法人IB(WEB--FB)の不 不正送金に に対する被 被害補償に について 当金 金庫では、法人向けイ インターネッ ットバンキン ング[WEB- -FB](以下「法人I IB」とい う)における不 に 正送金等の の被害につ ついて、当金 金庫の規定等 等に基づい いて補償いたします。 なお、ご不明 明な点は下 下記IB担当 当にお問い い合わせくだ ださい。 1. 補償 償対象のお客さま 当金庫の法人I IBサービ ビスをご利用 用のお客さ さま 2. 補償 償開始日 平成 27 年 3 月 1 日 3. 補償 償金額 被害額の上限 1,000 1 万円 ※1 契約者さ さまにつき 1 年間に 1,000 1 万円を上限額と とします。 ※「1 年間」とは、毎年 年 12 月 1 日から翌年 年 11 月 30 日までの期 期間としま ます。 ※お客さまの の故意・過失 失により被 被害が発生した場合、当金庫利用 用者全体に に多大な被 被 害が発生し した場合、お客さまの お のセキュリティ対策度 度合などに によっては、 、補償金額 額 を減額また たは補償し しない場合も もあります す。 4. 補償 償要件 ➢お客さまが不 不正利用に に気づかれて てから直ち ちに当金庫へ へ通知が行 行われていること。 ※不正取引発 発生日の翌 翌日から 30 日以内 ➢お客さまが当 当金庫の調 調査に対し書 書面による る十分な説明 明・提出を を行い、これ れらの内容 容 に不自然な点 点が認められないこと と。 警察)に被 被害届を提出 出し、捜査 査に協力して ていること と。 ➢捜査機関(警 ➢当金庫に被害 害状況を説 説明のうえ当 当金庫の調 調査に協力し、不正送金 金等が行わ われた時点 点 において適正 正にセキュリティ対策 策を講じて ていたことを を当金庫に に示していること。 5. 補償 償金額の減 減額または補 補償対象とならない場 場合(主な な事例) ➢お客さまによ よる故意・重大な過失 失または法 法令違反によ よって生じ じた場合。 ➢お客 客さまがI ID・パスワード等が が盗取されたと認めた た後、速やかに当金庫 庫に対して IB被害発生 生の通知を行わなかっ った場合( (不正取引発 発生日の翌 翌日から 30 0 日以内)。 ➢お客 客さまから ら、盗取が行 行われるに に至った事情 情その他の の当該盗取に関する状 状況につい い て、 、遅滞なく く当金庫へ十分な説明 明が行われ れなかった場 場合 ➢お客 客さまが捜 捜査機関に被害届を出 出さなかった場合、捜査機関に対 捜 対して被害 害事実等の 事情 情説明を行 行わなかった場合また たは虚偽の の説明を行っ った場合。 ➢お客 客さまが当 当金庫への被害状況の の説明にお おいて、虚偽 偽の説明を を行った場合 合。 ➢お客さまの従業員(アルバイト、パート、契約社員等を含む)、これらの者の代理 人、お客さまの親族、お客さまの同居者等(お客さまから金銭的利益その他の利益 を得ている方を含む)によって行われた場合または加担して行われた場合。 ➢お客さまが他人に強要・脅迫されたことによる場合。 ➢端末機および通信媒体が正常な機能を発揮しない状態で使用したことによる場合。 ➢当金庫の推奨するOS、ブラウザ以外でインターネットバンキングを使用した場合。 ➢OS、ブラウザが修正プログラムによって最新の状態に更新されていない場合。 ➢セキュリティ対策ソフトを導入していない場合、またはパターンファイルを最新の 状態に更新されていない場合。 ➢当金庫が加入する保険契約に基づき、当金庫に保険金が支払われない場合。 ➢その他当金庫が補償を行うことが相当でない事由が認められる場合。 6. 過失になりうる主なケース ➢生年月日、住所・地番・電話番号、勤務先の電話番号、自動車のナンバー等の推測 されやすいパスワードを設定している場合。 ➢IDおよびパスワードを容易に他人が認知できるような形でメモ等に書き記して いた場合。 ➢お客さまが日本国外で法人IBサービスを利用した場合。 ➢メーカーのサポート期限が経過した基本ソフト、ブラウザ、セキュリティ対策ソフ ト等を使用している場合。 ➢当金庫から法人IBの利用環境・接続環境などに関して改善するよう具体的な働き かけが行われたにもかかわらず改善が見られなかった場合。 ➢その他上記の場合と同程度の注意義務違反があると認められた場合。 《 被害に遭われた場合 》 万が一、被害に遭われた場合またはパスワード等を盗取された疑いのある場合は、 直ちに下記IB担当にご連絡ください。 《 問合せ先 (IB担当) 》 柏崎信用金庫 事務部 電話: IB担当 0257-24-3321
© Copyright 2025 ExpyDoc