中体連全国大会結果報告 8月19日~22日まで、北海道・札幌厚別公園競技場にて、第42回全日本中学校陸上競技選手権大会が開催 されました。今年度は2名がオホーツクの代表、そして北海道代表として頑張りました。本所蓮治さんは100 mで6位入賞(10秒87(+2.0)オホーツク中学校記録樹立) 、小林潤貴さんは準決勝進出を逃してしましました が、2人とも全国で戦う選手として素晴らしい走りでした。ここに本所蓮治さん、小林潤貴さんのコメントを掲 載します。2人のこれからの活躍も引き続き応援してください。 本所 蓮治さん(北見小泉 3 年)100Mに出場 6位入賞【記録(決勝)10 秒 99(+0.4)】 全国大会の雰囲気を教えてください。 みんな速そうで、しかも自分よりかなり「デカイ人」に見えました。特にジャスティン(塚本ジャスティン惇平 選手)はデカかったです。 決勝前の気持ちはどうでしたか。 レース前はここまできたらリラックス、タイムは気にしないで走ろうと思ったけど、いざレースを終えてみると 「僅差だったな~、もっといけたな~」と思いました。 全国大会を終えての感想を教えてください。 予選は通ると思っていました。しかし、準決勝はかなり緊張して「ギリかな~」と思ったけど決勝に残れて嬉し かったです。ここで満足しないで、ジュニアオリンピックで上位入賞しメダル獲得を目ざします! オホーツクの選手へのメッセージをお願いします。 中3から自分で考えて練習をやるようになり、練習の1本1本で集中力を高めるようにやってきました。それで 今の自分があるので、今「遅いな~」と感じても、気持ち次第で全道・全国でも活躍できるくらいまで、誰でも いけると思うので、みなさんも頑張ってください! 小林 潤貴さん(北見光西 3 年)800Mに出場 【記録(予選)2 分 03 秒 91】 全国大会の雰囲気を教えてください。 全道と全く違い、持ちタイムもありましたが、流れに よって位置取りとか、うまくできなくてかなり悔しかっ たです。やはり、全国のレース展開はすごかったです。 学んだことが多くありました。 レース前の気持ちはどうでしたか。 いつも一人のレースだから、速い人について最後にス パートをかけて「予選を通過したい!」という強い気 持ちでのぞみました。 小林さんにとって全国大会とは? ぼくにとっては「夢の舞台」でした。走れたことがう れしかったです。 オホーツクの選手へのメッセージをお願いします。 毎日の練習を妥協しないでやることが大事です。 休むことと妥協することは違います。自分なりに練習を積み重ねていけば、必ず良い結果につながると思います。 ※大会結果については、 アスリートランキング http://games.athleteranking.com/racedata.php をご覧ください。
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