2015年12月 “K” Line (Japan) Ltd 空コンテナ非クリーン返却事例 輸出用に使用不可能な状態で返却された事例の一部です。 ①荷主手配品の取り忘れ 危険品プラカード等が外壁に貼り付けられたまま 荷役資材等荷主手配の備品取り忘れ クギが残っている ②内壁の汚れ 貨物等の接触痕による内壁汚れ 粘着力のあるテープ ③フロア汚れ 手に付着する粉状の埃・塵 油性液体による汚れ 作業者の足跡が残っている 泥状のものが残っている のこぎり屑 乾燥不十分(液体不明) *重要* 化学薬品等の液体がフロアに残っている場合、 ゲートチェック時に作業員が重大な事故に巻き込まれる 可能性がございます。 確実に洗い流した後、乾燥した状態での返却を お願い致します。 フォークリフトタイヤ痕 (冷凍コンテナ) 穀物(有機物)が残っている 塗料(ペイント)が付着 ④リーファーコンテナ内部の汚れ 血液 残滓物 ⑤残留臭 悪臭貨物、又香水等の残留臭のために、後積貨物に臭いが付きダメージが発生する恐れのある場合。 *重要* 化学薬品等の残臭はゲートでのチェック時に作業員が重大な事故に巻き込まれる可能性がございます。 脱臭の後、返却して頂きますよう宜しくお願い致します。
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