堂脇 雄音 今回、2 日間にわたり、和歌山病院で実習を行いました

堂脇 雄音
今回、2 日間にわたり、和歌山病院で実習を行いました。カリキュラムは程良く詰め込まれ
ていて、主に病院長・副病院長による結核についてのセミナーを受けました。講義内容は
結核時の胸部レントゲンの読み方や結核病棟の実際についてでした。また、N95 マスクや
酸素療法も体験できた。酸素療法が患者さんの生活に必要といっても、いざ着用するとマ
スクによる、違和感や不快感を感じた。ただ単に、教科書通りに医療行為を行うのではな
く、実際に身をもって経験することでより患者に対する理解が深まる病院実習であったと
思う。