知的資産経営手法の 有効性と可能性を探る!

知的資産経営手法の
有効性と可能性を探る!
∼知的資産経営セミナー・トークセッションのご案内∼
人材、技術、ノウハウ、ネットワークといった、カタチのない資産こそが企業における競
争力の源泉だと言われています。これら目に見えにくい経営資源の総称を「知的資産」と
呼び、それらを把握し、有機的に結びつけ、活用することで更なる業績の向上を図ることが
「知的資産経営」であり、中小企業経営にこそ有効な経営手法です。
「知的資産経営」の有効
性を知っていただき、実際に自社の「知的資産」を見つめなおし、経営に活かしていただく
ための事例研究・トークセッションを下記の通り開催いたします。
この機会に、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
11月27日(金)
日時
平成27年
場所
長崎市図書館 1階 多目的ホール
[17:00~20:00]
〈長崎市興善町1-1〉
1.
知的資産経営とは〈40分程度〉
◆テーマ:中小企業が行う知的資産経営の
考え方と進め方
◆講 師:中小機構九州本部
地域支援ネットコーディネーター 原田 健 氏
内容
無 料
30名
定員:
※定員になり次第締め
切らせて頂きます
講師経歴
足立 寛
株式会社アダチ 代表取締役
1974年生まれ。北九州市出身。
1997年青山学院大学経済学部
卒業。1999年Cornell College
ECB卒業。1999年∼2004年リー
ス会社、
ノンバンクにて営業、
債
権回収に従事。
2004年株式会社
アダチに入社。2013年より現職。
2013年北九州市立大学経済学部
「地域企業分析」
講師。2014年九州
国際大学経済学部
「実践経営学」
講師、
2015年北九州市立大学大学
院マネジメント研究科修了
(MBA)
。修士論文
「同族企業の進化の
過程」
はK2BS賞
(論文優秀賞)
を受賞。
2.
事例研究〈40分程度〉
3.
参加者によるトークセッション〈90分程度〉
◆テーマ:当社の知的資産経営の取り組み
受講料
◆講 師:株式会社アダチ 代表取締役社長 足立 寛 氏
事例企業への質疑・応答や、知的資産経営の取り組み、考え方・進め方・有効性・課題等について、参加者と
一緒にトークを展開します。
◆パネラー:株式会社アダチ
代表取締役社長 足立 寛 氏
◆ファシリテーター
中小機構九州本部 地域支援ネットコーディネーター 薗田 恭久 氏
中小機構九州本部 地域支援ネットコーディネーター 西元 知基 氏
★下記の枠内にご記入の上、FAX
(095-825-1490)
にてお申込み下さい。
会 社・団 体 名
所 在 地
連 絡 先
〒 -
TEL
フリガナ
氏 名
受 講 者
FAX
所属部署・役職
E-mail
フリガナ
氏 名
所属部署・役職
E-mail
◆個人情報の取扱いについて: ご記入いただきましたお客様の個人情報は、講師が閲覧するほか、当セミナーのお申し込みに関する確認・連絡、および商工会議所主催の
セミナー等の各種ご案内をお送りする際に利用させていただきます。
お問い合わせ先 長崎商工会議所 経営支援課[担当:松尾・西] 長崎市桜町4-1 長崎商工会館2F TEL:095-822-0111
知的資産経営手法の有効性と可能性を探る!
知的資産経営セミナー・トークセッション
自 社 の 理 念・文 化・技 術・ノ ウ ハ ウ 等 、財 務 諸 表 に 表 れ な い 無 形 の 強 み を 把 握 し 、
これを活用することで業績向上に結び付ける経営手法を知的資産経営と呼びます。
知的資産経営手法は、次のような様々な
となります。
経営のお悩みを解決する、
「カギ」
自社の経営・ビジョン・戦略を整理したい!
目先の経営課題への対応は不可欠ですが、経営理念・ビジョン・
計画等を策定し社内外に示すことも重要です。
■A社では知的資産経営報告書の作成で、経営者の想いや自社の強みを整理して経営戦略を明確に
することができ、社内・取引先・金融機関に示し順調な事業展開が進められています。
次代に経営・事業・ノウハウ等を繋げたい!
後継者等の次代に経営、事業、ノウハウ等をどのように引き継いでいけば良いか
悩んでいませんか?
■B社では後継者が中心となり知的資産経営報告書を作成し、これまで十分でなかった会社の経営
状況の把握と、強みを活かした将来の事業ビジョンが明確になり、事業承継に有効に役立てる
ことができました。
取引先との関係を維持し売上を拡大したい!
競争が激化する経営環境にあって、会社案内やパンフレットだけでは自社や製品を
PRすることは困難です。
■C社では単なる会社パンフレットではない知的資産経営報告書を作り、自社独自の強みを大いに
アピールすることで、これまで伝えきれていなかった自社の高い能力を顧客・取引先に伝える
ことができました。
強みを活かし新事業展開を成功させたい!
新事業展開を進めるものの、自社の強みが活かせず、事業や計画が頓挫してしまう
ケースは多いものです。
■D社では経営革新計画書を作る前に、自社の強みを十分に把握するための知的資産経営報告書を
作成し、自社の無形の強みを活かした経営革新に取り組み、具体的な事業化に繋げることができ
ました。
金融機関との関係を強化したい!
金融機関の評価は財務諸表や経営者の与信などが中心ですが、企業の経営資源は
これだけではありません。 ■E社では新たな事業展開のための資金調達が必要です。そこで知的資産経営報告書を作り、財務
諸表に表れない見えない強みを明らかにすることで自社のポテンシャルを伝え、新たな融資に
繋げることができました。
主催
セミナー・トークセッション概要や申込方法については裏面をご覧下さい。