鉄鋼新聞社12.3.28

平成24年(ガノ2年)3月28日 (水曜日) (第三■郵便物思可)
訂「 「芳1
自動車シートフレーム部品
横山興業は鉄鋼二・
う自動車事業を庫す げているほか、南口壁 ン県のイースタンシー
溶接加工をメーンに行 の現地調達率を引き上 月にタイ東部のラヨー
成し、かねてより稼動
準備を進めていた。主
200㌦プレス機計4
な生産設備は100∼
基、溶接ロボット10台
NCパイプベンダーl
台などで、生琴フィン
車関連メーカーからシ
ートフレーム部品の受
連メーカーを中心に新
。
る
は3ライン。現場スタ 注を獲得しており、準 規営警活発化させる
ッフは全50人。進出前 備期間を経てこのほど ことで、生産量の拡大
より取引先の日系自動 生産を開始した。
を目指し、新たな設備
今後は日系自動車関 投資を視野に入れてい
本格稼動をしたタイ新工場
見方が多い。自動車部
さらに﹁その伸びし 今後の動きに注目した 品メーカーもその点で
になるのではないか、
いか﹂との見方萱不し アを回復し、3割程度 は非常に少ない﹂との
。
た
ろのほとんどが新興国 い﹂と語った。
かなり努力している模
市場。17年度時点で6
こうした環境下での 様
だ
。
割以上の占有率になる 特殊鋼鋼材の現地調達
しかし、鳩尾社長は
のでは﹂として、自動 に関しては﹁確実に進 こうした状況を楽観視
車生産の海外シフトや むとは思われるが、14 しているわけではなく
部品などの現調化の背 年度の段階で劇的に海 ﹁ティムケン社とは、
大同特殊鋼は先週、
ては︶中計の期間内に 特性から現調化にもう でひとつのピークを超 景を説明した。
外シフトしているとは 高級特殊鋼︵構造用鋼
2014年度を最終と 急激に現調化が進むと 少し時間がかかるので えた﹂と見ており﹁自
また、東日本大震災
思
え
ない﹂とした。
分野︶で中国を中心に
する中期経営計画を発 可能性は低いと今のと はないか、との見方を 動車マーケットは、14 などを契機として伸び
一般的にも、すでに 十分な市場が見込める
﹁急激な現調化、可能性低い﹂
自動車産業の部品調達
雷≡召ヨヨ貞毒害巨星−彗幸三喜−−旨≡蛋表音喜gI萱等賢甘旨胃壁−害毒−旨−≡繭空室弓占芦E■日書写ヨーー重要をヨー喜p責葺き巨責白ロー疇章ヨ皇室一三芸⋮音−貞⋮套蔓羞−雲i毒雪雲iヨ要2−コ至芸書≡lE百日
販売をする建材事業や る。YKTは横山興業 な製品を求めるニーズ ボード工業団地に工場
太陽光発電事業のほ 100%出資のタイ現 に対応するため同国に 建屋︵敷地面積は1万
か、自動車用シートフ 地法人で、海外の日系 進出を決めたもの。
3千平方㍍、工場建屋
レーム部品のプレス、
自動車メーカーが部材
現法設立後の昨年4 4900平方㍍︶が完
三次製品の成型加工、
品の獲得増で、14年末をめどに売上高20億円を目指す。
系自動車メーカー向けのシートフレーム︵座席躯体︶部品の量産化を開始した。新規部
YKT、設立10年12月、資本金6千万洲−、社長・横山栄介横山興業専務︶は2月より日
地区鉄鋼二・三次製品特約店で自動車部品の生産も手がける横山興業︵本社・愛知県
豊田市、社長・横山眞久氏︶のタイ子会社、ヨコヤマ・コウギョウ・タイランド︵以下
タイで量産開哲励
横山興業
大同特殊鋼
鳩尾社長