魅力的な広報紙づくりのためのワールド・カフェ ~アンケート結果詳細~ Q1.「『広報かいせい』を使っていますか?」の話し合いの中で 感じたことや気づいたことは何ですか? 〇利用しています。内容を整備する。読みやすいページ、配置(行政伝達事項、遊び中心コーナー、人 物紹介、美味しい物紹介 etc.) 〇行政職員として、記事の内容をどう使われるようにするか悩みながら書いているが、お誕生コーナー とお悔みコーナーが一番の注目ポイントということが分かり少し残念…。こうしたことをどのように して改善するか、もう一度考え直してみたいと思います 〇カットしてカレンダーに貼る、無人市場の紹介 〇一度きりの読み切りなのか、バックナンバーとして活用してもらうのか、その辺をはっきりして欲し かった 〇“子どものところ”な意見があるので、読み始めの年齢が決まってそう(子どもも読める場所がもっ と広がれば) 〇地図を載せて 〇あまり見ていませんね~ 〇見ているのは「死亡欄」と「出生欄」の人が多い 〇みんな見るところは同じようで、読んではいないが見ている 〇“自分ごと”でないと読まない 〇思ったよりも住民の方が読んでいないということだったので、びっくりしました 〇見ているけど、読んでいない。難しい記事はスルーしている 〇インフォメーションしか見ていない、やはり町の人をもっと出せば見る 〇こんなに広報を見ていないものだとまずは気付く、その上で何が必要なのかを考える 〇やはり皆さんあまり読んでいない、出生欄、お悔み欄、おしらせ版は活用しているというところは自 分も一緒だなぁと 〇おしらせ版やお誕生、お悔みを良く使っていた。でも、住民にスポットをあてたり、続き物があった りしても良いのかも。また記事募集をするのもいいよね―ということで、自分に関わりが出てくると 読む、引き込まれると読むってことカナ 〇やはり読まれていない 〇見ていない人が多いことに気付いた 〇おしらせ版をみんなが読むのは自分と関わりのある必要な情報が載っているから。本誌の方も、もっ と自分事化できれば… Q2.「開成町以外の広報紙のGOODなところは?」の話し合いの中で 感じたことや気づいたことは何ですか? 〇広報紙全体の統一感、コンセプトがしっかりしていると感じた。やはり“行政の伝えたい”と“住民 の知りたい”のギャップを埋めるためにも、情報の切り捨て(伝えたいことの特化)とターゲットの 明確化が重要だと思う 〇投稿、プレゼント付き、募集 〇お金をかけてしまえば、人目の付くものはできてしまうので、比べてみるのはいかがかと思う 〇参加型のものがある、連載がある、写真が大きい、“地域魅力”をもっと前面に出してみると良い 〇町民の写真が多い 〇特集記事「人」に焦点あてると Good 〇お金をかけているが、たぶんそれほど見てない、行政の自己満足 〇特集、しぼりこむことの大切さ 〇知り合いが写真で載っているのは絶対大事だなと思いました 〇保存用ととじ穴問題、保存しておいても見ないよね?せいぜい活用できるのは次号が出るまでの期間 〇町民、市民が出ている、特集がある、写真の使い方が目を引く 〇写真の使い方、顔が写っているものは目を引くし、大事に見る、特集でターゲットを絞り込んでいる ところは良い 〇写真がプロっぽかった、特集面白いけど、毎月読めないかも 〇雑誌化している(特集記事) 、方向性の問題 〇お金をかければどうにでもなるが、お金をかけずにできることの模索が必要 〇やはりビジュアルと特集、入り口づくりが大切ですね Q3.「広報紙をさらに魅力的に使いやすくするためにはどうしたら良いと思いますか」 の話し合いの中で、感じたことや気づいたことは何ですか? 〇住民の知りたいと思うことをどのように掘り出すか、光をあてるかが重要だと感じた 〇続き物の掲載、住民の生の顔・話題を出す、年に 4 回位は特集(掘り下げた内容)を組む 〇目で情報が分かるものを必要としている、意外と参加が少ない、ここの住人の生活時間に合わせてあ げると良い(逆に外部へ働きに行っている人が読みやすいものにしてみたらどうか) 〇地図(航空写真)を必ず載せる 〇広報紙をお知らせとお楽しみに2分する必要はある。お楽しみはコミュニケーションを主体としてね 〇割り切って広報のあり方を全面的に見直す、できないことはやらせない、できることを参加型で実行 する、一人では無理 〇参加型にしたら良いと思いました、思いっきりかえるのもおもしろい、写真も多く使って 〇広報、HP、おしらせ版のすみわけ 〇住民が楽しんで参加できる広報紙!になったら良いな~!と思いました 〇知っている人が出ている!が大事。町民が作っていく広報紙になったらいいかも 〇町民をもっと記事にすれば、魅力的になる、小さな町なので町民を使って広報紙を作成すれば良い 〇やはり人を載せる、そのために職員も住民もどう繋がることができるのかを考えていけば答えはある と思います 〇今日のワールド・カフェのように、広報紙に関して少しでも携わる人が一人でも多く増えると、広報 紙や町に対して興味を持つ人が増えて良いと思いました。特派員をたくさん増やすのも良いと思いま す 〇たくさんの人に記事を書いてもらうため、よりナイスな写真をとれるように、写真講座文書講座ひら いちゃう? 〇双方向性、参加型 〇「人」に寄った記事や上手な写真の使い方で大きく変わると思う 〇町民のみんなでつくる広報紙へ!!
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