。 原因 デバッグサーバのライセンス有効期限が切れた場合に発生します。 対応方法 eBuilderにライセンスを登録してください。 参考情報 なし W.IWP.DEBUG.00006 メッセージ デバッグサーバマネージャーとの通信に失敗したため、デバッグサーバプロセスとして無効になりました。デバッグサーバを再起動してください。 引数 なし 詳細 なし 原因 28 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None eBuilderとデバッグサーバ間の通信に失敗した場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし W.IWP.DEBUG.00007 メッセージ デバッグサーバパラメータが不正なため、デバッグサーバプロセスとして無効です。デバッグサーバを再起動してください。 引数 なし 詳細 なし 原因 デバッグサーバパラメータに誤りがある場合に発生します。 対応方法 デバッグサーバの起動パラメータに誤りがないか確認してください。 参考情報 なし W.IWP.DEBUG.00008 メッセージ デバッグサーバパラメータの解析に失敗したため、デバッグサーバプロセスとして無効です。デバッグサーバを再起動してください。 引数 なし 詳細 なし 原因 デバッグサーバパラメータの解析時に失敗した場合に発生します。 対応方法 デバッグサーバの起動パラメータを確認して、再起動してください。 参考情報 なし W.IWP.DEBUG.00009 メッセージ デバッグサーバマネージャーの応答が不正です。(response: {0}) 引数 {0} : 応答メッセージ 29 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 詳細 なし 原因 デバッグサーバがeBuilderと通信を行った際の応答メッセージが不正な場合に発生します。 対応方法 デバッグサーバおよびeBuilderを再起動してください。 参考情報 なし W.IWP.DEBUG.00010 メッセージ デバッグサーバマネージャーとの通信のクローズ処理に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 デバッグサーバとeBuilderの通信ソケットがクローズできなかった場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 ネットワークに経路が遮断されていないか確認してください。 参考情報 なし 30 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None データベースアクセスモジュール ERROR E.IWP.DATABASE.00002 メッセージ データソースマッピング設定ファイルを取得できませんでした。 引数 なし 詳細 データソースマッピング設定ファイル(data-source-mapping-config.xml)を取得できませんでした。 原因 データソースマッピング設定ファイルが存在しない場合に発生します。 対応方法 設定ファイル WEB-INF/conf/data-source-mapping-config.xml が存在することを確認してください。 存在しない場合は、IM-Juggling のプロジェクトに conf/data-source-mapping-config.xml が存在することを確認してください。 IM-Juggling のプロジェクトに conf/data-source-mapping-config.xml が存在しない場合は、設定ファイルを作成後、WAR ファイルを再作成し、再デプロイを行ってください。 データソースマッピング設定の詳細は、「 設定ファイルリファレンス 」-「 データソースマッピング設定 」を参照してください。 参考情報 設定ファイルリファレンス iAP-iWP間SSO連携モジュール(IM-HybridSSO) WARN W.IWP.HYBRIDSSO.COOKIE.00001 メッセージ SSO認証情報をクッキーに設定できませんでした。 プロバイダID = {0}, テナントID = {1}, ログイングループID = {2} 引数 {0} : intra-mart WebPlatform/intra-mart AppFramework(SSOサービスプロバイダ)より渡されたプロバイダID {1} : intra-mart Accel Platform(SSO認証プロバイダ)の連携対象となるテナントID {2} : intra-mart Accel Platform(SSO認証プロバイダ)の連携先であるログイングループID 詳細 intra-mart Accel Platform のログイン処理時に行われる、連携先 intra-mart WebPlatform/intra-mart AppFramework の認証情報作成の際に発生する可能性のあるメッセージです。 原因 intra-mart Accel Platform もしくは intra-mart WebPlatform/intra-mart AppFramework のSSO連携用マッピング設定が正しく設定されていない場合に発生します。 intra-mart WebPlatform/intra-mart AppFrameworrkより返却されたプロバイダIDと返却元であるログイングループIDの組合せに合致する接続設定情報がintra-mart Accel Platformに存在しなかった 場合に出力されます。 対応方法 出力された引数の情報を元に、該当する intra-mart Accel Platform および intra-mart WebPlatform/intra-mart AppFramework のSSO連携用マッピング設定を再度見直し、プロバイダIDが合致してい るかを確認してください。 詳しくは、「 設定ファイルリファレンス 」-「 SSO連携用マッピング設定 」、および、「 セットアップガイド 」-「 iAP-iWP間SSO連携(IM-HybridSSO) 」を参照してください。 参考情報 31 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 設定ファイルリファレンス セットアップガイド W.IWP.HYBRIDSSO.SECURITYLOG.00001 メッセージ SSOサービスプロバイダへの認証に失敗しました。 マッピングID = {0} 引数 {0} : 「SSO連携用マッピング設定」の「SSOマッピング設定」で定義した マッピングID 詳細 SSOサービスプロバイダへの認証が失敗したことを表すメッセージです。 原因 SSOサービスプロバイダへ認証を行うユーザが、以下の理由で無効な状態であることが考えられます。 ユーザのアカウントが存在しない。 ユーザにライセンスが付与されていない。 ユーザの有効期限が切れている。 対応方法 ログインユーザが、SSOサービスプロバイダ上で有効な状態であることを確認し、必要に応じて有効にしてください。 参考情報 なし INFO I.IWP.HYBRIDSSO.SECURITYLOG.00001 メッセージ SSOサービスプロバイダへの認証が成功しました。 マッピングID = {0} 引数 {0} : 「SSO連携用マッピング設定」の「SSOマッピング設定」で定義した マッピングID 詳細 SSOサービスプロバイダへの認証が成功したことを表すメッセージです。 原因 なし。 対応方法 なし。 参考情報 なし。 32 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None インポート・エクスポート ERROR E.IWP.MIGRATION.CHECKER.00003 メッセージ モジュール「{0}」が更新されていません。移行を行いモジュールのバージョンを「{1}」まで更新してから起動してください。 引数 {0} : アップデートが行われていないモジュールID {1} : 上記モジュールに期待するモジュールバージョン 詳細 intra-mart Accel Platform のアップデートが行われていません。 原因 intra-mart Accel Platform のアップデートが行われていない場合に発生します。 例えば、intra-mart Accel Platform 2013 Winter(Felicia) から intra-mart Accel Platform 2014 Spring(Granada) へのアップデートが行われていない場合(intra-mart Accel Platform 2013 Winter(Felicia) で使用していたDBを接続先に設定して、DBのアップデートを行わずに intra-mart Accel Platform 2014 Spring(Granada) を起動した場合等)に発生します。 対応方法 intra-mart Accel Platform のアップデートを行ってください。 intra-mart Accel Platform 2013 Winter(Felicia) から intra-mart Accel Platform 2014 Spring(Granada) へのアップデートについては、「 アップデートガイド(2013 Winterから2014 Spring) てください。 新規に環境を構築する場合は、DBを初期化後に、intra-mart Accel Platform を起動してください。 参考情報 アップデートガイド(2013 Winterから2014 Spring) IM-MessageHub用メール配信機能 WARN W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00001 メッセージ 宛先が0件であるため、メール配信を行いませんでした。 引数 なし 詳細 旧メールテンプレートを利用したメール配信処理において、宛先が0件の場合に出力されます。 原因 IM-MessageHubを利用してメッセージ配信を行っているアプリケーションにて、宛先が指定されてない、または、指定された宛先から解決されるユーザが存在しなかった場合に発生します。 対応方法 intra-mart AccelPlatfrom 2015 Spring(Juno) 以降のバージョン 以下のログの対応方法を確認してください。 1. W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00006 2. W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00007 3. W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00008 intra-mart AccelPlatfrom 2015 Spring(Juno) より前のバージョン 33 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None IM-MessageHubを利用してメッセージ配信を行っているアプリケーションに関して、メール関連の設定が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00002 メッセージ 該当ユーザを宛先から除外しました。ユーザ名:{0}(理由:DeliveryMessageの宛先からユーザコードを取得できなかったため) 引数 {0} : ユーザ名 詳細 旧メールテンプレートを利用したメール配信処理において、該当ユーザが宛先から除外された際に出力されます。 原因 旧メールテンプレートを利用したメール配信処理において、DeliveryMessageの宛先からユーザコードを取得できなかった場合に発生します。 対応方法 IM-MessageHubを利用してメッセージ配信を行っているアプリケーションの設定が正しく設定されていることを確認してください。 参考情報 なし W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00003 メッセージ 該当ユーザを宛先から除外しました。ユーザコード:{0}(理由:該当ユーザが存在しない、または、メールアドレスが設定されていないため) 引数 {0} : ユーザコード 詳細 旧メールテンプレートを利用したメール配信処理において、該当ユーザが宛先から除外された際に出力されます。 原因 旧メールテンプレートを利用したメール配信処理の宛先メールアドレス解決において、以下の条件の際に発生します。 該当ユーザが存在しない。 該当ユーザの メールアドレス1 および メールアドレス2 がどちらも設定されていない。 対応方法 該当ユーザの存在を確認し、メールアドレスを設定してください。 なお、ユーザ検索時の基準日は、jp.co.intra_mart.foundation.message_hub.mail.delivery.ToMailAddressResolver の実装クラスによって異なる場合があります。 デフォルトで提供している ToMailAddressResolver の実装クラスは、基準日を「システム日時」としてユーザを検索します。 参考情報 なし W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00004 メッセージ 送信元メールアドレスを設定できませんでした。ユーザ名:{0}(理由:DeliveryMessageの送信者からユーザコードを取得できなかったため) 引数 {0} : ユーザ名 34 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 詳細 旧メールテンプレートを利用したメール配信処理において、送信元メールアドレスが設定できなかった際に出力されます。 原因 旧メールテンプレートを利用したメール配信処理において、DeliveryMessageの送信者からユーザコードを取得できなかった場合に発生します。 対応方法 IM-MessageHubを利用してメッセージ配信を行っているアプリケーションの設定が正しく設定されていることを確認してください。 参考情報 なし W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00005 メッセージ 送信元メールアドレスを設定できませんでした。ユーザコード:{0}(理由:該当ユーザが存在しない、または、メールアドレスが設定されていないため) 引数 {0} : ユーザコード 詳細 旧メールテンプレートを利用したメール配信処理において、送信元メールアドレスが設定できなかった際に出力されます。 原因 旧メールテンプレートを利用したメール配信処理の送信元メールアドレス解決において、以下の条件の際に発生します。 該当ユーザが存在しない。 該当ユーザの メールアドレス1 および メールアドレス2 がどちらも設定されていない。 対応方法 該当ユーザの存在を確認し、メールアドレスを設定してください。 なお、ユーザ検索時の基準日は、jp.co.intra_mart.foundation.message_hub.mail.delivery.FromMailAddressResolver の実装クラスによって異なる場合があります。 デフォルトで提供している FromMailAddressResolver の実装クラスは、基準日を「システム日時」としてユーザを検索します。 参考情報 なし W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00006 メッセージ メール送信時にエラーが発生しました。再送信を試みます。 引数 なし 詳細 旧メールテンプレートを利用したメール配信処理では、メール配信時に 宛先メールアドレスが不正のため SMTPサーバでエラーが発生した場合、配信に失敗したメールアドレスを宛先から除外し、再配 信を行います。 その際に出力される警告です。 原因 メール配信時に 宛先メールアドレスが不正のため SMTPサーバ がエラーを返した場合に発生します。 対応方法 配信に失敗したメールアドレスに関する情報は、 W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00007, W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00008 に出力されます。 具体的な配信失敗の理由は、Exceptionログ(=${im.log}/platform/exception/exception_yyyy-MM-dd_xxxxxxxxxxxxxx.log に出力される例外のスタックトレース) に出力されます。 ログの内容を確認し、原因を取り除いてください。 35 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 参考情報 なし W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00007 メッセージ 該当ユーザを宛先から除外しました。ユーザコード = {0}(理由:メール送信時にエラーが発生したため) 引数 {0} : ユーザコード 詳細 旧メールテンプレートを利用したメール配信処理では、メール配信時に 宛先メールアドレスが不正のため SMTPサーバでエラーが発生した場合、配信に失敗したメールアドレスを宛先から除外し、再配 信を行います。 このログは、除外されたメールアドレスに紐づくユーザコードを出力しています。 原因 該当ユーザのメールアドレスが正しくない場合に発生します。 対応方法 ログに出力されるユーザコードを元に、正しいメールアドレスをメンテナンスしてください。 メール配信失敗の理由は、 W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00006 に紐づくExceptionログを参照してください。 参考情報 なし W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00008 メッセージ 該当メールアドレスを宛先から除外しました。メールアドレス = {0}(理由:メール送信時にエラーが発生したため) 引数 {0} : メールアドレス 詳細 旧メールテンプレートを利用したメール配信処理では、メール配信時に 宛先メールアドレスが不正のため SMTPサーバでエラーが発生した場合、配信に失敗したメールアドレスを宛先から除外し、再配 信を行います。 このログは、除外されたメールアドレスを出力しています。 原因 テンプレート置換処理時点で、宛先に設定されていたメールアドレスが不正だった場合に発生します。 対応方法 ログに出力されるメールアドレスを、正しいメールアドレスにメンテナンスしてください。 メール配信失敗の理由は、 W.IWP.MESSAGEHUBMAIL.DELIVERY.00006 に紐づくExceptionログを参照してください。 このログに出力されるメールアドレスは、メッセージ配信を行うアプリケーション側で管理されています。 アプリケーションが管理している メールテンプレートファイル や 各種設定を確認し、正しいメールアドレスを設定してください。 詳しくは各アプリケーションのドキュメントを参照してください。 参考情報 なし 36 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None ジョブスケジューラ ERROR E.IWP.JOB.00001 メッセージ ジョブスケジューラマネージャの生成エラー 引数 なし 詳細 なし 原因 「im-job-scheduler-config.xml」の「manager-factory-class」に設定されているファクトリクラスが存在しない場合等に発生します。 対応方法 「im-job-scheduler-config.xml」の「manager-factory-class」に設定されているファクトリクラスに誤りがないか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00002 メッセージ ジョブスケジューラの設定ファイル読込でエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 ジョブスケジューラの設定ファイル「im-job-scheduler-config.xml」の読み込み時にエラーが発生しました。 原因 設定ファイル「im-job-scheduler-config.xml」が存在しないか、設定内容に誤りがある可能性があります。 対応方法 設定ファイル「im-job-scheduler-config.xml」が配置されていることを確認してください。 設定ファイル「im-job-scheduler-config.xml」の内容に誤りがないことを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00003 メッセージ ジョブクラスのパラメータ定義の解析でエラーが発生しました。(class : {0}) 引数 {0} : ジョブ実行クラス名 詳細 なし 37 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 原因 ジョブの実行クラスに指定されたクラスに実行メソッド「execute」が存在しない場合に発生します。 対応方法 ジョブの実行プログラムに誤りがないか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00004 メッセージ ジョブスクリプトのパラメータ定義の解析でエラーが発生しました。(path : {0}) 引数 {0} : スクリプトパス 詳細 なし 原因 ジョブのスクリプトパスに指定された実行ソースに実行関数「execute」が存在しない場合に発生します。 対応方法 スクリプトパスに指定されたソースの実行プログラムに誤りがないか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00007 メッセージ ジョブスケジューラの起動でエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブスケジューラの起動に失敗した場合に発生します。 起動に失敗する原因としては以下が考えられます。 データベースにアクセス出来ない場合 intra-mart Accel Platformの起動処理中に別のエラーが発生し正常に起動できなかった場合 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して例外を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00009 メッセージ 38 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None ジョブスケジューラの停止でエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブスケジューラの停止に失敗した場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00011 メッセージ ジョブスケジューラの強制停止でエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブスケジューラの停止に失敗した場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00012 メッセージ ジョブスケジューラの終了でエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブスケジューラの終了に失敗した場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 39 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし E.IWP.JOB.00013 メッセージ ジョブ実行時に予期しないシステムエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブ実行クラスに指定されているクラスが存在しない場合やクラスのインスタンス生成に失敗した場合に発生します。 対応方法 該当のジョブの実行プログラムに誤りがないことを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00016 メッセージ IDにNULLは設定できません。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブやジョブカテゴリ等、ジョブスケジューラの情報を扱う際にIDを指定していない、または null を指定している場合に発生します。 対応方法 該当箇所の実行プログラムを確認してIDを指定するようにしてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00017 メッセージ IDに空文字列は設定できません。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブやジョブカテゴリ等、ジョブスケジューラの情報を扱う際にIDに空文字を指定している場合に発生します。 40 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 該当箇所の実行プログラムを確認してIDを指定するようにしてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00018 メッセージ ジョブ詳細のジョブ種別は必須項目です。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブ登録時に「ジョブ実行言語」が指定されていない場合に発生します。 対応方法 「ジョブ実行言語」を指定してジョブを登録するようにしてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00019 メッセージ ジョブ詳細のジョブパスにnullは設定できません。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブ登録時に「ジョブ実行パス」が指定されていない場合に発生します。 対応方法 「ジョブ実行パス」を指定するようにしてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00020 メッセージ ジョブ詳細のジョブパスに空文字列は設定できません。 引数 なし 詳細 41 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 原因 ジョブ登録時に「ジョブ実行パス」に空文字が指定されている場合に発生します。 対応方法 「ジョブ実行パス」にこのジョブの実行プログラムを指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00021 メッセージ ジョブ詳細の指定されたジョブクラスは存在しません。(class : {0}) 引数 {0} : ジョブ実行パスに指定されたクラス名 詳細 なし 原因 ジョブ実行パスに指定されたクラスがクラスパス上に存在しない場合に発生します。 対応方法 ジョブ実行パスに指定したクラス名に誤りがないか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00022 メッセージ ジョブ詳細の指定されたジョブスクリプトは存在しません。(path : {0}) 引数 {0} : スクリプトパス 詳細 なし 原因 ジョブ実行パスに指定されているスクリプトパスが存在しない場合に発生します。 対応方法 ジョブ実行パスに指定されているパスに実行プログラムは存在するか確認してください。 ジョブ実行パスに指定されているスクリプトパスに誤りがないか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00023 メッセージ 42 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None ジョブネットのジョブIDにNULLは設定できません。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブネットで利用するジョブのジョブIDが指定されていない、もしくは null が指定されている場合に発生します。 対応方法 ジョブネットで利用するジョブのジョブIDが正しく指定されていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00024 メッセージ ジョブネットのジョブIDに空文字列は設定できません。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブネットで利用するジョブのジョブIDに空文字が指定されている場合に発生します。 対応方法 ジョブネットで利用するジョブのジョブIDが正しく指定されていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00025 メッセージ トリガのジョブネットIDにNULLは設定できません。 引数 なし 詳細 なし 原因 トリガを契機に実行するジョブネットのIDが指定されていない、もしくは null が指定されている場合に発生します。 対応方法 トリガを契機に実行するジョブネットのIDが正しく指定されていることを確認してください。 参考情報 43 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし E.IWP.JOB.00026 メッセージ トリガのジョブネットIDに空文字列は設定できません。 引数 なし 詳細 なし 原因 トリガを契機に実行するジョブネットのIDに空文字が指定されている場合に発生します。 対応方法 トリガを契機に実行するジョブネットのIDが正しく指定されていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00027 メッセージ リピートトリガの繰返し回数に1未満の数値は設定出来ません。 引数 なし 詳細 なし 原因 リピートトリガの設定時に繰り返し回数に1未満の数値を指定した場合に発生します。 対応方法 繰り返し回数には1以上の整数を指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00028 メッセージ リピートトリガの繰返し間隔(秒)に1未満の数値は設定出来ません。 引数 なし 詳細 なし 原因 リピートトリガの繰り返し間隔に1未満の数値を指定した場合に発生します。 44 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 繰り返し間隔には1以上の整数を指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00029 メッセージ 日時指定トリガの日時定義が不正です。(expression : {0}) 引数 {0} : 日時定義 詳細 なし 原因 日時指定トリガの日時定義の指定に誤りがある場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00030 メッセージ 営業日トリガのカレンダーIDにnullは設定できません。 引数 なし 詳細 なし 原因 営業日指定トリガの設定時にカレンダーIDが指定されていない、もしくは null が指定されている場合に発生します。 対応方法 営業日指定トリガのカレンダーIDに利用するカレンダーのIDを指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00031 メッセージ 営業日トリガのカレンダーIDに空文字列は設定できません。 引数 なし 詳細 45 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 原因 営業日指定トリガの設定時にカレンダーIDに空文字が指定されている場合に発生します。 対応方法 営業日指定トリガのカレンダーIDに利用するカレンダーのIDを指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00032 メッセージ 営業日トリガの時間指定の設定が不正です。(expression : {0}) 引数 {0} : 時間指定の設定内容 詳細 なし 原因 営業日トリガの時間指定の設定に誤りがある場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00033 メッセージ 指定されたIDのジョブカテゴリは存在しません。(id : {0}) 引数 {0} : 指定されたジョブカテゴリのID 詳細 なし 原因 指定されたIDのジョブカテゴリが存在しない場合に発生します。 対応方法 存在するジョブカテゴリのIDを指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00034 メッセージ 指定されたIDのジョブカテゴリは既に存在します。(id : {0}) 46 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 {0} : 指定されたジョブカテゴリのID 詳細 なし 原因 既に登録されているジョブカテゴリと同じIDでジョブカテゴリの登録を行おうとした場合に発生します。 対応方法 登録済みのジョブカテゴリと重複しないIDを指定してジョブカテゴリの登録を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00036 メッセージ ジョブカテゴリの更新が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : ジョブカテゴリ更新内容 詳細 なし 原因 更新しようとしたジョブカテゴリが存在しない場合に発生します。 対応方法 対象のジョブカテゴリが存在するか確認して再度更新を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00037 メッセージ ジョブカテゴリの削除が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : 削除しようとしたジョブカテゴリの情報 詳細 なし 原因 削除しようとしたジョブカテゴリが既に存在しない場合に発生します。 対応方法 対象のジョブカテゴリが存在するか確認して再度削除を行ってください。 参考情報 なし 47 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None E.IWP.JOB.00038 メッセージ 指定されたIDのジョブネットカテゴリは存在しません。(id : {0}) 引数 {0} : ジョブネットカテゴリのID 詳細 なし 原因 指定されたIDのジョブネットカテゴリが存在しない場合に発生します。 対応方法 存在するジョブネットカテゴリのIDを指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00039 メッセージ 指定されたIDのジョブネットカテゴリは既に存在します。(id : {0}) 引数 {0} : 指定されたジョブネットカテゴリのID 詳細 なし 原因 既に登録されているジョブネットカテゴリと同じIDでジョブネットカテゴリの登録を行おうとした場合に発生します。 対応方法 登録済みのジョブネットカテゴリと重複しないIDを指定してジョブネットカテゴリの登録を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00041 メッセージ ジョブネットカテゴリの更新が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : ジョブネットカテゴリ更新内容 詳細 なし 原因 更新しようとしたジョブネットカテゴリが存在しない場合に発生します。 対応方法 48 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対象のジョブネットカテゴリが存在するか確認して再度更新を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00042 メッセージ ジョブネットカテゴリの削除が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : 削除しようとしたジョブネットカテゴリの情報 詳細 なし 原因 削除しようとしたジョブネットカテゴリが既に存在しない場合に発生します。 対応方法 対象のジョブネットカテゴリが存在するか確認して再度削除を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00043 メッセージ 指定されたIDのジョブは存在しません。(id : {0}) 引数 {0} : ジョブID 詳細 なし 原因 指定されたIDのジョブが存在しない場合に発生します。 対応方法 存在するジョブのIDを指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00044 メッセージ 指定されたIDのジョブは既に存在します。(id : {0}) 引数 {0} : 指定されたジョブのID 詳細 なし 49 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 原因 既に登録されているジョブと同じIDでジョブの登録を行おうとした場合に発生します。 対応方法 登録済みのジョブと重複しないIDを指定してジョブの登録を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00046 メッセージ ジョブの更新が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : ジョブ更新内容 詳細 なし 原因 更新しようとしたジョブが存在しない場合に発生します。 対応方法 対象のジョブが存在するか確認して再度更新を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00047 メッセージ ジョブの削除が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : 削除しようとしたジョブの情報 詳細 なし 原因 削除しようとしたジョブが既に存在しない場合に発生します。 対応方法 対象のジョブが存在するか確認して再度削除を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00048 メッセージ 指定されたジョブはジョブネットで利用されています。({0}) 引数 50 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None {0} : 削除しようとしたジョブのID 詳細 なし 原因 削除しようとしたジョブがジョブネットで利用されている場合に発生します。 対応方法 対象のジョブを利用しているジョブネットの設定を変更してジョブの利用を解除してから削除してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00049 メッセージ 指定されたIDのジョブネットは存在しません。(id : {0}) 引数 {0} : 指定されたジョブネットのID 詳細 なし 原因 指定されたIDのジョブネットが存在しない場合に発生します。 対応方法 存在するジョブネットのIDを指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00050 メッセージ 指定されたIDのジョブネットは既に存在します。(id : {0}) 引数 {0} : 指定されたジョブネットのID 詳細 なし 原因 既に登録されているジョブネットと同じIDでジョブネットの登録を行おうとした場合に発生します。 対応方法 登録済みのジョブネットと重複しないIDを指定してジョブネットの登録を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00052 51 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None メッセージ ジョブネットの更新が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : ジョブネット更新内容 詳細 なし 原因 更新しようとしたジョブネットが存在しない場合に発生します。 対応方法 対象のジョブネットが存在するか確認して再度更新を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00053 メッセージ ジョブネットの削除が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : 削除しようとしたジョブネットの情報 詳細 なし 原因 削除しようとしたジョブネットが既に存在しない場合に発生します。 対応方法 対象のジョブネットが存在するか確認して再度削除を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00054 メッセージ 指定されたIDのトリガは存在しません。(id : {0}) 引数 {0} : トリガID 詳細 なし 原因 指定されたIDのトリガが存在しない場合に発生します。 対応方法 存在するトリガのIDを指定してください。 52 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 参考情報 なし E.IWP.JOB.00055 メッセージ 指定されたIDのトリガは既に存在します。(id : {0}) 引数 {0} : 指定されたトリガのID 詳細 なし 原因 既に登録されているトリガと同じIDでトリガの登録を行おうとした場合に発生します。 対応方法 登録済みのトリガと重複しないIDを指定してトリガの登録を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00057 メッセージ トリガの更新が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : トリガ更新内容 詳細 なし 原因 更新しようとしたトリガが存在しない場合に発生します。 対応方法 対象のトリガが存在するか確認して再度更新を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00058 メッセージ トリガの削除が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : 削除しようとしたトリガの情報 詳細 なし 原因 53 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 削除しようとしたトリガが既に存在しない場合に発生します。 対応方法 対象のトリガが存在するか確認して再度削除を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00059 メッセージ 指定されたIDのモニタは存在しません。(id : {0}) 引数 {0} : モニタID 詳細 なし 原因 指定されたIDのモニタ情報が存在しない場合に発生します。 対応方法 存在するモニタ情報のIDを指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00060 メッセージ モニタの削除が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : 削除しようとしたモニタの情報 詳細 なし 原因 削除しようとしたモニタ情報が既に存在しない場合に発生します。 対応方法 対象のモニタ情報が存在するか確認して再度削除を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00061 メッセージ モニタのメッセージ更新が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : 更新しようとしたモニタ情報 54 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 詳細 なし 原因 メッセージを更新しようとしたモニタ情報が存在しない場合に発生します。 対応方法 更新対象のモニタ情報が存在するか確認して再度メッセージの更新を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00062 メッセージ 指定されたIDのモニタタスクは存在しません。(monitor : {0}, id : {1}) 引数 {0} : モニタ情報 {1} : 指定されたタスクのID 詳細 なし 原因 指定されたIDのタスクがモニタ情報に含まれていない場合に発生します。 対応方法 指定したタスクのIDもしくはモニタのIDに誤りがないか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00063 メッセージ モニタタスクのメッセージ更新が出来ませんでした。(monitor : {0}, id : {1}) 引数 {0} : モニタ情報 {1} : タスクID 詳細 なし 原因 モニタタスクのメッセージ更新時にモニタ情報もしくはタスク情報が存在しない場合に発生します。 対応方法 指定したモニタタスクが存在するか確認して再度メッセージの更新を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00064 55 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None メッセージ モニタによるジョブネットの停止が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : モニタ情報 詳細 なし 原因 ジョブネットの停止時に既にジョブネットの実行が停止・終了している場合に発生します。 対応方法 対象のジョブネットのステータスを確認してください。 ジョブネットのステータスが停止・終了になっている場合は問題ありません。 ジョブネットのステータスが実行中になっている場合は指定したジョブネットのモニタIDに誤りがないか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00065 メッセージ モニタによるジョブネットの再開が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : モニタ情報 詳細 なし 原因 指定したモニタIDのジョブネットが再開出来なかった場合に発生します。 ジョブネットの再開はステータスが「停止処理中」「停止中」「終了処理中」の場合のみ実行できます。それ以外のステータスの場合はエラーとなります。 対応方法 対象のジョブネットが再開可能な状態になっているか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00066 メッセージ モニタによるジョブネットの終了が出来ませんでした。({0}) 引数 {0} : モニタ情報 詳細 なし 原因 指定したモニタIDのジョブネットが既に終了している場合に発生します。 56 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 対象のジョブネットのステータスを確認してください。 対象のジョブネットのステータスが「成功」「失敗」「終了処理中」「強制終了」のいずれかになっている場合は問題ありません。 対象のジョブネットのステータスが上記以外になっている場合は指定したモニタIDに誤りがないか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00067 メッセージ カレンダー情報が存在しません。(calender id : {0}) 引数 {0} : カレンダーID 詳細 なし 原因 指定されたIDのカレンダー情報が存在しない場合に発生します。 対応方法 カレンダーIDの指定に誤りがないか、指定したIDのカレンダー情報が存在するか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00068 メッセージ 営業日チェックでエラーが発生しました。(calender id : {0}) 引数 {0} : カレンダーID 詳細 なし 原因 カレンダー情報取得時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 テナントデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00069 メッセージ ジョブIDの自動生成でエラーが発生しました。 引数 なし 57 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 詳細 なし 原因 ジョブIDの生成に失敗した場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00070 メッセージ ジョブネットIDの自動生成でエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブネットIDの生成に失敗した場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00071 メッセージ トリガIDの自動生成でエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 トリガIDの生成に失敗した場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00072 メッセージ 58 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None XmlDataIterator の取得に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブデータのインポート時にインポートするジョブデータ(XML)が存在しない場合やデータに不備がある場合に発生します。 対応方法 インポートを行うジョブデータ(XML)が指定したフォルダに配置されていること、データの内容が正しいことを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00074 メッセージ インポート処理でエラーが発生しました。(element : {0}) 引数 {0} : インポートデータ 詳細 なし 原因 ジョブデータのインポート時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 データベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 2013 Winter(8.0.6) 以前 テナントデータベース 2014 Spring(8.0.7) 以降 システムデータベース 参考情報 なし E.IWP.JOB.00075 メッセージ エクスポートデータ一覧の生成に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 エクスポートするジョブデータの取得時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 データベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 2013 Winter(8.0.6) 以前 テナントデータベース 59 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 2014 Spring(8.0.7) 以降 システムデータベース 参考情報 なし E.IWP.JOB.00076 メッセージ XmlDataWriter の取得に失敗しました。 引数 なし 詳細 エクスポート実行クラス「XmlDataWriter 」の取得に失敗しました。 原因 エクスポート実行クラスの取得に失敗した場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00078 メッセージ リピートトリガの繰返し間隔(秒)にnullは設定出来ません。 引数 なし 詳細 なし 原因 リピートトリガの設定時に繰返し間隔に null を指定した場合に発生します。 対応方法 繰返し間隔には1以上の整数を指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00079 メッセージ テナント情報の取得でエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 60 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 原因 テナント情報が存在しない場合やデータベース接続エラーが起きた場合に発生します。 対応方法 システムデータベースへの接続が正しく行われていること、およびテナント情報が存在していることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00081 メッセージ WorkManagerの取得に失敗しました。(resourceName : {0}) 引数 {0} : リソース参照名 詳細 アプリケーションサーバ製品に「WebSphere Application Server」もしくは「Weblogic Application Server」を使用している場合、ジョブスケジューラはWorkManager上で動作します。 WorkManagerを利用するにはあらかじめ、JNDIからWorkManagerが取得できるように設定をしておく必要があります。 原因 指定されているリソース参照名でWorkManagerが取得できなかった場合に発生します。 対応方法 WorkManagerが指定されているリソース参照名で取得可能になっていることを確認してください。 参考情報 各アプリケーションサーバ製品のマニュアルを参照してください。 E.IWP.JOB.00082 メッセージ ジョブスケジューラ管理タスクの実行時に予期しない例外が発生しました。(resourceName : {0}) 引数 {0} : リソース参照名 詳細 なし 原因 ジョブスケジューラの起動時に起動用のワーカータスクが実行できなかった場合に発生します。 ワーカータスクが起動できない原因には以下のようなことが考えられます。 WorkManagerの起動可能なスレッド数が足りない場合 Application Serverのメモリが不足しておりワーカーが開始できない場合 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00083 メッセージ 61 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None ジョブスケジューラ管理タスクが起動していません。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブスケジューラサービスが起動していない状態でジョブスケジューラの操作を行おうとした場合に発生します。 対応方法 ジョブスケジューラサービスが起動していることを確認してください。 起動時にエラーが発生している場合はその原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00086 メッセージ ジョブネットの実行中に予期しないシステムエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブネットの実行中にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 データベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 2013 Winter(8.0.6) 以前 テナントデータベース 2014 Spring(8.0.7) 以降 システムデータベース 参考情報 なし E.IWP.JOB.00087 メッセージ ジョブネットの実行完了通知でエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 IM-Propagation機能を利用したジョブネットの完了通知時にエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 62 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 参考情報 なし E.IWP.JOB.00088 メッセージ ジョブスケジューラの生成でエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 設定に誤りがありジョブスケジューラの生成に失敗した場合に発生します。 対応方法 ジョブスケジューラの設定を確認して再起動してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00090 メッセージ ジョブインスタンスの生成に失敗しました。({0}) 引数 {0} : ジョブ詳細情報 詳細 なし 原因 ジョブ実行言語の設定に誤りがありジョブの実行インスタンスが生成できなかった場合に発生します。 対応方法 該当のジョブの実行言語が「Java」になっていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00091 メッセージ ジョブスケジューラの開始に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 63 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None ジョブスケジューラの開始に失敗した場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00092 メッセージ ジョブスケジューラの停止に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブスケジューラの停止処理でエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 メッセージの前に出力されるジョブスケジューラ実行スレッドの例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00093 メッセージ ジョブスケジューラの強制停止に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブスケジューラの終了処理でエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 メッセージの前に出力されるジョブスケジューラ実行スレッドの例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00094 メッセージ ジョブ種別が不正です。(type : {0}) 引数 {0} : ジョブ種別 64 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 詳細 なし 原因 ジョブ種別の設定に誤りがありジョブの実行インスタンスが生成できなかった場合に発生します。 対応方法 該当のジョブの実行言語が「JavaScript」になっていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00095 メッセージ ジョブスクリプト実行時の戻り値の型が不正です。 ジョブスクリプトの戻り値の型は、 {status: {String}, message: {String}}で指定してください。statusに設定可能な値は’success’, ‘warning’, ‘error’です 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブスクリプト実行時の戻り値の型が不正な場合に発生します。 対応方法 正しい戻り値を返却するようにジョブの実行プログラムを修正してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00096 メッセージ ジョブスクリプトの読み込みに失敗しました。(locale : {0}, path : {1}) 引数 {0} : ロケール {1} : スクリプトパス 詳細 なし 原因 指定されたスクリプトパスに実行するプログラムが存在しない場合やプログラムに不備がある場合に発生します。 対応方法 指定したスクリプトパスに誤りがないこと、および実行するプログラムが正しく実行可能なことを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00097 65 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None メッセージ ジョブスクリプトに{0}関数が存在しません。(path : {1}) 引数 {0} : 関数名 {1} : スクリプトパス 詳細 なし 原因 ジョブの実行に必要な関数がプログラム内に存在しない場合に発生します。 対応方法 メッセージに出力されている関数を実装してください。または、存在する関数を指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00098 メッセージ ジョブスクリプトの実行に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 スクリプト開発モデルで作成されたジョブの実行中にエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00099 メッセージ ジョブ処理でエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブの実行中にエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 66 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 参考情報 なし E.IWP.JOB.00100 メッセージ 指定された親カテゴリは階層構造上設定できません。({0}) 引数 {0} : ジョブカテゴリ情報 詳細 なし 原因 親カテゴリに自身のカテゴリもしくは自身の子カテゴリを指定してジョブカテゴリの更新を行った場合に発生します。 対応方法 親カテゴリの指定を見直して再度更新を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00101 メッセージ 指定された親カテゴリは階層構造上設定できません。({0}) 引数 {0} : ジョブネットカテゴリ情報 詳細 なし 原因 親カテゴリに自身のカテゴリもしくは自身の子カテゴリを指定してジョブネットカテゴリの更新を行った場合に発生します。 対応方法 親カテゴリの指定を見直して再度更新を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00102 メッセージ 指定されたスケジュールは実行されることはありません。 引数 なし 詳細 なし 原因 67 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 指定されたスケジュールが過去の日付になっている場合に発生します。 対応方法 スケジュールの日付を確認して実行可能な日付を指定してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00103 メッセージ ジョブパラメータ (key : {0}) の値が取得出来ませんでした。 引数 {0} : 指定されたジョブパラメータのキー 詳細 なし 原因 指定されたキーのジョブパラメータが存在しない場合に発生します。 対応方法 ジョブパラメータの指定が正しいかを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00104 メッセージ ジョブパラメータ (key : {0}) の値 ({1}) は{2}型の値として不適切です。 引数 {0} : ジョブパラメータのキー {1} : ジョブパラメータの値 {2} : 取得しようとしたジョブパラメータの型 詳細 なし 原因 ジョブパラメータより数値型や真偽値型のパラメータを取得しようとした際に、パラメータの値が数値や真偽値以外だった場合に発生します。 対応方法 ジョブパラメータの値を確認して、型の指定を見直してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00105 メッセージ トランザクションが終了していないため、トランザクションをコミットします。 引数 68 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 詳細 なし 原因 ジョブの実行結果が成功もしくは警告の場合かつ、ジョブの実行中に開始されたトランザションが終了されていない場合に発生します。 このメッセージが出力された場合は自動的にトランザクションはコミットされます。 対応方法 ジョブの実行プログラム内で開始されたトランザクションが終了していない可能性があります。 実行プログラムを確認してトランザクションを終了するようにしてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00106 メッセージ トランザクションが終了していないため、トランザクションをロールバックします。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブの実行結果がエラーの場合かつ、ジョブの実行中に開始されたトランザションが終了されていない場合に発生します。 このメッセージが出力された場合は自動的にトランザクションはロールバックされます。 対応方法 ジョブの実行プログラム内で開始されたトランザクションが終了していない可能性があります。 実行プログラムを確認してトランザクションを終了するようにしてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00107 メッセージ IM-Propagationの伝搬処理に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 データ更新時の伝搬処理時にエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して問題を取り除いてください。 参考情報 69 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし E.IWP.JOB.00108 メッセージ トリガの情報取得に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 トリガー情報を伝播用のモデルへ変換する際にエラーが起きた場合に発生します。 伝播用のモデルの実装に誤りがある場合に発生します。 対応方法 IM-Propagation の送信設定を確認して送信モデルの実装に誤りがないことを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00109 メッセージ トリガの情報取得に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 トリガー情報を伝播用のモデルへ変換する際にエラーが起きた場合に発生します。 伝搬用のモデルへのアクセスが出来ない可能性があります。 対応方法 IM-Propagation の送信設定を確認して送信モデルに誤りがないことを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00110 メッセージ トリガの情報取得に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 70 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None トリガー情報を伝播用のモデルへ変換する際にエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して問題を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00111 メッセージ テナントが特定できませんでした。AccountContextにテナントIDが指定されていません。 引数 なし 詳細 なし 原因 アカウントコンテキストにテナントIDが含まれていない場合に発生します。 対応方法 アカウントコンテキストにテナントIDが含まれていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00112 メッセージ ジョブネットが既に実行されていないため終了できませんでした。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブネットの実行時に何らかの原因でサーバが停止し正常に終了しなかったジョブネットに対して終了依頼を送信した場合に発生します。 対応方法 該当のジョブネットの処理内容を確認して、ジョブを再度動かす必要がある場合はジョブネット管理画面よりジョブネットを実行してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00113 メッセージ ジョブネットが既に実行されていないため停止できませんでした。 引数 なし 71 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 詳細 なし 原因 ジョブネットの実行時に何らかの原因でサーバが停止し正常に終了しなかったジョブネットに対して停止依頼を送信した場合に発生します。 対応方法 該当のジョブネットの処理内容を確認して、ジョブを再度動かす必要がある場合はジョブネット管理画面よりジョブネットを実行してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00114 メッセージ ジョブネットが既に実行されていないため再開できませんでした。 引数 なし 詳細 なし 原因 ジョブネットの実行時に何らかの原因でサーバが停止し正常に終了しなかったジョブネットに対して再開依頼を送信した場合に発生します。 対応方法 該当のジョブネットの処理内容を確認して、ジョブを再度動かす必要がある場合はジョブネット管理画面よりジョブネットを実行してください。 参考情報 なし E.IWP.JOB.00115 メッセージ ジョブスケジューラの起動判定クラスの読み込みに失敗しました。 引数 なし 詳細 ジョブスケジューラの起動判定クラスの読み込みに失敗しました。 原因 ジョブスケジューラの動作設定に指定されている起動判定クラスが存在しない場合等に発生します。 対応方法 ジョブスケジューラの起動判定処理の設定に誤りがないか確認してください。 参考情報 設定ファイルリファレンス - ジョブスケジューラ - 起動判定処理の設定 E.IWP.JOB.00116 メッセージ 72 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 最大遅延時間を超えたため、ジョブスケジューラは遅延起動に失敗しました。 引数 なし 詳細 ジョブスケジューラの遅延起動に失敗しました。 原因 ジョブスケジューラが起動可能になる前に、ジョブスケジューラの動作設定で指定されている最大遅延時間を超過したためです。 対応方法 intra-mart Accel Platform の初期化が最大遅延時間以内に終わるようにしてください。 または、 ジョブスケジューラの動作設定で指定されている最大遅延時間を見直してください。 参考情報 設定ファイルリファレンス - ジョブスケジューラ - 最大遅延時間(秒) 73 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None スクリプト開発モデル ERROR E.IWP.JSSP.00008 メッセージ パラメータを復号化できませんでした。アカウント情報がパラメータ生成時と異なる可能性があります。 引数 なし 詳細 <imart type=”secureParameter”> タグで指定したパラメータ値の復号化に失敗した場合に発生します。 原因 <imart type=”secureParameter”> タグは、パラメータ値を暗号化する際の秘密鍵としてアカウント情報(具体的にはアカウントコンテキストのログイン署名)を利用します。 本事象は、パラメータ暗号化時と復号化時で、アカウント情報が異なっている場合に発生します。 例えば、セッションタイムアウトなどによって、アカウント情報がログインユーザから未認証ユーザに変わった場合に発生します。 対応方法 <imart type=”secureParameter”> タグを利用している画面に遷移し、再度処理を行ってください。 参考情報 なし 74 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None ログインセッション管理モジュール ERROR E.IWP.SECURITY.LOGINSESSION.00001 メッセージ ログインセッション情報の取得に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ログインセッション情報取得時に、データベースエラーが起こった場合に発生します。 対応方法 テナントデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.SECURITY.LOGINSESSION.00002 メッセージ ログインセッション情報の登録に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ログインセッション情報の登録時に、データベースエラーが起こった場合に発生します。 対応方法 テナントデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.SECURITY.LOGINSESSION.00003 メッセージ ログインセッション情報の削除に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 75 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 原因 ログインセッション情報の削除時に、データベースエラーが起こった場合に発生します。 対応方法 テナントデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.SECURITY.LOGINSESSION.00004 メッセージ セッションID {0} のログインセッション情報が存在しません。 引数 {0} : セッションID 詳細 なし 原因 ログインセッション情報を無効化する際に該当のセッション情報が存在しなかった場合に発生します。 対応方法 なし 参考情報 なし E.IWP.SECURITY.LOGINSESSION.00005 メッセージ ログインセッション情報の更新に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ログインセッション情報を無効化する際に、データベースエラーが起こった場合に発生します。 対応方法 テナントデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.SECURITY.LOGINSESSION.00008 メッセージ 設定ファイルの読み込みに失敗しました。 引数 76 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 詳細 なし 原因 テナント情報の取得時にエラーが起こった場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して問題を取り除いてください。 参考情報 なし WARN W.IWP.SECURITY.LOGINSESSION.00001 メッセージ 2重ログインが検出されました。 ユーザコード={0} 引数 {0} : ログインを行おうとしたユーザのユーザコード 詳細 なし 原因 以下の場合に発生します。 別のユーザが同じユーザコードでログインしている場合 ログアウトせずにブラウザを閉じてしまい、セッション情報が残っている場合 対応方法 システム管理者画面より該当ユーザのログインセッションを無効化してください。 ログインユーザ自身がログインセッション情報を無効化できるようにしたい場合は、テナント管理画面のログインセッション管理より「ログインユーザによるセッションの無効化を許可する」に設定してくださ い。 参考情報 システム管理者操作ガイド W.IWP.SECURITY.LOGINSESSION.00002 メッセージ 無効化されたログインセッション情報の削除に失敗しました。セッションID={0} 引数 {0} : セッションID 詳細 なし 原因 無効ログインセッション情報削除ジョブの実行時に、無効化されているログインセッション情報の削除に失敗した場合に発生します。 対応方法 77 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし IM-MessageHub ERROR E.IWP.MESSAGEHUB.ASYNCRONOUS.00009 メッセージ 非同期タスクの実行に失敗しました。 task = {0}, storeKey = {1} 引数 {0} : 非同期タスクの種類。非同期タスククラスの完全修飾クラス名(FQCN)です。 {1} : 非同期タスクの永続化キー。システム内部で利用している情報です。 詳細 IM-MessageHub 用の非同期処理の実行に失敗した場合に出力されます。 原因 このエラーは想定外のエラーです。 多くの場合、配信処理の実装に不備があることが考えられます。 対応方法 該当の Exception ログを参照し、例外の解決を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.MESSAGEHUB.DELIVERY.20004 メッセージ メッセージの配信に失敗しました。 media={0}, from={1}, to={2} 引数 {0} : 配信先メディアID {1} : 送信者情報。送信者のユーザコードです。 {2} : 宛先リスト情報。宛先ユーザのユーザコード一覧です。 詳細 配信先メディア毎の配信処理に失敗した場合に出力されます。 配信処理エラーのため、まだ配信対象の宛先がある場合でも、配信を中止します。 原因 配信先メディアごとに以下のような原因が考えられます。 メール配信の場合、メールサーバへの送信に失敗した場合。 対応方法 原因となるエラーについては、システムログにログが出力されます。 該当のログメッセージと Exceptionログ を参照し、例外の解決を行なってください。 メール配信の場合、メールサーバへ接続可能かどうかを確認してください。 参考情報 なし 78 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None E.IWP.MESSAGEHUB.DELIVERYTASK.12002 メッセージ 配信先メディアの分割メッセージ配信処理に失敗しました。 ({0}/{1}) media={2}, from={3}, to={4} 引数 {0} : 分割メッセージのインデックス {1} : 分割メッセージの分割数 {2} : 配信先メディアID {3} : 送信者情報。送信者のユーザコードです。 {4} : 宛先リスト情報。宛先ユーザのユーザコード一覧です。 詳細 配信先メディアに分割されたメッセージの配信依頼を行った結果、処理に失敗した際に出力されます。 原因 配信依頼が行われた配信先メディアの配信処理中に例外が発生したことが考えられます。 対応方法 該当のログの Exceptionログ を参照し、エラーの原因を判定してください。 また、対象の配信先メディアの処理中に詳細なログが出力されている場合もあるため、直前の処理のログも参照してください。 参考情報 なし E.IWP.MESSAGEHUB.DELIVERYTASK.12003 メッセージ 分割メッセージの配信処理中にエラーが発生しました。 ({0}/{1}) media={2} 引数 {0} : 分割メッセージのインデックス {1} : 分割メッセージの分割数 {2} : 配信先メディアID 詳細 分割メッセージの配信処理中にエラーが発生し、配信処理が正しく行われなかった際に出力されます。 原因 このエラーは想定外のエラーです。 多くの場合、配信処理の実装に不備があることが考えられます。 対応方法 原因となるエラーについては、システムログにログが出力されます。 該当のログメッセージと Exceptionログ を参照し、例外の解決を行なってください。 参考情報 なし E.IWP.MESSAGEHUB.DISPATCHTASK.10007 メッセージ メッセージの配信処理中にエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 79 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None メッセージの配信の前処理中に何らかの例外が発生し、配信処理が正しく行われなかった際に出力されます。 原因 このエラーは想定外のエラーです。 多くの場合、以下の様な配信の前処理の実装に不備があることが考えられます。 宛先解決処理 配信先メディア解決処理 配信メッセージ分割処理 対応方法 原因となるエラーについては、システムログにログが出力されます。 該当のログメッセージと Exceptionログ を参照し、例外の解決を行なってください。 参考情報 なし E.IWP.MESSAGEHUB.SERVICE.00002 メッセージ メッセージの配信受付に失敗しました。 引数 なし 詳細 メッセージ配信処理において、配信受付が正常に行われなかった際に出力されます。 原因 以下の原因が考えられます。 非同期処理への配信タスクの登録に失敗した。 メッセージのシリアライズ化に失敗した。 対応方法 後続の処理の Exceptionログ の内容を確認し、エラーの原因を判定してください。 TaskControlException が発生した場合、非同期処理への配信タスクの登録に失敗している可能性があります。 タスクキューが利用できない状態となっているため、アプリケーションサーバを再起動してください。 IOException が発生した場合、メッセージのシリアライズ化に失敗している可能性があります。 シリアライズできない情報をメッセージに設定している可能性があるため、実装を見なおして修正してください。 参考情報 なし E.IWP.MESSAGEHUB.TEMPLATE.00005 メッセージ テンプレートファイルの解析に失敗しました。 template = {0}, condition = {1}, context = {2} 引数 {0} : テンプレートファイルパス {1} : テンプレートを特定するための情報。イベント、配信先メディア、ロケール情報を保持する。 {2} : テンプレートコンテキスト。テンプレートに必要な情報を格納したモデル。 詳細 テンプレートファイルの解析に失敗した場合に出力されます。 原因 以下の原因が考えられます。 80 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None テンプレートファイルの書式が不正な場合 テンプレートファイルのリプレースホルダに置換するメッセージの情報が XML として不正な文字を含む場合 XML として不正な文字には、文字として表現できない制御文字等が含まれます。 対応方法 テンプレートファイルの書式が XML として不正な場合は、テンプレートファイルを修正してください。 テンプレートファイルは、以下の XMLスキーマで定義されます。 <(展開したwar)/WEB-INF/schema/template-data.xsd> メッセージの情報が XML として不正な文字を含む場合、不正な文字を除去するように、配信を依頼するアプリケーションを修正してください。 引数{2} には、メッセージに設定された情報が全て含まれるため、内容を参照して不正な文字を特定してください。 参考情報 なし WARN W.IWP.MESSAGEHUB.DELIVERY.20003 メッセージ メッセージの配信に失敗したため、スキップしました。 media={0}, from={1}, to={2} 引数 {0} : 配信先メディアID {1} : 送信者情報。送信者のユーザコードです。 {2} : 宛先リスト情報。宛先ユーザのユーザコード一覧です。 詳細 配信先メディア毎の配信条件を満たしていなかったため、該当の宛先に対するメッセージ配信処理をスキップした場合に出力されます。 配信処理自体は正常なため、まだ配信対象の宛先がある場合、配信処理を継続します。 原因 配信先メディアごとに以下のような原因が考えられます。 メール配信の場合、宛先ユーザにメールアドレスが設定されていなかった場合。 IMBox の ApplicationBox 通知の場合、アプリケーション通知メッセージの投稿に失敗した場合。 IM-Notice デスクトップ通知の場合、MQへの配信に失敗した場合。 対応方法 宛先リスト情報を参照して、スキップされることが正しいかを確認してください。 正しくない場合は、対象のユーザに対して配信先メディアごとに必要な情報を設定してください。 参考情報 なし W.IWP.MESSAGEHUB.DISPATCHTASK.10001 メッセージ メッセージの宛先がないため、配信を中止しました。 引数 なし 詳細 受け付けられたメッセージの配信処理を行う際、そのメッセージを配信する宛先が存在しなかった場合に出力されます。 原因 メッセージに宛先が設定されていない、または、設定された宛先を検証したが有効な宛先が存在しなかった、という原因が考えられます。 81 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 IM-MessageHub ログで以下のログを確認し、ログメッセージに出力されている宛先(to)の内容を確認し、配信対象の宛先が存在しないことが正しいかどうかを確認してください。 メッセージID が一致 メッセージコード = I.IWP.MESSAGEHUB.SERVICE.00001 正しくない場合は、配信処理を呼び出しているアプリケーションの設定、または、実装を、正しい宛先が設定されるように修正してください。 参考情報 なし W.IWP.MESSAGEHUB.DISPATCHTASK.10004 メッセージ 配信先メディアのメッセージ配信に失敗しました。 media={0}, from={1}, to={2} 引数 {0} : 配信先メディアID {1} : 送信者情報。送信者のユーザコードです。 {2} : 宛先リスト情報。宛先ユーザのユーザコード一覧です。 詳細 配信先メディアへ配信処理の前処理に失敗した際に出力されます。 原因 配信先メディアへの配信処理を行う前の以下のような処理で、何らかの問題が発生したことが考えられます。 配信メッセージの分割処理 配信処理用非同期タスクの登録処理 対応方法 該当のログの Exceptionログ を参照し、エラーの原因を判定してください。 参考情報 なし W.IWP.MESSAGEHUB.RESOLVER.00001 メッセージ 該当ユーザのアカウント情報が取得できませんでした。 ユーザコード = {0} 引数 {0} : ユーザコード 詳細 メッセージ配信時の送信者、または、宛先ユーザに指定されたユーザコードが、アカウントとして登録されていない場合に出力されます。 送信者の場合、送信者未設定として判断され、配信処理で意図しない結果となる可能性があります。 原因 アカウントとして登録されていないユーザコードが、メッセージの送信者、または、宛先ユーザに設定されています。 対応方法 出力されたユーザコードがアカウントとして登録されているかを確認してください。 必要であれば、配信を依頼したアプリケーションで、ユーザの存在チェックを行うように修正してください。 参考情報 なし 82 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None INFO I.IWP.MESSAGEHUB.DELIVERY.20001 メッセージ メッセージを配信しました。 media={0}, from={1}, to={2}, time={3} 引数 {0} : 配信先メディアID {1} : 送信者情報。送信者のユーザコードです。 {2} : 宛先リスト情報。宛先ユーザのユーザコード一覧です。 {3} : 処理時間 [ミリ秒] 詳細 メッセージ配信処理が正常に終了した場合に出力されます。 対象の宛先に対して、配信先メディアへの配信が完了しました。 ただし、実際の配信先の端末に到達したことを表すわけではありません。 原因 なし。 対応方法 なし。 参考情報 なし I.IWP.MESSAGEHUB.DELIVERY.20002 メッセージ メッセージの配信をスキップしました。 media={0}, from={1}, to={2} 引数 {0} : 配信先メディアID {1} : 送信者情報。送信者のユーザコードです。 {2} : 宛先リスト情報。宛先ユーザのユーザコード一覧です。 詳細 該当の宛先に対して配信の必要がなかったため、メッセージ配信処理をスキップした場合に出力されます。 配信処理自体は正常なため、まだ配信対象の宛先がある場合、配信処理を継続します。 原因 なし。 対応方法 なし。 参考情報 なし I.IWP.MESSAGEHUB.DELIVERYTASK.12001 メッセージ 配信先メディアにメッセージの配信を依頼しました。 ({0}/{1}) media={2}, from={3}, to={4} 引数 {0} : 分割メッセージのインデックス 83 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None {1} : 分割メッセージの分割数 {2} : 配信先メディアID {3} : 送信者情報。送信者のユーザコードです。 {4} : 宛先リスト情報。宛先ユーザのユーザコード一覧です。 詳細 配信先メディアに分割されたメッセージの配信依頼を行う際に出力されます。 出力を行う際には、分割されたメッセージのうち何番目かを示すインデックス値、および、分割された数が出力されます。 原因 なし 対応方法 なし 参考情報 なし I.IWP.MESSAGEHUB.DISPATCHTASK.10002 メッセージ メッセージの配信対象となる配信先メディアがありませんでした。 引数 なし 詳細 受け付けられたメッセージの配信処理を行う際、そのメッセージを配信する配信先メディアが存在しなかった場合に出力されます。 原因 以下の理由が考えられます。 配信先メディアが1件も登録されていない。 対象の全ての宛先に対して、配信するように設定されている配信先メディアが存在しない。 配信処理ごとに、初期設定で配信しないように設定されている場合があります。 また、「メッセージ通知設定画面」により、ユーザ個人によって配信有無の設定が可能なため、この設定により配信先が存在しない場合があります。 対応方法 なし 参考情報 なし I.IWP.MESSAGEHUB.DISPATCHTASK.10003 メッセージ 配信先メディアのメッセージ配信を開始します。 media={0}, from={1}, to={2} 引数 {0} : 配信先メディアID {1} : 送信者情報。送信者のユーザコードです。 {2} : 宛先リスト情報。宛先ユーザのユーザコード一覧です。 詳細 配信先メディアへ配信処理を行う際に出力されます。 原因 なし 84 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 なし 参考情報 なし I.IWP.MESSAGEHUB.DISPATCHTASK.10006 メッセージ 配信先メディアのメッセージ配信対象となる宛先がありませんでした。 media={0}, from={1} 引数 {0} : 配信先メディアID {1} : 送信者情報。送信者のユーザコードです。 詳細 特定の配信先メディアに対してメッセージの配信処理を行う際、そのメッセージを配信する有効な宛先が存在しない場合に出力されます。 原因 対象の配信先メディアに対して、配信するように設定されている宛先が存在しなかった場合が考えられます。 配信処理ごとに、初期設定で配信しないように設定されている場合があります。 また、「メッセージ通知設定画面」により、ユーザ個人によって配信有無の設定が可能なため、この設定により配信先が存在しない場合があります。 対応方法 なし 参考情報 なし I.IWP.MESSAGEHUB.SERVICE.00001 メッセージ メッセージの配信を受け付けました。 taskId={0}, from={1}, to={2} 引数 {0} : タスクID。非同期タスクのユニークなIDです。システム内でのみ利用します。 {1} : 送信者情報。送信者のユーザコードです。 {2} : 宛先リスト情報。宛先ユーザのユーザコード一覧です。 詳細 メッセージ配信処理において、配信受付が正常に行われた際に出力されます。 原因 なし 対応方法 なし 参考情報 なし I.IWP.MESSAGEHUB.STRATEGY.11001 メッセージ メッセージを分割しました。 media={0}, count={1}, time={2} 85 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 {0} : 配信先メディアID {1} : 分割された数 {2} : 処理時間 詳細 配信先メディアごとにメッセージ情報に応じてメッセージが分割された際に出力されます。 以下の場合にメッセージが分割されます。 1. ロケール、タイムゾーンが異なる宛先が含まれていた場合、同一のロケール、タイムゾーンごとにメッセージが分割されます。 2. 宛先の数が、配信先メディアで定義された最大宛先数を超える場合、最大宛先数ごとにメッセージが分割されます。 原因 なし。 対応方法 なし 参考情報 なし I.IWP.MESSAGEHUB.STRATEGY.11003 メッセージ 配信先メディアに分割メッセージ({0})の配信を依頼しました。({1}-{2}/{3}) taskId={4}, media={5}, from={6}, to={7} 引数 {0} : 分割されたメッセージのうち何番目かを示すインデックス値 {1} : 配信を行う宛先リストにおける開始インデックス値 {2} : 配信を行う宛先リストにおける最終インデックス値 {3} : 配信する全宛先数 {4} : タスクID。非同期タスクのユニークなIDです。システム内でのみ利用します。 {5} : 配信先メディアID {6} : 送信者情報。送信者のユーザコードです。 {7} : 宛先リスト情報。宛先ユーザのユーザコード一覧です。 詳細 配信先メディアに配信を依頼するために、非同期タスクを登録した場合に出力されます。 配信メッセージは、メッセージの情報に従って、分割されている場合があります。 出力を行う際には、分割されたメッセージのうち何番目のメッセージであるかのインデックス値、および、処理される宛先リストの開始から終了までのインデックス値が出力されます。 原因 なし 対応方法 なし 参考情報 なし OAuth クライアント ERROR E.IWP.OAUTHCLIENT.HTTP.00003 メッセージ HTTP通信の処理に失敗しました。 86 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 なし 詳細 アクセストークンの取得・更新を認可サーバに要求した際に発生します。 原因 HTTPリクエストが失敗した場合に発生します。 なお、OAuth 2.0 で定義されている、アクセストークン発行時のエラーレスポンスが認可サーバから返却された場合は、 E.IWP.OAUTHCLIENT.PROCESSOR.00008 が発生します。 このメッセージコードは、エラーレスポンスが返却されない状況で、HTTP通信の処理に失敗した場合に発生します。 対応方法 リクエストURLが間違っている可能性があります。 リクエストURLが間違っていないことを確認してください。 リクエストURLが存在しない可能性があります。 リクエストURLが存在することを確認してください。 HTTP通信時にSSL証明書エラーが発生している可能性があります。 WebSphere Application Server をご利用の場合は以下を確認してください。 Office 365 連携セットアップガイド - WebSphere Application Server利用時の追加設定 その他、メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 E.IWP.OAUTHCLIENT.PROCESSOR.00008 E.IWP.OAUTHCLIENT.PROCESSOR.00001 メッセージ アクセストークンレスポンスの書式が不正です。 引数 なし 詳細 アクセストークンの取得・更新を認可サーバに要求した際に発生します。 原因 アクセストークンレスポンスが JSON形式ではありません。 トークンエンドポイントのパス(oauth-provider-config の oauth-providers/oauth-provider/oauth-config/token-end-point)が間違っている可能性があります。 対応方法 トークンエンドポイントのパスが正しい事を確認してください。 例えば、このパスが間違っていることにより、404 Not Found を示す text/html 形式のレスポンスが返却されるとこのエラーが発生します。 参考情報 The OAuth 2.0 Authorization Framework 4.1. Authorization Code Grant 4.1.4. Access Token Response 5. Issuing an Access Token 5.1. Successful Response 5.2. Error Response 6. Refreshing an Access Token E.IWP.OAUTHCLIENT.PROCESSOR.00005 メッセージ stateパラメータの解析に失敗しました。 state = {0} 87 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 {0} : state パラメータ 詳細 外部連携アプリケーション画面で、 外部連携アプリケーションの許可の実行時に発生します。 原因 OAuth 2.0 認可サーバより返却された state パラメータが不正なため、解析できない場合に発生します。 state パラメータは、クロスサイトリクエストフォージェリ対策として、外部連携アプリケーションの許可処理でユニークな情報が生成されます。 この値が不正な場合、第三者によりリクエストが改竄された可能性があります。 対応方法 不正な攻撃者によるアクセスがないか、ネットワーク環境の調査を行ってください。 不正が見られる場合は、適切なセキュリティ対策を実施してください。 参考情報 The OAuth 2.0 Authorization Framework 10.12. Cross-Site Request Forgery E.IWP.OAUTHCLIENT.PROCESSOR.00007 メッセージ 認可コードの取得時に、認可サーバよりエラーが返却されました。 error = {0} 引数 {0} : 認可サーバより返却されたエラーコード 詳細 外部連携アプリケーション画面で、 外部連携アプリケーションの許可の実行時に発生します。 原因 OAuth 2.0 認可サーバより、エラーレスポンスが返却された場合に発生します。 対応方法 エラーコードと参考情報の内容を参照して原因を特定してください。 発生した外部連携アプリケーションの OAuth プロバイダ設定、または、OAuth 2.0 認可サーバの設定を確認し、適切な対応を行ってください。 参考情報 The OAuth 2.0 Authorization Framework 4.1.2.1. Error Response Azure AD での OAuth 2.0 (Office 365 連携のための情報) OAuth 2.0 でのエラー処理 Authorization Endpoint Errors E.IWP.OAUTHCLIENT.PROCESSOR.00008 メッセージ アクセストークンの発行時に、認可サーバよりエラーが返却されました。 error = {0} 引数 {0} : アクセストークンの発行時のエラーレスポンスのエラーコード 詳細 アクセストークンの取得・更新を認可サーバに要求した際に発生します。 原因 エラーコード毎に原因が異なります。参考情報に記載のエラーコード定義を参照してください。 88 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 エラーコード毎に対応方法が異なります。参考情報に記載のエラーコード定義を参照してください。 例えば、Microsoft Azure を認可サーバに指定している環境では、 エラーコード「invalid_client」が返却される場合、クライアントシークレット(oauth-provider-config の oauth-providers/oauth-provider/oauth-config/client-secret)が間違っている可能性があります。 エラーコード「unauthorized_client」が返却される場合、クライアントID(oauth-provider-config の oauth-providers/oauth-provider/oauth-config/client-id)が間違っている可能性があります。 エラーコード「invalid_grant」が返却される場合、リフレッシュトークンの有効期限が切れている可能性があります。 なお、本エラーと同時に次のエラーが発生している可能性があります。併せて確認してください。 E.IWP.OAUTHCLIENT.PROCESSOR.00023 参考情報 The OAuth 2.0 Authorization Framework 5.2. Error Response Microsoft Azure - Token Issuance Endpoint Errors - JSON Document Error Code Values E.IWP.OAUTHCLIENT.PROCESSOR.00017 メッセージ 指定のプロバイダ種別はサポートしていません。 providerType = {0} 引数 {0} : プロバイダ種別 詳細 なし 原因 OAuth プロバイダ設定 の プロバイダ種別(oauth-provider-config の oauth-providers/oauth-provider/provider-type)が間違っています。 対応方法 利用するモジュールに適したプロバイダ種別を設定してください。 例えば、Office 365 連携モジュールを利用する場合、プロバイダ種別は「office365」を指定してください。 参考情報 なし E.IWP.OAUTHCLIENT.PROCESSOR.00019 メッセージ アクセストークンの発行時に、認可サーバよりエラーが返却されました。 error = {0}, error_description={1}, error_uri={2} 引数 {0} : アクセストークン発行時のエラーコード {1} : アクセストークン発行時のエラーを理解する際の手助けとなる追加情報 {2} : アクセストークン発行時のエラーに関する追加情報を得ることができるWebページのURI 詳細 なし 原因 OAuth 2.0 における「アクセストークンの発行(Issuing an Access Token)」時にエラーが起きた場合に発生します。 エラーコード毎に原因が異なります。参考情報に記載のエラーコード定義を参照してください。 対応方法 エラーコード毎に対応方法が異なります。参考情報に記載のエラーコード定義を参照し、原因を取り除いてください。 参考情報 89 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None The OAuth 2.0 Authorization Framework 5. Issuing an Access Token 5.2. Error Response Microsoft Azure - Token Issuance Endpoint Errors - JSON Document Error Code Values E.IWP.OAUTHCLIENT.PROCESSOR.00023 メッセージ アクセストークンの更新時に、認可サーバよりエラーが返却されました。 error = {0}, error_description={1}, error_uri={2} 引数 {0} : アクセストークン更新時のエラーコード {1} : アクセストークン更新時のエラーを理解する際の手助けとなる追加情報 {2} : アクセストークン更新時のエラーに関する追加情報を得ることができるWebページのURI 詳細 なし 原因 OAuth 2.0 における「アクセストークンの更新(Refreshing an Access Token)」時にエラーが起きた場合に発生します。 エラーコード毎に原因が異なります。参考情報に記載のエラーコード定義を参照してください。 対応方法 エラーコード毎に対応方法が異なります。参考情報に記載のエラーコード定義を参照し、原因を取り除いてください。 例えば、Microsoft Azure を認可サーバに指定している環境では、エラーコード「invalid_grant」が返却される場合、リフレッシュトークンの有効期限が切れている可能性があります。 具体的には、以下のような場合にリフレッシュトークンの有効期限が切れます。 Office 365 のリソースへのアクセスを行わないまま14日間が経過した Office 365 のリソースに14日間以内の間隔で定期的にアクセスしている状況で90日間が経過した Office 365 ユーザのパスワードを変更した intra-mart Accel Platform の Office 365 連携機能を利用している際にリフレッシュトークンの有効期限が切れた場合は、該当ユーザの Office 365 連携を一旦解除し、再度連携しなおすことでエラーを 消することができます。操作方法の詳細は、「intra-mart Accel Platform 一般ユーザ操作ガイド」-「Office 365 連携 に必要な設定を行う」 を参照してください。 参考情報 The OAuth 2.0 Authorization Framework 6. Refreshing an Access Token 5.2. Error Response Microsoft Azure - Token Issuance Endpoint Errors - JSON Document Error Code Values 「intra-mart Accel Platform 一般ユーザ操作ガイド」-「Office 365 連携 に必要な設定を行う」 E.IWP.OAUTHCLIENT.PROCESSOR.00024 メッセージ 指定されたユーザコード、プロバイダIDに対するアクセストークンが発行されていません。userCd = {0}, providerId = {1} 引数 {0} : ユーザコード {1} : プロバイダID 詳細 以下の API を利用した OAuth 2.0 対応の外部連携アプリケーション用 API 実行時に発生します。 jp.co.intra_mart.foundation.oauth.client.service.OAuthClientService.getAccessToken(String userCd, String providerId) Office 365 連携機能では、以下のAPIが該当します。 jp.co.intra_mart.foundation.office365.service.storage.SharePointStorage jp.co.intra_mart.foundation.office365.api.v1_0.files.operation.FilesOperation 原因 OAuthClientService.getAccessToken(String userCd, String providerId) の実行前に、OAuth 2.0 における「認可コードによる認可(Authorization Code Grant)」が行われていない場合に発生します 90 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 該当のユーザでログインし、「外部連携アプリケーション」画面でアプリケーションを許可してください。 参考情報 The OAuth 2.0 Authorization Framework 4.1. Authorization Code Grant Office 365 連携 ERROR E.IWP.OFFICE365.COMMON.00005 メッセージ 想定しないエラーレスポンスを受信しました。 statusCode = {0} 引数 {0} : HTTPレスポンスのステータスコード 詳細 Office 365 連携にて 想定した形式ではないエラーレスポンスを受信しました。 原因 Office 365 連携にて Office 365 からのレスポンスが想定した形式ではない場合に発生します。 対応方法 Office 365 Files API 用 OAuth プロバイダ設定 の extra-config 要素の resource が不正である可能性があります。 resource の値が正しいことを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.OFFICE365.FILESAPI.00006 メッセージ HTTP通信に失敗しました。 引数 なし 詳細 Office365 Files REST API 実行時のHTTP通信に失敗しました。 原因 目的のURLに対してHTTP接続が行えない場合に発生します。 対応方法 ネットワーク障害が発生している可能性があります。 intra-mart Accel Platform が稼働しているサーバから SharePoint サーバに対して接続が行えることを確認してください。 Office 365 Files API 用 OAuth プロバイダ設定 の extra-config 要素の sharepoint.tenant が不正である可能性があります。 sharepoint.tenant の値が正しいことを確認してください。 HTTP通信時にSSL証明書エラーが発生している可能性があります。 WebSphere Application Server をご利用の場合は以下を確認してください。 Office 365 連携セットアップガイド - WebSphere Application Server利用時の追加設定 91 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 参考情報 なし 92 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None サービス機構モジュール ERROR E.IWP.ASYNC.JAVA.00001 メッセージ AsynchronousExecutorFactoryDelegateが登録されていません。({0}) 引数 {0} : エラークラス名 詳細 このメッセージは非同期タスクサービスの起動に必要な実行環境が検出できない場合に出力されます。 非同期タスクサービスは Java API WorkManager を利用しているため、WorkManager を使用できない環境では動作しません。 原因 非同期タスクサービスの起動に必要な実行環境が検出できなかった場合に発生します。 実行環境が検出できない原因としては以下の可能性が考えられます。 WARファイルが欠損しており、必要なライブラリが含まれていない。 アプリケーションサーバに含まれるライブラリが不足している。 動作対象外のアプリケーションサーバ製品上で iAP を起動している。 対応方法 以下の内容を確認してください。 アプリケーションサーバが正常に動作していること。 WARファイルが正常に作成されていること。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00007 メッセージ TaskManagerDelegateが登録されていません。設定ファイルが適切であるか確認してください。 引数 なし 詳細 なし 原因 TaskManager の実装クラスが取得できなかった場合に発生します。 対応方法 以下のライブラリが存在するか確認してください。 「WEB-INF/lib/im_asynchronous_impl-8.0.XX.jar」 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00008 メッセージ 93 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None タスクに登録するパラメータの中にループ構造が検出されました。({0}) 引数 {0} : パラメータのオブジェクト階層 詳細 タスクの登録時に指定されたパラメータがループしている可能性があります。 パラメータは一度、JSON文字列に変換して永続化するため、ループしていると変換時に永久ループが発生する危険性があります。 原因 タスク登録時に指定されたパラメータがループしている場合に発生します。 対応方法 該当タスクのパラメータを確認して実行プログラムを修正してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00009 メッセージ タスクに登録するパラメータに不正な型が使用されています。({0} : class - {1}) 引数 {0} : パラメータのオブジェクト階層 {1} : 登録できないオブジェクトのクラス名 詳細 タスク登録時に指定されたパラメータ内に使用できないオブジェクトが含まれています。 パラメータにはJSON文字列に変換可能な以下のオブジェクトのみ使用できます。 Boolean String Byte Number Map List 原因 タスクの登録時に指定されたパラメータに使用できないオブジェクトが含まれていた場合に発生します。 対応方法 該当箇所の実行プログラムを確認して修正してください。 参考情報 APIリスト(スクリプト開発モデル) APIリスト(JavaEE開発モデル) E.IWP.ASYNC.JAVA.00035 メッセージ タスク実行エンジン終了時に割り込みされました。いくつかの実行中のタスクが完了していない可能性があります。 引数 なし 詳細 非同期サービスを停止するために、実行中のタスクの終了を待っている際に割り込みが発生しました。 94 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 停止処理は継続しますが、実行中のタスクが完了していない可能性があります。 原因 実行中のタスクの完了待ちの途中で割り込みが発生した場合に発生します。 対応方法 非同期タスクの処理が完了しているかタスクの処理内容を確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00043 メッセージ タスク実行の再要求時に例外が発生しました。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 タスク情報の再登録時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00051 メッセージ タスク処理サービスの初期化に失敗しました。タスク処理サービスを実行できません。(Service ID : {0}) 引数 {0} : サービスID 詳細 なし 原因 タスクサービスの初期化時にエラーが起きた場合に発生します。 エラーの詳細はメッセージに続いて出力される例外情報に含まれます。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00056 メッセージ 95 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 初期化されていない、または非同期処理実装部分が設定されていないため、タスク処理サービスを開始できません。(Service ID : {0}) 引数 {0} : サービスID 詳細 なし 原因 タスクサービスの初期化が失敗した状態のままタスクサービスを開始しようとした場合に発生します。 対応方法 タスクサービスを初期化時に発生したエラーの原因を取り除いて再起動してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00069 メッセージ 非同期処理実行機能の設定情報の取得に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 「task-runner-config.xml」が存在しない、または設定内容に誤りがある場合に発生します。 対応方法 以下の設定ファイルの内容に誤りがないことを確認してください。 「WEB-INF/conf/task-runner-config.xml」 参考情報 非同期仕様書 設定 E.IWP.ASYNC.JAVA.00071 メッセージ タスクの生成に失敗しました。該当タスクは実行されません。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 タスクの生成に失敗した場合に発生します。タスクの生成に失敗する原因としては以下ような原因がある場合があります。 タスク処理クラス名に指定されたクラスが存在しない場合 タスク処理クラスの引数なしのコンストラクタが存在しない、もしくはアクセス出来ない場合 タスク処理クラスのsetParameter関数内でエラーが発生した場合 96 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00073 メッセージ ノードの割り当てに失敗しました。(Message ID : {0}, Node ID : {1}) 引数 {0} : メッセージID {1} : ノードID 詳細 非同期タスクを実行するノード(サーバ)情報の保存に失敗しました。 タスクが割り当てられたノード(サーバ)情報を保存できなかった場合、該当のタスクを一度キューに戻した後、タスクの割り当て、および実行を試みます。 原因 2015 Spring(Juno) 以降 タスクが割り当てられたノード(サーバ)情報の保存時にデータベースエラーが起こった場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00075 メッセージ 並列タスクの再登録に失敗しました。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 タスクの再登録時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00076 メッセージ タスクとして指定されたクラスが存在しません。(Message ID : {0}, Task class name : {1}) 97 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 {0} : メッセージID {1} : タスククラス名 詳細 なし 原因 タスクの登録時に指定されたクラスが見つからなかった場合に発生します。 対応方法 以下の内容を確認してください。 指定されているタスクのクラス名に誤りがないこと。 指定されているタスクのクラスがクラスパス上に存在していること。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00077 メッセージ タスクとして指定されたクラスのインスタンスの生成に失敗しました。(Message ID : {0}, Task class name : {1}) 引数 {0} : メッセージID {1} : タスククラス名 詳細 なし 原因 タスクの処理クラスに指定されたクラスのインスタンスが生成できなかった場合に発生します。 インスタンスが生成できない原因としては以下が考えられます。 引数なしのコンストラクタが存在しない 引数なしのコンストラクタにアクセスができない 対応方法 タスクの処理クラスに指定されたクラスの実装を確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00079 メッセージ タスククラス名は必須です。 引数 なし 詳細 なし 原因 タスクの登録時にタスククラス名が指定されていない場合、発生します。 98 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 タスククラス名を指定してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00093 メッセージ 直列タスクの再登録に失敗しました。(Queue ID : {0}, Message ID : {1}) 引数 {0} : キューID {1} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 タスクの再登録時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00124 メッセージ コンテキストの生成に失敗しました。タスク実行処理を終了します。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 コンテキストの生成時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00134 メッセージ タスク実行開始時に例外が発生しました。JCA(Java Connector Architecture)の設定等を確認してください。 引数 99 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 詳細 なし 原因 タスクの実行を行うスレッドが枯渇している場合等、タスクが実行できなかった場合に発生します。 対応方法 アプリケーションサーバのリソース「WorkManager(非同期)」の設定「最大スレッド数」が「task-runner-config.xml」に設定されている「max-threads」の値より多く設定されているかを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JAVA.00135 メッセージ 次に実行するタスク取得時に例外が発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 次に実行するタスクを要求した時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00001 メッセージ 不正な型が指定されました。({0} : {1}) 引数 {0} : オブジェクトパス {1} : 指定されたオブジェクトのクラス名 詳細 タスク登録時に指定されたパラメータ内に使用できないオブジェクトが含まれています。 パラメータにはJSON文字列に変換可能な以下のオブジェクトのみ使用できます。 Boolean String Number Array Object 原因 タスクの登録時に指定されたパラメータに使用できないオブジェクトが含まれていた場合に発生します。 100 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 該当箇所の実行プログラムを確認して修正してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00002 メッセージ 必須項目にnullが設定されました。({0}) 引数 {0} : 項目名 詳細 なし 原因 必須項目に null が指定された場合に発生します。 対応方法 該当箇所の実行プログラムを修正してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00003 メッセージ 非同期処理のパラメータがループしています。({0}) 引数 {0} : パラメータのオブジェクト階層 詳細 タスクの登録時に指定されたパラメータがループしている可能性があります。 パラメータは一度、JSON文字列に変換して永続化するため、ループしていると変換時に永久ループが発生する危険性があります。 原因 タスク登録時に指定されたパラメータがループしている場合に発生します。 対応方法 該当タスクのパラメータを確認して実行プログラムを修正してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00004 メッセージ 非同期処理のパラメータは連想配列である必要があります。 引数 なし 詳細 101 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 原因 非同期タスクの登録時に連想配列(オブジェクト)以外の値をパラメータに指定した場合に発生します。 対応方法 該当箇所の実装を確認してパラメータには連想配列(オブジェクト)を指定するようにしてください。 参考情報 APIドキュメント E.IWP.ASYNC.JS.00005 メッセージ 非同期処理のパラメータで連想配列を指定する場合、キーに文字列以外は指定できません。({0}) 引数 {0} : 違反しているプロパティ名 詳細 なし 原因 パラメータに指定するオブジェクトのプロパティ名に文字列以外が指定されている場合に発生します。 対応方法 該当箇所の実行プログラムを確認して、パラメータに指定するオブジェクトのプロパティ名を文字列で指定するようにしてください。 参考情報 APIドキュメント E.IWP.ASYNC.JS.00007 メッセージ 並列タスクキューの活性化/非活性化時に例外が発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 並列タスクキューの活性化/非活性化時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00008 102 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None メッセージ 並列タスク登録時に例外が発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 並列タスクの登録時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00009 メッセージ 引数に不正な型が指定されました。({0} : {1}) 引数 {0} : 引数名 {1} : 指定された値の型 詳細 なし 原因 引数に指定された値に誤りがある場合に発生します。 対応方法 該当の実行プログラムを確認して正しい引数を指定するように修正してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00010 メッセージ 並列タスクの停止時に例外が発生しました。(message id : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 並列タスクの停止時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 103 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00011 メッセージ 並列タスクに終了通知をする時に例外が発生しました。(message id : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 並列タスクの終了通知時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00012 メッセージ 並列タスク削除時に例外が発生しました。(message id : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 並列タスクの削除時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00013 メッセージ 直列タスクキュー追加時に例外が発生しました。(queue id : {0}) 引数 104 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None {0} : キューID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 直列タスクキューの追加時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00014 メッセージ 直列タスク登録時に例外が発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 直列タスクの登録時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00015 メッセージ 直列タスクの停止時に例外が発生しました。(message id : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 直列タスクの停止時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 105 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00016 メッセージ 直列タスクに終了通知をする時に例外が発生しました。(message id : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 直列タスクの終了通知時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00017 メッセージ 直列タスク削除時に例外が発生しました。(message id : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 直列タスクの削除時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00023 メッセージ 現在登録されているタスクの状況取得時に例外が発生しました。 引数 なし 詳細 106 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 タスク情報の取得時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00024 メッセージ 直列タスクキューに実行中または待機中の直列タスクが存在するため、キューの削除に失敗しました。(queue id : {0}) 引数 {0} : キューID 詳細 なし 原因 実行中もしくは実行待ちのタスクが存在するキューを削除しようとした場合に発生します。 対応方法 登録されているタスクの処理が終了してからキューを削除してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00025 メッセージ JavaScriptタスク実行時に必要となるパラメータが設定されていません。 引数 なし 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 スクリプト開発モデルで作成されたタスクの実行に必要なパラメータが存在しない場合に発生します。 データベースに登録されているタスク情報に不整合が発生している可能性があります。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 該当のタスクを削除し登録しなおしてください。 参考情報 なし 107 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None E.IWP.ASYNC.JS.00026 メッセージ JavaScriptタスクの実行ソースのパスが指定されていません。 引数 なし 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 タスクの実行ソースのパスが存在しない場合に発生します。 データベースに登録されているタスク情報に不整合が発生している可能性があります。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 該当のタスクを削除し登録しなおしてください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.JS.00027 メッセージ 指定されたJavaScript関数が存在しません。(Path : {0}, Function : {1}) 引数 {0} : 実行ソースのパス {1} : 存在しない関数名 詳細 なし 原因 タスクの実行ソースに必要な関数が存在しない場合に発生します。 非同期タスクの実行パスに指定されたパスに誤りがあるか、実行プログラムに誤りがある可能性があります。 対応方法 以下の内容を確認してください。 タスクの実行パスに指定されているパスに誤りがないこと タスクの実行プログラムに関数が存在すること 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00001 メッセージ タスククラス名は必須です。 引数 なし 詳細 108 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 原因 非同期タスクの登録時にタスクの処理プログラム名が指定されていない場合に発生します。 対応方法 該当の実行プログラムを確認して、タスクの処理プログラム名を指定してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00003 メッセージ 並列タスク登録時に例外が発生しました。(Task class name : {0}) 引数 {0} : タスククラス名 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 並列タスクの登録時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00004 メッセージ キューIDは必須です。 引数 なし 詳細 なし 原因 タスクの登録時やキューの操作時に対象のキューが指定されていない場合に発生します。 直列タスクの登録時 直列タスクキューの登録時 直列タスクキューの活性化/非活性化時 直列タスクキューの削除時 対応方法 該当箇所の実行プログラムを確認してキューIDを指定するようにしてください。 参考情報 なし 109 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None E.IWP.ASYNC.TASK.00005 メッセージ 指定された直列タスクキューが存在しません。(Queue ID : {0}) 引数 {0} : キューID 詳細 なし 原因 直列タスクの登録時に登録先に指定されたキューIDのキューが存在しない場合に発生します。 対応方法 指定したキューIDの直列キューが存在していることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00006 メッセージ 直列タスク登録時に例外が発生しました。(Queue ID : {0}, Task class name : {1}) 引数 {0} : キューID {1} : タスククラス名 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 直列タスクの登録時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00007 メッセージ 並列タスクキューの活性化/非活性化時に例外が発生しました。(Active : {0}) 引数 {0} : 活性化/非活性化 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 110 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 並列タスクキューの活性化/非活性化時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00008 メッセージ メッセージIDは必須です。 引数 なし 詳細 なし 原因 タスクの停止時や削除時に対象のメッセージIDが指定されていない場合に発生します。 タスクの終了通知時 タスクの強制停止時 タスクの削除時 対応方法 該当箇所の実行プログラムを確認してメッセージIDを指定するようにしてください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00009 メッセージ 並列タスクを削除するよう指示されましたが、直列タスクのメッセージIDが指定されています。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 並列タスクの削除時に直列タスクのメッセージIDが指定されている場合に発生します。 対応方法 指定したメッセージIDに誤りがないか確認してください。 直列タスクを削除したい場合は removeSerializedTask 関数を利用するように修正してください。 参考情報 APIドキュメント(スクリプト開発モデル) APIドキュメント(JavaEE開発モデル) E.IWP.ASYNC.TASK.00010 111 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None メッセージ 指定されたタスクは処理実行中であるため削除できませんでした。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 削除しようとしたタスクが処理実行中だった場合に発生します。 対応方法 タスクの実行を止めたい場合は システム管理者操作画面「非同期-タスクキュー一覧 - タスク詳細」より終了を行うか、 API releaseRunningParallelizedTask または releaseRunningSerializedTask を使用して終了通知を送ってください。 そのままタスクを実行して良い場合は無視してください。 参考情報 システム管理者操作ガイド APIドキュメント(スクリプト開発モデル) APIドキュメント(JavaEE開発モデル) E.IWP.ASYNC.TASK.00011 メッセージ タスク削除時に例外が発生しました。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 タスクの削除時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00012 メッセージ 直列タスクキューの追加時に例外が発生しました。(Queue ID : {0}) 引数 {0} : キューID 詳細 なし 原因 112 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 2015 Spring(Juno) 以降 直列タスクキューの追加時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00013 メッセージ 現在処理実行中のタスクが存在するため、指定された直列キューは削除できません。(Queue ID : {0}) 引数 {0} : キューID 詳細 なし 原因 実行中もしくは実行待ちのタスクが存在するため、直列タスクキューが削除できない場合に発生します。 対応方法 対象にキューに登録されているタスクをすべて終了もしくは削除してからキューの削除を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00014 メッセージ 直列タスクキューの削除時に例外が発生しました。(Queue ID : {0}) 引数 {0} : キューID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 直列タスクの削除時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00015 メッセージ キューIDに該当するキュー情報を取得できませんでした。(Queue ID : {0}) 113 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 {0} : キューID 詳細 なし 原因 指定されたキューIDのキュー情報を取得できなかった場合に発生します。 対応方法 該当のキューIDの直列キューが存在するか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00016 メッセージ 直列タスクキューの活性化/非活性化時に例外が発生しました。(Queue ID : {0}, Active : {1}) 引数 {0} : キューID {1} : 活性化/非活性化 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 直列タスクキューの活性化/非活性化時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00017 メッセージ 直列タスクを削除するよう指示されましたが、並列タスクのメッセージIDが指定されています。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 直列タスクの削除時に並列タスクのメッセージIDが指定された場合に発生します。 対応方法 指定したメッセージIDに誤りがないか確認してください。 並列タスクを削除したい場合は システム管理者画面「非同期-タスクキュー一覧」より削除を行うか、 API removeParallelizedTask 関数を利用するようにしてください。 114 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 参考情報 システム管理者操作ガイド APIドキュメント(スクリプト開発モデル) APIドキュメント(JavaEE開発モデル) E.IWP.ASYNC.TASK.00018 メッセージ 対象となるタスクが処理実行中です。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 直列タスクの削除時に対象のタスクが処理中の場合に発生します。 対応方法 タスクの実行を止めたい場合はシステム管理者画面「非同期-タスクキュー一覧 - タスク詳細」より終了を行うか、 API releaseRunningSerializedTask を使用して終了通知を送ってください。 そのままタスクを実行して良い場合は無視してください。 参考情報 システム管理者操作ガイド APIドキュメント(スクリプト開発モデル) APIドキュメント(JavaEE開発モデル) E.IWP.ASYNC.TASK.00019 メッセージ 現在の登録状態を取得するときに例外が発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 登録されているタスク情報の取得時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00020 メッセージ タスク情報の復元に失敗しました。(Message ID : {0}) 引数 115 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 タスク情報をバイナリからオブジェクトへ復元できなかった場合に発生します。 登録されたタスク情報データに何らかの異常が存在する可能性があります。 対応方法 該当のタスクを削除して再度登録しなおしてください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00021 メッセージ タスク停止時に例外が発生しました。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 タスクの終了通知時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00022 メッセージ 次に処理を割り当てるタスクを選択する時に例外が発生しました。 引数 {0} : ユーザコード 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 実行待ちタスクの取得時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 116 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし E.IWP.ASYNC.TASK.00023 メッセージ 並列タスク完了処理時に例外が発生しました。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 並列タスクの完了処理時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00024 メッセージ 直列タスク完了処理時に例外が発生しました。(Queue ID : {0}) 引数 {0} : キューID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 直列タスクの完了処理時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00025 メッセージ タスク実行の再要求時に例外が発生しました。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 117 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 原因 2015 Spring(Juno) 以降 タスク実行の再要求時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00026 メッセージ ノードの割り当てに失敗しました。(Message ID : {0}, Node ID : {1}) 引数 {0} : メッセージID {1} : ノードID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 タスクを実行するノード(サーバ)IDを設定する際にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00027 メッセージ タスク実行要求受付時に例外が発生しました。タスクを実行できません。(Message ID : {0}, Accept time : {1}) 引数 {0} : メッセージID {1} : 受付時刻 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 実行タスクを受け付けた時刻を設定する際にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし 118 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None E.IWP.ASYNC.TASK.00028 メッセージ タスク実行開始時に例外が発生しました。タスクを実行できません。(Message ID : {0}, Accept time : {1}, Start time : {2}) 引数 {0} : メッセージID {1} : 受付時刻 {2} : 実行開始時刻 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 タスクの実行開始時刻の設定時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00029 メッセージ 永続化されたコンテキスト情報の削除に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 永続化コンテキストの削除時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00030 メッセージ コンテキスト名一覧の取得に失敗しました。 (identifier : {0}) 引数 {0} : 永続化先のキー 詳細 なし 119 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 原因 2015 Spring(Juno) 以降 永続化されたコンテキストの一覧取得時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00031 メッセージ 該当の永続化情報が存在しません。(identifier : {0}, name : {1}) 引数 {0} : 永続化先のキー {1} : コンテキスト名 詳細 なし 原因 指定された永続化先のコンテキスト情報が存在しない場合に発生します。 対応方法 該当のコンテキストを利用するタスクが削除された可能性があります。 後続のタスクが正常に実行されているか確認してください。正常に実行されていれば問題ありません。 後続のタスクでも同様のエラーが発生するようであればデータに不整合が発生している可能性があります。登録済みのタスクを削除して再登録してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00032 メッセージ 永続化されたコンテキスト情報の取得に失敗しました。 (identifier : {0}, name : {1}) 引数 {0} : 永続化先のキー {1} : コンテキスト名 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 永続化されたコンテキスト情報取得時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし 120 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None E.IWP.ASYNC.TASK.00033 メッセージ 永続化されたコンテキスト情報の削除に失敗しました。 (identifier : {0}) 引数 {0} : 永続化先のキー 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 永続化コンテキストの削除時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00034 メッセージ コンテキスト情報の格納に失敗しました。 (identifier : {0}, name : {1}) 引数 {0} : 永続化先のキー {1} : コンテキスト名 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 コンテキスト情報の登録時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ASYNC.TASK.00035 メッセージ 永続化されたコンテキスト情報の復元に失敗しました。 (identifier : {0}, name : {1}) 引数 {0} : 永続化先のキー {1} : コンテキスト名 詳細 なし 121 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 原因 2015 Spring(Juno) 以降 コンテキストが復元できなかった場合に発生します。 コンテキストが復元できない可能性としては以下のような原因が考えられます。 データベースに保存されていたデータに異常がある場合 コンテキストの実装クラスが存在しない場合 コンテキストの実装クラスに変更が入っており復元できない場合 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.CACHE.00001 メッセージ キャッシュマネージャは開始されていません。 引数 なし 詳細 なし 原因 キャッシュサービスが正しく起動していない場合に発生します。 対応方法 iAP起動時にキャッシュサービスが正しく起動できていない可能性があります。 起動時に例外が出力されていないか確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし E.IWP.CACHE.00002 メッセージ キャッシュのキーにnull値は設定できません。 引数 なし 詳細 なし 原因 キャッシュのキーに null 値が指定された場合に発生します。 対応方法 キャッシュのキーに null を登録することはできません。 該当箇所の実装を確認してnullが渡らないようにしてください。 参考情報 なし 122 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None E.IWP.CACHE.00003 メッセージ キャッシュの値にnull値は設定できません。 引数 なし 詳細 なし 原因 キャッシュの値に null 値を登録しようとした場合に発生します。 対応方法 キャッシュの値に null 値を登録することはできません。 該当箇所を確認してnullが渡らないようにしてください。 既に登録されているキャッシュデータを削除したい場合は remove 関数を利用してください。 参考情報 APIドキュメント(スクリプト開発モデル) APIドキュメント(JavaEE開発モデル) E.IWP.CACHE.00004 メッセージ キャッシュの設定でエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 キャッシュの設定に誤りがある場合に発生します。 対応方法 キャッシュ設定の内容を確認してください。 参考情報 設定ファイルリファレンス(キャッシュ設定) E.IWP.CACHE.00005 メッセージ テナントが指定されていません。 引数 なし 詳細 なし 原因 123 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None アクセスコンテキストの解決ができない箇所で CacheManager を利用しようとした場合に発生します。 例:Accel Platformの起動時 対応方法 アクセスコンテキストが解決できない場所で CacheManager を利用することはできません。 該当箇所の実装を見直してください。 参考情報 なし E.IWP.CACHE.EHCACHE.00001 メッセージ キャッシュ削除通知の送信に失敗しました。キャッシュ名 = {0} 引数 {0} : キャッシュ名 詳細 分散環境を構成する各アプリケーション間でキャッシュデータの同期が取れなくなっている可能性があります。 原因 各アプリケーションサーバ毎に保持しているデータの同期を取るために送信した通知が正しく送れなかった場合に発生します。 対応方法 分散環境を構成する各アプリケーションサーバ間で正しく通信が行えるようになっているか確認してください。 また、通知が送れなかったサーバのアプリケーションを再起動してください。 参考情報 なし E.IWP.SERVICE.SERIALIZATION.00001 メッセージ ロック情報「{0}」の処理中に想定外のエラーが発生しました。 引数 {0} : ロックID 詳細 なし 原因 ロック情報の操作時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.SERVICE.SERIALIZATION.00003 メッセージ ロック「{0}」の開始に失敗しました。 124 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 {0} : ロックID 詳細 なし 原因 指定されたロックIDでのロックが既に取得されている場合に発生します。 対応方法 以下のいずれかの方法で対応してください。 既に取得されているロックが利用者によって開放されるのを待ってから処理を行ってください。 システム管理者画面よりロックの削除を行ってください。 参考情報 なし E.IWP.SERVICE.SERIALIZATION.00004 メッセージ ロック「{0}」の終了に失敗しました。 引数 {0} : ロックID 詳細 なし 原因 ロックの開放時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.SERVICE.SERIALIZATION.00005 メッセージ ロック情報の取得に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ロック情報の取得時にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 125 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし E.IWP.SERVICE.SERIALIZATION.00006 メッセージ ロック情報の初期化に失敗しました。 引数 なし 詳細 なし 原因 ロック情報をリセットする際にデータベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし WARN W.IWP.ASYNC.JAVA.00003 メッセージ AsynchronousExecutorFactoryDelegateが検出されませんでした。({0}) 引数 {0} : 実行クラス名 詳細 非同期サービスの実行クラスはアプリケーションサーバ製品によって異なります。 このメッセージは実行クラスを検出できなかった場合に出力されます。 実行クラスを検出できなかった場合は他の実行クラスの取得を試みます。 最終的にメッセージコード「I.IWP.ASYNC.JAVA.00002」が出力されている場合は正常に動作しているので問題ありません。 「E.IWP.ASYNC.JAVA.00001」が出力された場合は、非同期サービスが正常に起動できなかったことを表します。 原因 実行クラスを検出できなかった場合に発生します。 対応方法 「I.IWP.ASYNC.JAVA.00002」が出力されている場合 別の実行クラスが有効になっているので問題ありません。 「E.IWP.ASYNC.JAVA.00001」が出力されている場合 実行環境に問題がある場合があります。以下の内容を確認してください。 アプリケーションサーバが正常に動作していること。 WARファイルが正常に作成されていること。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00041 126 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None メッセージ タスク実行終了時に例外が発生しました。(Message ID : {0}, Accept time : {1}, Start time : {2}) 引数 {0} : メッセージID {1} : 受付時刻 {1} : 実行開始時刻 詳細 なし 原因 タスクの実行中にエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00042 メッセージ タスク実行要求が拒否されました。再要求を試みます。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 タスクの実行要求が WorkManager に拒否されました。 実行要求が拒否されたタスクは再要求を試みるため一度キューに戻されます。 原因 WorkManager に実行要求が拒否された場合に発生します。 実行要求が拒否される原因としては以下が考えられます。 メモリ不足により正常に実行できない可能性が高い場合 WorkManager が既にシャットダウンしている場合 対応方法 以下の内容を確認してください。 メモリが不足していないこと。 CPU負荷が高くなりすぎていないこと。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00045 メッセージ タスク実行要求の受付が拒否されました。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 127 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 原因 WorkManager に実行要求が拒否された場合に発生します。 実行要求が拒否される原因としては以下が考えられます。 メモリ不足により正常に実行できない可能性が高い場合 WorkManager が既にシャットダウンしている場合 対応方法 以下の内容を確認してください。 メモリが不足していないこと。 CPU負荷が高くなりすぎていないこと。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00048 メッセージ タスク処理が完了しましたが、エラーが発生しています。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 タスク内の処理でエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00049 メッセージ タスク処理時にエラーが発生したので、キュー内の残りのタスクの処理を停止します。(Queue ID : {0}) 引数 {0} : キューID 詳細 タスク内の処理でエラーが発生したため、直列タスクキューを非活性化してタスクの実行を停止します。 この処理はタスクの登録時の引数「stopQueueProcessingIfError」に true を指定している場合に実行されます。 原因 「stopQueueProcessingIfError」を true に指定されているタスク内の処理でエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 タスク内の処理で発生したエラーを確認の上、エラーの原因を取り除いてから、システム管理者画面「非同期タスクキュー一覧」より該当のキューを活性化してください。 キューが活性化されると後続のタスクが実行されます。 参考情報 なし 128 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None W.IWP.ASYNC.JAVA.00050 メッセージ タスク処理時にエラーが発生しましたが、キュー内の残りのタスクの処理を続行します。(Queue ID : {0}) 引数 {0} : キューID 詳細 なし 原因 タスク内の処理でエラーが発生しましたが、そのまま後続のタスクを実行します。 タスクの処理中に発生したエラーが永続的に発生する問題の場合は後続のタスクでも同様の問題でエラーが発生する可能性があります。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00052 メッセージ タスク処理サービスの終了時にエラーが発生しました。(Service ID : {0}) 引数 {0} : サービスID 詳細 なし 原因 タスクサービスの終了時にエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 メッセージの後に出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00063 メッセージ この環境ではCommonJが実装されていません。 引数 なし 詳細 非同期サービスで利用するCommonJの実装クラスが検出できませんでした。 非同期サービスで利用する実行クラスはアプリケーションサーバによって異なります。 CommonJはアプリケーションサーバに「WebLogic Application Server」を利用している場合に使用します。 そのため、「Resin」および「WebSphere Application Server」を利用している環境でこのメッセージが出力されても問題ありません。 原因 129 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 非同期タスクサービスで利用するCommonJの実装クラスが検出できなかった場合に発生します。 対応方法 「Resin」、「WebSphere Application Server」の場合 なし。(問題のない動作です。) 「WebLogic Application Server」の場合 実行環境に問題がある可能性があります。以下の内容を確認してください。 アプリケーションサーバが正常に動作していること。 WARファイルが正常に作成されていること。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00064 メッセージ この環境でCommonJの実装が検出されましたが、CommonJを利用する場合の設定情報を取得できませんでした。 引数 なし 詳細 なし 原因 「task-executor-commonj-config.xml」が存在しない、または設定内容に誤りがある場合に発生します。 対応方法 以下の設定ファイルの内容に誤りがないことを確認してください。 「WEB-INF/conf/task-executor-commonj-config.xml」 参考情報 非同期仕様書 設定 W.IWP.ASYNC.JAVA.00065 メッセージ この環境でCommonJの実装が検出されましたが、WorkManagerのJNDI名を取得できませんでした。 引数 なし 詳細 タスクサービスの設定ファイル「task-executor-commonj-config.xml」にJNDI名が指定されていません。 リソース参照名が指定されていない場合、必要なリソースを確保できないため非同期タスクサービスは起動しません。 原因 「task-executor-commonj-config.xml」に <jndi-name> が指定されていない場合に発生します。 対応方法 「task-executor-commonj-config.xml」に <jndi-name> が指定されていることを確認してください。 「WEB-INF/conf/task-executor-commonj-config.xml」 参考情報 非同期仕様書 設定 130 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None W.IWP.ASYNC.JAVA.00066 メッセージ この環境でCommonJの実装が検出されましたが、WorkManagerの取得ができませんでした。(JNDI name : {0}) 引数 {0} : JNDI名 詳細 指定されているJNDI名でWorkManagerを取得できませんでした。 非同期タスクサービスは WorkManager上で動作するため、サービスを開始することができません。 原因 「task-executor-commonj-config.xml」に指定されている「jndi-name」でWorkManagerを取得できなかった場合に発生します。 対応方法 「jndi-name」の設定に誤りがないか確認してください。 参考情報 非同期仕様書 設定 W.IWP.ASYNC.JAVA.00067 メッセージ 非同期処理機能利用時の最大スレッド数は1以上である必要があります。デフォルト値を設定します。(取得した設定値 : {0}, 実際の設定値 : {1}) 引数 {0} : 設定値 {1} : 実際に使用した値 詳細 非同期タスクを実行するスレッド数の設定に「0」もしくはそれ以下の値が設定されているため無効な設定として扱います。 設定値が無効のため、最大スレッド数をデフォルト値「3」としてサービスを起動します。 原因 「task-runner-config.xml」の「max-threads」に「0」もしくはそれ以下の値が設定されている場合に発生します。 対応方法 「task-runner-config.xml」の「max-threads」に「1」以上の値を設定してください。 参考情報 非同期仕様書 設定 W.IWP.ASYNC.JAVA.00068 メッセージ 非同期処理機能利用時のポーリング間隔は1ms以上である必要があります。デフォルト値を設定します。(取得した設定値 : {0}, 実際の設定値 : {1}) 引数 {0} : 設定値 {1} : 実際に使用した値 詳細 タスクの問い合わせ間隔の設定に「0」もしくはそれ以下の値が設定されているため無効な設定として扱います。 設定値が無効のため、問い合わせ間隔をデフォルト値1000ミリ秒としてサービスを起動します。 原因 131 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 「task-runner-config.xml」の「round-interval」に「0」もしくはそれ以下の値が設定されている場合に発生します。 対応方法 「task-runner-config.xml」の「round-interval」に「1」以上の値を設定してください。 参考情報 非同期仕様書 設定 W.IWP.ASYNC.JAVA.00125 メッセージ コンテキストの終了時に例外が発生しました。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 2015 Spring(Juno) 以降 コンテキストの情報を破棄する際に、データベースエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 2015 Spring(Juno) 以降 システムデータベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00126 メッセージ タスク終了通知時に例外が発生しました。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 タスクの終了通知時にエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00128 メッセージ この環境ではResinが実装されていません。 引数 132 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 詳細 非同期サービスで利用するResinの実装クラスが検出できませんでした。 非同期サービスで利用する実行クラスはアプリケーションサーバによって異なります。 「WebLogic Application Server」および「WebSphere Application Server」を利用している環境でこのメッセージが出力されても問題ありません。 原因 非同期タスクサービスで利用するResinの実装クラスが検出できなかった場合に発生します。 対応方法 「Resin」の場合 実行環境に問題がある可能性があります。以下の内容を確認してください。 アプリケーションサーバが正常に動作していること。 WARファイルが正常に作成されていること。 「WebSphere Application Server」、「Weblogic Application Server」の場合 なし。(問題のない動作です。) 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00129 メッセージ この環境でJCA(Java Connector Architecture)のWorkManagerを利用する実装が検出されましたが、関連する設定情報を取得できませんでした。 引数 なし 詳細 なし 原因 「task-executor-jca-config.xml」が存在しない、または設定内容に誤りがある場合に発生します。 対応方法 以下の設定ファイルの内容に誤りがないことを確認してください。 「WEB-INF/conf/task-executor-jca-config.xml」 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00130 メッセージ この環境でJCA(Java Connector Architecture)のWorkManagerを利用する実装が検出されましたが、リソースアダプタのJNDI名を取得できませんでした。 引数 {0} : JNDI名 詳細 タスクサービスの設定ファイル「task-executor-jca-config.xml」にJNDI名が指定されていません。 リソース参照名が指定されていない場合、必要なリソースを確保できないため非同期タスクサービスは起動しません。 原因 「task-executor-jca-config.xml」に <jndi-name> が指定されていない場合に発生します。 133 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 task-executor-jca-config.xml」に <jndi-name> が指定されていることを確認してください。 「WEB-INF/conf/task-executor-jca-config.xml」 参考情報 非同期仕様書 設定 W.IWP.ASYNC.JAVA.00131 メッセージ この環境でJCA(Java Connector Architecture)のWorkManagerを利用する実装が検出されましたが、リソースアダプタの取得ができませんでした。(JNDI name : {0}) 引数 {0} :JNDI名 詳細 指定されているJNDI名でリソースアダプタを取得できませんでした。 非同期タスクサービスは WorkManager上で動作するため、サービスを開始することができません。 原因 「task-executor-jca-config.xml」に指定されている「jndi-name」でリソースアダプタを取得できなかった場合に発生します。 対応方法 「jndi-name」の設定に誤りがないか確認してください。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00132 メッセージ この環境でJCA(Java Connector Architecture)のWorkManagerを利用する実装が検出されましたが、WorkManagerの取得ができませんでした。(JNDI name : {0}) 引数 {0} : JNDI名 詳細 リソースアダプタから WorkManagerを取得することができませんでした。 リソースアダプタの初期化が実行されていない可能性があります。 原因 リソースアダプタから WorkManagerが取得できなかった場合に発生します。 対応方法 アプリケーションサーバが正しく動作していない可能性があります。 アプリケーションサーバのリソース管理が正常に動作していることを確認してください。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00133 メッセージ この環境ではJCA(Java Connector Architecture)が実装されていません。 引数 134 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 詳細 非同期サービスで利用するJCAの実装クラスが検出できませんでした。 非同期サービスで利用する実行クラスはアプリケーションサーバによって異なります。 CommonJはアプリケーションサーバに「WebSphere Application Server」を利用している場合に使用します。 そのため、「Resin」および「Weblogic Application Server」を利用している環境でこのメッセージが出力されても問題ありません。 原因 非同期タスクサービスで利用するJCAの実装クラスが検出できなかった場合に発生します。 対応方法 「Resin」、「Weblogic Application Server」の場合 なし。(問題のない動作です。) 「WebSphere Application Server」の場合 実行環境に問題がある可能性があります。以下の内容を確認してください。 アプリケーションサーバが正常に動作していること。 WARファイルが正常に作成されていること。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00139 メッセージ タスク終了通知時に例外が発生しました。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 タスクの終了通知時にエラーが起きた場合に発生します。 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし W.IWP.ASYNC.JAVA.00142 メッセージ タスク終了通知時に例外が発生しました。(Message ID : {0}) 引数 {0} : メッセージID 詳細 なし 原因 タスクの終了通知時にエラーが起きた場合に発生します。 135 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 対応方法 メッセージに続いて出力される例外情報を確認して原因を取り除いてください。 参考情報 なし W.IWP.SERVICE.SERIALIZATION.00001 メッセージ ロック情報「{0}」が登録できませんでした。ロックの取得の取得待ちを行います。 引数 {0} : ロックID 詳細 なし 原因 ロック情報を複数のサーバから同時に登録しようとした場合に発生する可能性があります。 対応方法 なし ロック情報が登録できなかった場合は再度ロック取得待ちの状態に戻ります。 参考情報 なし INFO I.IWP.ASYNC.JAVA.00002 メッセージ 利用可能なAsynchronousExecutorFactoryDelegateを検出しました。({0}) 引数 {0} : 実行クラス名 詳細 非同期サービスの実行クラスはアプリケーションサーバ製品によって異なります。 このメッセージはその実行クラスを検出したことを表します。 原因 実行クラスを検出した場合に出力されます。 対応方法 なし 参考情報 なし Webモジュール ERROR E.IWP.SERVLETS.00001 136 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None メッセージ 同期キューの設定値を超えているため{0}からのページ要求が処理されません。設定値:{1} 引数 {0} : リクエストの送信元IPアドレス {1} : リクエスト処理の直列化 の設定値 詳細 リクエスト処理の直列化 に指定された値を超えたため、サーバが受け付けたリクエストを処理しませんでした。 原因 リクエスト処理の直列化 に指定された値だけ処理待ちのサイズの大きいリクエストが既に存在しているためです。 クライアントから iAP へリクエストがあると通常は並列で処理が行われます。 しかし、クエリサイズの大きいリクエストの処理に関する制限があり、このしきい値は 直列処理を行うリクエストクエリの長さ制限 で設定されています。 このしきい値を超えたリクエストを受け付けた場合、リクエストは直列に処理されます。 また、直列に処理されるため処理待ちとなるリクエストの数にも制限があり、この値は リクエスト処理の直列化 で設定されています。 処理待ちを行うリクエストの最大数からも溢れてしまったリクエストについては、これ以上の処理が出来ないため、HTTPレスポンスコード503がクライアントに返され、かつログに本項のメッセージが出力 されます。 対応方法 直列処理を行うリクエストクエリの制限 や 直列処理を行うリクエストクエリの長さ制限 の値を見直すことで改善する可能性があります。 参考情報 なし E.IWP.SERVLETS.00002 メッセージ 受付キューの設定値を超えているため{0}からのページ要求が処理されません。設定値:{1} 引数 {0} : リクエストの送信元IPアドレス {1} : リクエストの処理制限 の設定値 詳細 リクエストの処理制限 に指定された値を超えたため、サーバが受け付けたリクエストを処理しませんでした。 原因 リクエストの処理制限 に指定された値だけ処理待ちのリクエストが既に存在しているためです。 クライアントから iAP へリクエストがあると通常は並列で処理が行われます。 並列で処理ができるリクエストの数には制限があり、この最大数は サーバの同時処理の制限 で設定されています。 この最大数を超えたリクエストを受け付けた場合、リクエストはキューに格納され処理を待ちます。 キューに格納することができるリクエストの数にも制限があり、この最大数は リクエストの処理制限 で設定されています。 リクエストがキューに格納された場合、このことを示すためにログに W.IWP.SERVLETS.00001 というメッセージが出力されます。 キューの最大値からも溢れてしまったリクエストについては、これ以上の処理が出来ないため、HTTPレスポンスコード503がクライアントに返され、かつログに本項のメッセージが出力されます。 処理中のリクエストの処理が終了すると、キューに格納されていた処理待ちのリクエストが処理中に移行し、キューから削除されます。キューからリクエストが削除されると、リクエストの受付が可能となり ます。 対応方法 サーバの同時処理の制限 の値を見直すことで改善する可能性があります。 参考情報 http://imfaq.intra-mart.jp/imqa/faq/search_direct01Detail.asp?id=565 137 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None WARN W.IWP.SERVLETS.00001 メッセージ {0}からのページ要求は実行待ち行列に入ります。: 待ち行列数:{1} 引数 {0} : リクエストの送信元IPアドレス {1} : サーバの同時処理の制限 の設定値 詳細 サーバの同時処理の制限 に指定された値を超えたため、キューに溜められて処理待ちとなります。 原因 サーバの同時処理の制限 に指定された値を超えたリクエストを受け付けたためです。 クライアントから iAP へリクエストがあると通常は並列で処理が行われます。 並列で処理ができるリクエストの数には制限があり、この最大数は サーバの同時処理の制限 で設定されています。 この最大数を超えたリクエストを受け付けた場合、リクエストはキューに格納され処理を待ちます。 キューに格納することができるリクエストの数にも制限があり、この最大数は リクエストの処理制限 で設定されています。 リクエストがキューに格納された場合、このことを示すためにログに本項のメッセージが出力されます。 キューの最大値からも溢れてしまったリクエストについては、これ以上の処理が出来ないため、HTTPレスポンスコード503がクライアントに返され、かつ E.IWP.SERVLETS.00002 というメッセージID の ログが出力されます。 処理中のリクエストの処理が終了すると、キューに格納されていた処理待ちのリクエストが処理中に移行し、キューから削除されます。キューからリクエストが削除されると、リクエストの受付が可能となり ます。 対応方法 サーバの同時処理の制限 の値を見直すことで改善する可能性があります。 参考情報 http://imfaq.intra-mart.jp/imqa/faq/search_direct01Detail.asp?id=565 138 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None テナント管理機能 ERROR E.IWP.ADMIN.ACCOUNT.10036 メッセージ 登録されていないアカウント ({0}) です。 引数 {0} : ユーザコード 詳細 なし 原因 登録されていないアカウントの情報を更新した際に発生します。 対応方法 指定されているユーザコードのアカウント情報が登録されているか確認してください。 誤っている場合、正しいアカウント情報を指定して更新してください。 参考情報 なし E.IWP.ADMIN.ACCOUNT.10037 メッセージ アカウント情報 ({0}) の更新に失敗しました。 引数 {0} : ユーザコード 詳細 なし 原因 アカウント情報の更新時に、データベースエラーが起こった場合に発生します。 対応方法 データベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 なし E.IWP.ADMIN.ACCOUNT.10069 メッセージ アカウント情報の伝搬に失敗しました。 ユーザCD = {0}, データ操作の種別 = {1} 引数 {0} : ユーザコード {1} : データ操作の種別(詳細は「 IM-Propagation 送受信設定一覧 」-「 アカウント情報 」を参照してください) 詳細 139 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None アカウント情報の作成・更新・削除時に行われる IM-Propagation の通知に関して、IM-Propagation のセッション開始時にエラーが起こった場合に発生します。 原因 データベースのトランザクションの開始に失敗した場合に発生します。 対応方法 データベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 IM-Propagation 送受信設定一覧 E.IWP.ADMIN.ACCOUNT.10070 メッセージ アカウント情報の伝搬に失敗しました。 ユーザCD = {0}, データ操作の種別 = {1} 引数 {0} : ユーザコード {1} : データ操作の種別(詳細は「 IM-Propagation 送受信設定一覧 」-「 アカウント情報 」を参照してください) 詳細 アカウント情報の作成・更新・削除時に行われる IM-Propagation の通知に関して、IM-Propagation がデータを送信できなかった場合に発生します。 原因 以下のいずれかが起こった場合に発生します。 データ変換クラスで問題が発生した場合 データ処理クラスで問題が発生した場合 対応方法 伝搬されるアカウント情報の変換に対応しているデータ変換クラスが、受信側設定に定義されていることを確認してください。 伝搬されるアカウント情報の処理に対応しているデータ処理クラスが、受信側設定に定義されていることを確認してください。 受信側設定に定義しているデータ処理クラスが、ペアとなるデータ変換クラスに対応していることを確認してください。 なお、互換モジュールをインストールしているにも関わらず、intra-mart WebPlatform Version 7.2x からの移行を行っていない環境で、テナント環境セットアップを行った場合にも発生します。 (b_m_user_b テーブルが存在しない為に発生します。スタックトレースの具体例を後述します) 140 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None jp.co.intra_mart.foundation.admin.exception.AdminException: [E.IWP.ADMIN.ACCOUNT.10070] アカウント情報の伝搬に失敗しました。 ユーザCD = tenant, データ操作の種別 = DATA_CREATED at jp.co.intra_mart.system.admin.account.propagation.AccountPropagator.fire(AccountPropagator.java:32) at jp.co.intra_mart.system.admin.account.propagation.AccountPropagator.fire(AccountPropagator.java:19) at jp.co.intra_mart.system.admin.account.impl.AccountInfoManagerImpl.addAccountInfo(AccountInfoManagerImpl.java:63) at sun.reflect.NativeMethodAccessorImpl.invoke0(Native Method) at sun.reflect.NativeMethodAccessorImpl.invoke(NativeMethodAccessorImpl.java:57) at sun.reflect.DelegatingMethodAccessorImpl.invoke(DelegatingMethodAccessorImpl.java:43) at java.lang.reflect.Method.invoke(Method.java:606) at jp.co.intra_mart.system.commons.SessionHandlingProxy$1.execute(SessionHandlingProxy.java:54) at jp.co.intra_mart.mirage.ext.session.SessionTemplate.execute(SessionTemplate.java:21) at jp.co.intra_mart.system.commons.SessionHandlingProxy.invoke(SessionHandlingProxy.java:48) at com.sun.proxy.$Proxy113.addAccountInfo(Unknown Source) at jp.co.intra_mart.foundation.admin.account.AccountInfoManager.addAccountInfo(AccountInfoManager.java:37) at jp.co.intra_mart.system.admin.account.javascript.AccountInfoManagerObject.addAccountInfo(AccountInfoManagerObject.java:139) at sun.reflect.NativeMethodAccessorImpl.invoke0(Native Method) at sun.reflect.NativeMethodAccessorImpl.invoke(NativeMethodAccessorImpl.java:57) at sun.reflect.DelegatingMethodAccessorImpl.invoke(DelegatingMethodAccessorImpl.java:43) at java.lang.reflect.Method.invoke(Method.java:606) at jp.co.intra_mart.system.javascript.MemberBox.invoke(MemberBox.java:126) at jp.co.intra_mart.system.javascript.FunctionObject.call(FunctionObject.java:442) at jp.co.intra_mart.system.javascript.optimizer.OptRuntime.call1(OptRuntime.java:32) at _system._settings._tenant._extension._ajax._tenant_95_manager_46_js._c_anonymous_3(c:\IntraMart\Resin\resin-pro-4.0.40\webapps\fast_t01\WEB-INF\jssp\platform\src\system\settings\tenan at _system._settings._tenant._extension._ajax._tenant_95_manager_46_js.call(c:\IntraMart\Resin\resin-pro-4.0.40\webapps\fast_t01\WEB-INF\jssp\platform\src\system\settings\tenant\extension\aja at jp.co.intra_mart.system.javascript.imapi.TransactionObject.begin(TransactionObject.java:249) at sun.reflect.NativeMethodAccessorImpl.invoke0(Native Method) at sun.reflect.NativeMethodAccessorImpl.invoke(NativeMethodAccessorImpl.java:57) at sun.reflect.DelegatingMethodAccessorImpl.invoke(DelegatingMethodAccessorImpl.java:43) at java.lang.reflect.Method.invoke(Method.java:606) at jp.co.intra_mart.system.javascript.MemberBox.invoke(MemberBox.java:126) at jp.co.intra_mart.system.javascript.FunctionObject.call(FunctionObject.java:379) at jp.co.intra_mart.system.javascript.optimizer.OptRuntime.call1(OptRuntime.java:32) at _system._settings._tenant._extension._ajax._tenant_95_manager_46_js._c_createAfterSetup_2(c:\IntraMart\Resin\resin-pro-4.0.40\webapps\fast_t01\WEB-INF\jssp\platform\src\system\settings\t at _system._settings._tenant._extension._ajax._tenant_95_manager_46_js.call(c:\IntraMart\Resin\resin-pro-4.0.40\webapps\fast_t01\WEB-INF\jssp\platform\src\system\settings\tenant\extension\aja at jp.co.intra_mart.system.javascript.optimizer.OptRuntime.callName(OptRuntime.java:63) at _system._settings._tenant._ajax._register_95_tenant_46_js._c_init_1(c:\IntraMart\Resin\resin-pro-4.0.40\webapps\fast_t01\WEB-INF\jssp\platform\src\system\settings\tenant\ajax\register_tenant. at _system._settings._tenant._ajax._register_95_tenant_46_js.call(c:\IntraMart\Resin\resin-pro-4.0.40\webapps\fast_t01\WEB-INF\jssp\platform\src\system\settings\tenant\ajax\register_tenant.js) at jp.co.intra_mart.system.javascript.ContextFactory.doTopCall(ContextFactory.java:394) at jp.co.intra_mart.system.javascript.ScriptRuntime.doTopCall(ScriptRuntime.java:3101) at _system._settings._tenant._ajax._register_95_tenant_46_js.call(c:\IntraMart\Resin\resin-pro-4.0.40\webapps\fast_t01\WEB-INF\jssp\platform\src\system\settings\tenant\ajax\register_tenant.js) (略) Caused by: jp.co.intra_mart.foundation.propagation.exception.SendException: jp.co.intra_mart.foundation.propagation.exception.ProcedureException: jp.co.intra_mart.foundation.datastore.exception.M ポジション: 129 at jp.co.intra_mart.system.propagation.PropagationManagerImpl.executeReceiveEvent(PropagationManagerImpl.java:542) at jp.co.intra_mart.system.propagation.PropagationManagerImpl.runSend(PropagationManagerImpl.java:380) at jp.co.intra_mart.system.propagation.PropagationManagerPrimary.send(PropagationManagerPrimary.java:201) at jp.co.intra_mart.system.admin.account.propagation.AccountPropagator.fire(AccountPropagator.java:26) ... 124 more Caused by: jp.co.intra_mart.foundation.propagation.exception.ProcedureException: jp.co.intra_mart.foundation.datastore.exception.MapperDAOException: org.postgresql.util.PSQLException: ERROR ポジション: 129 at jp.co.intra_mart.system.security.account.impl.AccountAddedProcedure4AccountChangedListenerAdapter.onReceive(AccountAddedProcedure4AccountChangedListenerAdapter.java:29) at jp.co.intra_mart.system.security.account.impl.AccountAddedProcedure4AccountChangedListenerAdapter.onReceive(AccountAddedProcedure4AccountChangedListenerAdapter.java:19) at jp.co.intra_mart.system.propagation.PropagationManagerImpl.executeReceiveEvent(PropagationManagerImpl.java:517) ... 127 more Caused by: jp.co.intra_mart.foundation.datastore.exception.MapperDAOException: org.postgresql.util.PSQLException: ERROR: リレーション"b_m_user_b"は存在しません ポジション: 129 at jp.co.intra_mart.system.datastore.common.database.jdbc.JDBCMapperDAOImpl.selectByPrimaryKey(JDBCMapperDAOImpl.java:56) at jp.co.intra_mart.foundation.datastore.common.model.IntramartDBMapper.select(IntramartDBMapper.java:335) at jp.co.intra_mart.foundation.datastore.impl.application.model.user.UserIntramartDBMapper.select(UserIntramartDBMapper.java:67) at jp.co.intra_mart.system.datastore.application.model.user.AccountChangedProfileListener.accountAdded(AccountChangedProfileListener.java:51) at jp.co.intra_mart.system.security.account.impl.AccountAddedProcedure4AccountChangedListenerAdapter.onReceive(AccountAddedProcedure4AccountChangedListenerAdapter.java:25) ... 129 more Caused by: org.postgresql.util.PSQLException: ERROR: リレーション"b_m_user_b"は存在しません ポジション: 129 at org.postgresql.core.v3.QueryExecutorImpl.receiveErrorResponse(QueryExecutorImpl.java:2161) at org.postgresql.core.v3.QueryExecutorImpl.processResults(QueryExecutorImpl.java:1890) at org.postgresql.core.v3.QueryExecutorImpl.execute(QueryExecutorImpl.java:255) at org.postgresql.jdbc2.AbstractJdbc2Statement.execute(AbstractJdbc2Statement.java:560) at org.postgresql.jdbc2.AbstractJdbc2Statement.executeWithFlags(AbstractJdbc2Statement.java:417) at org.postgresql.jdbc2.AbstractJdbc2Statement.executeQuery(AbstractJdbc2Statement.java:302) at com.caucho.sql.UserPreparedStatement.executeQuery(UserPreparedStatement.java:108) at com.caucho.sql.UserPreparedStatement.executeQuery(UserPreparedStatement.java:108) at jp.co.intra_mart.system.database.PreparedStatementWrapper.executeQuery(PreparedStatementWrapper.java:274) at jp.co.intra_mart.system.datastore.common.database.jdbc.JDBCFacadeUtil.executeQuery(JDBCFacadeUtil.java:115) at jp.co.intra_mart.system.datastore.common.database.jdbc.JDBCFacadeUtil.select(JDBCFacadeUtil.java:47) at jp.co.intra_mart.system.datastore.common.database.jdbc.JDBCFacade.executeSelect(JDBCFacade.java:49) at jp.co.intra_mart.system.datastore.common.database.jdbc.BasicQueryOperator.getBaseAccessor(BasicQueryOperator.java:75) at jp.co.intra_mart.system.datastore.common.database.jdbc.JDBCMapperDAOImpl.selectByPrimaryKey(JDBCMapperDAOImpl.java:54) ... 133 more その際は、「 移行ガイド 」を参照して移行を行ってください。 141 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 参考情報 IM-Propagation 送受信設定一覧 移行ガイド E.IWP.ADMIN.ACCOUNT.10071 メッセージ アカウント情報の伝搬に失敗しました。 ユーザCD = {0}, データ操作の種別 = {1} 引数 {0} : ユーザコード {1} : データ操作の種別(詳細は「 IM-Propagation 送受信設定一覧 」-「 アカウント情報 」を参照してください) 詳細 アカウント情報の作成・更新・削除時に行われる IM-Propagation の通知に関して、IM-Propagation のセッションを確定できない場合に発生します。 原因 IM-Propagation のセッション確定時に、データベースのトランザクションのコミットに失敗した場合に発生します。 対応方法 データベースへの接続が正しく行われていることを確認してください。 参考情報 IM-Propagation 送受信設定一覧 E.IWP.ADMIN.CONTEXT.10004 メッセージ テナントIDが解決できませんでした。 引数 なし 詳細 リクエスト送信時に、テナントIDが解決できず、InvalidTenantIdException が発生します。 原因 IM-SecureSignOn for Accel Platform (以降、IM-SSO と呼びます)、または、統合Windows認証モジュールのテナントID自動解決機能が、テナントIDを自動解決できなかった場合に発生します。 対応方法 以下の対応を行ってください。 IM-SSO、統合Windows認証をモジュールを利用しない場合 IM-SSO、統合Windows認証をモジュールを構成から削除し、war を再作成後、再デプロイしてください。 または、以下のドキュメントを参照し、該当機能を無効化してください。 IM-SSO:「 IM-SecureSignOn for Accel Platform / セットアップガイド 」-「 IM-SecureSignOnを無効化するには 」 統合Windows認証:「 セットアップガイド 」-「 統合Windows認証機能を無効化するには 」 IM-SSO を利用する場合 IM-SSO の設定が間違っている可能性があります。以下のドキュメントを参照し、設定を確認してください。 「 IM-SecureSignOn for Accel Platform / セットアップガイド 」-「 認証を行うテナントIDの解決方法について 」 統合Windows認証モジュールを利用する場合 統合Windows認証モジュールの設定が間違っている可能性があります。以下のドキュメントを参照し、設定を確認してください。 「 セットアップガイド 」-「 テナント解決プラグインの設定 」 参考情報 セットアップガイド IM-SecureSignOn for Accel Platform / セットアップガイド 142 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None TERASOLUNA Server Framework Web module for Accel Platform ERROR E.IWP.TGFW.WEB.00001 メッセージ サーブレット名「{0}」のサーブレットがweb.xmlにありません。 引数 {0} : SpringMVCServlet 詳細 ルーティング処理時、SpringMVCServlet が取得できなかった場合に出力されます。 原因 web.xml の servlet に SpringMVCServlet の定義がないことが原因です。web.xml を手で修正した、または、TERASOLUNA Server Framework for Java (5.x) のjarを手で配置したことが考えられま す。 対応方法 IM-Juggling から、TERASOLUNA Server Framework for Java (5.x) を選択し、warを出力してください。 参考情報 なし E.IWP.TGFW.WEB.00006 メッセージ ルートのWebApplicationContextが見つかりませんでした。web.xmlの設定を見直してください。 引数 なし 詳細 ルートの WebApplicationContext が見つかりませんでした。org.springframework.web.context.support.WebApplicationContextUtils.getWebApplicationContext(javax.servlet.ServletContext)の結 果が null です。 原因 web.xml の <listener> に jp.co.intra_mart.framework.extension.spring.web.servlet.SpringServletContextListener の設定がないことが原因です。web.xml を手で修正した、または、TERASOLUNA Server Framework for Java (5.x) のjarを手で配置したことが考えられます。 対応方法 IM-Jugglingから、TERASOLUNA Server Framework for Java (5.x) を選択し、warを出力してください。 参考情報 なし E.IWP.TGFW.WEB.00007 メッセージ Map/Model/ModelMapのキー{0}の値がjp.co.intra_mart.foundation.ui.page.Transfer.Messageでありません。 引数 {0} : Map/Model/ModelMapのキー 詳細 143 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None エラー画面に遷移する場合の Map/Model/ModelMapの値の型が、jp.co.intra_mart.foundation.ui.page.Transfer.Message でありません。 原因 エラー画面に遷移する場合の Map/Model/ModelMapの値の型が、jp.co.intra_mart.foundation.ui.page.Transfer.Message でありません。 対応方法 エラー画面に遷移する場合、Map/Model/ModelMapの値には、jp.co.intra_mart.foundation.ui.page.Transfer.Message オブジェクトをセットしてください。 参考情報 TERASOLUNA Server Framework for Java (5.x) プログラミングガイド - エラー処理 E.IWP.TGFW.WEB.00008 メッセージ Map/Model/ModelMapのキー{0}に値が設定されていません。 引数 {0} : Map/Model/ModelMapのキー 詳細 エラー画面に遷移する場合の、Map/Model/ModelMapのキー{0}に対応する値が空です。 原因 エラー画面に遷移する場合の、Map/Model/ModelMapのキー{0}に対応する値が空です。 対応方法 エラー画面に遷移する場合、Map/Model/ModelMapの値には、jp.co.intra_mart.foundation.ui.page.Transfer.Message オブジェクトをセットしてください。 参考情報 TERASOLUNA Server Framework for Java (5.x) プログラミングガイド - エラー処理 144 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 標準テーマカスタマイズ ERROR E.IWP.UI.THEMECUSTOMIZE.00001 メッセージ 設定ファイルの読み込みに失敗しました。 引数 なし 詳細 設定ファイルの読み込みに失敗しました。 原因 標準テーマカスタマイズの設定ファイル(theme-customize-config)のフォーマットが不正な可能性があります。 対応方法 標準テーマカスタマイズの設定ファイル(theme-customize-config)を見直してください。 <theme-customize-config>/<ant-path>と<theme-customize-config>/<mvn-path>は必須です。必ず指定してください。 参考情報 標準テーマカスタマイズ セットアップガイド - theme-customize-config E.IWP.UI.THEMECUSTOMIZE.00002 メッセージ テーマモジュールの生成に失敗しました。 引数 なし 詳細 テーマモジュールの生成に失敗しました。 原因 テーマモジュールの作成時に必要なant-pathやmvn-pathが正しくない場合に発生する可能性があります。 対応方法 標準テーマカスタマイズの設定ファイル(theme-customize-config)を見直してください。 <theme-customize-config>/<ant-path>や<theme-customize-config>/<mvn-path>に正しいパスを入力してください。 参考情報 標準テーマカスタマイズ セットアップガイド - theme-customize-config UI基本モジュール ERROR E.IWP.UI.00001 メッセージ {0} 不正なコンポーネントプラグイン: {1}。 145 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 {0} : 例外が発生したクラス名(AjaxService) {1} : プラグインID 詳細 コンポーネント用のplugin.xmlが不正です。 原因 plugin.xmlの<plugin>/<extension point=”jp.co.intra_mart.foundation.ui.ajax.component”>/<component-config>タグにpoint属性が指定されていません。 対応方法 plugin.xmlの<plugin>/<extension point=”jp.co.intra_mart.foundation.ui.ajax.component”>/<component-config>タグにpoint属性を指定し、サーバを再起動してください。 参考情報 なし E.IWP.UI.00002 メッセージ 処理プラグイン: Processorが存在しません: {0}。 引数 {0} : プラグインID 詳細 コンポーネント用のplugin.xmlが不正です。 process=”config”を利用するために独自に追加したplugin.xmlが対象になります。 原因 独自に追加したplugin.xmlの<plugin>/<extension>/<processor-config>タグ内にprocessorタグがありません。 対応方法 独自に追加したplugin.xmlの<plugin>/<extension>/<processor-config>タグ内にprocessorタグを追加して、サーバを再起動してください。 参考情報 なし E.IWP.UI.00003 メッセージ 処理プラグイン: 必須属性が存在しません: {0}。 引数 {0} : プラグインID 詳細 コンポーネント用のplugin.xmlが不正です。 process=”config”を利用するために独自に追加したplugin.xmlが対象になります。 原因 独自に追加したplugin.xmlの<plugin>/<extension>/<processor-config>/<processor>タグにtype属性、またはtarget属性がありません。 対応方法 独自に追加したplugin.xmlの<plugin>/<extension>/<processor-config>/<processor>タグにtype属性、target属性を指定して、サーバを再起動してください。 参考情報 146 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし E.IWP.UI.00004 メッセージ {0} 不正なExecutor: {1}。 引数 {0} : 例外が発生したクラス名(AjaxService) {1} : プラグインID 詳細 コンポーネント用のplugin.xmlが不正です。 原因 plugin.xmlの<plugin>/<extension point=”jp.co.intra_mart.foundation.ui.ajax.executor/<executor-config>タグにexecutor属性が指定されていません。 対応方法 plugin.xmlの<plugin>/<extension point=”jp.co.intra_mart.foundation.ui.ajax.executor/<executor-config>タグにexecutor属性を指定し、サーバを再起動してください。 参考情報 なし E.IWP.UI.00006 メッセージ サポートされないコンポーネントです。 引数 なし 詳細 コンポーネント用のplugin.xmlが不正です。 原因 plugin.xmlの<plugin>/<extension point=”jp.co.intra_mart.foundation.ui.ajax.component”>/<component-config>タグのid属性にサポートされていないコンポーネントidが指定されています。 対応方法 plugin.xmlの<plugin>/<extension point=”jp.co.intra_mart.foundation.ui.ajax.component”>/<component-config>タグのid属性に正しい値を指定してください。 標準で提供しているコンポーネントは「autocomplete」と「listtable」です。 参考情報 なし E.IWP.UI.00010 メッセージ パスが指定されていません。 引数 なし 詳細 コンポーネント用のplugin.xmlが不正です。 process=”config”を利用するために独自に追加したplugin.xmlが対象になります。 147 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 原因 独自に追加したplugin.xmlの<plugin>/<extension>/<processor-config>/<processor>タグのtarget属性に空文字が指定されています。 対応方法 独自に追加したplugin.xmlの<plugin>/<extension>/<processor-config>/<processor>タグのtarget属性に処理を行うパスを指定してください。 参考情報 imuiListTable(type=”config”)サンプル E.IWP.UI.00012 メッセージ 引数が不正です {0}: {1}。 引数 {0} : 引数名 {1} : 引数に指定した値 詳細 ThemeManagerの持つメソッドの引数に指定した値が不正です。 原因 ThemeManagerの持つメソッドの引数に真偽値や数値など、文字列以外を指定している可能性があります。 対応方法 ThemeManagerの持つメソッドの引数に真偽値や数値など、文字列を指定してください。 参考情報 ThemeManager E.IWP.UI.00014 メッセージ 指定したキーが示す処理が存在しません。 引数 なし 詳細 コンポーネント用のplugin.xmlが不正です。 原因 plugin.xmlの<plugin>/<extension point=”jp.co.intra_mart.foundation.ui.ajax.component”>/<component-config>タグのid属性にサポートされていないコンポーネントidが指定されています。 コンポーネントのprocess属性に「config」を指定したのときに発生します。 対応方法 plugin.xmlの<plugin>/<extension point=”jp.co.intra_mart.foundation.ui.ajax.component”>/<component-config>タグのid属性に正しい値を指定してください。 標準で提供しているコンポーネントは「autocomplete」と「listtable」です。 参考情報 なし E.IWP.UI.00016 メッセージ {0}タグの実行中にエラーが発生しました。 148 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 {0} : タグ名 詳細 タグの実行中にエラーが発生しました。 原因 タグの実行中にエラーが発生した場合に出力されます。 タグの属性の指定に誤りがある可能性があります。 対応方法 タグの属性の指定を見直してください。 参考情報 なし E.IWP.UI.TAG.00001 メッセージ id属性の属性値が規定の規則ではありません。(id: {0}) 引数 {0} : id属性の値 詳細 タグのid属性に使用できない値を指定しています。 原因 id属性に使用可能文字である「a-zA-Z0-9-_」以外を指定しています。 または先頭の文字が a-zA-Z (アルファベット)以外を指定しています。 対応方法 タグの共通仕様に沿った使用可能文字を指定してください。 またはid属性が不要であればなにも指定しないでください。 参考情報 タグの共通仕様 E.IWP.UI.TAG.00002 メッセージ name属性の属性値が規定の規則ではありません。(name: {0}) 引数 {0} : name属性の値 詳細 タグのname属性に使用できない値を指定しています。 原因 name属性に使用可能文字である「a-zA-Z0-9-_」以外を指定しています。 または先頭の文字が a-zA-Z (アルファベット)以外を指定しています。 対応方法 タグの共通仕様に沿った使用可能文字を指定してください。 またはname属性が不要であればなにも指定しないでください。 149 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 参考情報 タグの共通仕様 E.IWP.UI.TAG.00004 メッセージ {0} 不正なinvoker: {1}。 引数 {0} : 例外が発生したクラス名(AjaxService) {1} : プラグインID 詳細 コンポーネント用のplugin.xmlが不正です。 原因 以下のいずれかが原因として考えられます。 plugin.xmlの<plugin>/<extension point=”jp.co.intra_mart.foundation.ui.ajax.executor.jssp”>/<component-jssp-config>タグにfunction属性が指定されていません。 plugin.xmlの<plugin>/<extension point=”jp.co.intra_mart.foundation.ui.ajax.executor.java”>/<component-java-config>タグにinvoker属性が指定されていません。 対応方法 以下の対応を行ってサーバを再起動してください。 plugin.xmlの<plugin>/<extension point=”jp.co.intra_mart.foundation.ui.ajax.executor.jssp”>/<component-jssp-config>タグにfunction属性を指定してください。 plugin.xmlの<plugin>/<extension point=”jp.co.intra_mart.foundation.ui.ajax.executor.java”>/<component-java-config>タグにinvoker属性を指定してください。 参考情報 なし E.IWP.UI.TAG.00006 メッセージ 不正なIProcessorクラス: {0}。 引数 {0} : 実装を追加したデータを返すクラス名 詳細 imuiListTableタグ、imuiAutocompleteタグでprocess=”config”を指定した場合のjavaの実装クラスが「IProcessor」を実装していません。 原因 imuiListTableタグの場合、「ListTableProcessor」を実装していません。 imuiAutocompleteタグの場合、「IAutoCompleteProcessor」を実装していません。 対応方法 imuiListTableタグの場合、「ListTableProcessor」を実装してください。 imuiAutocompleteタグの場合、「IAutoCompleteProcessor」を実装してください。 参考情報 なし E.IWP.UI.TAG.00011 メッセージ dataもしくはtarget属性が必要です。 引数 150 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None なし 詳細 data属性target属性の両方が未指定のため、データが取得できません。 原因 以下のいずれかが原因として考えられます。 data属性が未指定、または未指定と判断される値を指定しています。 target属性が未指定、または未指定と判断される値を指定しています。 対応方法 data属性を指定してください。 またはtarget属性を指定してください。 参考情報 なし E.IWP.UI.TAG.00016 メッセージ {0}属性が指定されていません。 引数 {0} : 必要な属性名 詳細 タグを生成するのに必要な属性が指定されていません。 原因 タグを生成するのに必要な属性が指定されていません。 対応方法 ログに出力された属性が必須になるため、その属性を指定してください。 参考情報 なし E.IWP.UI.TAG.00019 メッセージ {0}の設定値を読み込むのに失敗しました。 引数 {0} : タグ名 詳細 タグに必要な情報を持つ設定ファイルの読み込みに失敗しました。 原因 設定ファイルに誤りがある可能性があります。 <ui-tag-config>/<tag>のname属性にサポートしていないタグ名が指定されている可能性があります。 対応方法 設定ファイルを見直してください。 <ui-tag-config>/<tag>のname属性にサポートしているタグ名が指定してください。 標準でサポートしているのは「imuiRichtextbox」と「imuiPicture」です。 151 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 参考情報 設定ファイルリファレンス - UI タグコンポーネント設定 E.IWP.UI.TAG.AUTOCOMPLETE.00001 メッセージ IAutoCompleteProcessorクラスではありません。 引数 なし 詳細 imuiAutocompleteタグでprocess=”config”を指定した場合のjavaの実装クラスが「IAutoCompleteProcessor」を実装していません。 原因 「IAutoCompleteProcessor」を実装していません。 対応方法 「IAutoCompleteProcessor」を実装してください。 参考情報 なし E.IWP.UI.TAG.LISTTABLE.00001 メッセージ ListTableProcessorクラスではありません。 引数 なし 詳細 imuiListTableタグでprocess=”config”を指定した場合のjavaの実装クラスが「ListTableProcessor」を実装していません。 原因 「ListTableProcessor」を実装していません。 対応方法 「ListTableProcessor」を実装してください。 参考情報 なし E.IWP.UI.TAG.LISTTABLE.00002 メッセージ colsが必要です。 引数 なし 詳細 imuiListTableタグの内部タグcolsが必要です。 原因 152 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None imuiListTableタグの内部タグcolsが記述されていません。 対応方法 imuiListTableタグの内部タグcolsを記述してください。 参考情報 imuiListTable E.IWP.UI.TAG.LISTTABLE.00003 メッセージ colが必要です。 引数 なし 詳細 imuiListTableタグの内部タグcolが必要です。 原因 imuiListTableタグの内部タグcolが記述されていません。 対応方法 imuiListTableタグの内部タグcolを記述してください。 参考情報 imuiListTable E.IWP.UI.TAG.LISTTABLE.00004 メッセージ col使用時にはname属性を指定してください。 引数 なし 詳細 imuiListTableタグの内部タグcolにはname属性が必要です。 原因 imuiListTableタグの内部タグcolにname属性が指定されていません。 対応方法 imuiListTableタグの内部タグcolにname属性を指定してください。 参考情報 imuiListTable E.IWP.UI.TAG.PICTURE.00001 メッセージ パラメータが改竄されている可能性があります。 引数 なし 153 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 詳細 imuiPictureタグで生成するURLの暗号化前のパラメータと復号化後のパラメータが一致しないため、パラメータが改竄されている可能性があります。 原因 imuiPictureタグで生成するURLの暗号化前のパラメータと復号化後のパラメータが一致しません。 対応方法 URLが間違っていないか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.UI.TAG.PICTURE.00002 メッセージ パラメータの復号化に失敗しました。 引数 なし 詳細 imuiPictureタグでパラメータの復号化に失敗しました。 原因 パラメータが改竄されている可能性があります。 対応方法 URLが間違っていないか確認してください。 参考情報 なし E.IWP.UI.TAG.PICTURE.00003 メッセージ 画像の表示中にエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 imuiPictureタグで画像の表示中にエラーが発生しました。 原因 ファイル名として扱えない文字をsrc属性に指定している可能性があります。 その他にもsrc属性に空文字を指定しているなど、属性に不正な値を指定している可能性があります。 対応方法 src属性に正しい適切な値を指定してください。 参考情報 imuiPicture E.IWP.UI.TAG.PICTURE.00004 154 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None メッセージ パラメータの暗号化に失敗しました。 引数 なし 詳細 imuiPictureタグでパラメータの暗号化に失敗しました。 原因 暗号化のキーまたはアルゴリズムが不正です。 対応方法 暗号化のキーまたはアルゴリズムを確認してください。 設定ファイルはWEB-INF/conf/ui-tag-config/ui-tag-config_imui-picture.xmlにあります。 初期値はアルゴリズムが「AES」、キーが「^^^intra-mart^^^」です。 参考情報 imuiPicture E.IWP.UI.TAG.PICTURE.00005 メッセージ 認可URIと認可アクションの数が一致しません。 引数 なし 詳細 imuiPictureタグの認可URIと認可アクションの数が一致しません。 原因 imuiPictureタグで指定したauthzUri属性(認可URI)とauthzAction属性(認可アクション)の数が一致していません。 対応方法 authzUri属性, authzAction属性の指定する数を一致してください。 スペース区切りで複数の指定をすることができます。 参考情報 imuiPicture E.IWP.UI.TAG.SELECT.00001 メッセージ 属性値の設定に失敗しました。 引数 なし 詳細 imuiSelectタグの属性値の設定に失敗しました。 原因 imuiSelectタグの属性が指定されていません。 対応方法 155 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None imuiSelectタグの属性値に正しい値を指定してください。 参考情報 imuiSelect WARN W.IWP.UI.00002 メッセージ サポートされないクライアント種別IDです: {0}。 引数 {0} : クライアント種別ID 詳細 指定されたクライアント種別IDがシステムで利用できない値です。 原因 指定されたクライアント種別IDがシステムで利用できない値が指定されている可能性があります。 対応方法 WEB-INFconftheme-config配下のxmlにて設定が行えます。 <theme-config>/<theme>/<client-type-info>のid属性に「pc」を指定してください。 参考情報 テーマ仕様書 - theme-config W.IWP.UI.00004 メッセージ 不正なテーマIDです: {0}。 引数 {0} : テーマID 詳細 指定されたテーマIDに使用できない文字が含まれています。または、文字数が1から100文字に収まっていません。 原因 指定されたテーマIDに使用できない文字が含まれています。または、文字数が1から100文字に収まっていません。 対応方法 WEB-INFconftheme-config配下のxmlにて設定が行えます。 <theme-config>/<theme>のid属性の値を見直してください。 文字数は1文字以上、99文字以下を指定してください。 指定できる文字は英数字と記号「_」、「-」です。 参考情報 テーマ仕様書 - theme-config W.IWP.UI.SECURITYLOG.PICTURE.00701 メッセージ UIPicture({0})の認証確認に失敗しました。 156 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 引数 {0} : src属性に指定した値 詳細 imuiPictureタグで指定したauthzUri属性, authzAction属性での認可結果が許可されなかったため、画像が表示できませんでした。 原因 imuiPictureタグで指定したauthzUri属性, authzAction属性で認可されないユーザでアクセスしたため。 対応方法 imuiPictureタグのauthzUri属性, authzAction属性の認可結果で許可されるユーザでアクセスしてください。 または認可の設定を見直してください。 参考情報 imuiPicture テナント管理者操作ガイド - 認可を設定する W.IWP.UI.TAG.PICTURE.00001 メッセージ テナント「{0}」の imuiPicture URL ({1})がテナント「{2}」で利用されたため、アクセスを拒否しました。 引数 {0} : {1}のURLを生成したテナントID {1} : imuiPictureが生成したURL {2} : {1}のURLを利用したテナントID 詳細 imuiPictureを利用してURLを生成したテナントと、そのURLを参照しようとしたユーザのテナントが異なるため、アクセスを拒否しました。 原因 異なるテナントでURLを利用しているためです。テナントが複数存在する場合に発生します。 対応方法 imuiPictureを利用してURLを生成したテナントと、参照しようとしたユーザのテナントを同一にしてください。 参考情報 バーチャルテナントにおける変更点 157 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None ユーザコンテキスト ERROR E.IWP.USERCONTEXT.USERSWITCH.10001 メッセージ ユーザの切り替えに失敗しました。 ユーザコード = {0}, 組織コード = {1} 引数 {0} : ユーザコード {1} : 組織コード(会社コード-組織セットコード-組織コード) 詳細 ユーザ切替処理でエラーが発生したことを表します。 原因 存在しないユーザや、所属していない組織を指定して、切替処理を実施した場合に発生します。 対応方法 ユーザ切替処理に渡されるユーザコードや組織コードが正しいかを確認してください。 このメッセージに付随して出力される例外情報も合わせて参照してください。 必要に応じて、ユーザコードや組織コードのチェック処理を実装してください。 詳しくは、 jp.co.intra_mart.foundation.user_context.switching.UserSwitcher の Javadoc を参照してください。 参考情報 APIドキュメント UserSwitcher E.IWP.USERCONTEXT.USERSWITCH.10007 E.IWP.USERCONTEXT.USERSWITCH.10008 E.IWP.USERCONTEXT.USERSWITCH.10004 メッセージ ユーザの切り替えに失敗しました。 ユーザコード = {0}, 組織コード = {1} 引数 {0} : ユーザコード {1} : 組織コード(会社コード-組織セットコード-組織コード) 詳細 ユーザ切替処理でエラーが発生したことを表します。 原因 存在しないユーザや、所属していない組織を指定して、切替処理を実施した場合に発生します。 対応方法 ユーザ切替処理に渡されるユーザコードや組織コードが正しいかを確認してください。 このメッセージに付随して出力される例外情報も合わせて参照してください。 必要に応じて、ユーザコードや組織コードのチェック処理を実装してください。 詳しくは、 jp.co.intra_mart.foundation.user_context.switching.UserSwitcher の Javadoc を参照してください。 参考情報 APIドキュメント UserSwitcher E.IWP.USERCONTEXT.USERSWITCH.10007 E.IWP.USERCONTEXT.USERSWITCH.10008 E.IWP.USERCONTEXT.USERSWITCH.10007 158 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None メッセージ 対象のユーザに切り替えることができませんでした。 ユーザコード = {0} 引数 {0} : ユーザコード 詳細 ユーザ切替処理でエラーが発生したことを表します。 原因 存在しないユーザを指定して、切替処理を実施した場合に発生します。 対応方法 ユーザ切替処理に渡されるユーザコードが正しいかを確認してください。 必要に応じて、ユーザコードや組織コードのチェック処理を実装してください。 詳しくは、 jp.co.intra_mart.foundation.user_context.switching.UserSwitcher の Javadoc を参照してください。 参考情報 APIドキュメント UserSwitcher E.IWP.USERCONTEXT.USERSWITCH.10008 メッセージ 対象ユーザのカレント組織を切り替えることができませんでした。 ユーザコード = {0}, 組織コード = {1} 引数 {0} : ユーザコード {1} : 組織コード(会社コード-組織セットコード-組織コード) 詳細 ユーザ切替処理でエラーが発生したことを表します。 原因 存在しない組織やユーザが所属していない組織を指定して、切替処理を実施した場合に発生します。 対応方法 ユーザ切替処理に渡されるユーザコードや組織コードが正しいかを確認してください。 必要に応じて、ユーザコードや組織コードのチェック処理を実装してください。 詳しくは、 jp.co.intra_mart.foundation.user_context.switching.UserSwitcher の Javadoc を参照してください。 参考情報 APIドキュメント UserSwitcher Web API Maker ERROR E.IWP.WEBAPIMAKER.CORE.20002 メッセージ マッピングしたAPIでエラーが発生しました。 引数 なし 詳細 159 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None Web API Maker機能でパスに対してマッピングしているサービスクラスの実行中にエラーが発生しました。 原因 マッピングされているサービスクラスで例外が出力されたためです。 対応方法 このエラーの例外情報に、サービスクラスが出力した例外情報が含まれています。 Exceptionログにて、サービスクラスが出力した例外情報を確認してください。 参考情報 Web API Maker プログラミングガイド - Web API Maker 概要 160 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 外部連携 認証・認可 ERROR E.IWP.HTTP.ACTION.00021 メッセージ このイベントは利用できません。event={0} 引数 {0} : イベント実行クラス名 詳細 なし 原因 イベントクラスが有効になっていない場合に発生します。 対応方法 イベントクラスを有効にしてください。 イベントクラスを有効にするには「web.xml」を編集してください。 変更箇所 HTTPActionEventListenerServlet の init-param「use.account.security」の param-value を「true」にします。 なお、GroupSecurityHTTPActionEventFilterHandler、および、AccountSecurityHTTPActionEventFilterHandlerは標準の状態では利用できなくなっています。 セキュリティ面での懸念があるため、利用される場合は十分な注意が必要です。 参考情報 外部ソフトウェア接続モジュール 仕様書 E.IWP.HTTP.ACTION.00023 メッセージ 外部ソフトウェア連携は無効です。有効にするにはシステムプロパティを設定してください。 -Djp.co.intra_mart.foundation.service.provider.application.core.PresentationPageHTTPActionEvent.enable=true 引数 なし 詳細 なし 原因 外部ソフトウェア連携モジュールを利用する際に発生する可能性があります。 対応方法 該当クラスの外部ソフトウェア連携モジュールを利用するにはアプリケーションサーバのシステムプロパティに以下の値を設定して再起動してください。 -Djp.co.intra_mart.foundation.service.provider.application.core.PresentationPageHTTPActionEvent.enable=true 参考情報 なし IMBox ERROR 161 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None E.IWP.IMBOX.COMMON.00005 メッセージ UserColumnFamilyに値が存在していないか、論理削除されています。入力値 [userCd:{0}] 引数 {0} : ユーザ情報が存在しないユーザのユーザコード 詳細 指定したユーザコードが、Cassandraのユーザ情報を保持するColumnFamilyに存在しません。 原因 存在しないユーザコードを指定したURLにアクセスした可能性があります。以下のいずれかの原因が考えられます。 既に削除されたユーザのURLにアクセスした 存在しないユーザコードをURLに直接指定してアクセスした 上記に当てはまらない場合、データの不整合が発生しています。以下のいずれかの原因が考えられます。 Cassandraが停止している状態でIM共通マスタのユーザ情報が変更された 異常停止などによりデータが正常に永続化されていなかった Cassandraを直接操作した等 対応方法 以下の対応を行ってください。 Cassandraが停止している状態でIM共通マスタのユーザ情報が変更された IMBoxの提供しているデータ再構築ジョブネットを実行してください。(復旧可能なデータは一部となります。) データ再構築ジョブネットに関しての詳細は、「 IMBox 仕様書 」-「 ジョブスケジューラ 」を参照してください。 異常停止などによりデータが正常に永続化されていなかった Cassandraのスナップショットを取得している場合は、スナップショットの取得時点に復元することが可能です。 スナップショットからの復元に関しての詳細は、「 Cassandra管理者ガイド 」-「 8.5. スナップショット 」を参照してください。 Cassandraのスナップショットを取得していない場合は、データ再構築ジョブネットの実行により、IM-共通マスタの情報はCassandraに同期することが可能ですが、その他の欠落したデータに関 しては復元することが出来ません。 Cassandraを直接操作した等 Cassandraのデータを直接操作した場合はサポート対象外です。 参考情報 IMBox 仕様書 Cassandra管理者ガイド E.IWP.IMBOX.COMMON.00006 メッセージ GroupColumnFamilyに値が存在していないか、論理削除されています。入力値 [boxCd:{0}] 引数 {0} : グループ情報が存在しないグループのボックスコード 詳細 指定したボックスコードが、Cassandraのグループ情報を保持するClumnFamilyに存在しません。 原因 存在しないグループボックスコードを指定したURLにアクセスした可能性があります。以下のいずれかの原因が考えられます。 既に削除されたグループのURLにアクセスした 存在しないグループボックスコードをURLに直接指定してアクセスした 上記に当てはまらない場合、データの不整合が発生しています。以下のいずれかの原因が考えられます。 異常停止などによりデータが正常に永続化されていなかった Cassandraを直接操作した等 対応方法 162 intra-mart Accel Platform — メッセージコードリファレンス 2015-12-01 None 以下の対応を行ってください。 異常停止などによりデータが正常に永続化されていなかった Cassandraのスナップショットを取得している場合は、スナップショットの取得時点に復元することが可能です。 スナップショットからの復元に関しての詳細は、「 Cassandra管理者ガイド 」-「 スナップショット 」を参照してください。 目次 Cassandraのスナップショットを取得していない場合は、欠落したデータに関しては復元することが出来ません。 Cassandraを直接操作した等 Copyright © 2014 NTT DATA INTRAMART Cassandraのデータを直接操作した場合はサポート対象外です。 CORPORATION 参考情報 Cassandra管理者ガイド E.IWP.IMBOX.COMMON.00102 メッセージ Cassandraにアクセスできません。システム管理者にお問い合わせください。 引数 なし 詳細 Cassandraにアクセスできません。 原因 IM共通マスタとデータを同期するタイミングにおいて、以下のいずれかの問題が発生した場合に出力されます。 Cassandraに接続できない Cassandraが起動していない 接続先の設定に誤りがある 接続認証設定に誤りがある KeyspaceまたはColumnFamilyが存在しない アップデート後にテナント環境セットアップを実行していない テナント環境セットアップに失敗している Cassandraを直接操作した等 対応方法 以下の対応を行ってください。 Cassandraが起動していない Cassandraを起動してください。 Cassandraの起動に関しての詳細は、「 Cassandraの起動、停止方法 」を参照してください。 接続先の設定に誤りがある 接続先の設定を確認してください。 Cassandraの設定に関しての詳細は、「 Cassandraのセットアップ 」を参照してください。 2014 Spring(Granada) 以降の場合 Cassandraへの接続に関しての詳細は、「 Apache Cassandra接続情報 」を参照してください。 2013 Winter(Felicia) 以前の場合 Cassandraへの接続に関しての詳細は、「 Cassandra設定 」を参照してください。 アップデート後にテナント環境セットアップを実行していない テナント環境セットアップを実行してください。 テナント環境セットアップに関しての詳細は、「 テナント環境セットアップ 」を参照してください。 テナント環境セットアップに失敗している セットアップ実行結果ログを確認し、テナント環境セットアップに失敗していないかを確認してください。 テナント環境セットアップに失敗していた場合、Cassandraの起動、接続先の設定を確認し再度テナント環境セットアップを実行してください。 セットアップ実行結果ログに関しての詳細は、「 セットアップ実行結果ログ 」を参照してください。 Cassandraを直接操作した等 Cassandraのデータを直接操作した場合はサポート対象外です。 参考情報 Cassandra管理者ガイド システム管理者操作ガイド 163
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