細胞自動培養システム

Plant & Infrastructure Examples of cell culture
適用例(試作機による)
間葉系幹細胞
角膜細胞(シート)
筋芽細胞
細胞自動培養システム
試作機による自動培養の様子
汎用ハンドによるディッシュ等多様な
容器への対応
手培養
臨床用途向け
ハイパーフラスコの
ハンドリング
自動培養
自動培養結果の例
仕様
ハイパーフラスコ
適用による大量培養
シート断面の様子
Reference Specifications
対象細胞
接着系細胞
運用方法
稼動時間:24 時間 365 日連続運転
運転方法:スケージューリングによる無人運転
培養能力
インキュベータ最大 10 台
1 台にフラスコ 6 枚を保管可能
培養操作
初代培養、培地交換、細胞観察、継代培養、細胞回収など
取扱容器
T175/T500/ ハイパーフラスコ
50ml/225ml 遠沈管
設置環境
外部環境:クリーン度 100,000 未満
内部環境:クリーン度 100
装置寸法
幅 6.4× 奥行 1.65× 高さ 2.4[m]
(インキュベータ 4 台の場合)
除染機能
過酸化水素蒸気による自動除染
その他機能の追加、カスタマイズ、システムアップ等についてもご相談承ります。
プラント環境・カンパニー
営業本部 プロジェクト開発営業部
http://www.khi.co.jp
〒105-8315 東京都港区海岸一丁目 14-5
Tel:03-3435-6650 Fax:03-3435-6601
E-mail:[email protected]
オートカルチャー に関する情報
再生 ・ 細胞医療分野の細胞 ・ 組織培養に
川崎重工の幅広い技術が貢献します
細胞調整施設(CPC,Cell Processing
Center)の代替
細胞自動培養システムは建設費・維持費が高額に
なりやすい CPC を不要とし、この設置環境は
アイソレータに準じます。グローブボックス機能
を備えていますので、アイソレータとしても利用
できます。自動と手動の良い点を組み合わせて
培養方法に最適な構成を実現します。
高い汎用性、拡張性の実現
接着系細胞の一般的な培養手法を自動化していま
す。パラメータの変更やソフトウェアの追加によ
りさまざまな細胞の培養を可能とします。また、
インキュベータの拡張が可能ですので多患者・
大容量への対応も可能です。
細胞を安全確実に、
かつ安定的に大量生産の実現
培養手順を自動化していますので、細胞を安全確
実に、かつ安定的に培養し大量生産を実現します。
また培養容器などに個体識別機能を備えています
ので、取り違えなどの間違いを防止します。
記録・監視機能の充実
除染機能の実現
すべての機器は制御されていますので、培養空間
内の作業状況、ロボットの動作情報、培養容器内
の細胞の状態などが画像情報も含めて記録されて
います。さらにネットワーク接続可能ですので、
外部からの遠隔監視・遠隔制御も実現できます。
過酸化水素蒸気による除染機能を実現しています
ので、複数検体処理時の汚染防止を確実にします。
また、廃棄物は除染を行った後に排出されるため、
医療従事者の安全が確保されます。
入庫
初代培養
消耗品や薬剤、骨髄液を入庫します。
消耗品入庫
骨髄液を遠心分離し、ヘパリンを除去の後、
T フラスコに播種します。
培地交換
培養スケジュールに基づいて、自動的に
培地交換を実施します。
細胞観察
継代培養
画像処理機能により、装置外に細胞を取
り出すことなく、細胞の観察が可能です。
ピペットで分注
遠心分離
細胞回収・出庫
細胞の回収から播種まで実施します。
増殖した細胞を回収し、
懸濁液を出庫します。
タッピング
細胞を回収
観察装置
装置内に保管
骨髄液入庫
*臨床での使用は個別に申請・承認が必要となる場合があります。
*このカタログに記載の内容は、予告なく変更・改良することがあります。
インキュベータから取り出し
ピペッティング
懸濁液の出庫