新見市空き家購入事業補助金交付要綱 (趣旨) 第1条 この告示は

新見市空き家購入事業補助金交付要綱
(趣旨)
第1条
この告示は、空き家の有効活用による本市への定住促進及び地域の活性化を図る
ため、本市への定住を目的として平成27年10月1日以降に市内の空き家を購入する
者 に 対 し 、予 算 の 範 囲 内 に お い て 新 見 市 空 き 家 購 入 事 業 補 助 金( 以 下「 補 助 金 」と い う 。)
を交付することについて、新見市補助金等交付規則(平成17年新見市規則第63号。
以 下 「 規 則 」 と い う 。) に 定 め る も の の ほ か 、 必 要 な 事 項 を 定 め る も の と す る 。
(定義)
第2条
この告示において、次の各号に掲げる用語の定義は、当該各号の定めるところに
よる。
(1)
定住
(2)
空き家
住みつくことを前提に、本市に住所及び生活の本拠を置くことをいう。
市内で居住を目的として建築され、現に居住者がいない(近く居住し
な く な る 予 定 の も の を 含 む 。) 戸 建 て の 建 物 を い う 。
(3)
転入日
転入者が住民登録(住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)の規
定 に よ り 本 市 に 住 民 登 録 す る こ と を い う 。 以 下 同 じ 。) さ れ た 日 を い う 。
(補助金の交付対象者)
第3条
補 助 金 の 交 付 を 受 け よ う と す る 者 ( 以 下 「 申 請 者 」 と い う 。) は 、 次 の 各 号 の い
ずれにも該当する者とする。
(1)
本市に定住する意思を持って市外から転入しようとする者又は補助金交付申請
日において転入日から3年を経過しない者
(2)
購入した市内の空き家に、補助金の交付を受けた日から5年以上定住する意思
のある者
(3)
購入する市内の空き家の所有者又は売買を行うことができる権利を有する者が
3親等以内の親族でない者
(4)
世帯全員が市税等を滞納していない者
(5)
新見市暴力団排除条例(平成23年新見市条例第32号)第2条第3号に規定
する暴力団員等でない者
2
前項第1号の規定に関わらず、地域おこし協力隊隊員(新見市地域おこし協力隊設置
要 綱 ( 平 成 2 5 年 新 見 市 告 示 第 1 1 2 号 ) 第 3 条 の 規 定 に よ る 隊 員 を い う 。) に つ い て
は、隊員としての活動終了後から3年を経過しない者とする。
3
この要綱による補助金の交付については、同一申請者に対して1回限りとする。
(補助金の交付対象経費)
第4条
補 助 金 の 交 付 対 象 と な る 経 費 ( 以 下 「 補 助 対 象 経 費 」 と い う 。) は 、 次 の 各 号 に
掲げる経費とする。
(1)
空き家購入費
(2)
空き家購入に伴う土地購入費
(補助金額等)
第5条
補助金の額は、前条に掲げる補助対象経費に3分の1を乗じて得た額(千円未満
の 端 数 が あ る と き は 、こ れ を 切 り 捨 て る も の と す る 。)と し 、2 0 0 万 円 を 限 度 と す る 。
なお、店舗併用住宅の場合については、居住部分に係る経費のみを補助対象経費とし、
面積按分など合理的な方法で算出するものとする。
2
前項の規定にかかわらず、空き家の購入に際し、国、県又は本市等の制度による他の
補助金等を受けている場合は、当該補助金額を補助対象経費から控除した額を補助対象
とするものとする。
(補助金交付申請等)
第6条
申請者は、新見市空き家購入事業補助金交付申請書(様式第1号)に、次の関係
書類を添えて、取得した空き家の登記が完了した日から起算して1年以内に市長に提出
しなければならない。
(1)
収支計画書
(2)
誓約書
(3)
申請者の住民票の写し(世帯全員の続柄が記載されたもの)
(4)
補助対象経費に係る売買契約書の写し
(5)
市税等の滞納がないことを証明できる書類(完納証明等)
(6)
補助対象経費の内訳が確認できる書類の写し(領収書の写し等)
(7)
登記事項証明書の写し
(8)
空き家の全景写真及び位置図
(9)
その他市長が必要と認める書類
(補助金の交付決定及び確定)
第7条
市長は、前条の規定による申請書を受理したときは、当該申請の内容を審査し、
補助金を交付することが適当であると認めたときは、新見市空き家購入事業補助金交付
決定及び確定通知書(様式第2号)により、申請者に通知するものとする。
(補助金の請求)
第8条
前条により交付決定及び確定通知を受けた申請者は、交付決定及び確定通知のあ
っ た 日 か ら 起 算 し て 2 0 日 以 内 に 新 見 市 空 き 家 購 入 事 業 補 助 金 交 付 請 求 書( 様 式 第 3 号 )
を市長に提出しなければならない。
(補助金の返還)
第9条
市長は、補助金の交付を受けた者が次の各号のいずれかに該当するときは、新見
市空き家購入事業補助金返還命令書(様式第4号)により、既に交付した補助金の全部
又は一部の返還を命ずることができる。ただし、市長がやむを得ないと認める事情があ
る場合は、この限りでない。
(1)
補助金の交付を受けた日から5年以内に、生活の本拠を購入した空き家から移
すことになったとき。
(2)
補助金の交付を受けた日から5年以内に、購入した空き家を売却又は譲渡した
とき。
2
(3)
不正な手段により補助金の交付を受けた事実が判明したとき。
(4)
その他市長が特に必要と認めたとき。
前項の規定により返還命令を受けた者は、速やかに返還しなければならない。
3
市長は、前項の規定により返還を命じた補助金を、補助金の交付を受けた者が正当な
事由がなく返還期日までに返還しないときは、補助金の返還期日の翌日から起算して返
還する日までの日数に応じ、返還すべき額について、年利10.95パーセントを乗じ
て算定した額を延滞金として加算することができる。ただし、延滞金に百円未満の端数
があるとき、又はその金額が千円未満のときは、その端数金額又はその金額を切り捨て
るものとする。
(関係書類の保存)
第10条
補助金の交付を受けた者は、規則第21条に定める書類等を当該補助金の交付
後5年間保存しなければならない。
(その他)
第11条
附
この告示の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。
則
(施行期日)
1
この要綱は、平成27年10月1日から施行する。
(有効期限)
2
この要綱は、平成32年3月31日限り、その効力を失う。