北関東を感じる観光情報サイト 2015 年 10 月1日、「きたかん

プレスリリース
北関東を感じる観光情報サイト
2015 年 10 月1日、
「きたかんナビ」始めます
2015.09.29
上毛新聞社
下野新聞社
茨城新聞社
上毛新聞社(前橋市、代表取締役社長・北村幸雄)と下野新聞社(宇都宮市、代表取締役
社長・観堂義憲)
、茨城新聞社(水戸市、代表取締役社長・小田部卓)は 10 月1日から、北
関東3県の魅力を紹介する観光情報サイト「きたかんナビ」を開設します。
民間調査会社の地域ブランド調査による都道府県の魅力度ランキングでは、茨城県が
2013、14 年に2年連続で最下位となったのをはじめ、栃木県、群馬県ともに下位に甘んじ
ています。
本当に3県には魅力がないのでしょうか。
3県を見渡しますと、2011 年3月に北関東自動車道が全線開通後、互いの往来が容易に
なり「北関東圏」として、結びつきが強くなりつつあります。同月開港の茨城空港(小美玉
市)は、国際線の定期便として中国3路線が就航または就航を予定するなど、国内外のアク
セスが飛躍的に向上しました。
群馬県では、14 年6月に「富岡製糸場と絹産業遺産群」
(富岡市)がユネスコの世界文化
遺産に登録され、新たなにぎわいが生まれました。栃木県では 1999 年 12 月に世界文化遺
産となった「日光の社寺」
(日光市)の日光東照宮で今年、四百年式年大祭が行われ、内外
から多くの観光客が訪れています。2019 年には「いきいき茨城ゆめ国体 2019」が茨城県で
開催され、全国のアスリートが集うことになります。
「きたかんナビ」は、3 県を熟知する地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力し
て、北関東の魅力を掘り起こし、全国に届けるために立ち上げました。
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【目的】
・観光を切り口に群馬県、栃木県、茨城県の 3 県の魅力を掘り起こし、全国に届けるこ
とにより 3 県のブランド力向上、観光客増を目指します。
・地方新聞社ならではの取材力を生かした記事や写真、動画を活用し、季節ごとに特集
企画を組みます。これによって、他の観光サイトとの差別化を図ります。
【特徴】
・きたかんナビは、パソコン、スマートフォン、タブレットに対応し、無料でご覧いた
だけます。
・3社の観光などに関する記事や写真、動画をエリア、季節、レジャー、食・グルメ、
趣味、自然などのカテゴリーに分け、地図情報を加え、読者の利便性を高めました。
・スライドショータイプのトップページ(別紙 1‐①)から、記事をお読みいただけま
す。地図機能を生かした記事検索「現在地から探す」(別紙 1-②)をクリックまたはタッ
プしていただくと、今いる場所の最寄りのイベント情報などをご覧いただけます。
きたかんナビURL
http://kitakan-navi.jp/
※正式リリースは 10 月1日ですが、上記アドレスあるいは右の QR コード
よりアクセスしていただけば、現在でもサイトの閲覧が可能です。
【発表記者クラブ】
・刀水クラブ
・栃木県政記者クラブ
・茨城県政記者クラブ
・国土交通記者クラブ
・東京都庁記者クラブ
【この件に関するお問い合わせ】
・上毛新聞社メディア事業室(金井) ℡027-254-9915
Email:[email protected]
・下野新聞社デジタル推進室(角野) ℡028-625-1041
Email: [email protected]
・茨城新聞社デジタル編集室(鈴木) ℡029-239-3028
Email:[email protected]
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別紙1 ①トップページ
②現在地から探す
③記事イメージ