新婚旅行で世界11カ国12のマラソンを走る軌跡〜 1

Honeymoon Marathon
ハネムーン マラソン
ちばっち&Risaの
夫婦で世界一周ぐるりラン♪
〜新婚旅行で世界11カ国12のマラソンを走る軌跡〜
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企画概要
【半年で世界11カ国12大会走破】
マラソン大好きな新婚夫婦が、新婚旅行で世界11カ国12のマラソン大
会を走るプロジェクト。
期間は、2016年1月17日のインドのムンバイマラソンからスタートし、
6月末のハワイ・コナマラソン走破までの約半年を予定しています。
(*出場予定大会についてはP3に記載)
【インターネット上での発信】
企画チャレンジ中は、後世のハネムーンランナーたちのために、企画
用Webサイト(http://honeymoonmarathon.com/)、SNSなどのイン
ターネット媒体を通して「マラソン大会への参加方法などの事前準
備」「各マラソン大会の魅力」などを発信していきます。(詳細P4記
載)
また、夫婦生活のスタートである新婚旅行で「新郎新婦2人で1つの事
にチャレンジする事で絆を深める」というトレンドを生み出して行き
たいと思っております。
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ハネムーンマラソンのルート
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※こちらは、2015年6月時点のものです。参
加大会はエントリー状況などによって、変更
の可能性があります。
※その他、現地で行われている小規模な
ローカルマラソンにも積極的に参加する予定
です。
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■プロジェクト期間中の情報発信について
出発前およびプロジェクト期間中には公式サイト(現在、開発中、7月オープン予定)、およびFacebook、
Twi1erなどを初めとしたSNSを通じて発信予定。対象は、今後世界中のマラソン大会を走りたいラン
ナー、及び新婚旅行で世界中のマラソン大会を走ってみたいという方を想定しています。 ■発信内容 1.参加方法、事前準備、注意事項(体調管理や、食事情など含む)
2.各マラソン大会の魅力、楽しさ、楽しみ方
3.大会関係者、ランナーへのインタビュー
4.各国の魅力的なスポット 5.活動の様子 (海外を移動しながら、マラソン大会に出場し続けるリアルな姿など) など ※その他、マラソン後のゴミ拾いや、現地のウェディングドレス(伝統衣装)を着て散歩など新婚旅行
をキーワードとするユニークな発信なども予定しております。
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プロフィール♪
新郎・千葉慎也! マラソンには縁もゆかりもない!ただ新婦に巻き込まれた!
1987年5月20日生まれ。三重県出身、立命館大学理工学部卒業。
学生時代、国際協力に魅力を感じ、2つの団体を設立、「住居建築」「学校建設」などを行う。
卒業後は開発コンサルタントとして、国内外のインフラ整備、震災復興や途上国でのODA業務に携わる。
新しい自分に出会いたいと言う想いから退職し。 「普段事で健康になれる日本社会を作りたい」と
一念発起し、2014年6月に自然派ダイニングBareGREENをオープン!
初マラソンは2011年の「伊豆大島一周フルマラソン」。元々走るのが嫌いだったが、
新婦のRisaのキラキラ走る姿に影響され、マラソンの魅力に取り付かれる。
■過去の参加大会(フル・ハーフマラソン)
伊豆大島、東京×2、ホノルル、横浜、荒川ハーフ、PARACUP(ハーフ)×2 の計8回。
そこに道があれば走る!とにかくマラソン大好き!
新婦・Risa!
1986年11月1日大阪生まれ、関西大学法学部卒業。
フリーランスライター、マラソン大会オーガナイザー
学生時代、カナダ留学中にチャリティースポーツに目覚め活動を始める。
卒業後は、サファリマラソンで出会った環境雑誌『ソトコト』の編集部に入社。約3年で退職し、マラソン運営とフリーライターに転身、
現職。
ソトコト在職中、5年間チャリティーマラソン大会パラカップの事務局員として活動。2015年大会では運営統括チームのリーダーを
務める。
※PARACUPとは:毎年、6,500人参加(ランナー5,000人、ボランティア1,500人)するチャリティーマラソン大会。「世界、子ども、教育」をテーマに主
にフィリピンの孤児院などを支援。→ http://paracup.info/
■過去の参加大会(フル・ハーフマラソン)
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ホノルルマラソン(3度出場)、Terry Fox Run(カナダ)、PARACUP(ハーフ女子8位)、大阪マラソンなど約20大会に出場
ご協力のお願い
本プロジェクトの達成のために、下記の事について、ご協力いただける方および企業様を探しております。 1.マラソン大会へのエントリーサポート 現在、夫婦2人で大会へのエントリーを進めております。ですが、ロンドンマラソンなどが抽選、また明確なマラソン情報や現地情報が少ない状況ですので、
こちらについて見識のある方のサポート、もしくは現地のコネクションを持っていて、円滑にエントリーを進められるサポートをしてくださる企業担当者様を探
しております。 2.雑誌などの寄稿媒体 海外マラソンおよびマラソンの魅力をより多くの方に伝えたく、全国誌やマラソン情報誌へ寄稿させていただける企業様を探しております。 記事については、現フリーライターであるRisaが中心となり執筆致します。 3.公式スポンサー 資金面および航空券、物資などでご協力いただける個人・企業様を探しております。 雑誌記事の寄稿、公式ホームページへのバナー掲載、タイアップイベントの企画、その他ご要望に応じて、可能な限りご協力させていただきたいと 考えておりますので、本プロジェクトへのご協力宜しくお願い致します。 6
Contact
■ハネムーンマラソン〜夫婦で世界一周ぐるりRUN〜 Mail: [email protected] (ハネムーンマラソン事務局千葉慎也宛) TEL: 09076738925(千葉慎也モバイル) Web(現在、開発中、7月下旬オープン予定): h1p://honeymoonmarathon.com/ ※店舗営業時間中(ランチ:11:30~15:30,ディナー17:30~23:00)は、電話応対が難しい場合がございます。 緊急でのご用件の場合はお手数ですが、下記連絡先までご連絡いただけましたら幸いです。 08041806077(担当:株式会社イーグッド 榎本晋作) 7
新郎千葉慎也のプロジェクトへの想い
世界中のマラソン大会に出場して、たくさんの方に、マラソンの
楽しさ、魅力を、伝えたい!!
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企画にまつわるストーリー(新郎千葉慎也より)
これまで、たくさんのマラソン大会に出場してきました
走れば走るほど、マラソンの魅力に取りつかれ、
「いつか、2人で世界中のマラソンを走りたいなぁ」
なんて思うようになり、一つの夢ができました。
世界中のマラソン大会に出場して、
たくさんの方に、マラソンの楽しさ、魅力を、伝えたい!!
これが僕たちの夢です!
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マラソンの魅力① ~なんとも言えない一体感!~
一体、なにが楽しくて走るんやろう? ・・・しかも、お金を払ってまで。 一体、なぜボランティアをするんやろう? ・・・休みを一日潰してまで。 って、ずっとマラソンをバカにしてた気がします。
だけど、、走ってみてわかった!! それぞれの人がなにかそれぞれ目標を持ち、頑張って走るランナー! そんな見ず知らずのランナーを応援する方々!! そして、それを支えるボランティアスタッフ、運営の方々!!! 正直、少し街でぶつかったくらいで舌打ちとかできちゃうこの世の中で、 マラソンが見せる あの一体感!! は想像もできないことだった。 みんな最後に笑顔になる。みんな最後に仲良くなる。 大げさだけど、世界を一つにする力がある!
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初マラソン者多数!!
でも、終わってみると、「またみんなで走ろう!」って♪
大嫌いな大雨の中でも、走り終わるとこの笑顔!
マラソンの力は本当にすごい!!
アンコールワットマラソン♪
この日は、子供たちの応援に感動(>_<)
PARACUP事務局のRisa!
スタッフの絆の強さ、恐るべし!!
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マラソンの魅力② ~マラソンには物語があります!~
マラソンと言っても、「走るだけ」じゃありません。 新しい土地に踏み入れ、名物料理を嗜み、観光スポットを訪れ、文化を知ります。 気温も違えば、土地の状況も違います。 マラソンの受付で、主催者の熱気やマラソンの匂いを感じ、 スタート前には独特の緊張感に触れ、 給水所にはその土地の名物となっている食が用意されてたりもします。 42.195kmと言う長い道のりの中で、街や自然の景色を楽しみ、地元の方々の応援に元気をもらい、 倒れそうになりながらも、子供の笑顔に癒され、ゴール後にはオリジナル参加賞なども配布されます。 12
長い長い、マラソンの中で、その楽しさを存分に伝えていきます!! 例えば、伊豆大島一周マラソン 東京からジェット船で約2時間。伊豆大島を一周するには、標高差が非常にあって、まるで山登り! さらには海風が強く、なかなか走れない!しかも、帰りの船に乗るために、早くゴールしなければいけない! と言うスリルも味わえます。(ちなみに僕らは間に合わず、結局は2泊しました。笑) 例えば、アンコールワットマラソン カンボジアは大好きな国で何度も足を運びました!もちろんアンコールワットも何度か行きました。 が、マラソンとなるとまた景色が違います!のんびり観光すべき場所はただ走り、物乞いの子供たちから水をいただき、 その優しさに感動が生まれます。 例えば、東京マラソン いつも生活している東京の街を走ります!前日の受付会場からテンションMAX!! まるで東京中がお祭りモードで、途切れることがない声援や沿道でのパフォーマンスが続きます! これほど声援を受けることは一生の中でもほとんどありません!!笑 例えば、ホノルルマラソン 夜明け前の暗闇の中で、花火と同時にスタート! 日が昇ると、そこはサウナの中にいるような暑さ!ランナー全員水をかぶり、声を掛け合いゴールを目指す! マラソンの翌日、「Finisher」と書かれたTシャツを着て町を歩くと、皆さんから「CongratulaUons!」と声をかけられるのも 楽しみの一つ! 13
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