実験に関する注意事項 1) 実験日の 13:00 には、所定の位置に着席していること。 2) やむを得ない事情(忌引き、病気、災害・事故の被災、その他学科会議で認め られたもの)を除き、30 分以上の遅刻者は受講できない。 3) 欠席・遅刻する場合は、予め実験技術員に連絡すること。欠席した場合は、欠 席届(病気の場合は医師の診断書あるいは領収書のコピー)を実験技術員に提 出し、担当教員と相談のうえ補充実験を行う。 4) 遅刻2回で欠席1回として扱う。欠席は2回までとし、それ以上は落第(D)と なり留年を意味する。 5) 原則として、全ての実験を受講しなければ単位は認められない。 6) 慶早戦に関わらず、実験は行われる。 7) 予習し、当日の実験操作や意義について理解してくること。 8) 学生実験室は実験日の 12:30 に実験技術員が開錠する。 9) 荷物は貴重品を除き、各自のロッカーに入れること。ロッカーに入らない大き な荷物については実験技術員に相談すること。また、許可を得た者以外は鍵を 所定の場所に毎回戻すこと。 10) 名札を着用すること。学生実験室内では、原則として、薬品等で汚れる可能性 があるため白衣を着用すること。また、保護眼鏡は教員の指示に従って着用す ること。 11) 実験室内での飲食や携帯電話の使用を禁止する。 12) 器具等の片づけまでを実験時間とし、怠った者は早退とみなす。 13) レポートは期日までに指定されたレポートボックスに提出しないと減点の対 象となる。遅刻レポートの場合は予め実験技術員に連絡することが望ましい。 14) 不正行為もしくは不正行為に加担した場合は、一般試験の場合と同等の処分を 行う。
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