「国指定史跡鳥海柵跡シンポジウム」案内

国
指
定
史
跡
鳥
海
柵
跡
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
平
成
年
度
宮城学院女子大学
教授
大平
聡 氏
鳥海柵は鎮守府胆沢城と直線距離で約
1.5 ㎞の場所にある。在庁官人として胆沢城
に出入 りし てい た安倍 氏は当 初 から中 央政
府と敵 対し てい なかっ た…。 ど のよう な経
緯で安 倍氏 は中 央政府 と敵対 す るよう にな
り、前 九年 合戦 は起こ ったの か シンポ ジウ
ムでは明らかにしていきたいと考えます。
会場での質問の他、本チラシ(裏面)による
事前の 質問 も受 付けま すので 、 お気軽 にご
質問ください。
金ケ崎町西根南羽沢55
℡0197-44-3123
問合せ先
金ケ崎要害歴史館(℡0197-42-3060)
前九年合戦・安倍氏研究事業
前九年合戦・安倍氏研究事業
宮城学院女子大学
教授
大平聡氏
日本古代史を専門とし、平成 20 年度から平成 25 年度まで鳥海柵遺跡調
査指導委員会委員、平成 26 年度鳥海柵跡保存計画策定委員会委員を務める。
今回は、テーマを「鎮守府胆沢城から鳥海柵へ―在庁官人安倍氏の誕生―」
として、鎮守府胆沢城在庁官人としての安倍氏がどのように生まれ、胆沢城
から鳥海柵へ権威が移って行ったのかなどについてご講演いただきます。
コーディネーター
本堂寿一
氏(元北 上 市博 物 館
パ
大 平 聡
氏 ( 宮城 学 院女 子 大 学
高橋信雄
氏( 花 巻市 博 物館 館 長 )
ネ
ラ
ー
高 橋 学
館長 )
教 授)
氏 (秋田県埋蔵文化財センター
主 任 文化 財専 門 員兼 班 長)
質問 を枠 内 に記 入 のう え、 事前 に FA X また は当 日受 付 にお 持 ちく ださ い。
鳥海 柵跡 に 関す る こと 、安 倍氏 に 関す る こと など お気 軽 にご 質 問く ださ い。
(シ ンポ ジ ウム 内 でご 質問 にお 答 えし ま すが 、時 間の 都 合上 出 来か ねる 場合 が あり ま す。)
平成26年度国指定史跡鳥海柵跡シンポジウム
質問用紙
FAX の 場合は こち らまで
金ケ崎要 害歴史 館( Fax0197-42-3061)