が 政 治 外 荘園の発達 交 経 社 弘仁・貞観文化と国風文化 会 文 えんりゃく じ く えい でん ふじ わらの お つぐ きよ はらの なつ の じゅん りょうの ぎ よし みねの やす よ げ じょう わ 仁明 はい る よしふさ じゅん し ともの こわみね つねさだ かずさ みちやす ひたち お つぐ たちばな か こうずけ ち がくかんいん か ち ちょく し でん てんあん よしふさ だい じょう だいじん ほうそう まこと だいえんれき じょう がん ともの よし お む さしの もとつね いわ し みずはちまんぐうこん りゅう やましろ せん みょう れき け び い し でん きょうだい し おうてんもん きのなつ い とよ き だい し これ むねの なおもと りょうの しゅう げ しょく に ほんこう き じょう がん きゃく うじむね ふじ わらの よしふさ しらぎ(しんら) シルラ だ ざい しょう に さ えきの ま つぐ はん じゅさんごう せい わ げん じ ようぜい 藤原基経 こうこう 藤原基経 だ じ み ろくどうしゃ か にょらいぞう やすのり おう りょう し だいごくでん もんとくてんのうじつ がん ぎょう ようぜい にん みょう ときやす 黄巣の乱 (∼ ) 頃 キエフ公 ろく あり わらの ゆきひら がん ぎょう か しょう がくいん じ こうそう き とう 国建国 もん じょう はか せ にん な さだ み みちざね かん ぴょう すが わらの みちざね くろ うどの とう たか もち ごんだい な ごん 宇多 もとつね たいら し ほうはい るい じゅう こく し かん む へい し ちゅう がん しょう じゅう ぞう ぎょう はちまんしんぞう じんぐう なか つ ひめ あつ ぎみ しょう たい りょう かいまん だ ら だ ざいの ごんの そつ えん ぎ そち えん だい ご 醍醐 ぎ きのつらゆき えん ぎ ぎゃく えん ぎ み よしの きよゆき つら ぼっかい し えん ちょう たか あきら えん ぎ しき こうぼうだい し 五 たま ひろ あきら ほん じ すい じゃく せつ 藤原忠平 朱雀 お い よの じょう てん ぎょう じ すみとも お ののよしふる つねもと よ こく ふ さねたか と さ くう や いちの ひじり しょう もん き 麗 び ぜん 藤原忠平 ひ ぶりしま ひ た ち しもつけ こうずけ ひでさと だいじょう え くに か 高 ただひら す ざく たいらのまさかど 代 じょう へい メルセン条約 あ こう う むろ う みことのり 光孝 えみ し 羅 陽成 もとつね だいかく じ じょう がんしき たちばなのひろ み じん ご じ つねもと 唐 藤原良房 新 清和 じ かく し ごう さだ あきら せい わ き れき えんちん く ぎょう ぶ にん なかつね ご よしすけ むすめ ヴェルダン 条約 にっとう ぐ ほう じゅん れいこう き こ これひと 文徳 かんしん じ にょ い りんかんのうぞう か しょう もんとく に ほんこう き こ えんにん 史 エグバート がイングラ ンドを統一 せんしん おん じょう じ はやなり 界 たま けいこく しゅう しゅげいしゅ ち じょう わ にん みょう 世 だい じょう かいだん きょうおう ご こく じ な いみな 化 かんがくいん おおとも じゅん な ・ こうにん きゃく しき てん ちょう 淳和 済 (弘仁) 4 藤原冬嗣ら弘仁格式を完成,施行 2 大宰府管内で 藤原冬嗣,勧学院設立 (弘仁) 4 大伴親王即位 公 営 田 実 施(∼ 6 延暦寺に大乗戒壇設立勅許 (天長) 11 左大臣に藤原緒嗣,右大臣に清原夏野 ) 4 淳 和 1 空海に教王護国寺(東寺)を賜う 就任 天 皇 の 諱(大 伴) 5 良岑安世ら『経国集』進 を避け大伴氏 を 頃 空海が綜芸種智院設立 (天長) 2 清原夏野ら『令 義解』を完成 (承和) 7 遣唐使を派遣(事実上最後の遣唐使) 伴氏とする 園城寺不動明王像(黄不動) (承和) 7 嵯峨太上天皇没。承和の変(伴健岑,橘 9 上総・常陸・ 12 藤原緒嗣ら『日本後紀』を完成 逸勢らを配流) 。 皇太子恒貞親王を廃し道康親王(母は 上野国を親王任 橘嘉智子・橘氏ら学館院設立 国とする 良房の妹順子) を皇太子とする 観心寺如意輪観音像 畿内に班田実施 12 円仁『入唐求法巡礼行記』記 藤 原 氏 北 家 の 台 頭 (以後 年なし) 事終了 (嘉祥) 4 道康親王即位 5 橘嘉智子没 11 惟仁親王,生後 ヵ月で立太子 勅旨田の増加 3 円仁帰国し入京( 入唐) (天安) 2 良房,太政大臣就任(人臣太政大臣の初 諸国に疱瘡が 1 大衍暦を五紀暦に改める 流行,死者多数 め) 。左大臣に源信,右大臣に藤原良相就任 (天安) 11 惟仁親王(母は良房の女明子)歳で即 6 円珍帰国( 入唐) 位,良房事実上の摂政(人臣摂政の初め。 『公補任』 ) 11 武蔵国,郡 (山城)石清水八幡宮建立 (貞観) 1 大納言に伴善男,参議に藤原基経就任 毎に検非違使設置 宣明暦使用(∼) (貞観 ) 閏3 応天門炎上 8 良房に摂政の勅 7 最澄に伝教大師・円仁に慈覚 9 伴善男・中庸,紀夏井・豊城ら失脚,配流(応天 2 応天門再建開 大師の諡号(大師号の初め) 始( 完成) 頃 惟宗直本が『令 集解』を完成 門の変) (貞観) 2 貞明親王(母は基経の妹高子),生後 8 藤原良房らが『続日本後紀』を 完成 ヵ月で立太子 4 藤原氏宗ら貞観格を完成( 9施 行) 5 新羅の海賊,博多に入寇し略奪 (貞観) 11 大宰少弐佐伯真継ら新羅に内通し, 4 清和天皇の孫 8 神護寺の鐘完成( 橘 広相ら,銘 を企てる 文を書く) 経基王に源姓(清 (貞観) 4 良房,准三后の待遇を受ける 8 藤 和源氏) 2 嵯峨院を大覚寺と改名 原氏宗ら貞観式を完成( 1 0 施行) 3 出羽の蝦夷反 室生寺弥勒堂釈如来像 (貞観) 9 良房没 11 基経,摂政就任(∼ また 乱,藤原保則平定 は ) 陸奥・上野に押 11 藤原基経ら『日本文徳天皇実 (貞観 ) 4 大極殿火災 11 清和天皇歳で譲位, 領使設置 録』 を完成 貞明親王歳で即位 12 畿内に官田を 在原行平,奨学院設立 (元慶 ) 2 基経,陽成天皇を廃し時康親王(仁明天 設置(元慶官田) 密教による加持祈の流行 皇の皇子 歳)を即位させる 6 あらゆる上奏,下 官省符荘の増加 不輸の権を獲得 達は基経を通すことの詔(基経,関白となる) 5 右大弁橘広相,文章博士兼任 (仁和) 8 天皇病没直前に皇子源定省を立太子, 菅原道真,基経に書をおくり 橘広相のために弁明する 即位( 1 1) 。 基経に万機関白の詔。 阿衡の紛議(∼ ) 寛 平 の 治 5 桓 武 天 皇 の 11 初めて賀茂神社,臨時祭行う (寛平) 1 基経没 2 菅原道真,蔵人頭就任( 曾孫高望王 に 平 1 四方拝(四方拝の初めか) 権大納言) 姓(桓武平氏) 5 菅原道真『類聚国史』 ( 巻) (寛平) 3 在唐の僧中が唐の衰退を報告 『新字鏡』 (僧昌住, 最古の漢和辞 (寛平) 8 道真が遣唐大使に任命され,遣唐使の 4 五位以上の私 書) 田経営を禁止 停止を建議( 9 決定) 薬師寺僧形八幡神像(神功皇后像, (寛平) 7 敦仁親王即位。藤原時平,大納言就任 仲津媛像) (昌泰) 2 左大臣に藤原時平,右大臣に菅原道真 教王護国寺両界曼荼羅 就任 国 風 文 化( 藤 原 文 化 ) 8 藤原時平ら『日本三代実録』 (昌泰) 2 菅原道真,大宰権帥に左遷 7 延喜と改元 3 延喜の荘園整 を完成 理令 (初の整理令) 延 喜 の 治 5 紀貫之ら『古今和歌集』進 (延喜) 11 藤原時平ら延喜格を完成( 施行) 史料上最後の班 『竹取物語』『,伊勢物語』 田実施 (延喜) 4 三善清行,封事「意見十二箇条」奏上 8 藤原忠平,右大臣就任( 左大臣) (延喜) 11 渤海使の来日 (延長) 12 藤原忠平ら延喜式を完成( 施行) 12 高明親王に 10 空海に弘法大師の諡号 (延長 ) 9 忠平,摂政就任(∼, 太政大臣 源 姓 を 賜 う( 右大臣就任) 就任) 1 1 寛明親王即位 12 荒田開発奨励 本地垂迹説(神仏習合)おこる 承 平 ・ 天 慶 の 乱 (承平) 2 平将門,伯父の国香を殺害 11 大嘗会を行う 末法思想の流行始まる (承平) 6 前伊予掾藤原純友,日振島に拠る 6 検非違使に東 紀貫之『土佐日記』 (天慶) 11∼ 将門,常陸・下野・上野の国府を襲撃(新 大寺などの雑人の 空也,都で念仏(浄土教)を説 皇と称す) 12 純友がし,備前介藤原子高を襲う 乱行を取締らせる く(市聖) 11 富士山噴火 頃 『将門記』 (天慶) 2 平貞盛・藤原秀郷ら将門を討つ ( 世紀初とする意 見もある) (天慶) 5 小野好古・源経基ら純友軍を壊滅させる 11 忠平,関白就任(∼) ふじ わらの ふゆつぐ こうにん 嵯峨 ・ 中国 さ 摂政 関白 朝鮮 藤原氏の政権独占と承平・天慶の乱 天皇 唐滅亡 五代十国時代 (∼ ) りょう 遼(契丹)建国 こうらい (コリョ) 高麗建国 ぼっかい 渤海滅亡 ブワイフ朝 成立 新羅滅亡 高麗,朝鮮 半島統一
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