* 使用上の注意 * お取り扱い注意事項 * 空気を引く

* 使用上の注意
* お取り扱い注意事項 *
熱
←← 火の出口
※ 燃焼中は、大変熱くなっていますので
決して素手でこの場所をさわらないで
← 炊き口
下さい。
熱
※ 長時間使用された際(2時間以上)は、
エネルギー
空気を引く
本体横部もなるべく手袋などを
しっかりして下さい。
熱
断熱材
上昇
熱
木、小枝など
注
※ 本体を横に倒したり、逆さまにしないで下さい、
中の断熱材がこぼれ出ますので。
※ 直接フローリングや、可燃物の上で
使用しないで下さい。
燃えるもの
※ 密閉された屋内で使用しないでください
熱
(煙がこもりますので)
燃焼・加熱
※ 基本的に屋外か、換気が容易なガレージなどで
使用してください。
エコストーブは別名ロケットストーブとも言われており、アメリカで考案された原理を用いた
基本屋外向けのストーブとされています。
燃料となる木などが、非常に小さなモノで良く、落ちていたり剪定後に出る枝木、マツボックリ、
※ 子供たちだけで使用しないで下さい。
※ プラスチック類、ビニール類など燃焼時に
悪臭、有害物質が出そうな物は燃やさないで下さい。
割り箸、竹、ダンボール、その他紙類など身の回りで手軽に入手できる材料を使って、とても強力
※ すすで鍋、ヤカンなどが黒くなりますので、
な火力を得る事ができます。
気にされる方は、大切な調理器具は避けるか、
使用後の手入れをこまめにされて下さい。
☆ 使い方
☆ 使わない時は
①手前の蓋を開けます
②新聞紙などに火を点けます
③火がしっかり点いたら蓋を閉め
④燃えやすい細い木、枝など投入
どこか屋根のある
雨があたらない場所に
保管ください。
☆ 使用例
⑤火が大きくなってきたら
⑥炎が中に引き込まれない時は
⑦炎が中に引き込まれ出したら
⑧あとは、火が消えないように
太目の木などを投入
強く息を吹くか、何かで強く
調理器具をゴトクなどに載せて
適当なタイミングで、木などを
扇いで、中に風を送ります。
上に置きます。
継ぎ足していきます。
☆ 火が消えそうになったら
・お湯をわかす , 暖をとる
・ご飯を炊く
・バーべキューをする
徳
・煮物、炒め物をする
・炭の火おこしをする
099-298-3520
[email protected]
①新聞紙などの燃えやすいものを
②火が復活しましたら、細い木、
投入し、息を吹きかけるなどする。
枝などをまた投入して安定させます。
しばらくすると、火が消えます。
時間がある時は、最後まで放置し
※
燃焼させた方が灰もサラサラ ※焚口に不燃物で蓋をします。
少なくなります。
☆ 火を消したいとき
・燻製をつくる(燻製用の箱が必要です)
・持ち運びが容易にできる
・発電用鍋を使って発電する
・その他工夫次第でいろいろ ...
☆ 灰のそうじの仕方
エコストーブ使用時の安全管理は
もしくは、
使用されます各自でどうぞお願いいたします。
火傷、けが等の責任は負いかねますので
①手前の蓋を開けて、棒などで
②手前の蓋を開けて、本体ごと
かき出すだけの方法。
傾けて灰を出すだけの方法。
十分注意されてお使い下さい。