日ボ厚基発第 32 号 平成 27 年 11 月 1 日 事業主さま、加入員の皆さま 基 金 解 散 の 同 意 手 続 の お 願 い 日頃から基金の事業運営につきまして、格別のご理解ご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。 さて先般ご案内いたしましたとおり、基金解散後の後継制度については創設を断念し、残余財産 については各事業主さまのご希望に従って分配することになりました。 今回のご案内は、事業主さま、加入員の皆さまに対し、法令に基づく基金解散に関する「ご同意」 をお願いするものです。解散方針決議に至った経緯等をご理解いただき、添付の記入例を参照にご 同意の手続きをお願い申し上げます。 あわせて、事業主さまには加入員の皆さまの「同意書」の取りまとめをお願いいたします。 業務ご多忙の折とは存じますが、諸事情ご賢察のうえご協力を賜りますようお願い申し上げます。 ◆厚生年金基金の解散に関する認可申請は、以下の同意が必要となります。 ①全事業主の2/3以上の同意。 ②全加入員の2/3以上の同意。 ③労働組合の同意。 ※事業所の加入員の 3 分の 1 以上で組織する労働組合がある場合には、②に加えてその労 働組合の同意が必要とされております。 <送付書類> 1.「基金解散認可申請について」(事業主さま用の説明書) 2.「基金解散のお知らせと同意のお願い」(加入員さま用の説明書) 1部 人数分 3.同意書 1部 (様式1 事業主用) ・現時点で加入員さまが零(ゼロ)の先さまもご提出ください。 (様式2 加入員用) ・必ず自署、捺印ください。(シャチハタ印可。外国人の方はサインのみ可。) ・40名連記。満欄の場合は様式をコピーして続紙として使用ください。 (様式3 労働組合用 )・加入員の1/3で組織する労働組合がある場合は、(様式1)(様式2)に加え、 労働組合の代表者様の署名・捺印が必要となります。 4.返信用封筒(切手を貼付ください。なお、提出枚数の多寡により封筒をご調製ください。) 1通 ※上記同意書様式につきましては、ホームページ(http://bowlkikin.org/index.html)に掲載しますので、ダウンロード可能です。 <同意書提出期限> 平成27年12月7日(月)解散認可を確実に得られるよう期日厳守でお願いします。 <同意書提出先・お問い合わせ先等> 日本ボウリング場厚生年金基金 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町16-6香取ビル8階 ℡03-5642-6448 FAX03-5641-3585 ・必要に応じて、個別にご説明に参上しますので、ご用命ください。 (様式1 事業主用) 平成 年 月 日 日本ボウリング場厚生年金基金 理事長 中野 明 殿 事業所名 代表者名 印 事業主及び加入員等の同意について 日本ボウリング場厚生年金基金が解散することについて、下記事業所の事業主として次の事項を通知 します。 1.日本ボウリング場厚生年金基金が解散することについて、下記事業所の事業主として同意します。 2.日本ボウリング場厚生年金基金が解散することについて、下記事業所の加入員 名中 名の同意があったことを証明します。 ※次の番号の該当する方に〇(マル)印を付してください。 3.下記事業所には、加入員の3分の1以上で組織する労働組合はありません。 3.日本ボウリング場厚生年金基金が解散することについて、下記事業所の加入員の3分の1以上で組 織する労働組合の同意があったことを証明します。 (様式3を添付のこと。 ) 記 (事業所名) (所 在 地) (様式2 加入員用) 平成 年 月 日 同 意 書 日本ボウリング場厚生年金基金が解散することについて同意します。 事業所名 全加入員数 名 内同意者数 名 (総枚数 所 在 地 中の 枚目) ※外国人の方はサインのみで可。 No 氏 名 印 No 1 2 1 2 2 2 3 2 3 4 2 4 5 2 5 6 2 6 7 2 7 8 2 8 9 2 9 1 0 3 0 1 1 3 1 1 2 3 2 1 3 3 3 1 4 3 4 1 5 3 5 1 6 3 6 1 7 3 7 1 8 3 8 1 9 3 9 2 0 4 0 氏 名 印 (様式3 労働組合用) 平成 年 月 日 日本ボウリング場厚生年金基金 理事長 中野 明 殿 (住所) (労働組合名) (中央執行委員長名) 印 労働組合の同意について 日本ボウリング場厚生年金基金が解散することについて、下記事業所に所属する加入員で構成されて いる当労働組合の総意として、ここに同意します。 (注)総加入員 名中、当労働組合員数は 記 (事業所名) (所 在 地) 名です。
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