開園 140 周年 開園記念日 栗林公園セミナー 特別名勝栗林公園のルーツを探る セ ミ ナ ー 開 催 の ご 案 内 「栗 林 荘 記」 を 歩 く ! 栗林公園は、江戸時代には「栗林荘」と呼ばれ、江戸時代初期から中期にかけて 100 年以上の歳 月をかけて拡大、修築が重ねられ、現在のような広大な庭園が造られました。延享2(1745)年、 松平家5代藩主頼恭(よりたか)公のときに当時の庭園内の様子を詳しく解説している「栗林荘記」 が書かれ庭園が完成したといわれています。完成から今年で 270 年という節目の年、今回は、その 「栗林荘記」をセミナーの中で取り上げ、栗林公園の大名庭園時代の姿を解説します。 1 日 時 平成27年3月16日(月) 2 場 所 栗林公園 3 講 師 栗林公園観光事務所 4 参加料 700円(抹茶代) 10 時 00 分~12 時 00 分 掬月亭及び南庭 造園課長 川田一郎 開園記念日で入園料は無料です。 5 内 容 東門から掬月亭、掬月亭から飛来峰、偃月橋と南庭の園内解説を行います。 掬月亭では抹茶を飲みながら、江戸時代に書かれた古図を囲み、「栗林荘記」 を解説します。 6 主 催 香川県栗林公園観光事務所 7 定 員 40名程度(当日先着順) 8 受付場所 栗林公園観光事務所(東門駐車場の北側にあります) 9 受付開始時間 9時30分から 10 お問合せ先 香川県栗林公園観光事務所 TEL087-833-7411 FAX087-833-7420
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