すなおに受け止める・すなおに伝える 北区文化優良児童の表彰

あかるい子
かんがえる子
はたらく子
ねばりづよい子
<個 が 輝 き 共 に 生 き る 夢 の あ る 学 校 >
北区立赤羽小学校
平成27年3月9日
校長
本間正江
全 校 朝 会 よ り
う
と
3月の生活目標
つ た
いちねんかん
☆すなおに受け止める・すなおに伝える☆
せんしゆう
ねんせい
かた
しやおんかい
かたがた
先 週 、だ6 年生とおうちの方による謝恩会がありました。おうちの方々の
く ふう
もの
たいへん
どうよう
そつぎよう
工夫した出し物やビデオも、大変すばらしかったのですが、同様に卒
業し
ねんせい
えん ぎ
えんそう
ほんとう
ていく なか
6 年生の演技や演奏も本当にすてきでした。
ひと り ひと り
しよう らい
ゆめ
かた
ば めん
ねんせいぜんいん
その中で、一人一人が
将おも
来の夢を語る場面がありましたが、
6 年生全員
こえ
こ
つた
が、しっかりと声をだし、思いを込めて伝えてくれました。
ねんせい
ひ ごろ
ちゆう い
う
6 年生は、日頃からほめられても、
注
意を受けても「ありがとうござい
う
と
じ ぶん
たか
ちから
すがた
ます」せい
ときちん
と受け
止め、自
分を高め
る
力
と
していく
姿 があかたがた
りまし た。
か
しやおんかい
あらわ
その成果が、この謝恩会でも
表かんしや
れていました。また、おうちの方々へも
ひ ごろ
くち
だ
い
おも
みじか
ようい
日頃なかなか口に出して言えない感謝の思いを
短
いメッセージとして用意
わた
し、サプライズで渡していました。
かんしや
おも
つた
せいちよう
すがた
み
ゆた
感謝の思いを伝え、成
長
した
姿
を見せてくれるにあたり、それを豊か
ひよう げん
ちから
いつそうひと り ひと り
かがや
に 表 現するう力 のあることは、より一層一人一人を
輝 かせてくれます。
と
つ
うえ
ちから
ひよう げん
さん か
すな おに受け
止め、 積み上が てきた 力 が、す なおに 表 現され 、参加 した
ひと
かんどう
人たちを感動させました。
じ ぶん
かんが
うえ
まな
自分の
考
えをしっかりともつ上でも、まずは、しっかりと学ぶことが
たいせつ
ねんせい
おし
大切であることを、
6 年生はみなさんに教えてくれています。
き た く ぶ ん か ゆ う り ょ う じ ど う
ひょうしょう
はんせい
一年間の反省
とまとめをし
ましょう
つぎ
今週のめあて
がくねん
次の学年に
ひきつげるよ
きょ うし つ
うに教 室を
きれいにしま
しょう
えほん
5年生は、絵本の
スライドをはさん
で、2グループに
はっぴょう
わかれて発
表し
ました。
☆北区文化優良児童の表 彰☆
ひょうしょう
2年生3名とと3年生1名が表
こ
かがや
とも
い
う
彰を受けました。おめでとう!
あか しよう
こ
個が 輝
き共に生きる赤
小 の子
ねん せい
し
は つ ぴよう
☆ 5年生
こん ねん ど
詩の発 表 ☆
さい ご
ねん せい
し
今年度の最後をかざるにふさわしい詩の発
ひよう
ねん せい
表 を5年生がしてくれましたね。
おき なわ けん
「へいわっ
て す かて きおだきね
」という沖縄県
しよう がつ こう
ねん せい
なわ ぜん せん ぼつ しや つい とう しき
の 小 よ学校1年生が書き、沖縄全戦没者追悼式
あ
し
で、読み上げたすばらしい詩です。
し
5 年 生 は 、 そ の 詩 を おも
つた
こえ
もとにしっかり考え、思いが伝わるように声
きょうじゃく
よ
にんずう
の強 弱や読む人数をかえる工夫をして伝え
へいわ
よ
なか
てくれました。平和な世の中でありつづけて
こうどう
たいせつ
いかれるように行動していく大切さをみんな
かんが
じかん
で 考 えるとてもよい時間となりました。
あ か しよう
赤小ベ
ーシ
プラ
ンまな
せい かつ
まな ッ ク
にちじよう
か
せい かつ
い
せいかつ
なか
まな
学 習 プラス生活=学びの日 常 化 (学びを生活に活かす・生活の中に学ぶ)
がくしゆう
き ほ ん て き
かくにん
しんきゅう
しんがく
そ
な
え
ま
す
☆基本的なことを確認して、進級・進学に備えます。<その6>☆
な ふだ
なか み
ととの
どう ぐ ばこ
なか み
ととの
け
名札をつけます。ふでばこの中身を 整 えます。道具箱の中身を 整 えます。消しゴムのか
ばこ
す
つくえ
よこ
ろう か
ひつ よう
い がい
すは 、まとめてごみ箱に捨てます 。 机 の横や廊下には必要なもの以外はかかっていません 。
はこ
くつ
い
け
くつ箱は、はじに靴をそろえて入れます。ふでばこや消しゴムなどのもちものは、できるだ
え
つか
うわ
まい しゆう
も
かえ
じ ぶん
あら
がく
よう ぐ
け絵のないシンプルなものを使います 。上ばきは毎 週 、持ち帰り 、自分で洗います 。学習用具
ぜんじつ
わす
もの
は前日のうちにきちんとそろえて、忘れ物をしません 。・・・まだまだあります。
み
つ
あ
まえ
身に付けてしまえば、どれも当たり前のこと。でも 、「まあ、いいや」としていると、き
すこ
たい せつ
ちんとすることがつらくなります。少しずつしっかりと、が大切です。
とうきょうだいくうしゅう
3 月10日
ねんまえ
東京大空襲
だいにじせかいたいせん
とうきょう
なんど
くうしゅう
ひ こ う き
もくてき
70 年前、第二次世界大戦で、東 京は何度も空 襲(飛行機からおもに、もやすことを目的
う
なか
とく
ばんにんいじょう
ひと
としたばくだんがおとされること)を受けました。その中でも特に 10 万人以上の人がなく
とうじ
ぎょうじ
おこな
ひ
なった 3 月 10 日は、当時のことをわすれてはいけないと行事などが 行 われる日となってい
ます。
せんそう
せんち
こくない
としよ
いのち
おそ
戦争は 戦地 だけではなく、国内にいるこどもも、お年寄りも 命 をねらわれる恐ろしいこ
かくにん
たいせつ
と。ぜったいしてはいけない、とみんなで確認する大切な日の一つです。
ひ が し に ほ ん だ い し ん さ い
3 月 1 1日
東日本大震災
かん
とうきょう
あの大きなゆれを感じた日から4年がたちました。東 京では、そのえいきょうをほと
とうほく
こころ
かな
き
んど感じ るこ となくすごしていますが、東北では、まだまだ 心 の悲しみが消えていません
せいかつ
ふ じ ゆ う
ひと
し、生活に不自由をしている人たちがたくさんいます。
がっこう
こうき
はんき
な
いの
き
も
この日 、学校では校旗を半旗にして亡くなった方たちがやすらかにねむれるよう祈る気持
あらわ
ちを 表 します。
ご
ご
じ し ん
じ か ん
また、午後2時46分、地震のおきた時間にもくとうをします。みなさんも、この時間
いじょう
とうほく
かんが
にいつも以上に、東北の人たちのことを 考 えてみましょう。
だいひょういいんかい
みやぎけん
あらはましょう
おく
ぼきん
さらに 、代表委員会では 、宮城県の荒 浜 小に送る募金を10日・11日の二日間します 。
じぶん
かんが
こうどう
たいせつ
自分にできることを 考 えて行動することが大切です。
だいひょういいんかい
(代表委員会より、よびかけがありました)
せんしゅう
げつようび
ふる
先 週の月曜日、古くなったりやぶれたりした
うわ
かいしゅう
きょうりょく
上ばきのくつぞこ回
収(リサイクル)協 力への
れい
ことば
かんきょうせいびさいばいいいんかい
お礼の言葉が、環境整備栽培委員会よりありました。
そくぶん
あつ
91足分も集まったそうです。すばらしいですね!
あ さ
ひ
しよう が く せ い し ん ぶ ん
さ く ぶ ん
☆朝日小 学生新聞に作文がのりました☆
ねん
はやし
なつ
おう ぼ
さく ぶん
さく ひん
ぜん こく
はい たつ
4年の 林 かれんさんが夏に応募した作文「ふとんかいてき」という作品が、全国に配達さ
しん ぶん
れる新聞にのりました。
さむ
ふゆ
で
き
も
か
きよう かん
寒い冬にふとんから出るのがつらい気持ちをすなおに書いていて 、とても 共 感できます 。
おう せつしつ まえ
よ
応接室前にはりました。ぜひ、読んでみてください。