「荒川下流河川敷利用ルール」のひとつに「自転車」があげられています。 実際、 荒川河川敷では自転車と歩行者の事故が多発しているのが現状です。 これからも、荒川の道を気持ちよく走り続けるために 荒川を愛するすべ ての人とお互いを尊重し合 い、 安全かつ楽しく河川敷を利用できるような 「Good Riding」 をこころがけましょう。 みんなが楽しく過ごせる「荒川」は、 お互いを思いやる「気持ち」から生まれます。 自転車 による事故 が多発 荒川のサイクリストに、グツドなルール&マ ナーを広げよう。 ら わ マサ中アツプ 自転車が好きだから、マナーを守る。荒川が好きだから、 自由に走りたいから、自分達で考える、荒川の走り方。 荒川を愛してやまないサイクリスト達が、 河川敷で「あらかわマナーアツプミーテイング」を行いました。 の 1場1」 『 ⇔ `精 一、キ ープ レフト、キ ープ ストレート 斜 め横断 、ジグザグ走 行、もってのほか。 サイクリストとしてのプライドにかけ、 左 主義を貫 く。 一 、ウォー カー ファース ト 私たち荒川を愛するサイクリス トは、心に、思いやりというマナーをもちます。 一つ 。くクルマ として自覚 > 自転車 は「タルマである」 という自覚をもって、走 りま丸 ―つ 。く止まる勇気 > 心を冷静 に保ち、 いつでも止まる勇気をもちま丸 ―つ 。く笑顔 で声かけ > ―つ 。<輪 を広 げる> づ に ちます。 人 近 く時、声をかける勇気をも サイタリストたちの間で、 笑顔や挨拶 も忘れません。 思 い やりの輪 を広 げてゆきます。 いつでも、 どこでも、 歩行 者優 先の気 前よさ。 一 、信 号無視 は、今 後 “ 道 "断 ルールを守 らぎれば、自転 車の未来 はあらず。 信 号を、守 る姿 に皆続 く。 一 、スマート ピットイン 正しい場所 にすっきりと。 駐 輪スタイル にこそ人生が 現れる。 一 、I'm aHラ イト 晴くなったら誰よりも早い点灯で、自らを守る。 一 、心 に 、ラ イセ ンス を ・チャリズム宣言者として グッド いつも問いかける。 ふさわしい乗り方か、 ・´ 「サ イ クル ー ル 6箇 条 」 は グ ッ ド・ チ ャ リズ ム 宣 言 プ ロジ ェ ク トが作 成 した も の で す 。 ヽ OFF ○ 荒川 下流河川 敷利 用 ル ール 1。 自 転 車 は い つ で も 止 ま れ る ス ピ ー ドで 走 行 す る こ と (目 安 と し て 時 速 2。 ゴ ル フ の 練 習 は 行 わ な い こ と 3。 22時 20km以 下 )。 (素 振 り を 含 む )。 以 降 は 音 の 出 る 花 火 は しな い こ と。 4。 他 の 者 に 迷 惑 を か け る 騒 音 は 出 さ な い こ と 。 5。 ラ ジ コ ン 飛 行 機 は 飛 ば さ な い こ と (ヘ リ コ プ タ ー を 含 む )。 6。 犬 の リ ー ドは 離 さ な い・ フ ン の 放 置 は し な い こ と 。 7。 ゴ ミ の 不 法 投 棄 は し な い こ と 。 8。 バ ー ベ キ ュ ー・ た き 火 等 の 火 気 を 使 用 し な い こ と 。 9。 自 動 車 及 び オ ー トバ イ 等 は 河 川 敷 道 路 等 へ の 進 入 は し な い こ と た だ し、 上 記 (許 可 車 両 を 除 く )。 9項 目の ほ か 明 ら か に 他 の 利 用 者 に 迷 惑 を 及 ぼ す と認 め られ る 行 為 に つ い て も 禁 止 しま す 。 「荒り ll下 流 ll敷 利 とは 河り 用ルール」 ' ● 荒 川 下 流 河 川 敷 で 見 られ る 自転 車 の 高 速 走 行 や ゴ ミ の 不 法 投 あなたは知 つてる ? 緊急用河川敷道路 荒 川 の 河 川 敷 に は 、 災 害 後 の 緊 急 復 旧活 動 や 緊 急 棄 な どの 重 大 事 故 の 発 生 に つ な が る恐 れ の あ る行 為 や 迷 惑 行 為 用 物 資 の 輸 送 に 利 用 で き る よ う「 緊 急 用 河 川 敷 道 路 」 に 対 し、 これ ま で は 河 川 事 務 所 と 関 係 自治 体 が 事 案 ご と に 対 応 が整備 され て い ます。 して き ま した 。 これ らの 問 題 に 対 し、 河 川 事 務 所 と 関 係 自治 体 平 常時 は、 利 用 者 の 自己責任 に よ り、 河 川 管 理 及 び は 情 報 を 共 有 す る と と も に 、 利 用 者 に わ か りや す い よ う荒 川 下 他 の 利 用 に 支 障 とな らな い 範 囲 で 利 用 して い た だ い 流 全 域 で 統 一 した ル ー ル を 策 定 す る た め 、「 荒 川 下 流 河 川 敷 利 て い ます。 用 ル ー ル 検 討 部 会 」を 立 ち 上 げ ま した 。 散 歩 や ジ ョギ ン グ、 サ イ ク リン グ な ど を 楽 しま れ 同 部 会 で は、 誰 も が 安 全 で 快 適 に河 川 敷 を 利 用 で き る ル ー ル と る 方 が 多 くい ら つ しゃ い ま す の で 、 荒 川 下 流 河 川 敷 9項 目か らな る上 記「荒 川 河 川 敷 利 用 ル ー ル 」を策 定 し、 平 成 22年 4月 1日 か ら運 用 を 開始 しま した。 利 用 ル ー ル を 守 つて 、 お 互 い に譲 り合 い 、 安 全 で 快 ‖ 敷利用ルール検討部会」は、江東区、江戸川区、葛飾区、墨田区、 荒川 下流河川敷利用ル ール検討部会 して 、 重 要 度・危 険 度 の 高 い *「 荒川下流,可 │1環 境管理 台東区、荒川区、足立区、北区、板橋区、練馬区、川国市、戸田市、河り 財団及び荒川下流河川事務所により構成されています。 適 に 利 用 で き る よ う ご 協 力 を お 願 い しま す 。 (事 務 局 )国 土 交 通 省 荒 川 下 流 河 川 事 務 所 管 理 課 平成 23年 11月
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