*咬合紙等の油分が付着した器具類は①中性洗剤の希釈液を入れた容器で超音波洗浄を行う。15分、汚れに応じてコントロール 血液が介在する場合はその後、容器から出して②50倍希釈の超音波洗浄器内で洗浄を行い通方に従う インスルメント、器材洗浄&殺菌工程サイクル 推奨洗浄サイクル 必要に応じて行う 器材に付着した 科学重合材等は 速やかにワッテや ガーゼで包み取る。 (セメント、レジン 粘り付くものなど) ①~⑤工程 ① 予備洗浄タンク 洗浄ソニック酵素 30倍希釈液 オゾン水使用 必要に応じて行う 器材に付着した 科学重合材等は 速やかにワッテや ガーゼで包み取る。 (セメント、レジン 粘り付くものなど) ①~④工程 ① 予備洗浄タンク 洗浄ソニック酵素 30倍希釈液 必要に応じて行う 高リスク器具類 特に粘り付き固形化した 付着物はオゾン流水下で 容器の中でブラシで固形物 を洗い落す。 15分浸漬 高リスク器具は30分浸漬 15分浸漬 ② 超音波洗浄器 洗浄ソニック酵素 50倍希釈 15分超音波洗浄 下記参考内容をご覧ください。 必要に応じて行う ② 高リスク器具類 超音波洗浄器 特に粘り付き固形化した オゾン水で 付着物はオゾン流水下で 行う 容器の中でブラシで固形物 を洗い落す。 15分超音波洗浄 ③ ④ ⑤ すすぎ ④オートクレーブ 殺菌保存ケース収める オゾン水流水下で 水分を拭き取り 良くすすぐ パックに納めて 30秒以上 超音波洗浄器 オゾン水流水下で 行う ③ ④ オートクレーブ 殺菌保存ケース収める 水分を拭き取り パックに納めて 5分超音波洗浄 バー、リーマ洗浄&殺菌工程サイクル 必要に応じて行う ① ガラス容器に 特に粘り付き固形化した 洗浄ソニック酵素 付着物はオゾン流水下で 2倍希釈液を多めに 容器の中でブラシで固形物 入れてバー類を を洗い落す。 浸漬する 青⇒ 黄 液の交換 ② ③ ④ ⑤ 超音波洗浄器 すすぎ ④オートクレーブ 殺菌保存ケース収める の中に①ガラス容器 ガラス容器から 水分を拭き取り を入れて超音波洗浄 バー類を出して パックに納めて を行う オゾン流水下で洗う 15分超音波洗浄 デンチャ―洗浄 ①⇒②⇒③ オゾン流水下で 超音波洗浄器 ブラシで良く洗う の中にガラス容器を ガラス容器に入れて を入れて超音波洗浄 デンチャ―洗浄液又は 洗浄時間 30倍希釈液の デンチャ―の様子で 洗浄ソニック酵素に浸漬 コントロールする ④ すすぎ オゾン流水下で ブラシを使って よくすすぐ 15分間で予備洗浄タンク内の洗浄器具類が超音波洗浄器に入れ替わり本洗浄が行われます。 次の患者様に使用した器具類を予備洗浄タンクに入れて同様に繰り返して行われる。 15分間隔 おきに本洗浄が終了して、オートクレーブへ入れられる準備が出来て行きます。 診療内容によりますが、午前の診療が終了するころに8~9割の器具類の洗浄が完了しています。 30秒以上 ・Aの予備洗浄タンクで 血液、たん白、HBS不活化、再付着防止洗浄などを行う。 洗浄サイクルの準備 と スタッフの危険回避 ・洗浄ソニック酵素の30倍希釈をAの予備洗浄タンクに準備する ・Bの予備洗浄タンクも同様に準備する。 ・洗わないで患者様に使用した後の器具類を洗浄タンクへ ・ の器具類を15分間浸漬の間、 へ使用済み器具類を浸漬する。 ① が15分間浸漬完了後 へ ・洗浄ソニック酵素の50倍希釈の入った ② ダイレクション超音波洗浄器で15分浸漬洗浄 ③その時にAの洗浄タンクが開くのでBへの浸漬を止め、 Aに器具類を入れて行く に入れてた器具類が15分経過後 超音波洗浄器へ ①⇒②⇒③の流れで15分間隔で本洗浄が完了して行きます。 ☆5%のCAE配合は洗浄ソニック酵素です。 ☆血液タンパク・脂肪を強力に分解・HBS抗原不活化・洗浄清掃効果・防錆効果・再付着防止効果 ☆安心安全を考えましたした洗浄サイクルには必需品です。 ☆洗浄ソニック酵素は、劣化が色の変化で確認できますので交換時期が確実に分かります。
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