2015.09.12 体験学習「古代文字で漢字の成り立ちを学ぶ」

HP用
体験学習
「古代文字で漢字の成り立ちを学ぶ」
会 場
京都市立醍醐小学校(京都市伏見区)
日 時
平成 27年 9月 12日(土) 午前10時~12時
内 容
① テーマ「漢字を楽しく学ぶ」 (45分)
② 古代文字の印鑑作り (65分)
○参加者 1~6年生、63名の申し込みがあり、なかでも 3・4年の子供たちが半数を占めました。
○感想文(抜粋)
3年生
4年生
5年生
○成 果
・すごくかんじのへんかをしれてよかった。せんせいのせつめいがすごくわかりやすかった。
・古代文字は、へんだけど、古代文字があったこそ、日本にも漢字があることがわかった。
・初めて古代文字や漢字の成り立ちにについてすごく勉強になりました。これからも生活面で役
立てていきたいと思いました。
・はんこ作りはむずかしかったけど、楽しかった。私の名前がむかしの漢字とちがっていておど
ろいた。今日はたいへん勉強になりました。
前半の「古代文字の体験学習」で低・中・高学年に分かれて学習を実施することにより、子供
たちは、一層興味を示している。古代文字を学ぶことにより、人や自然に対する見方・考え方
も同時に学べ、貴重な体験学習となっており、これからの小学校教育に生かせる事業である。
① テーマ「漢字を楽しく学ぶ」体験学習(3会場)
低学年会場(1・2年)
中学年会場 (3年)
② 古代文字の印鑑作りの体験学習 (2会場)
高学年会場(4~6年)