★ デジタル個人申請マニュアル ★ 平成２７年度より受験申請方法が変更になりました。個人申請については「デジタル個人申請」と称し Web 上（ http://www.kogyokai.com/）から申請手続きを行い、団体申請については「デジタル団体申請」と称し Microsoft Excel と電子メールを利用して申請を行うことになりました。「デジタル個人申請」の導入により、受験申請書を取寄せる必要がなくなり、手書き申請書等書面の提出（写真・ご利用明細を除く）が必要なくなりました。さらに合格発表時は、合格者の方にメールにて当日中に「合格通知メール」を送信する予定です。個人申請の方法は原則を「デジタル個人申請」とし、パソコン（インターネット）を使用することができない方は従来通り「書面申請」にてお願いいたします。「書面申請」を希望される方は、（一社）日本機械設計工業会宛（ 03-3639-2204）にお問合せお願いいたします。１，デジタル個人申請を行うために必要なもの ① パソコン他（スマホ・タブレット端末等） ② インターネットに接続できること ③ メールのやりとりができること ④ PDF 閲覧ソフト（ AdobeReader 等）をインストールしてあること２，デジタル個人申請の流れ ① （一社）日本機械設計工業会（以降、工業会と記す）のホームページ上「デジタル個人申請」のページから申請手続きに必要な項目を入力・工業会へ送信。 ② 工業会で申請データを受信後、２～３日以内に「受験申請確認書」を PDF ファイルにて申請者にメール送信。 ③ 「受験申請確認書」を受信した申請者は、内容を確認し受信後３日以内に受験料を所定の口座へ入金する。 ③ 入金後直ちに、「受験申請確認書」のハードコピー・申請者の写真・金融機関のご利用明細のコピー・受験票送付用切手を工業会宛に送付。（「受験申請確認書」をプリントできない方は、申請者の写真・金融機関のご利用明細のコピー・受験票送付用切手を送付） ⑤ 工業会サイドで申請者の写真・ご利用明細のコピー・入金を確認できた時点で申請手続きが成立。 ⑥ 後日、申請者へ受験票を送付。 1 ３，受験申請入力手順ホームページ上「デジタル個人申請」のページで次の挙げる９項目を入力して下さい。 ① プリントアウトの可否工業会から添付ファイルで送付される、ＰＤＦファイルをプリントアウトすることが可能かどうかの質問です。 ② 受験票送付先情報・申請者氏名・受験票送付先郵便番号、住所（勤務先・学校等可）・連絡先 TEL・ FAX （勤務先・学校等可） ③ 受験区分１級・２級・３級 ④ 受験地 P3 コード表参照 ⑤ メールアドレス P3 コード表参照パソコンから送信されるメールを受信できるアドレスを入力して下さい。 ⑥ 認定番号１・２級申請者のみ１・２級申請者で直近に取得した機械設計技術者の認定番号を入力して下さい。 ⑦ 最終学歴１・２級申請者のみ P3 コード表参照申請者が該当する最終学歴を入力して下さい。 ⑧ 実務分類１・２級申請者のみ P3 コード表参照機械設計に関する実務で実務期間が最も長い分類を入力して下さい。 ⑨ 実務期間１・２級申請者のみ機械設計に関する実務の通算年数を入力して下さい。来年の３月時点での年数でお願いします。 ※ １・２級申請者の方は、Web 上で入力いただいた最終学歴、実務期間の通算年数に基づき、WEB 受験案内（個人申請）P2「受験資格一覧表」の実務経験年数を充たしている必要があります。３級申請者の方は ① ～ ④ まで１・２級申請者の方は、① ～ ⑧ まで入力が済んだら送信ボタンを押してください。入力ミスがなければ入力作業終 2 了の画面が出てきます。入力作業終了後、自動配信にて入力項目確認用メールが配信されます。今一度、入力項目に間違いがないか確認をお願いします。間違いがあった場合は、工業会宛（ 03-3639-2204）に修正のご連絡をお願いいたします。４，コード表入力の際には下記のコード表をご利用ください。受験区分コード実務分類コード受験料ｺｰﾄﾞ実務分類ｺｰﾄﾞ受験区分 1 １級 \30,000 01 産業機械 2 ２級 \20,000 02 金属加工機械 3 ３級 \8,000 03 自動機・専用機械 04 鉄鋼・非鉄金属機械受験地コードｺｰﾄﾞ受験地 05 燃焼・炉 01 北海道 06 建設・鉱山機械 02 青森 07 原子力関係 03 東京 08 原動機 04 新潟 09 精密機械 05 愛知 10 流体機械 06 石川 11 鉄骨・構造物 07 大阪 12 化学機械・機器 08 広島 13 公害防止・環境機械 09 香川 14 荷役・運搬機械 10 愛媛 15 車両関係 11 福岡 16 航空機関係 12 北九州 17 船舶・艤装関係 13 熊本 18 空調設備 14 沖縄 19 電気電子機械 20 その他最終学歴コードｺｰﾄﾞ 1 2 3 最工学系終学歴大学院・大学・高専専攻科短大・高専・専門学校高校・その他 3 ５，「受験申請確認書」の配信（工業会から）工業会は、申請データを受信後２～３日以内に「受験申請確認書」下図（図１）をＰＤＦファイルにてメール送信します。但し、申請が集中した場（図１）受験申請確認書合などは受信後２～３日以内に送付できない場合がありますが、ご容赦のほどお願いいたします。ファイル名は、「受験申請者氏名 .pdf」で送付されます。同ファイルは、重要書類ですのでパソコン内でご自分がわかる場所に保存して下さい。「受験申請確認書」の内容に間違いがあった場合は、工業会へご連絡ください。 ※ 受験番号欄は、空欄です。６，受験料の支払い ① 支払い時期受験料の支払いは、「受験申請確認書」上図（図１）を受信後３日以内にお願いいたします。例えば金曜日に確認終了の場合は、翌週の水曜日までです。 ② 支払い金額受験案内（デジタル個人申請用）の受験料を参照して下さい。支払いの際の送金手数料は、支払い者負担ですのでご了承下さい。 ② 支払い先支払い先は、ゆうちょ銀行専用口座となっております。ゆうちょ銀行間のやり取りのみが可能ですので、お支払いの際はお手数でもお近くのゆうちょ銀行からお願いいたします。ゆうちょ銀行の振込用紙「振込取扱票」は、線の色が青の用紙を利用し下記 4 の口座にお振込下さい。下図（図２）振込用紙の記入例を参照のこと。同用紙で窓口でもＡＴＭでも支払い可能です。口座記号番号００１７０ -５ -１４８６６５加入者名一般社団法人日本機械設計工業会（図２）振込用紙の記入例７，「受験申請確認書」・申請写真等の送付（工業会宛）受験料お支払い後、「受験申請確認書」を工業会宛に送付していただく手順を記します。（送付の時期）受験料のお支払いから３日以内にお願いします。（準備するもの） ① プリントアウトした「受験申請確認書」 P4（図１） ② お支払い済の振替払込請求書兼受領証［（図２）の用紙の右側部分］のコピーまたはご利用明細（ゆうちょ ATM の場合）のコピー ③申請写真・正面から写して顔がわかる写真・サイズ・枚縦４ｃｍ数横３ｃｍ１枚 ※写真裏面に申請者の氏名を必ず記入して下さい。 ④切手８２円分 ⑤これらを封入し送付するための封筒（サイズ長３） 5 （封入までの手順）（図３）貼り付け済受験申請確認書工程１ P5（準備するもの）の ① プリントアウトした「受験申請確認書」の余白に②振替払込請求書兼受領証のコピーまたはご利用明細のコピーを貼り付けて下さい。右図（図３）貼り付け済受験申請確認書を参照のこと。工程２ P5（準備するもの） ⑤ の封筒の表面に〒・住所・工業会試験センター宛を記載、裏面に申請者の〒・住所・氏名を記載して下さい。工程３ P5（準備するもの）⑤ の封筒に、工程１の貼り付け済受験申請確認書（図３）と③申請写真，④切手８２円分を封入して下さい。（送付方法）郵便また宅急便などを利用して下さい。（定形郵便物の場合郵便料金８２円で可能）貼り付け済受験申請確認書・申請写真・切手送付先住所〒 103-0024 東京都中央区日本橋小舟町１５－１５ルネ小舟町ビル３F （一社）日本機械設計工業会試験センター宛 ※「受験申請確認書」をプリントアウトできない場合 P5（準備するもの）の ② 振替払込請求書兼受領証のコピーまたはご利用明細のコピーと ③ 申請写真（写真裏面に申請者の氏名を必ず記入）と ④ 切手８２円分を上の例に倣って工業会へ送付して下さい。 6 ※発送前にご確認【受験申請確認書をプリントアウトできる方】封入切手 □ 82 円分受験申請確認書申請写真裏面氏名記入工業会宛 ↓ 振替払込請求書兼受領証又はご利用明細のコピーを貼り付けたもの投函【受験申請確認書をプリントアウトできない方】封入切手 □ 82 円分振替払込請求書兼受領証又はご利用明細のコピー申請写真裏面氏名記入工業会宛 ↓ 投函ここまでで、申請手続きは終了です。６，申請手続き終了後 ① 申請手続きに漏れがあった場合申請上の入力漏れ・期限内未入金・申請写真未達などがあった場合、申請者に TEL・メールでその旨の連絡をいたします。連絡があった場合は、直ちにアクションを起こしてください。 ② 申請手続きが完了した場合入金・申請写真を確認できたら、申請者宛に申請手続きが完了した旨のメールを送信します。同メールには受験番号も付して送信します。後日、受験票を申請者宛に発送いたします。 7 ③ 受験票が届かない場合１１月第１週目までに届かない場合は、工業会へご連絡ください。７，試験終了後、合格発表デジタル個人申請していただいた申請者で合格された方のみに合格通知メールを送付します。 ※ 同合格通知メールは、可能な限り合格発表当日に申請者（合格者）の方が受信していただけるように準備いたします。但し、メールソフトのトラブルやサーバーの不調などでうまくいかない場合もありますので、その点はご了承下さい。以上、だらだらと説明させていただきましたが、理解できない点・その他不明な点などありましたら遠慮なく工業会へ問合せ下さい。（一社）日本機械設計工業会〒 103-0024 試験センター東京都中央区日本橋小舟町１５－１５ルネ小舟町ビル３F TEL 03-3639-2204 FAX 03-3639-3006 8 [email protected]