2 単位制度・・・45 時間の学修で1単位＝ 45時間履修について「大学

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履修について「大学　総合人間科学部」
2　単位制度・・・45 時間の学修で１単位
大学における授業はその学修量を「単位」という単位で表します。履修登録を行った授業に出席し、試験
（筆記、レポート、実技など）に合格することで単位が与えられます。単位制度とは、修得した授業科目の
単位数を積み重ね、卒業に必要な単位を満たすことによって卒業できる制度で、１単位の授業科目は45時
間の学修量を必要とします。この学修量は、大学での学修と授業外学習時間（予習・復習）をあわせた学習
内容を基準とします。
１単位
＝
授業時間
＋
授業外学習時間
（予習・復習）
＝
４５時間
本学の授業は１学期15週とし、前期・後期の２学期制をとっています。各授業は90分ですが、制度上こ
れを２時間として計算します。各科目の単位数は、この授業時間数と授業外学習時間数をもとに次のように
計算します。
講義
原則として、15 〜 30時間の授業時間と授業外学習時間を合わせた45時間の学修をもって１単位とします。
外国語・演習・実技・実験・実習
原則として、30 〜 45時間の授業時間と授業外学習時間を合わせた45時間の学修をもって１単位とします。
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