資料2:東北地方太平洋沖地震から4年間の地殻変動 ○電子基準点「山田」の上下成分の変位量(2003 年~2015 年) 東北地方太平洋沖地震 ○電子基準点「矢本」の上下成分の変位量(2003 年~2015 年) 東北地方太平洋沖地震 固定局:三隅(島根県) 、プロット最終日(2015/2/7) ・東北地方太平洋沖地震により大きく沈降 ・その後隆起に転じ、現在もわずかながらその傾向が継続 国土地理院資料から抜粋して作成 東北地方太平洋沖地震により、東 北地方の太平洋沿岸では大きな沈降 が観測された。 その後は隆起に転じ、現在もわず かながら継続している。 電子基準点「山田」 右図は、東北地方太平洋沖地震か ら4年が経過し、各地点が東北地方 太平洋沖地震後にどのくらい隆起 (または沈降)しているかを示して いる。 電子基準点「矢本」 3
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