企業の繁栄と豊かな環境作りで 社会に貢献する

会社概要
目次
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会社概要・財務情報 ・
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トップメッセージ ・
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・2
環境報告
トップメッセージ
社
名
愛三工業株式会社
設
立
1938年12月
本社所在地
愛知県大府市共和町一丁目1番地の1
主な事業内容
自動車部品の製造・販売
資
10,382百万円(2015年3月31日現在)
本
金
国内生産拠点
本社、安城、豊田
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環境方針・推進体制 ・
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・3
海外関係会社
20社
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環境取組みプランの推進・
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・4
国内関係会社
7社
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環境に配慮した製品の開発 ・
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温暖化防止の取組み ・
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・7
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資源循環の取組み・
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物流合理化の推進・
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・9
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環境監査・教育/訓練・コミュニケーション ・
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法令の順守と環境リスクの低減 ・
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●
●
売上高
連結
億円
1500
1,508
当社は長年にわたり、自動車分野において、ガソリンや空気などの流体を制御する技術を
1,147
1,054
活かした電子制御燃料噴射(EFI)製品などを中心に、事業展開してまいりました。
0
’
10
’
11
’
12
連結
10000
8000
7,882
世界に貢献する」をめざす姿とし、低燃費・低排出ガスを実現する製品・システムの開発に
単独
10,262
9,551
9,128
8,399
クルマの動力源が多様化するなか、「システムサプライヤーとしてあらゆる動力源の制御で
’
14
’
13
人
取組んでいます。究極のエコカーである燃料電池車(FCV)にも、当社のガス燃料技術を
活用した水素インジェクタが搭載されました。私たちはこれからも、キーテクノロジーである
6000
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お客様とともに ・
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サプライヤーとともに・
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2000
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株主・投資家とともに・
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・16
0
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従業員とともに ・
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地域社会とともに ・
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・17
3,242
4000
3,230
3,266
3,345
3,737
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12
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13
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14
流体制御技術にさらに磨きをかけ、人と環境にやさしい低炭素社会への貢献を企業の使命
として歩んでいきたいと思います。
’
10
’
11
今年度は「環境取組みプラン 2015」の最終年度であり、目標をほぼ達成できる見通し
※臨時従業員含む
製品別売上比率
4%
10%
動弁系
製品
2%
キャニスタ
12%
排出ガス
制御系
製品
吸
その他6%
燃
’
14年度
2,126億円
排
EGRバルブ4%
対象期間
です。次のステップである「環境取組みプラン 2020」でも、ものづくりを通して社会・
その他
エンジンバルブ
その他
燃料ポンプ
モジュール
料
34%
愛三工業株式会社および連結子会社
製
品
気系 製 品
インジェクタ3%
スロットルボデー
その他3%
22%
2. 知 恵と技 術 で 高 品 質 を 実 現し
欧州
6%
3. 人 を 大 切 にする 明 るい 職 場 を 築 いて
北米
16%
’
14年度
2,126億円
環境省「環境報告ガイドライン2012年版」
(本社・本社工場 清川さとみさん)
灯りをひとつ消してみよう。未来にひとつ灯がともる。
経 営 理 念
1. お 客 様 第 一 の 心 で 商 品 を 創り
参考にしたガイドライン
環境会計、工場ごとの環境データはホームページに掲載しています。
http://www.aisan-ind.co.jp/company/report.html
地球の持続可能な発展へ貢献できるよう、一層の環境保全に努めてまいります。
系
地域別売上比率
対象範囲
★2015年度 環境標語社内入選作品★
1,077
990
983
環境・社会報告書 2015 の発刊にあたり、ご挨拶申し上げます。 1,702
1,498
500
社会性報告
1
単独
2,126
1,929
1000
従業員数
2014年4月∼2015年3月
*一部対象期間外の内容も紹介しています
取締役社長
2000
愛三グループの環境取組み・
・
・12・13・14
今 回で1 5 回目の発 行となる本 報 告 書はシンプル・
コンパクトをコンセプトに愛三グループの環境および、
社会性に関する活動を報告し、ステークホルダーの
皆さまとのより良いコミュニケーションをはかることを
目的に作成しています。
低炭素社会に貢献
財務情報
環境負荷物質の管理・
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編集方針
流体制御技術で
アジア
30%
日本
48%
企業の繁栄と豊かな環境作りで
社会に貢献する
今日から始める美化活動 続けて光る みんなの地球(安城工場 平川 誠さん)
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