E.P.I.C.アプリケーション性能管理

E.P.I.C. アプリケーション性能管理
アプリケーション・エコノミーに対応したより効果的な APM モデルへ
スタート
マネジメント・クラウドとは
アプリケーション・エコノミー
の到来(そして発展)
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
> 変化
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
めの調査
E.P.I.C. APM の導入
> Easy
アプリケーション・エコノミーの到来
(そして発展)
モノのインターネット、クラウド、ソーシャル・メディアその他のトレンドは相応に世間の注目を浴びましたが、重要さの点
でこれらを上回る決定的な共通した特徴があります。それはアプリケーションです。
米国では 2017 年までに支払い済みのアプリケーション、アプリケーション対応製品 / サービスの購入、アプリケーション
内の広告を合わせた金額は 2 倍の 1,510 億ドルになると予測されています。 1
アプリケーション・エコノミーへようこそ
以前はあれば便利なもの程度に考えられていたアプリケーションは、今や企業と
顧客をつなぐ主要なインタフェースの 1 つになりました。アプリケーションの使い
勝手、機能、性能は企業の取り引きとイメージに直接的な影響を与えています。
> Proactive
「米国のコンシューマが 1
日あたりに使用するアプリ
ケーションの数はまだ増加
> Intelligent
を続けており、 モバイル・
> Collaborative
デバイスに費す時間も他
E.P.I.C. APM への道筋
の メ ディア よりも ア プリ
戦略上の利点としての E.P.I.C.
ケーションの使用に費やす
時間が多くなっていること
APM
から、 アプリケーション・
エ コ ノ ミ ー に は こ の 先、
詳細
関連するすべての重要な
セクターにわたってさらに
多くの発展の余地があるこ
とは明らかです。」 2
– Drew Ianni 氏、CEO、AppNation
1
http://www.computerworld.com/article/2483985/enterprise-applications/app-economy-expected-to-double-by-2017-to--151b.html
2
Ibid
02
マネジメント・クラウドとは
アプリケーション・エコノミー
の到来(そして発展)
アプリケーション性能管理:変化と課題
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
> 変化
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
めの調査
変化
アプリケーションは企業に対する顧客の見方に大きく影響し、アプリケーション性能
管理(APM)は急速に発展しています。 APM はもともと IT 組織から始まった分野
ですが、現在はビジネスにとって不可欠なものになり、重要な戦略上の利点として
浮上しています。
E.P.I.C. APM の導入
> Easy
詳細
> Proactive
> Intelligent
> Collaborative
E.P.I.C. APM への道筋
戦略上の利点としての E.P.I.C.
APM
詳細
課題
デジタル・コミュニケーションがますます増える中、現在 IT 部門は顧客エクスペリ
エンスに責任を負っています。アプリケーションはただ機能すればいいだけではなく、
顧客を引き付けるものでなければなりません。つまり実践内容を完璧なものにして、
繰り返し起きる APM の問題を解決する必要があります。
詳細
03
マネジメント・クラウドとは
アプリケーション・エコノミー
の到来(そして発展)
アプリケーション性能管理:変化と課題
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
> 変化
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
めの調査
E.P.I.C. APM の導入
> Easy
> Proactive
> Intelligent
> Collaborative
E.P.I.C. APM への道筋
戦略上の利点としての E.P.I.C.
APM
詳細
変化
世代 1: アプリケーション
10 年ほど前、APM とは主にメトリクスとダッシュボードに関わることでした。
企業は APM を使用してアプリケーションの性能を監視したりデータをコンパイ
ルし、バグや性能の問題に対応しました。
世代 2: トランザクション
APM は現在第 2 世代にあり、企業は APM の中心を多数のアプリケーション
間のトランザクションへと移行しています。アプリケーション・エコシステムは
複雑さを増し相互に接続されたものになり、APM のベストプラクティスはでき
る限り迅速に効率よくログイン、検索、その他のトランザクションを行うことに
重点が置かれています。
世代 3: ユーザ
次世代の登場とともに APM はさらに変革し、ユーザに焦点を当てるようになっ
ています。 企業は機能と基本的な操作性だけでは十分ではなくなったことに
気がつきつつあります。これからはアプリケーションを使用して顧客を引き付
けるエクスペリエンスを確立し、顧客が新しいビジネスを勝ち取れるよう支援
し、定着率を向上する必要があります。
04
マネジメント・クラウドとは
アプリケーション・エコノミー
の到来(そして発展)
アプリケーション性能管理:変化と課題
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
> 変化
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
めの調査
E.P.I.C. APM の導入
> Easy
> Proactive
> Intelligent
> Collaborative
E.P.I.C. APM への道筋
戦略上の利点としての E.P.I.C.
課題
異種混合性
現在の IT 組織はアプリケーションの種類の膨大さと格闘しており、しかもそれ
ぞれのアプリケーションが一定の専門知識を必要としています。
複雑さ
現在は、アプリケーションの多くはバックエンド・システムと直接接続している
わけではありません。 最新のアプリケーションは飛躍的に増加する「ホップ」
に依存してトランザクションを実行しています。
規模
異種混合性と複雑さが規模の問題を引き起こしています。1 つのアプリケーショ
ンが数百の技術コンポーネントを必要とすることがあり、たいていの企業では
50 ∼ 100 の本番アプリケーションを実行しています。
APM
詳細
05
新しいアプローチへの
ニーズの出現
マネジメント・クラウドとは
アプリケーション・エコノミー
の到来(そして発展)
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
> 変化
現状のままの APM に固執することは今や企業にとって非常
に大きなリスクとなっています。アプリケーション・エコノ
ミーでは 1 度でも不愉快なエクスペリエンスがあれば、顧
客は待ち構えているライバル会社にいつでも乗り換えてし
まいます。
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
めの調査
E.P.I.C. APM の導入
APM の第 3 世代の発展にしたがい、新しいモデルの必要性が明確になり
> Easy
ました。それはユーザ・エクスペリエンスを中心に据えたモデルです。実際、
最近行われた IDG の調査では、ユーザの期待に応える能力に「とても自
信がある」と答えた企業はわずか 25% でした。 1
> Proactive
> Intelligent
> Collaborative
CA Technologies は APM の進化の次の段階に役立てるように、企業が
APM から何を必要としているかをより包括的に理解することを目的とした
E.P.I.C. APM への道筋
調査プロジェクトを開始しました。
戦略上の利点としての E.P.I.C.
APM
詳細
1
IDG Research Services による調査 [will need formal name/date for proper citation]
06
マネジメント・クラウドとは
アプリケーション・エコノミー
の到来(そして発展)
次世代の APM を推進するための調査
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
> 変化
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
めの調査
E.P.I.C. APM の導入
> Easy
> Proactive
> Intelligent
> Collaborative
E.P.I.C. APM への道筋
戦略上の利点としての E.P.I.C.
APM
詳細
現在の APM の状況について使用事例やアナリスト・レポートからわかることはほんの一部にすぎません。
企業が現在何を必要としているか理解を深めるために、CA
Technologies は日常的にこうしたツールを活用
している個人を対象に質問を行ないました。
取締役会からの命令と予算を受けて CA は 17 社の企業に属する 80 人近くの個人に話を聞きました。1 時間にわたるインタビューを行っ
た後、鍵となるテーマがいくつか浮かび上がってきました。
• 複雑さの増大
現在使用されているアプリケーションと APM ツールの数だけを見ても、APM 担当者が習熟するには時間がかかります。
• エキスパートへの依存
多くの企業ではいまだに少数のエキスパートが APM のナレッジの大半を握っています。これは従来の APM の時代の名残ですが、
アプリケーション・エコノミーにおける企業の競争力を損なう可能性があります。
• 実行可能な情報の欠如
膨大すぎるデータ量のために APM ユーザが重要な情報やインサイトを引き出すことは困難になっています。
• 共有の方法が不十分
企業は APM ツールを他のシステムと統合するのに苦戦しており、
コラボレーションや問題への迅速な対応が困難になっています。
この調査に後押しされ、CA はこれらの課題に対応し、企業がアプリケーション・エコノミーで成功できるよう支援する APM モデルの
構築を開始しました。
07
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アプリケーション・エコノミー
の到来(そして発展)
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
> 変化
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
めの調査
E.P.I.C. APM の導入
> Easy
> Proactive
> Intelligent
> Collaborative
E.P.I.C. APM への道筋
E.P.I.C. APM の導入
ユーザ・エクスペリエンスはアプリケーション・エコノミーの価値を伝えるもので、すべてのアプリケーション・
インタラクションで顧客を刺激する必要があります。
今度の APM
9.7 のリリースは、新しい APM アプローチに向けた最初のステップとなっています。 それは
CA の調査で明らかになった課題に対応し APM を戦略上の利点に変えるアプローチです。
E.P.I.C. APM とは以下を意味します。
E
>
P
>
I
>
C
>
Easy: ユーザは複雑さを切り抜けて短時間で習熟が可能
Proactive: 問題がユーザ・エクスペリエンスに影響する前に対策が可能
Intelligent: APM ユーザは生データから実行可能なインサイトを抽出可能
Collaborative: エンドユーザ・エクスペリエンスに影響を及ぼす前にユーザが情報を共有し問題を解決可能
戦略上の利点としての E.P.I.C.
APM
詳細
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マネジメント・クラウドとは
アプリケーション・エコノミー
の到来(そして発展)
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
> 変化
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
めの調査
E.P.I.C. APM の導入
> Easy
> Proactive
> Intelligent
> Collaborative
E.P.I.C. APM への道筋
Easy
導入、構成、管理が容易な APM ソリューションが求められています。また、使いやすく幅広いスキルに
対応でき、価値実現を加速できることも重要です。
E.P.I.C. APM アプローチは以下を可能にします。
• アプリケーションの理解と管理の向上
APM 9.7 と将来のリリースを使用することで、数千というエージェントを容易に管理できるメリットが得られます。また、すべて
の APM クラスタにすべてのエージェント構成とメタデータの中央リポジトリが備わっています。これによってアプリケーションの
詳細情報と、エンタープライズ規模の管理機能が得られます。
• アプリケーションのインスツルメンテーションの自動化
それぞれの役割にとって最も重要なトランザクションを監視できます。 E.P.I.C. APM アプローチでは特定のエラーやストールの通
知機能とともに、ランタイム性能分析とフロントエンドの検出に基づいたインスツルメンテーションの自動適合が可能です。
• 監視の即時開始
リリース自動化ツールによって開発チームは本番前にエージェントを配置でき、アプリケーションがライブ導入された時点からす
ぐに性能を監視できます。
戦略上の利点としての E.P.I.C.
APM
詳細
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マネジメント・クラウドとは
アプリケーション・エコノミー
の到来(そして発展)
Proactive
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
APM のユーザは単に性能の低下や停止に事後対応するだけでな
> 変化
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
めの調査
E.P.I.C. APM の導入
> Easy
> Proactive
> Intelligent
> Collaborative
E.P.I.C. APM への道筋
戦略上の利点としての E.P.I.C.
APM
詳細
く、アプリケーション性能をプロアクティブに管理できるツールを
必要とします。
E.P.I.C. APM アプローチは以下を可能にします。
• 最適なユーザ・エクスペリエンスの維持
問題への事後対応はどれほど迅速に行ったとしても、顧客の喪失や評判の
低下を防ぐのに十分とはいえません。 E.P.I.C. APM モデルはアプリケーショ
ン性能をプロアクティブに管理し、継続的に性能を向上させる環境を構築す
るためのツールを提供します。
• 他のシステムとの連携
アプリケーション・ツールを他のシステムと連携させることで、APM は顧客
エクスペリエンスにより重要な役割を果たすことができます。たとえば、資
金を送ろうとしているときに顧客のバンキング・アプリケーションがクラッシュ
した場合、CRM に接続した APM システムが適切な社員にプロアクティブに
アラートを送信することで、この社員は顧客に電話をかけてトランザクショ
ンを完了できるようにすることが可能です。
• 適切な情報を適切なユーザに提供
現在組織の人員のすべてが、卓越した顧客エクスペリエンスを確立する責
任を負っています。 E.P.I.C. アプローチによって APM は IT の枠を越えて開
発チームや運用チーム、その他の利害関係者に重要な情報をプロアクティ
ブに提供できるようになり、アプリケーション・エコノミーで成功するために
必要なコラボレーションを促進できるようになりました。
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アプリケーション・エコノミー
の到来(そして発展)
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
> 変化
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
めの調査
E.P.I.C. APM の導入
> Easy
> Proactive
> Intelligent
> Collaborative
E.P.I.C. APM への道筋
戦略上の利点としての E.P.I.C.
APM
詳細
Intelligent
APM の次の段階では、継続的に改善しアプリケーションを改善するデータへの
インテリジェントなアプローチが必要です。
E.P.I.C. APM アプローチは以下を可能にします。
• 信号対雑音比の改善
アラート、レポート、メトリクスはすべて相反する意味を持ち得ます。生データが多すぎて実用的なインサイトを引き出せないと、
アプリケーションの問題が確認されないままになり、顧客エクスペリエンスが低下する可能性があります。 9.7 のリリースでは実
用的な情報を重視し、より正確なフィルタでノイズを取り除く一連のツールを構築して、アプリケーションの問題を迅速に特定・
修正できるようにしました。
• すべての APM ユーザに権限を付与
かつては高いスキルを持つ APM のエキスパートだけが問題を追跡・解決することができましたが、現在は職位や専門技術のレベ
ルに関わらず、すべての APM ユーザに権限を付与することが必要です。 E.P.I.C. アプローチは、アプリケーションの問題が会社
の内部にあるか外部にあるかを問わず、ユーザが検出、切り分け、対応を行うために役立つインテリジェンスを標準装備していま
す。
• 最新の標準のサポート
アプリケーション・エコノミーでは PHP、Node、MongoDB、FUSE など幅広い言語とプラットフォームが使用されています。E.P.I.C. ア
プローチはこれらを含む多くの言語とプラットフォームに対応しているため、それぞれの企業のニーズに最適なアプリケーション環
境を構築できます。
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アプリケーション・エコノミー
の到来(そして発展)
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
コラボレーション
管理者はアプリケーション(およびユーザ・エクスペリエンス)
の唯一の責任者ではなくなりました。 APM への新しいアプロー
> 変化
チでは、アプリケーション・ライフサイクル全体にわたるより広
> 課題
範なコラボレーションが必要になります。
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
めの調査
E.P.I.C. APM の導入
> Easy
> Proactive
> Intelligent
> Collaborative
E.P.I.C. APM への道筋
戦略上の利点としての E.P.I.C.
APM
詳細
E.P.I.C. APM アプローチは以下を可能にします。
• 出発点で性能を改善
E.P.I.C. モデルでは、開発者が APM に依存してよりパワフルなアプリケーショ
ンを構築できます。この新しいアプローチではアプリケーション・ライフサイ
クルの開始点で開発者がより徹底的な本番前テストを行えるため、品質を向
上させることができます。
• サイロの解消
ほとんどの企業は有機的に APM システムを開発しており、長期的にアドホッ
ク・システムや APM 担当者を追加してきました。その結果できたサイロによっ
て、アプリケーションを構築、維持、最適化するために必要な情報の共有は
困難になっています。これに対し E.P.I.C. APM は根本的にコラボレーティブ
で、共通の性能言語を提供し、開発者とアプリケーション所有者の間の情報
の流れを迅速にして、修正を加速します。
• ビジネスに価値を提供
また、この新しいアプローチは APM が IT を超えてビジネスへと拡張するこ
とを可能にします。たとえば、マーケティング部門はリアル・タイムにユーザ・
エクスペリエンスを監視でき、購入につながる動作やクリックスルー・パス
を確認できます。このツールは IT 部門以外のユーザにとっても十分スマー
トでシンプルなため、E.P.I.C. APM ではビジネス部門も開発者や運用チーム
との連携を向上することができ、アプリケーションの効果を改善できます。
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の到来(そして発展)
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
CA Technologies APM 9.7:
E.P.I.C. APM への道筋
> 変化
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
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E.P.I.C. APM の導入
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E.P.I.C. APM への道筋
戦略上の利点としての E.P.I.C.
APM
詳細
CA APM 9.7 リリースは E.P.I.C. APM の実現への最初のステップです。複数の機能強化や新規機能追加に
よって、完璧な顧客エクスペリエンスの実現と、アプリケーション・エコノミーにおける優位性確保を可能
にします。
スマート・インスツルメーション
現在は、問題を再現する必要がなくなりました。 CA APM 9.7 は CA の以前のリリースの詳細なトランザクション追跡を活用しインテ
リジェンスの層を追加しているため、顧客エクスペリエンスが影響を受ける前にプロアクティブに問題を追跡し修正できます。
モバイル APM
モバイル・アプリケーションの分析機能を迅速に容易に稼動できます。またモバイル、ミドルウェア、メインフレーム間のより緊密な
統合が可能で、あらゆる角度からのインサイトを提供して高品質な顧客エクスペリエンスの提供を支援します。
CA Mobile App Analytics
アナリスト、開発者、IT 運用・チーム、サポート・チームにより強力なコラボレーションを可能にする SaaS ベースのオンプレミス・
ソリューション、CA MAA を提供します。また、ユーザ定着率を獲得し顧客にとっての潜在的な価値を最大化する可視性とインサイ
トも得られます。 CA APM は CA MAA と統合するため、IT 運用チームはモバイル・アプリケーション・インフラストラクチャのどの
位置にいてもエンドツーエンドに問題を検出でき、迅速に修正を行えます。
APM Command Center
APM Command Center によってエージェント構成をより迅速にフェッチできます。この機能は非常にスケーラブルなアーキテクチャ
をベースとしており、数千というエージェントの管理とサポートをより簡単に行えます。
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の到来(そして発展)
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
> 変化
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
次世代の APM を推進するた
めの調査
E.P.I.C. APM の導入
戦略上の利点としての E.P.I.C. APM
E.P.I.C. APM は単なる機能のチェックリストではありません。
APM ソリューションの進歩を導く考え方であり目標です。
E.P.I.C. は APM を戦略上の利点として使用し、ユーザ・エクスペリエンスの責任の共有に役立つため、各部門やビジネス部門がアプ
リケーションの最適化の一端を担うことができます。
APM を土台とする E.P.I.C. の考え方によって、顧客の満足と定着の確保と収益増加につながるタイプのエクスペリエンスをより効果
的に提供できるようになります。
> Easy
> Proactive
> Intelligent
> Collaborative
高
継続的改善
E.P.I.C. APM への道筋
戦略上の利点としての E.P.I.C.
リアクティブな
改善
APM
詳細
人材への
資本支出
(APM)
リアクティブからプロ
アクティブへ
アプリケーション・エコ
ノミーにお け る 成 功と
は、 アプリケーション性
能をプロアクティブに管
理し、 継続的な改善を
確実に行うことです。
リアクティブ
アジャイル
低
リアクティブ
監視へのアプローチ
プロアクティブ
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マネジメント・クラウドとは
アプリケーション・エコノミー
の到来(そして発展)
アプリケーション
性能管理:
変化と課題
> 変化
> 課題
新しいアプローチへのニーズ
の出現
ca Opscenter のポートフォリオは性能と可用性を管理・監視するツールを提供し、顧客の順
調な動作を確保できるようにします。
次世代の APM を推進するた
めの調査
E.P.I.C. APM の導入
> Easy
> Proactive
> Intelligent
ユーザの定着促進とアプリケーション・エコノミーにおけるビジネスの差別化に関する詳細については、 CA
Technologies の 営 業 担 当 者 に お 問 い 合 わ せ い た だ く か、 以 下 の Web サ イト を ご 覧 く だ さ い。
http://www.ca.com/jp/apm
> Collaborative
E.P.I.C. APM への道筋
戦略上の利点としての E.P.I.C.
APM
詳細
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CA Technologies (NASDAQ: CA)は、IT マネジメント向けのソフトウェアやソリューションを扱う企業であり、メインフレームから分散、仮想、
クラウドまで、あらゆる IT 環境に優れた専門技術を持っています。 CA Technologies は IT 環境の管理とセキュリティの強化を実現し、お客
様がより柔軟な IT サービスを提供できるよう支援します。 CA Technologies の革新的な製品とサービスは、IT 組織がビジネスに機敏性を与
えるために不可欠な詳細情報と管理制御を提供します。 Global Fortune 500 に名前を連ねる多くの企業が、急速に展開する IT エコシステム
の管理に CA Technologies を利用しています。
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の結果は異なる場合があります。本書に記載されているすべての商標、商号、サービス・マーク、ロゴは、該当する各社に帰属しています。
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