被保険者の皆様へ被扶養者大阪鉄商健康保険組合がん自己検診のご案内年に一度は、がん検診を受けましょう！当健康保険組合では、「がん検診」の費用について、補助を行っています。 ※費用の補助は、各検診ごとに年度内１回となります。健診とセットで同じ種類のがん検診を受診されている場合などは、全額自己負担となりますのでご注意ください。記：メスプ細胞検査研究所 2. 実施期間：平成28年4月1日∼平成29年3月31日まで 3. 申込方法：申込ハガキ、又は、申込書に必要事項をご記入の上、直接検査機関に郵送、又は FAXしてください。（当健康保険組合のホームページからダウンロードできます） 4. 検査器具：順次検査機関より申込書記載住所に郵送されます。（3月中に申込みはできますが、発送は4月以降になります） 5. 検査結果：検体到着後約２週間で申込書記載住所に郵送されます。大腸診・2日分の便を採取します。・便を採取しやすい採便シート付きなんてことはありません元気だから検診なんて必要ない？毎年検診を受けることで、重症化を防げます。若いうちから、自覚症状のない時こそ、受診してください！大腸がん検診京都市中京区高倉通二条下ル瓦町550 メスプビル内 TEL（075）231-2230 FAX（075）211-7400 毎年受けましょう！2015年の予測がん罹患数第1位！近年、食生活が欧米化し、特に食物繊維不足による便秘が腸内環境を悪化させ、がんが発生すると言われています。 ◆早期発見・早期治療により、ほぼ100％完治できます！年に一度検診することで早期発見につながります。昨年陰性だった方も受診しましょう！肺がん検診リスクがいっぱい！中心型早期肺がんを発見できます。 ◆胸部レントゲン検査で見つかりにくいタイプのがんに有効です。検診ん肺が若い人、女性にも多い ◆喀痰細胞診は中心型早期肺がんの唯一のスクリーニング法です。たばこをやめた人も！受動喫煙が気になる方も！・3日分の痰を採取します。肺門部・中心型肺がん喫煙者に多い…せき、たん、血痰などの症状 ※喀痰検査で発見！近年増加！肺が脊柱・心臓に隠れるためレントゲンでは見にくい肺野末梢部がん（腺がん）初期は無症状 ※レントゲン検査で発見（喀痰検査でも発見可能）肺野末梢部がん（扁平上皮がん）喫煙だけでなく、拡散している煙等を吸うことでも発生 ※喀痰検査で発見！「PM2.5」という言葉をニュースでよく聞くようになりました。とても細かい粒子ですので肺の奥深くまで届きやすく、これにより肺の炎症や疾患が増えると予想されています。マスクなどで防御すると同時に、気になる方は喀痰検査を受けて、疾患の早期発見・早期治療をしてください。対象者：35歳以上対象者：35歳以上自己負担金：500円自己負担金：1,000円子宮頸がん検診定期的に受ければ予防できます。 5∼10年子宮頸がんは発がん性ヒトパピローマウイルス前立腺がん検診子宮頸がん検診・子宮頸部の細胞を採取します。自己負担金：1,000円・特定の疾患の治療中で、薬剤（ヘパリン・ワーファリン・ウロキナーゼ等）を服用し、止血機能が低下している方は検査の申込みができません。・前立腺や泌尿器関連の疾患で治療中の方、特定薬物（抗男性ホルモン剤など）使用中の方、長年寝たきりになっている方は、正確な検査結果が出ないことがあります。（HPV自体は非常にありふれたウイルスです）また、20∼30歳代で急増しており、 50歳以上の方には加藤式採取器具症状が出て病院を受診した場合、異形成（前がん状態）がん細胞細胞診で発見できます。自覚症状が少しずつ出てくる約40％が転移がんに進行しています。自覚症状のない初期に発見し、適切な治療をすることが大切です。自己負担金：1,000円特に50歳以上の方は年に一度は検診を！ ※対象年齢は年度内にその年齢に到達する方を含みます。 ※自己負担金は後日、当健康保険組合から事業所様あてに請求をします。 ※検体返送料は自己負担になります。（切手代：大腸92円、肺140円、子宮120円、前立腺120円） ※検体は採取後できるだけ早く返送してください。 HPV 感染急増しています！対象者：30歳以上女性 ※妊娠中の方は申込みできません。正常細胞ウイルスが排除されれば細胞は自然と正常に戻ります。この年代では最もかかりやすいがんです。前立腺がん検診 50歳未満の方には横山式採取器具毎年受診しよう！（HPV）の感染が原因です。・指先から採取した血液中のPSA（前立腺特異抗原）を測定します。対象者：35歳以上男性なんてわけはありません ◆大腸がんは増え続けています！ 1. 検査機関検がん若いから受けなくてもいい？毎年受けましょう！がん検診! 進行がん初期∼中期がんほとんど症状がないこの時期に発見したい！・トイレの回数が多い・尿が出にくい・トイレに時間がかかる・残尿感がある進行がん（転移がん）・腰痛・四肢の痛み・手足のしびれ前立腺肥大症と同様の症状！もしかしたら？骨やリンパに転移している結果が有所見であった方は、必ず精密検査を受けましょう。検査機関では、受診者の方にあった病院のご紹介・紹介状の作成（無料）も行っていますので、お気軽に検査機関にお問い合わせください。