平成 27 年度関西大学芸術学美術史研究学会「通称：七夕会」日時：７月２５日（土）１４時から１７時まで場所：新居浜市総合文化施設（JR 予讃本線・新居浜駅前）多目的ホール（地下１階）発表： ①豊田郁（関西大学大学院）「土田麦僊の欧州遊学をめぐって」 ②井須圭太郎（新居浜市美術館学芸員）「新居浜の美術と新美術館について」 ③山野英嗣（新居浜市美術館長）「開館記念展―新居浜・日本第１５代住友吉左衞門と近代美術」それぞれ１時間の発表を予定し、終了後館内を案内。 ※一部の方にはハガキでプログラムをお知らせいたしましたが、変更がございましたのでこちらのメールで訂正させていただきます。何卒、よろしくお願い申し上げます。懇親会：午後６時から２時間ほどを予定。参加費３，０００円（当日帰阪される方は、１７時３７分新居浜駅発、岡山乗換新大阪２０時１８分着の鉄道利用が便利。またバスは新居浜発１８時３５分、大阪２３時００（三宮２２時１５分）着もあります。）なお、宿泊される方は、施設近くのリーガロイヤルホテル、ルートイン新居浜、アルファ１、スーパーホテル、別子荘等がありますので、各自でご予約お願いいたします。（尚、別子荘について、希望者での団体貸切利用も検討しています。）翌２６日（日）は、バスを予約し、別子銅山遺産を巡るツアーを企画いたしますので、この機会にぜひご参加ください。このツアーはバス・ガイド・マップ付きで 1,200 円と大変お得です。新居浜市民でもまず足を運ぶことができない秘境の地で、近年の文化遺産のブームの中でも、一見の価値はあります。平成２７年６月吉日関西大学芸術学美術史研究学会幹事山野英嗣