藤森汎略歴 1940 藤森好囁、よね子の二男として、長野県諏訪市に生まれる。本名は健司。高島小学校、上諏訪中学校に学ぶ。 1959 長野県立諏訪清陵高校卒菜。（62回生） 1％3 東京都立大学（現・首都大学東京）人文学部卒業。同時期に親戚にあたる金工家、小川正波に内弟子として入門が許され、小川家から大学へ通学し金工技術全般と美術造形などを、5年間にわたって学ぶ。1977年に小川正波が亡くなるまで師事。 1％4 フランス国立美術大学（エコール・デポザール・ド・パリ）彫刻科に入学。彫刻家、ロベール・クーチュリ工に師事。 1％7 プリ・ド・エコール貧を受賞。ギャラリー・ホワイエ（パリ）にて山本平と2人展を開催する。 1％8 フランス国立美術大学（エコール・デポザール・ドパリ）留学を終え、帰国する。 1970 立動美術展に会員として毎年出品（∼1985年）。 1972∼ 三軌展に会月として毎年出品。三軌展にて会員優賞、三軌会費、互井賞を受賞。 1985 長野県諏訪市、松本市にて個展を開催する。 19銘文整春秋画廊（東京）にて個展を開催する。 1993 第45回三軌展にて文部大臣奨励賞を受賞。信州博覧会に出品。彫刻展開催に寄せて 1鱒5 文楽春秋画廊（東京）にて個展を開催する。長野県立諏訪清陵高校創立100周年記念のブロンズ製モニュメンド華風”の原型を制作し設置。若い頃、運よくR・クーチュリエ教授、フランス国立美術大学のもとに学び、空虚な空間がヴォリュームと同じく重要な造形 2001 銀座ステージ21ギャラリー（東京）にて個展を開催する。 2007 文埜春秋画廊（東京）にて個展を開催する。 20ユ3 第65回三軌記念展に彫刻作品出展。要素で有る事を会得しました。空間とヴォリューム（線や面）との、対立と調和に注意を払い制作して来ました。ジャコメッティ、カルダー、ゴンザレスの作品に惹き付けられて、影響を受けながらも、自分独自の表現法とテーマを模索して制作を続けています。となりました。50余年に渡って制作して来た作品の中から30 藤森汎彫刻作品展点程を選んで展示致します。 2015年10月10日【土】−11月8日【日】この度、郷里の諏訪市美術館主催で、彫刻展開催の運びお忙しい中、ご来館頂ければたいへん嬉しく思います。ユ〝主事β 藤森汎開館時間：午前9時一午後5時［入館は4時30分］休館日：月曜日［10月12日は開館。翌13日休館］【交通のご案内］電車：JR中央本線上諏訪駅より徒歩7分車：中央自動車道諏訪LCより15分入館料：一般300［200］円／小・中学生150［100］円 ※［］内は20名以上の団体料金主催：諏訪市美術館国登室承有形文化財〒392−0027長野県諏訪市湖岸通り4−1−14 諏訪市美術館認諾監禁雪男訪市湖細諏訪市美術館