2012年10月号 果物編 みかんは「極早生」で違いを出せるチャンス リンゴは「売り込み」商品の違いで 他店との差別化を図る 柿は導入期で「安さ」を出し 量販期はSKU展開で買上点数アップを狙う 梨・ブドウ・メロンは“後取り”を狙う 2012年10月号 果物編 「極早生みかん」で他店との“味の違い”を見える化できる ・「光センサー」みかんは必ず品揃え ・「糖度12度以上」が基準 ・「美味しさ」の見える化できるかがポイント(見える化しないと“自己満足”になる) 「1人前」からの量目作りの徹底 ・一袋3~4個入りの「1人前」プラス「お試し」商品化 ・高糖度みかんは量目を減らして値ごろ感出す 徹底的に「小玉」にこだわる ・小玉の美味しい理由の見える化 ・1個単価の見える化する 新品種を育成する ・「群馬名月」 ・シナノシリーズ(ゴールド・レッド・スイーツ) ・「早生フジ」系 同質化競争しない方法とは…? ・新品種を育成する ・サイズを変える(大玉展開) ・産地が違う(理由・違いの見える化) 同質化しない販売方法とは…? ・「味比べ試食」の徹底 ・「違い」が分かる「コトPOP」 ・「独自化」リンゴのフェース拡大(品揃えから量販へ) 2012年10月号 果物編 導入期に「安さ」を見せる(旬の先掛け) ・値入を落として、導入期に「安さ」を見せ量販する 量販期のポイント ・「売り切る」ことに力を入れて、鮮度基準を上げる ・「料理・色々な食べ方提案」で“量を買っても大丈夫”の見える化する ・SKUの最大化で買上点数の最大化を狙う 梨は「後半」なら“違い”の見える化できる ・「南水」は差別化商品(味比べする) ・「洋梨」系も差別化商品(試食の徹底)⇐「試食」しないと売れない梨を売る 梨の同質化しない方法とは…? ・「新品種」や「高騰度」梨を売り込む ・「高糖度」梨を値入れを落としてでも値ごろ感で売る 2012年10月号 果物編 今年は“旬がズレている” ・9月~10月がブドウのピーク期になるかも… ・旬がズレると大幅な原価ダウンを起こす 大粒系は「少量パック」を作る ・「3~4個」入りのカップを作る(お試しパック) ・大粒系を少量化し 300円以下で売れるようにする メロンはダラダラ販売で利益と売上げ確保 ・メロンは10月に利益をとれる ・大玉系中心なので「カット」販売中心でいく ・「~人前」でのSKU展開する(カット商品) パインは10月より量販スタート ・気温が下がるにつれて売れてくる ・カット販売は「SKU」展開で点数アップを狙う ・利益確保の為にも売り込む バナナは単価アップ狙う ・「美味しさ」の違いの見える化する ・バナナは“糖度”で単価アップに繋がる ・一般バナナは値入れを落としても“量を買える”ことを目指す
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