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MARKET INSIGHTS
米国ハイ・イールド債券
Portfolio Discussion | Japan
4Q | 2015
2015年9月30日現在
本資料はGuide to the Marketsの活用例であり、JPモルガン・
アセット・マネジメントの見解を提示するものではありません。
ページ組み合わせ例
Guide to the Markets: p61-p60-p70-p71
デフォルト率は上昇したが、依然として低水準(61ページ)
 上:「デフォルト率の上昇で、信用スプレッドは拡大基調」
→「しかし依然として、足元のデフォルト率は過去平均より低水準」
 右下:「今後数年の償還金額は少なめ」
→「借り換え(債券の新規発行・供給)は少ない」
→「供給が限られる中、低金利環境で需要は底堅い」
他の債券クラスに比べ、高い利回りを提供(60ページ)
 左・右:「直近の利回り水準は他の債券セクターと比べると高め」
→「世界的な利回り追求の動きは続く中、妙味あり」
 左:「デュレーション(金利感応度)は他の債券クラスと比べ短め」
=「他の債券クラスと比べると、金利上昇時の耐性あり」
金利上昇局面においても堅調さを維持(70ページ)
 左: 「米長期金利上昇時の平均トータルリターンを見たもの」
→「米国の景気拡大で、年内にも利上げ開始の可能性」
→「過去のデータによれば、利上げ時もプラスのリターン」
→要因①「相対的に高いクーポン収入が金利上昇による
債券価格の下落をカバー」
→要因②「景気拡大によるキャッシュ・フローの増加、
デフォルト率の低下、信用力の向上が
信用スプレッドの縮小に貢献」
MARKET INSIGHTS
米国ハイ・イールド債券は利回り追求の中核資産
(71ページ)
 「足元の景気はいいが、長期的にみると労働力人口の減少
を中心に、経済の実力は下がり低成長続く可能性」
→「低成長は、低金利・低利回り環境を示唆する」
 左:「世界経済の低成長への移行=運用難が世界に拡大」
→「利回り追求は世界のトレンド」
→「利上げがある米国も、他の低成長の先進国からの
資金流入で資産の利回りは低く抑えられる可能性」
→「米国ハイ・イールドは利回り追求の中核資産の1つ」
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Guide to the Markets – Japan
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