さがみはらカウンセリングルーム 薬物依存症の子どもや兄弟等を抱える家族のための 薬物依存症者は、家族を巻き込み、疲労困憊させます。薬物依存症が、どういうものかを知らな ければ、ただ振り回され続けるだけです。この教室では、薬物依存症者に対する適切な対応の仕方 を見出すことで、薬物依存症者が回復につながっていくような方向づけをしていきます。 毎回、初めにテーマについての心理教育を行い、その後に話し合いを行います。 また、3 ヶ月に 1 度は、回復者またはその家族による回復の体験話があります。 【 日時 】 毎月第三水曜日 午後 2 時~4 時 (今年度の日程とテーマ) 9月16日(水)、 12月16日(水)、 10月21日(水) 、 11月18日(水) 1月20日(水) 、 2月17日(水) 3月17日(水) 各回のテーマは、参加者の状況・ご希望を踏まえて決めさせていただきます。 例 家族に役立つ6つのポイント、回復者と家族との関係の再構築の仕方、 自助グループについて、12 ステップについて、リハビリ施設について、 回復中の人の就労について、施設を出た後の社会復帰について、等 ※予定ですので、変更の可能性があります。 【 会場 】 さがみはらカウンセリングルーム相模大野分室 STUDIO ■ 501) 国道16号 (SAN-EI 相模女子大学 ※相模大野駅北口より徒歩 8 分 ※お車でお越しの方は近隣の駐車場をご利用 P3台 ●さがみはらカウンセリングルーム コンビニ■ ●相模大野分室 SUN-EI STUDIO 5階 【 参加費 】 【 対象 】 伊勢丹 ■ 行幸道路 ■銀行 下さい。 TSUTAYA■ 北口 各回 2000 円 薬物依存症の人を抱える家族の方 小田急線 相模大野駅 【申込方法】 参加される方は、当日の 11 時までに 042-748-3532 に御連絡下さい。 【 講師 】 さがみはらカウンセリングルーム カウンセラー 川口 るり子 講師紹介 中学・高校の教員を経て、米国の大学院でカウンセリングの修士号を取得する。 米国と日本の薬物依存症関係施設での勤務経験がある。薬物依存症家族教室を 始めて5年になる。精神保健福祉士 【問合せ先】 ℡042-748-3532 さがみはらカウンセリングルーム 薬物依存家族教室担当
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