CVIT専門医カリキュラム達成度表・指導証明書

CVIT 専門医
研修カリキュラム達成度評価表
氏名
会員番号
入会年月日
(署名)
西暦
年
㊞
月
日
このカリキュラム指導証明書は CVIT 専門医受験の際にご提出頂きますので、それまで大切に保管してください。責任者の捺印
後に紛失・喪失されますと最初から研修を行って頂く場合もございますので保管には十分にご注意くださいますようお願い致しま
す。
一般社団法人 日本心血管インターベンション治療学会 専門医認定医制度審議会
【CVIT 専門医 研修カリキュラムについて】
「CVIT 専門医」の受験申請には、CVIT 専門医または名誉専門医の指導の下で CVIT の研修カリキュラ
ムを終了して頂き、CVIT の専門医または名誉専門医が証明した研修カリキュラム達成度表と修了証明
書を提出して頂きます。
【指導証明書について】
1)CVIT ウェブサイト(http://www.cvit.jp/institution/)より研修カリキュラムをダウンロードする。
2)研修カリキュラムに沿って、項目ごと研修終了ごとに、達成レベルに(症例数)に達しているかどうかの自
己評価を記入し、CVIT 指導医(CVIT 専門医または名誉専門医)と面談の上、指導医評価欄にチェッ
ク、指導医署名欄に署名を依頼する。達成していれば○、いなければ×を記入する。症例数が目標に
達した時点で指導医が署名することとする。
3)全ての研修が終了したら、最後のページにある「指導証明書」の責任者署名欄に指導責任者 ※1 の署
名および印鑑の押印を依頼する。
責任者は、申請者が研修した最終の研修・研修関連施設の教授、院長、部長等で CVIT 専門医ま
たは名誉専門医であること。
※1
一般社団法人 日本心血管インターベンション治療学会 専門医認定医制度審議会
CVIT 専門医研修カリキュラム 指導証明書
研修項目
症例
達成数
(件)
ガイデイングカテーテルガイドワイヤーのバ
ックアップを強化する方法を習得すること
100
ガイドワイヤーと拡張器具の通過困難例の
対策を習得すること
100
IVUS や内視鏡またはOCT等の安全な使い
方を習得すること
200
至適な拡張範囲と拡張サイズを合理的に決
定する方法を習得すること
300
5
拡張器具の選択とDESの適応判定が出来
ること
-
6
至適拡張(至適ステント−血管内径比)を評
価でき、合理的に終了判定する方法を習得
すること
300
以下に列挙する合併症に対する適切な処
置を習得すること
-
【動脈穿孔】
各種の止血方法を全て習得すること
-
1
2
3
4
7
①
②
③
④
⑤
⑥
-
指導者評価
達成:○
未達成:×
指導医署名(専門医番号)
※アルファベットによる書名不可
【スローフローおよびノーリフロー】
対処法を理解していること
-
【側枝閉塞】
予防法と対処法を理解していること
-
【冠動脈解離、血腫】
回避する工夫と生じたときの対処法を理解
していること
【ステント血栓症】
病態を理解し、回避する工夫と生じたときの
対処法を理解していること
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
-
【ステント脱落】
回収方法を理解していること
-
-
⑦
【仮性動脈瘤】
生じたときの対処法を理解していること
-
⑧
【輸血を必要とする出血性合併症】
予防方法と発症した場合の対処法を理解し
ていること
-
⑨
【院内発症の主要脳心血管合併症】
防方法と発症した場合の対処法を理解して
いること
-
【ヘパリン誘発性血栓症】
発症機序を理解し、発症した場合の適切な
対処方法を理解すること
-
⑩
自己評価
達成:○
未達成:×
一般社団法人 日本心血管インターベンション治療学会 専門医認定医制度審議会
⑪
⑫
8
9
10
11
研修項目
症例
達成数
(件)
【コレステロール塞栓症】
発症機序と病態生理を理解し、発症した場
合の適切な対処方法を理解すること
-
【反射性交感神経ジストロフィー(RSD) 】
病態生理を理解し、発症した場合の適切な
対処方法を理解すること
-
急性冠症候群に対して、診断と治療時期と
治療方法を適切に判定し、実施できること:
ACS の緊急 PCI
再発予防のための冠危険因子の適切な管
理と、抗血小板薬療法の適切な管理が出
来ること
腎機能障害例(GFR<60ml/min)に対して、
造影剤による腎障害(CIN)の発症機序を理
解し、予防のための腎保護対策を習得する
こと
低心機能例(EF40%)に対して、安全に PCI
を行う方法を習得すること
自己評価
達成:○
未達成:×
指導者評価
達成:○
未達成:×
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
【専門医№
】
50
-
10
10
一般社団法人 日本心血管インターベンション治療学会 専門医認定医制度審議会
CVIT 専門医 研修カリキュラム指導証明書
年
月
日
日本心血管インターベンション治療学会
専門医認定医制度審議会 委員長殿
所属施設:_____________________
会員番号:_____________________
会員氏名:_____________________
上記の会員は、日本心血管インターベンション治療学会専門医、または名誉専門医の指導の下、日本心
血管インターベンション治療学会が定める研修カリキュラムを終了したことを証明いたします。
【指導責任者署名欄※1】
所属施設:_____________________
役
職:_____________________
会員番号:_____________________
専門医番号:_____________________
㊞
指導責任者名:_____________________
※1 責任者は、申請者が研修した最終の研修・研修関連施設の教授、院長、部長等で CVIT 専門医または名誉専門
医であること。
一般社団法人 日本心血管インターベンション治療学会 専門医認定医制度審議会